“選定の銃-Excalibur-” ⇒ 織之部 享司
【理性】『問おう── キミがボクのマスターか?……って、ああああ!捨てないで!もう生ごみの中に埋もれるのはイヤなんですううううう!』
【感情】『ますたーますたーねえますたー、そろそろ遊びに出かけませんか。AIは退屈だと死んじゃう生き物なんだよーう!』
【生命】『なんか厄介事に巻き込まれたー?じゃぁ戦術サポート行くよー?』
【外界】『んー?出自ー? なんかもうよく覚えてないんだー』
とりあえず本人は緩く生きてるつもりなんだけど、厄介事が向こうからやってくる……。