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クライマックスフェイズ1st
シーンカード:トーキー(繁栄) メインキャスト:ALL

 

RL揚in舞台裏: 舞台、結婚式まで飛ばすじょ。
GEAR in舞台裏: どじょー
辰哉in舞台裏: さーてとっ!どうやって登場しよう(考えてなかった

RL揚: 結婚式当日

RL揚: 周囲はナイトワーデンの警備に囲まれ、軌道からもやってきた来賓達が、新郎と新婦の登場を待っている。
RL揚: 龍鱗もいたりする。(ぉ

RL揚in舞台裏: 警備スタッフの中にGearも混じってる?
GEAR in舞台裏: GEARはいないぽ。

RL揚: さりげなく配置された、警備スタッフ……
RL揚: その中に、Gearの姿は見えない。 国崎千佳とその部下達が周りを張ってる

 

RL揚: 神父の進行により、式は進んでいく。
RL揚: まず、天津零次が登場し、次いで、父親…結城正孝に連れられて、洋子が姿を見せる。
RL揚: 結城正孝の手に引かれてヴァージンロードを進み、途中で待っている零次に渡される。

RL揚[零次]: 「それでは、行こうか。」 傍らの伴侶となる女性に声をかけ手を引いて神父の下へ
RL揚: 洋子は、その間ずっと無表情で通している……

RL揚in舞台裏: 登場したくなったら言ってねんw
辰哉in舞台裏: GEARがなんかするっぽいので、暫し待ってますかの
GEAR in舞台裏: GEARは誓いの言葉と指環交換が終った辺りででるよw
辰哉in舞台裏: ではそれまで待とう

RL揚in舞台裏: ……ルパンで行く?w
観客よっちin舞台裏: 卒業でいくか、ルパンでいくかw
辰哉in舞台裏: 卒業って何w
観客よっちin舞台裏: 知らない?w
辰哉in舞台裏: 知らないすw
GEAR in舞台裏: しらないw

観客よっちin舞台裏: 結婚式のシーンで、教会のステンドグラスから乱入して、
観客よっちin舞台裏: 花嫁をさらっていくEDが有名な青春アメリカン映画
RL揚in舞台裏: ぐあw
GEAR in舞台裏: おおお、それいいね。
辰哉in舞台裏: そのEDだけは知ってますなw
観客よっちin舞台裏: タイトル知らなくても、クライマックスの描写だけは有名な映画w

 

RL揚[神父]: 「汝、天津零次は結城洋子を妻とし、病める時も健やかなる時も、死が二人を分かつまで愛し続ける事を誓いますか」
RL揚[零次]: 「…誓おう。」  ニヤ

RL揚[神父]: 「汝、結城洋子は天津零次を夫とし、病める時も健やかなる時も、死が二人を分かつまで愛し続ける事を誓いますか」
RL揚[洋子]: 「………」
RL揚[洋子]: 「………誓います」

GEAR in舞台裏: おお、誓ってしまった。 どうする、たっちゃん?(ぉ
RL揚in舞台裏: 来る?たっちゃん。w
辰哉in舞台裏: ら、乱入してしまおーかw
GEAR in舞台裏: いっちゃえーw

RL揚[神父]: 「立会いの皆様の中で、この婚姻に異議のある方はいらっしゃいますか?」

RL揚: ………

GEAR in舞台裏: あ。指環交換の直前くらいだとありがたいw
辰哉in舞台裏: りょかいw

RL揚: ………

RL揚[神父]: 「いらっしゃらないようですので、ここに二人の結婚の証として、指輪の交換を。」

RL揚: と、言って神父は結婚指輪の乗った箱を取り出す

RL揚in舞台裏: 進めた
GEAR in舞台裏: ありありー

辰哉: RL。経験点を15点ばかし消費。
RL揚: お?

GEAR in舞台裏: お?
RL揚in舞台裏: 〈戦術〉か?w

辰哉: 〈白兵〉+〈居合い〉+〈斬裁剣〉【理性】A=21

辰哉:      ザ    ザ  ザ     ザ ン  ッ  !  !  !  !

辰哉: 「イギ、あり、……だ」

      ガラガラガラガラ──………ドドドォ────ン!!!

