TRPG トーキョーNOVA リプレイ《難攻不落》っ!!!

トーキョーNOVA the Detonation リプレイ
セッション日:2009 07 24~09 07 31
掲載日:2010/4/19 -
RL:揚紅龍
ストリートの雨は酷く冷える。
スラムの泥濘の中、凍える指先で血に汚れたナイフを握り締める。

「いつかあそこに帰るんだ」

自分にそう言い聞かせながら、狭い空にそびえる摩天楼の光を眺める。
あそこに住まう、亡者と幽霊を殺して


──── 扉を開く鍵を、取り戻せ
セッション日:2009 04 18~09 04 19
掲載日:2010/3/19 - 2010/4/9
RL:TIO氏
闇がある 閃光が爆ぜる 熱と衝撃が肌を嬲る
熱煙と電磁波でサーマルセンサーは使えない
衛星識別システムはクラッキングが回り、信頼できない
上空に雲が立ちこめ、月もなく、光と言えばサプレッサー越しに小さくひらめくマズルファイア
何も見えない 何も分からない
敵か味方かさえ――

銃は使えない 最後の武器はナイフや鈍器、あるいは素手だ
闇の中、手探りで相手を捜し当て、ねじ伏せる
華麗な打撃戦など望めない 絞め殺すか、滅多打ちか――
セッション日:2008 11 15~08 11 30
掲載日:2009/7/3 - 2009/7/24
RL:lazyclown氏
そう、ようやく物語は動き出す。

少女が見た儚い幻想
      美しく切ない甘い幻想

BrokenFantazm/幻想は壊される

     その瞬間『GameOver/世界は終わる』
セッション日:2008 09 29~08 10 08
掲載日:2009/6/5 - 2009/6/26
RL:揚紅龍
始まる戦い。繰り返し生まれる悪夢との戦い。
踊りを忘れた人形と 糸に縛られた人形が相克し、相食む。
狂える“銀”の操り糸を断ち切るのは“光の剣”か“誰かの笑み”か。

──ああ、僕のよく知っている『彼女』も良く同じ事を言っていたよ。
──ボクはそんな彼女が好きだった。


──殺したよ。ボクが、この手で。
セッション日:2008 04 03~08 04 05
掲載日:2010/2/19 - 2010/3/12
RL:揚紅龍
スラム街。アサクサ。ウェットシティ。
この街の何処にだって、悪は蔓延っていて、そいつを裁く正義のミカタも居る。

でも、何時も何時も正義が勝つとは限らない。
いや、今の時代、正義が負けることのほうがずっと多い。

それでも正義を貫こうとした、一人のフェイトが居た。
セッション日:2008 03 24~08 03 30
掲載日:2009/4/10 - 2009/5/1
RL:揚紅龍
消息を絶った、南米諸国軍及び駐留企業軍。
その地で暗躍をするのは、“氷”と“黒”………そして、“銀”。

そして、蘇るのは───古の
セッション日:2008 02 04~08 03 03
掲載日:2009/3/13 - 2009/4/3
RL:揚紅龍
人界の裏側には、人知の及ばぬ世界が広がっている。
星幽界。魔界。天界。呼び名は数あれど、ある者達はこう呼ぶ───
すなわち、“楽園”、と。

その、在り得べからざる世より来る者を求め、暗躍する“魔術師”達。
その世界への帰還を望むものと、その世界をこの世へ喚ばんとするものが出会う時

新たなる神話への扉が開く。
セッション日:2008 02 02~08 02 07
掲載日:2009/2/13 - 2009/3/6
RL:TIO氏
――ドッペルゲンガーが出たんだって――
新世界の申し子が囁いた。
 
時を同じくして、真教の公認聖女モニカ=ケネディが来星する。
清廉にして神秘の偶像たる聖女。
真教が擁する現代の聖人達は、しかし影のように奇怪な挿話が付きまとう。
 
舞台は積層型環境都市・千早アーコロジー。
無限に循環する完結した構造体の間隙には、捻れたうねりが潜んでいた。
セッション日:2008 01 01~08 01 13
掲載日:2009/1/16 - 2009/2/6
RL:揚紅龍
世界中で同時にテロが発生した。
あたかも見せ付けるかのよなテロリストの姿は“黒衣”に“光の剣”。
“魔法使い-Wizard-”の名で知られるその姿をした『集団』が一斉に襲ったのは、
各地に点在する魔導・魔術組織の拠点、その宝物庫。
  持ち去られたのは───

───開かれたのは、封印の扉。
セッション日:2007 10 21~07 11 04
掲載日:2008/11/21 - 2008/12/12
RL:あきたクグツ氏
俺は王と成るべくして生まれた
先人達が王の名を冠した様に 己もまた強くありたかった
だが、俺は負けた すがすがしい敗北だった
奴なら王であっても構わない そう思っていた
奴が膝を突いたと聞くまでは

強者!強者!!強者!!!
之ほど鼓動が高鳴るのは何年ぶりだろうか
戦いたい!己の全身全霊を持って!!