辰哉: 轟音と共に外側へ向けて崩れ落ちたのは。
辰哉: 神父の背後――教会の、壁。

RL揚in舞台裏: 斬裁ッ?!w
GEAR in舞台裏: キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!
RL揚in舞台裏: ↑来賓
RL揚in舞台裏: 神業並みに演出される登場シーンw

GEAR[神父]: 「な、なんだね君は……」

RL揚in舞台裏: 神父乗っ取られたーーーーっ!!!だめだ、カリ城になるぅ〜w
GEAR in舞台裏: うひひ

辰哉: 「イギありつってんだろ……その祝言に、喧嘩ァ売りに来てやったぜ、コノヤロウ!!」


Illustration:GT氏

RL揚[零次]: 「…ふん、余興には丁度良い。」

 

辰哉: 警備の……警備の穴を、身一つでかいくぐるには。
辰哉: この手段しか、思いつかなかった。

辰哉: (一夜漬けで、)

辰哉: 刃がバカになった刀を捨てる

辰哉: (上手くいって、助かったぜ)

 

RL揚: ゆらり、と零次の隣にNo.52の姿も現れる
辰哉: 背の鉄刀を抜いて構える。

RL揚[零次]: 「……愚かな。 昨日ので懲りていなかったのか。」

辰哉: 「ヨーコ!!」
RL揚[ヨーコ]: 「……辰哉。」

RL揚: 彼女は唇を噛み、辛そうな顔を見せる。

辰哉: 「家、イヤだったんだろ! ソイツと、無理矢理結婚させられんだろ!?」

 

RL揚[“銀狼”]: 『……昨日アレだけやられて……まだ来るのか。』

RL揚: 銀色狼のホログラムが浮かび上がる。

辰哉: 「黙れよ!」

辰哉: 「てめぇ、“銀狼”じゃねぇな!」

 

 

RL揚[“銀狼”]: 『……違う。』

 

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「……私は、私だ(よ)。」』

 

辰哉: 「…!!!」

 

辰哉: 「ン…な…」
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「常に辰哉の傍で見ていた。」』

 

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「それが、どんな結果を齎すのか、考えもせずに。」』

GEAR in舞台裏: PLは、今難題を押し付けられている。
RL揚in舞台裏: 済まないー!これが一番やりたかったんだー!w
GEAR in舞台裏: 如何にして、千佳の顔に泥を塗らずに、辰哉に血を吐かせるか!
辰哉in舞台裏: アンタハ、アンタッテヒトハ

辰哉in舞台裏: しかし、ドースレバイインダ、コノジョウキョウ
GEAR in舞台裏: 煮え煮え

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「君の行く末を見たかった。」』

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「馬鹿な事をしながら、それでもまっすぐ進む君の手助けがしたかった。」』

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「本当に、ただそれだけだった……」』

 

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「…でも……それは間違いだったみたいだ…」』

RL揚[“銀狼”]: 『…立ち去れ…』

RL揚[洋子]: 「…もう、姿を見せないで…」

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「…これ以上は……私たちは、お互いを傷つける…」』

 

辰哉: 「……」 俯いて、震えている。

 

辰哉: 「…………ヨーコ」
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「…………」』

RL揚[“銀狼”]: 『何だ。』

辰哉: 「…………ホンキで、言ってんのか」

RL揚[洋子]: 「…本気、だよ。 冗談で、こんな事は言えない。」
RL揚[“銀狼”]: 『立ち去れ。 これ以上式を邪魔して、ただで帰れると思うか?』

 

RL揚: 隣の零次は面白い見世物を見るような表情
RL揚: ナイトワーデンは遠巻きに見ているだけ。状況が状況だけに手を出しあぐねている

 

辰哉: 「勝手に現れて。勝手にお節介焼いて。」
辰哉: 「勝手に押しかけて。勝手に…一緒に居て!」

RL揚[洋子]: 「…勝手に帰るのよ。」

 

辰哉: 「ウソだったのかよ、全部」
RL揚[洋子]: 「……ごめんね。 最初にあんたに依頼した時も、別に、あたし虐待なんかされてなかったわ。」
RL揚[洋子]: 「……そう、ただちょっと、外に出してもらえなくて……外に出てみたかっただけ。」

 

辰哉: 「じゃあ!」
RL揚[洋子]: 「……でも、時間切れなのよ。」
RL揚[洋子]: 「あたしは、結城の一人娘で、これ以上勝手な事、しちゃいけないのよ。」

RL揚[洋子]: 「…それに、アンタの家にいるのも、飽きたし。」 視線を反らす

 

辰哉: 「…………………………」(肩をぶるぶると震わせる

RL揚[零次]: 「はははははっ!!! …だ、そうだ、少年。 諦めたまえ。」

RL揚: ぽん、と肩に手を置き、一言。

RL揚[零次]: 「……振られたんだよ、君は。」

GEAR in舞台裏: うひひ。すげーたのしいw
GEAR in舞台裏: そして、時間がいっぱいあったので 神業の使い道、その他、いろいろシミュレート完了。
RL揚in舞台裏: なにぃ?!w

辰哉: 「……ば……ぉ」

 

辰哉: 「……ば、…」
辰哉: 「…ッか野郎おおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!」
RL揚[零次]: 「なぁっ?!」

辰哉: 目もくれず、殴り飛ばす。

RL揚[零次]: 「ぐほぁっ?!」

RL揚: なすすべなく吹っ飛ぶw
RL揚: それを抱きとめるNo.52。

 

辰哉: 「結城洋子ォ!!」
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「…………」』

RL揚[洋子]: ビクッ

RL揚[“銀狼”]: 『……何だ。』

辰哉: 「オマエ、いっつもそうだ! 黙ってて! 一人でしょいこんで! 何も言わないくせに、ヘソだけはキッチリ曲げて!」
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「…………」』

辰哉: 「“銀狼”だけ、全部知ってるみたいな顔して!」

辰哉: 「勝手で!」

辰哉: 「オマエだけ、納得してても、なあ!」
辰哉: 「オレは! こんなじゃ! 納得! いかねえっ!!」

辰哉: 「勝手に出て行って、勝手に諦めるなよっ! 勝手に……勝手に、」

RL揚[“銀狼”]: 『……』

 

辰哉:オレの大事なヤツに、なっていきやがったくせにっ!!

辰哉in舞台裏: ああ、吠えた、吠えた(血の海

RL揚[洋子]: 「……」 唇を噛んで声を殺し、視線をそらして目を合わそうとしない。 耳を塞ぎたい衝動を、両手で肘を掴んで我慢している

 

RL揚[“銀狼”]: 『……洋子は君には答えてやれん。 悪いな。』 淡々と喋る

 

 

GEAR in舞台裏: ここらで出て良いかね?
辰哉in舞台裏: おけ。
RL揚in舞台裏: かむぉんw

 

 

GEAR[神父]: 「そこまでだ」

RL揚in舞台裏: あぁ、とうとう神父の中身まで乗っ取られた

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「?!」』
RL揚[零次]: 「ふん?」

GEAR: [m]〈融合〉解除灼光が神父の腕より生える。
GEAR: 巨大な銃口から放たれるレーザーが寸分違わず辰哉を捕らえる。

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「!!!」』

RL揚in舞台裏: ごふぁ!w

GEAR: [M]〈射撃〉【理性】6+札3=9(ぉ

辰哉in舞台裏: 吹っ飛んだほうがいい?w
GEAR in舞台裏: 避けていい。w 喰らってもいいしw

辰哉: 〈白兵〉+〈ディフレクション〉C8捨てて失敗。射抜かれてがくりと膝をつく
GEAR: 肉体戦ダメージ[刺]:10+札JOKER(5)=15
辰哉: 鉄身〉D2捨てて12

肉体戦ダメージチャート12 脚部損傷 [転倒]を受ける。片脚に大きな損傷。治療を受けるまで使用不可。

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「辰哉ッ?!」』

RL揚: 駆け寄ろうとして、踏みとどまる。噛み締めた唇から、血が

GEAR: 「神前の式の邪魔をされては困るな。ここで永久に退場してもらおう」

GEAR: カソックの下から取り出したミラーシェイドをかけ、言う。銃口は辰哉の頭をポイント。

辰哉: 「こん、にゃろ……ンなとこに……」
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「………」』

辰哉: 焼き切られた足で、必死に立ち上がろうとする。

RL揚[零次]: 「ほほう、そんな所に居たのか。 地上の警備も面白い事をする。」

GEAR: 「……言い残す事はあるか?」
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「………ゃめ……」』

辰哉: 歯を食いしばって睨みつける。

 

GEAR: 「……無い様だな。ならば」

 

GEAR: 〈射撃〉+〈領域〉 辰哉に射撃。今度の狙いは寸分違わず、彼の頭。
GEAR: トリガーがゆっくりと引かれるのが、洋子の位置からだと見える。
辰哉: 身をかわそうとする辰哉の動きは悲しいほど遅い。

 

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「………やめなさいっ!!!」』  神業《電脳神》as〈クラッシュ〉

 

DIVINE WORK《Deus Ex Machina》

灼光は中枢を焼ききられて沈黙する

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「そこまでする必要は無いわ!」』

 

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「……誰か、病院へ……。」』
GEAR: 「同じ事だ」

GEAR: 洋子に向け、言う。

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「…何?」』
GEAR: 「Over and Over.今、ここで助けてもそれは諦めはしない。また、同じ事を繰り返す。何度でも、何度でも」
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「……」』

GEAR: ガシャン、と灼光を投げ捨て、新たな武器を腕から生やす。
辰哉: 呼吸を整える。痛みを殺す。眼光は手負いになってもなお衰えず、
辰哉: むしろ益々、強く、激しくなって。

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「……やめなさいよ。」』
RL揚[零次]: 「良いではないか。良い余興だ。」

RL揚: 洋子の肩を零次が掴む

辰哉: 「はーーーっ、はーーーっ…………来い、よ」 武器を構える
GEAR: 「ここでやめさせて、そのあとはどうする?同じ事を繰り返すか?」

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「………」』

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「………」』  Gearからも目を反らす

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「……ゃ……」』

GEAR: 銃を突きつける目の前の神父。辰哉はまだ動けない。再び同じ光景。
GEAR: ここで止めても、結局は同じ事の繰り返し。

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「……ゃ……」』

 

GEAR: 結局、また自分は何もしてやれない。

 

GEAR: できない。

 

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「……や……」』

 

GEAR: ……そうだろうか?