戦士の咆哮が上がり、かくて運命の扉は開かれた
セッション日:2007 10 08~07 10 09
掲載日:2008/10/24 - 2008/11/14
RL:deburu
其の体に封じたさまざまな力、
それを見逃さない者は、確かにいるのだ
     …それは…
黒き影…かの者が暗躍を始める時、それは始まる
セッション日:07 06 21~07 06 28
掲載日:07 07 08
RL:キシマ氏
編集:壱瀬衛理氏 掲載サイト“136!”直リンク




難攻不落大戦 マテリアルアクトSide“AAA”
セッション日:07 03 06~07 03 20
掲載日:07 03 20
RL:行ったきり男氏
編集:壱瀬衛理氏 掲載サイト“136!”直リンク




難攻不落大戦 マテリアルアクトSide“蛇”
セッション日:07 03 04~07 03 05
掲載日:07 03 06
RL:揚紅龍
編集:緋川氏 掲載サイト“遊び小屋”直リンク




難攻不落大戦 マテリアルアクトSide“蛇”
セッション日:07 02 01~07 02 04
掲載日:07 02 05
RL:NOIS氏




難攻不落大戦 グランドオープニングアクト
セッション日:2007 1 28
掲載日:2008/9/26 - 2008/10/17
RL:deburu氏
それは、力あるものが持つ物
   それは、力無き物を喰らう物
      そしてそれは……全てのモノを奪い喰らう物
その力は、強大で、されど危険を孕む物…かの物をどう扱うかは、その人次第。
運命の扉は、魔杖により打ち破られる
セッション日:2006 12 31 ~ 2007 1 1
掲載日:2008/8/29 - 2008/9/19
RL:あきたクグツ氏
WARNING!! Warning!!
家の天敵白いやつと台所の宿敵の黒いやつが大量増殖中!
このままじゃNOVAはおしまい…か?
あれ?前にもこんなことがあったような………
そんな大混乱のNOVAに迫る巨大な黒い影……敵か?味方か?アウターゴッツか?
この騒動と一体どんな関係があるのか!!
セッション日:2006 8 12 ~ 2006 8 18
掲載日:2008/8/1 - 2008/8/22
RL:柳生氏
多くの蟲-HIRUKO-が蔓延る死国。
その中心、ハートオブダークネスには、蟲たちを支配する蟲達の王が住まう。
蟲どもの脅威を克服せんと集う傭兵達。そしてその指揮官たる科学者達。
そして、其処に居合わせた少年達───
彼らの前に立ちふさがったのは、蟲の甲殻で作った仮面で顔を覆った、
一人の、謎の少女だった───。
セッション日:2006 5 25 ~ 2006 6 7
掲載日:2008/7/4 - 2008/7/25
RL:揚紅龍
世界を灼き尽くすと言われる魔獣。その復活が行われようとしている。
     ──生贄に捧げられるのは一人。
     ──それを阻止できるのも一人。
ここに、その命を巡り、魔術師たちの死闘が始まる。
セッション日:2006 5 13 ~ 2006 5 22
掲載日:2008/6/6 - 2008/6/27
RL:lazyclown氏
誰もが考える事なのさ 効率、利益、利潤
誰もが望む事なのさ 名声、地位、誇り
でも、そんなモノを全て手に入れる事は出来なくて
だから何処かで何かを犠牲にしなくちゃいけ無くなっちまう
故に――……… 問題は、そう、問題は。
           “何を”犠牲にして“何を”得るのか
セッション日:2006 4 29 ~ 2006 5 6
掲載日:2008/5/9 - 2008/5/30
RL:柳生氏
聖者を殺す悪魔がいる 身の丈を超える赤い槍
 冷たく澄んだ赤紫の瞳 梳いた硝子の銀の髪
  白磁のようなその白い肌を 夜闇のような黒い衣で覆う
        隻眼の麗人――
 犠牲の聖者は九十と九。
  あるいはその命を落とし あるいはその心を捨てた。
   背徳の街トーキョーN◎VAにて 悪魔に魅入られし百人目の聖者
    その者の名は――
セッション日:2006 4 1
掲載日:2008/4/11 - 2008/5/2
RL:くろしろ氏
一人の少女が死んだ。
少女は、氷の教えを背負う身で多くの許されざる罪を犯していた。
故に、氷の教えは死した彼女に罰を与える。
―――異端者、その烙印を。
穢れし者を白き罪の烙印で焼き、穢れ無き氷は護られた。
だが、その白が偽りの白であったとするなら―――。
セッション日:2005 11 12 ~ 2005 11 17
掲載日:2007/8/31 - 2007/9/21