 

GEAR: 自分は目を瞑ってきただけでは無いだろうか。
GEAR: 臆病だから。彼を、自分の気持ちを直視することが出来なかったのでは無いだろうか。

GEAR: 何も出来ないと言うことを言い訳にしてきたのでは無いだろうか。

GEAR:  「なら、これから何かをすればいい」

GEAR: 《タイムリー》

 

DIVINE WORK《Timely》

GEAR: 手元には彼の残した、手段(ポケットロン=タップ)がある。

RL揚[“銀狼”洋子]: 『……やめろおおぉっ!!』

 

 


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クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:ハイランダー(希望) メインキャスト:ALL

 

RL揚[洋子]: 「辰哉ッ!」 駆け寄る。

辰哉: クラッシュの閃光に目を焼かれ、ふらついてる。

RL揚[洋子]: 「ごめん、ごめん…」
辰哉: 「ヨー…コ? 馬鹿、あぶねー、って、近づくんじゃ…っ!」 痛みに顔を顰める

 

RL揚[零次]: 「……ちっ、興ざめだ……No.52、排除しろ。」
RL揚[No.52]: 「……りょうかい……」
辰哉: 「…ンだよ、やるのかよ、オマエ、サイナンだな、そんな性格悪そーなアオビョウタンの言うこと聞かなきゃいけねぇなんてよ」

RL揚: 辰哉は明らかに侵入者だが、それを庇うように“銀狼”を従えた洋子がいるので、ワーデンは手を出しあぐねてる

 

RL揚[千佳]: 「あ、あの〜、Gearさん……ど、どうしましょう。」
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「なに? アンタ、あいつらに雇われてたんじゃ無いの?」』 > Gear
GEAR: 「報酬を貰ったのはそこ(千佳)からだけだ」

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「ふーん……?」』

RL揚: 神業《電脳神》。 契約内容を確認。 『雇用者=結城家』 ……ならば後は簡単だ。

 

DIVINE WORK《Deus Ex Machina》

RL揚[“銀狼”洋子]: 『「……Mr.Gear。依頼主としてお願いするわ。」』
RL揚[“銀狼”洋子]: 『「やっちゃえ。」』

 

RL揚[千佳]: 「………だ、そうです。」  国崎ワーカーズサービスが味方についた。

RL揚: お家騒動に関することなので、ワーデンは中立。w
RL揚[某“龍鱗”@日和見]: 「手を出しても碌な事にならん。」

GEAR: 〈製作:武器〉+〈超スピード作業〉+〈レプリカ〉+〈領域〉【生命】7+札J+特技8+金7=32

GEAR: 「派手に祝砲を鳴らすとしよう」

GEAR: ニヤリと笑みを浮かべ、手を天に翳す

     カリッ

GEAR: 「完成」

GEAR: 灼光二つ目を天に撃つ!

 

 


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クライマックスフェイズ3rd
シーンカード:レッガー(災難) メインキャスト:ALL

 

■カット進行

●第1カット

▼プロット&AR宣言&セットアップ

RL揚: 天津零次:AR2  No.52:AR2  “銀狼”洋子:AR2
GEAR: AR3
辰哉: AR2 特技ナシ

 

▼メインプロセス

Gear:AR3  辰哉:AR2
天津零次:AR2  No.52:AR2  “銀狼”洋子:AR2

◎AR3:Gear

GEAR: 位置関係はどんな感じだろう?
RL揚: 零次とNo.52は同一エンゲージ。
RL揚: 辰哉とヨーコが同一エンゲージ。銀狼も同じ場所に立像してる。
RL揚: Gearは独立したエンゲージに立ってる。
RL揚: それぞれ近距離。三角になってると思いねぇ。

GEAR: さて、とは言え倒すわけにもいかぬなりな。
GEAR: 出口は何処だろう?
RL揚: 辰哉の後ろが崩れた教会の壁。レイジの後ろが正面扉

GEAR: ではリアクション

Gear:AR2/1  辰哉:AR2
天津零次:AR2  No.52:AR2  “銀狼”洋子:AR2

◎AR2:Gear

RL揚: ふたたびw
GEAR: おおう。w よし、それでもリアクション

Gear:AR1/2  辰哉:AR2
天津零次:AR2  No.52:AR2  “銀狼”洋子:AR2

◎AR2:辰哉

辰哉: 「ヨーコ、下がれっ!」
RL揚[洋子]: 「う、うんっ。」

辰哉: 「来いよ、今度はきっちし相手してやんぜっ!?」

辰哉: リアクション
RL揚: ぶはw

Gear:AR1/2  辰哉:AR1/1
天津零次:AR2  No.52:AR2  “銀狼”洋子:AR2

◎AR2:零次

RL揚[零次]: 「……全く、おいたが過ぎますな、洋子さん。 そちらの少年にも教育が必要だ。」

RL揚[零次]: [M]〈自我〉+〈守護天使〉+〈天上人〉【外界】10+4(天上人)+2(ディスパ)+1(鉄意志)+D8=25。辰哉。

辰哉: 直撃。

RL揚[零次]: 肉体ダメージ[殴]:5+6+H10=21
辰哉: 鉄身〉C4で……しても18か。死ぬ、死んでしまう

肉体戦ダメージチャート18 脳震盪 意識が飛ばされ、[気絶]する。

RL揚in舞台裏: 良い事を教えてやろう。こちらに即死神業は無い。零次は神業使い切ってる。
辰哉in舞台裏: ってーことはレイジ、クロマク?
RL揚in舞台裏: いや。ニューロで《電脳神》を使用済み。
辰哉in舞台裏: ……ああ。
RL揚in舞台裏: 効果は、“銀狼”のアイコンを盗む。w

GEAR: どういった攻撃だろう?
RL揚: 四方八方からの黒服ガードマンどもによるスナイパーライフル狙撃。洋子には当たらない。
GEAR: では《難攻不落》。

 

DIVINE WORK《Invulnerable》

GEAR: 銃弾の嵐はソレを粉々にする。

     ダーン!  ダーン! ダーン!ダーン!

GEAR: 硬度の高い、そして高級なテーブル。

GEAR:懐かしい味だった
RL揚[零次]: 「何ッ?!」

GEAR: テーブルを投げ、微笑む。

RL揚[洋子]: 「……食いたきゃ幾らでもあげるわよ…。」 呆れた顔で呟く。

 

Gear:AR1/2  辰哉:AR1/1
天津零次:AR1  No.52:AR2  “銀狼”洋子:AR2

◎AR2:No.52

RL揚[零次]: 「やれ、あいつを殺せッ!」
RL揚[No.52]: 「……りょうかい……」

     めきょめきょ

RL揚[No.52]: [A]起動:スリーアクション
RL揚[No.52]: [m1]〈自我〉+〈変化〉+〈瞬間適応〉【理性】4+2(ディスパ)+1(鉄意志)+S4=11。生体武器ハードスキン作成。
RL揚[No.52]: [m2]起動:〈鬼の一族
RL揚[No.52]: [m3]起動:タイプD
RL揚[No.52]: [M]〈自我〉+〈白兵〉+〈運動〉+〈鬼の一族〉+〈元力:火炎魔人〉【生命】7+4(鬼)+2(ディスパ)+1(鉄意志)+HA=25  Gearに切りかかる。

GEAR: [A]スリーアクション………ねーよw
RL揚: アンタウェットだw

GEAR: [m]起動:ガルーダ
GEAR: [M]〈白兵〉+〈ディフレクション〉+〈生存本能〉+〈領域〉【理性】9+札8+特技8=25

     がきーん!

RL揚: 爪を弾かれた。
RL揚: 移動失敗、エンゲージ状態かわらずっと。

Gear:AR1/1  辰哉:AR1/1
天津零次:AR1  No.52:AR1  “銀狼”洋子:AR2

◎AR2:洋子

RL揚: えーと、洋子か。
RL揚: ……キャストバージョンのデータに戻しとこ。何もでけないのでパス。(マテ

Gear:AR1/1  辰哉:AR1/1
天津零次:AR1  No.52:AR1  “銀狼”洋子:AR1

GEAR: 移動しよう。辰哉・洋子とエンゲージ。
RL揚: 位置関係は、

     Gear+辰哉+洋子 ⇔ 零次+No.52

RL揚: だね。

Gear:AR0/1  辰哉:AR1/1
天津零次:AR1  No.52:AR1  “銀狼”洋子:AR1

◎AR1:辰哉

辰哉: リアクション

Gear:AR0/1  辰哉:AR0/2
天津零次:AR1  No.52:AR1  “銀狼”洋子:AR1

◎AR1:零次

RL揚[零次]: [M]〈自我〉+〈守護天使〉+〈天上人〉【外界】10+4(天上人)+2(ディスパ)+1(鉄意志)+D10=27。 吹き飛べ辰哉。
辰哉: ちい、しつこい。

GEAR: 5点消費 インスタント成長。【理性】で〈無形の盾〉取得
GEAR: [A]灼光捨てる。
GEAR: [m]〈融合〉解除:緑の盾相当、安ホテル備え付けDAK(でっかい)を手から出して、受け!
GEAR: [M]〈白兵〉+〈無形の盾〉+〈領域〉【理性】9+特技8+S9=26
RL揚: なにぃぃぃぃっ!!!

     ずどどどどどどどどっ!!!!