RL:shinji氏
人生の墓場。人生最良の日。表現する言葉は数あれど、詰まりはそれは、二人にとっての節目となる日。
彼ら──“魔法使い”と“風の祖の愛娘”にも、それが訪れようとしていた。
だが、彼らの前に、それを阻もうとする者が現われる。
その存在は、彼の過去と、未来の姿をしていた。
“魔法使い”篠塚煉メインのエピソード最終話。
セッション日:05 10 11~05 10 16
掲載日:05 10 27
RL:lazyclown氏
“ク・リトル・リトル”と呼ばれる集団がある。
ユリウス・ベルクと言う老人をマスターとした魔術師の学園のようなコミュニティ。
その中でも、特に剣技に優れたものに与えられる称号、“舞刃”。
その名を預かる青年・北瀬勇の前に、彼の相棒である“紅”柘榴を斬殺した男が現れる。
彼は──勇の前に“舞刃”の名を受けた者だった──
セッション日:05 05 22 ~ 05 05 28
掲載日:2007/8/3 - 2007/8/24
RL:蒼天氏
1000年以上もその血筋を伝えてきた退魔の一族“神凪”。
その繁栄の影には、忌まわしき存在の封印と、それが為の、システム…“生贄”の儀式があった。
その生贄を再現しようとする男。その贄と定められた少女たち。
彼女らを救出せんと動いた“魔法使い”と“紅”だったが、その行動を逆手に、あの男が打って来た手とは…。
セッション日:2005 03 08 ~ 2005 03 12
掲載日:2007/7/6 - 2007/7/26
RL:揚紅龍
“ク・リトル・リトル”と呼ばれる集団がある。
ユリウス・ベルクと言う老人をマスターとした魔術師の学園のようなコミュニティ。
そこで育ち、剣を磨いてきた青年、北瀬勇。彼が契約している悪魔モルゲンステルン。
二人の間には、“悪魔の契約”以上の絆があった。──あった筈だった。
だが、それも、度重なる勇の浮気によって、モルゲンステルンの堪忍袋の緒が切れる。
いや、勇自身は常に、常にそう、本気なのだが──『だから余計にタチが悪いのよ!!!』
………悪魔を、否、女性を怒らせた北瀬勇は、彼女の魂-ココロ-を取り戻せるのか?
セッション日:05 02 03~05 02 05
掲載日:2008/2/15 - 2008/3/7
RL:伏見堂京児氏
終に動き出す、魔術師“闇-Nox-”。
数々の魔導書と神を操り災厄を引き起こしてきた彼の望みとは一体…?
そして神の力により蹂躙されるトーキョーNOVAを目の当たりにしたアゼルは、URは何を思い、何を為すのか。
「NOVAじゃない」と呼ばれた人気シリーズ“魔術争乱”最終話。
セッション日:05 01 29 ~ 05 01 30
掲載日:2007/6/8 - 2007/6/29
RL:蒼天氏
1000年以上もその血筋を伝えてきた退魔の一族“神凪”。
長く続く由緒ある家柄には、権利と名誉を巡り醜い暗闘が付きまとう。
その争いに巻き込まれたある兄妹。柘榴はとある少女の保護を依頼される。
依頼したその人物とは…“魔法使い”の娘を攫った男、その人であった。
セッション日:05 01 02~05 01 08
掲載日:2008/1/18 - 2008/2/8
RL:伏見堂京児氏
魔術都市 リューキューSUBARU&AGARUTA。
その地下オークション会場には、様々な呪物、怪しげな物品が競売に掛けられている。
そう…その中に、出品されるのだ。異形の神を封じ喚び出し操る、“魔導書”が。
それを察知した聖母殿の命により派遣される、“魔術師”アゼル=クライスとその“魔導書”UR。
だが同時に忍び寄る、“浄化派”の魔手。彼等の繰り出してきた卑劣な罠は、URの心を惑わし、アゼルとの絆を掻き乱す…
“魔術争乱”第4話。
セッション日:04 12 28
掲載日:2007/5/11 - 2007/6/1
RL:揚紅龍
木が枯れる。森が消える───氷河期のニューロエイジに辛うじて残っていた生態系。
それさえも消滅を迎えつつあった。
そんな折、あるタタラの少年の元を訪れた“魔法使い”。
彼が依頼した、あるものの製作とは───。
セッション日:04 12 02~04 12 10
掲載日:2007/12/21 - 2008/1/11
RL:伏見堂京児氏
トーキョーNOVAが白く染まる。
街を覆う不気味な霧。
人知れず、人ならぬモノに喰われて行く人々。
白き闇の中で響く剣戟…。
怪異の裏には、またしても魔導書と神を巡る戦いがあった!
“魔術争乱”第3話。
セッション日:04 11 18~04 11 20
掲載日:2007/11/23 - 2007/12/14
RL:伏見堂京児氏