RL揚[零次]: 肉体ダメージ[殴]:5+6+C7=18
辰哉: 鉄身〉C9捨て
GEAR: 受け値は12
辰哉: あ、3だ。

肉体戦ダメージチャート 3 顔面損傷 容貌が損なわれる。

辰哉: 破片で切ったかな。でも微動だにせず構えたまま。
RL揚: デカイDAKがスナイパーライフルで削られてガンガン形が変わっていくw

RL揚[零次]: 「ひ、非常識なッ!」

Gear:AR0  辰哉:AR0/2
天津零次:AR0  No.52:AR1  “銀狼”洋子:AR1

◎AR1:No.52

RL揚[No.52]: 「……いきマス……。」

RL揚[No.52]: [A]スリーアクション
RL揚[No.52]: [m1]〈自我〉+〈変化〉+〈瞬間適応〉【理性】4+3(アイテム)+SQ=17生体防具ヒートハンド※作成
RL揚[No.52]: [m2]起動:ガルーダ
RL揚[No.52]: [m3]起動:コンバットリンク
RL揚[No.52]: [M]〈自我〉+〈白兵〉+〈運動〉+〈鬼の一族〉+〈元力:火炎魔人〉【感情】6+3(ガルーダ)+2(CL)+CQ=21。辰哉に、白熱掌!

辰哉: 「Weeeeeeelcome!!」

辰哉: [m]カテナチオ起動
辰哉: [M]〈白兵〉+〈鉄壁〉+〈※突き返し〉【外界】A=21

辰哉: 身を捻るように横殴りに叩きつけ、勢いのまま回転し、腰を落とし、左腰に引きつけるように鉄刀を構え。

RL揚[No.52]: 「……くぅっ……!」

◎〈突き返し〉反撃:辰哉

辰哉: 「――【紫電一閃】」

辰哉: [M]〈白兵〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉【生命】9+3+A=23 スタン宣言。
RL揚[No.52]: 「……くぁぅ……!」

RL揚[No.52]: ちょくったぁ!差分値13
辰哉: 肉体ダメージ[殴]:4+差分13+乾坤一擲SQ+HQ=37、てりゃ。
RL揚: ぐぼぁ!

RL揚[No.52]: えーと、アーマーが殴:1+4…32、生体防具が10点削れて22。スタンだから10まで落ちて制御判定、………〈鬼の一族〉何をしろって?
辰哉: そーだと思ったので安心してスタンしました。

RL揚: 神業《霧散》!

 

DIVINE WORK《Disappear》

「……くぅぅっ……」

がくっ、と崩れ落ちて、身動きできなくなる

……と、見せかけて、跳ね起きる!

 

Gear:AR0  辰哉:AR0/1
天津零次:AR0  No.52:AR0  “銀狼”洋子:AR1

◎AR1:洋子

RL揚[洋子]: 「辰哉、危ないっ!」  叫んでプロット破棄(笑

 

▼クリンナップ

RL揚: 判定ある?
辰哉: 特になーし
GEAR: 無し

 

●第2カット

▼プロット&AR宣言&セットアップ

RL揚: 天津零次:AR2  No.52:AR4  “銀狼”洋子:AR2
辰哉: AR2
GEAR: AR3

 

▼メインプロセス

Gear:AR3  辰哉:AR2
天津零次:AR2  No.52:AR4  “銀狼”洋子:AR2

◎AR4:No.52

辰哉: 「こいつっ、しぶてぇっ!」
RL揚[No.52]: 「……てき…はいじょ……」

RL揚[No.52]: [A]スリーアクション
RL揚[No.52]: [m1]〈自我〉+〈変化〉+〈瞬間適応〉【外界】4+3(アイテム)+D4=11。出すのは、アーマージャケット。生体装備は特になしw
RL揚[No.52]: [m2]none
RL揚[No.52]: [m3]none
RL揚[No.52]: [M]〈自我〉+〈白兵〉+〈運動〉+〈鬼の一族〉+〈元力:火炎魔人〉【生命】7+4(鬼)+3(ガルーダ)+2(CL)+JOKER=27。辰哉ァァァッ!w

辰哉: 流石にそうそう何度も突き返しは撃てない〜(悲鳴
RL揚: リアクションある?
GEAR: リアクション

GEAR: [M]〈白兵〉+〈生存本能〉+〈領域〉DA=21
RL揚: 差分6
RL揚: 肉体ダメージ[斬]:4+6(差)+4(火)+C2=16。アーマー無視
RL揚: 受け値は?……12かよ!
GEAR: うむw

     べこぉっ!

RL揚: 思い切りへこむ。w

辰哉: 鉄身〉S8、1点1点

肉体戦ダメージチャート 1 内出血 ドス黒く腫れあがる。

RL揚: と、とりあえず、同一エンゲージには踏み込んだ。次は見てろ。

RL揚[No.52]: 「……かくご……」

Gear:AR2  辰哉:AR2
天津零次:AR2  No.52:AR3  “銀狼”洋子:AR2

◎AR3:No.52

RL揚[No.52]: [m]〈自我〉+〈変化〉+〈瞬間適応〉【感情】6+3(アイテム)+C4=13。 ガードコートを作成。w
RL揚[No.52]: [M]〈自我〉+〈白兵〉+〈鬼の一族〉+〈永生者〉+〈元力:火炎魔人〉【生命】7+4(鬼)+3(ガルーダ)+4(永生)+2(CL)+HJ=30!……to Gear
GEAR: よし喰らう。
RL揚: 差分Plz
GEAR: 17
RL揚[No.52]: 肉体ダメージ[爆]:6+17(差)+4(炎)+CJ=37!吹き飛べぇ!白熱掌、ひーとえんどぉ!

辰哉: 《難攻不落》

 

DIVINE WORK《Invulnerable》

辰哉: 「でぇあ――」
辰哉:      「らッッ!!!」

辰哉:  と。

辰哉: その掌に、真っ向から。組み付く。

     じゅぅぅぅぅっ!(焦

辰哉: 「ナメんなよ」

辰哉: 脂汗滲ませながら、ニィと笑う

RL揚[No.52]: 「……な……」

辰哉: 目標、捕捉。

 

辰哉: 以上

Gear:AR2  辰哉:AR2
天津零次:AR2  No.52:AR2  “銀狼”洋子:AR2

◎AR2:Gear

GEAR: いちお、リアクション

Gear:AR1/1  辰哉:AR2
天津零次:AR2  No.52:AR2  “銀狼”洋子:AR2

◎AR2:辰哉

辰哉: 「そろそろ! ねとけっ!」

辰哉: [M]〈白兵〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉【生命】9+3+8=20
RL揚: 差分、……減らない。10
辰哉: 肉体ダメージ[殴]:4+10+S10=24、〈乾坤一擲〉でSJ、34。悪いけどホンキで殴る
RL揚: ぐぁ。
RL揚: 神業《突然変異》as《天罰》!

 

DIVINE WORK《Mutation》as《Nemesis》

     ドンッ!!!

No.52の身体が、攻撃を受けた瞬間にはじけ飛び、外部装甲がリアクティブアーマーの働きをする!

 

RL揚[No.52]: 「……くぁっ……!」

辰哉: 《死の舞踏》

 

DIVINE WORK《Danse Macabre》

辰哉: すかさず踏み込み、密着状態からリアクトの勢いに逆らわず一回転、勢いをつけ――
辰哉: 鉄身を半ば縦に回転させ、

辰哉:      ゴッ!!

辰哉: 掬い上げるように、顎を穿った。

RL揚[No.52]: 「……あ……」 がくり

辰哉: 「――【想草華】、だ」

辰哉: ダメージ18点。
辰哉: 以上

肉体戦ダメージチャート18 脳震盪 意識が飛ばされ、[気絶]する。

RL揚: カット進行終了。

 

 


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エンディングフェイズ1st
シーンカード:マネキン(愛) メインキャスト:ALL

 

RL揚[零次]: 「なにぃっ、ば、馬鹿なッ!」

RL揚: No.52が打ち倒されたのを見て驚愕。

辰哉: 「ッ――……」
辰哉: 「ッシャーーーッ!」 勝利の雄叫び

RL揚[“龍鱗”]: 「……うーむ。どうしたものか。」 ← 手を出しあぐねている
RL揚[零次]: 「な、何をしているっ、早く賊を捕らえろ!」

辰哉: 「ヨーコッ!」
RL揚[洋子]: 「あっ、う、うん……」

RL揚: 呼ばれて辰哉の方を振り向く

 

辰哉: 「オレ、逃げる。オマエは――」

辰哉: 「……どうする?」

 

RL揚[結城正孝]: 「……洋子ッ! 何をしているんだ、こっちへ来なさい!」 レイジの後ろからぱぱんがやってくる
RL揚[ヨーコ]: 「……。」 

RL揚: そちらの方を振り返る

RL揚[ヨーコ]: 「……父さん……」

 

辰哉: 「ヨーコ、」
RL揚[ヨーコ]: 「…辰哉。」

RL揚[ヨーコ]: 呼ばれて、辰哉を振り向く。色々と、酷い事を言った気がする。その事に思い至り、表情を歪める。

 

 

辰哉: 「帰るってんだったら、とめねぇ。ちゃんとした親がいるんなら、大事にした方が、いい。 ――けど、」
RL揚[ヨーコ]: 「……。」

辰哉: 「カクシゴトとか、余計なキヅカイとか、そーいうの、ナシで、ヨーコの気持ち話してからに、してくれっと…その…うれしい」

辰哉: 「ヨーコに行って欲しく、ねぇけど、」

RL揚[ヨーコ]: 「……。」

辰哉: 「ヨーコが、ホントに真っ正直に決めたことなら、オレ、きっと納得、できる、から」

RL揚[ヨーコ]: 「………。」  辰哉の言葉を、目を反らさずに、聞く。

RL揚: そして、もう一度父を振り向き

 