真教の元機甲聖人“Judas”の前に現れた、異形の獣とそれに追われる少女。
彼女には、何者かに狙われる「理由」があった。
それは、魔導書“虚神祭祀書”URとの契約を果たしたアゼル=クライスの過去───その写し身とも言える存在の意志によるものだった。
“魔術争乱”第2話。
セッション日:04 11 14 ~ 04 11 15
掲載日:2007/4/13 - 2007/5/4
RL:揚紅龍
“ク・リトル・リトル”と呼ばれる集団がある。
ユリウス・ベルクと言う老人をマスターとした魔術師の学園のようなコミュニティ。
いつの時代も、どこの学園でも見られる、子供たちの他愛のない噂話。
それは、この“ク・リトル・リトル”にも存在する。
意中の相手から贈られると幸福を呼ぶと言われる希少な花。
少女の笑顔を得んが為、ジライフミ三人が過酷な地下迷宮に挑む!
セッション日:04 11 08~04 11 18
掲載日:2007/3/16 - 2007/4/6
RL:shinji氏
“ク・リトル・リトル”と呼ばれる集団がある。
ユリウス・ベルクと言う老人をマスターとした魔術師の学園のようなコミュニティ。
その弟子たちの中でもっとも優れたものに与えるとされている称号、“灰-ash-”。
嘗て、“触れる者総て灰燼に帰す”と詠われたユリウス老自身が名乗った異名。
当代その名を受け継いだ煉の前に現われたのは、
6年前に煉とその資格を争い、実力で煉を凌駕しながら、突如姿を消した彼の兄弟子だった。
セッション日:04 10 15~04 10 30
掲載日:2007/10/26 - 2007/11/16
RL:伏見堂京児氏
真教 聖母殿異端改宗局4課エージェント“光-Lux-”アゼル=クライス。
彼が排除を命じられた魔術師が持つ、『魔導書』。それは異界の神を召喚する禁忌の書。
だが、その書こそが──自らの意思にて共に歩む者を求める、神を祭る巫女だった。
『魔術師』と『魔導書』が出逢う時、運命の扉が開く──
“N◎VAじゃない”を合い言葉に、大型キャンペーン、開幕!
セッション日:04 09 25~04 09 26
掲載日:2007/2/16 - 2007/3/9
RL:揚紅龍
“ク・リトル・リトル”と呼ばれる集団がある。
ユリウス・ベルクと言う老人をマスターとした魔術師の学園のようなコミュニティ。
そこに居る子供たちの中でも殊に特異な特徴を持つ少女がいた。
──“亡霊”。彼女はその字以外に、名前を持たない。
師であるユリウスが、名前を与えなかったのだ。
──それを、不満に思った少年が取った行動が、運命の輪を回す。
セッション日:2004/06/05 - 06/06
掲載日:2006/12/23 - 2007/1/12
RL:揚紅龍
『僕たち結婚します!』ついに訪れる二条真と月の最良の日。
だが…運命の輪は、そんな二人に更なる試練を課す。
一万年前から始まった物語───決着の時。
セッション日:04 04 24~04 04 27
掲載日:05 08 07
RL:揚紅龍
『家に帰ります』とだけ、置手紙を残して去って行った、中本辰哉の同居人──結城洋子。
彼女の実家で行なわれる、洋子と天上人の結婚式、その警護を依頼されたGEAR。
突然の別れを告げた洋子の真意と、彼らの決断は………
セッション日:2004/3/27 - 3/28
掲載日:2007/1/19 - 2007/2/9
RL:蒼天氏
突然失踪した恋人、クリス=アーデルハイドの行方を求めて旅を続け、2年……。
その手がかりは突然やって来た。
トーキョーNOVAの空港で、カメラの前に姿を現した彼女の姿。
それが意味するものは一体何か───?
セッション日:04 03 15~04 03 20
掲載日:05 05 31
RL:揚紅龍
『世界一有名なバカップル』と呼ばれ称されるほどの二人。
それもその筈──二人は生まれる前からもう出逢っていたのだから。
セッション日:03 10 31~04 07 14
掲載日:04 09 27~00 00 00
RL:揚紅龍
“死”それは必ず訪れて等しく全てを無に帰すもの。
だが、貴方はその運命を受け入れられるだろうか?
ここに、5つの物語を書き記す。
運命に逆らった10人の男たちの物語。
セッション日:03 11 03~03 11 10
掲載日:04 09 06~04 09 22
RL:揚紅龍
今や日常に有って当然となったWeb。
そして、それと人を繋ぐインターフェース、サイバーウェア・IANUS。
だが、その当然が通用しない者達がいる。─即ち、ウェット。
相容れることの無いこの二つの差異が、一つの物語を産む……。