 

RL揚[ヨーコ]: 「……ごめんね、父さん。 あたし、好きな人が居るんだ。」
RL揚[ヨーコ]: 「馬鹿で、鈍感で、あたしが付いてないと危なっかしくてしょうがないんだけど……」
RL揚[ヨーコ]: 「だから、結婚は出来ない。 多分、もう帰ってこないと思うから……バイバイ。」

 

 

RL揚[ヨーコ]: 「……辰哉、いこ。」
辰哉: 「……」

辰哉: 「よしっ、逃げっか! GEAR! 悪ィけど連れてくぜ、お嬢ちゃん! 後始末押しつけていーかっ?!」

GEAR: 「カリッ」

GEAR: 〈製作:ヴィークル〉・〈製作:ドロイド(エキストラ)〉コンボ HA・D6 ヘリ・自動運転システム作成

     ゴゴゴゴゴ

GEAR: 教会の真ん中にチョッパーが出現する

GEAR: 「……No problem」

GEAR: 扉を開き、二人の方を見る。
辰哉: ヨーコの手を引いて乗り込む
RL揚: 素直に従う。

GEAR: 同時に鳴り響く日付変更を知らせる鐘の音。

RL揚in舞台裏: よ、夜だったのか、結婚式ッ!w
辰哉in舞台裏: この時代のホワイトは多分不夜城。問題ナシw

RL揚: 自動運転システムのディスプレイに銀色狼が映る。
GEAR: 頭上には祝砲により天が姿を現している。

 

GEAR: 「………仕事は終わった」

 

GEAR: ニヤリと笑いかけ、扉を閉める。
辰哉: サムズアップで応える。

 

辰哉: テイクオフ。
RL揚: 背景では、ワーデン+国崎チームと天津親衛隊が揉み合いになってるw

 

 

辰哉: みるみる眼下で小さくなっていくそれが、荘厳な夜景に紛れていって。

 

 

辰哉: 「ヒャッッホォォォォォォォォォォウゥゥッッ!!!!」

 

辰哉: 歓声を、上げた。

 

 


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エンディングフェイズ2nd
シーンカード:エグゼク(運命) メインキャスト:Gear

 

RL揚in舞台裏: 個別、Gearから行くじぇ
GEAR in舞台裏: さて、とどめをささなきゃだにゃー
RL揚in舞台裏: お好きにどうぞーw
GEAR in舞台裏: あー…だが たっちゃんの個別がきになるなw
RL揚in舞台裏: こちらも、想定している台詞があるんだがw

RL揚in舞台裏: ……先にそっちやる?シーンカードも良い感じだし。
GEAR in舞台裏: おっと、先に事後処理しちゃおう。
RL揚in舞台裏: お。
辰哉in舞台裏: や。
RL揚in舞台裏: ED2回やっても良いし。個別は1回だけなんてルールは無いのでw
GEAR in舞台裏: おおう

GEAR: 《突然変異》→《天罰》

 

DIVINE WORK《Mutation》as《Nemesis》

GEAR: 結局、結婚は破談になった。当然の事だが。
GEAR: 天津からの苦情は大きく、結城は一つの決断をする事になった。

 

 

GEAR: 『もともと結城にはヨーコという名前の娘はいない。』

 

RL揚in舞台裏: か、勘当?w
辰哉in舞台裏: 勘当サレター
RL揚in舞台裏: 帰ってくるなとw
GEAR in舞台裏: んで。いじょーw
RL揚in舞台裏: あはははははっ!!w
辰哉in舞台裏: ぱぱん
辰哉in舞台裏: 泣くだろーなーw

 

 

 


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RL揚in舞台裏: (o _ _)o
RL揚in舞台裏: 覚悟決メロ、タッチャン
辰哉in舞台裏: オウ

エンディングフェイズ3rd
メインキャスト:辰哉 シーンカード:カブキ(門出)

 

GEAR in舞台裏: ちっ マネキンじゃなかったか
辰哉in舞台裏: コラマテ マネキンはさっき出たわーーー!!!!!!w
RL揚in舞台裏: まねきんハサッキ出タ
辰哉in舞台裏: その上これかいっ!
辰哉in舞台裏: RL、ぜっっっっったい積んでるでしょおーっ!?w
RL揚in舞台裏: ソレデイイヨ。積ンデルコトニシヨウヨ。
RL揚in舞台裏: ミンナハソウオモッテテヨ。(ガクガク
辰哉in舞台裏: ソーイワレルト余計コワイワ

GEAR in舞台裏: うひひひ さぁ、覚悟を決めろ!
RL揚in舞台裏: 舞台、コッチデ指定シテ良イ?
辰哉in舞台裏: アイヨ

RL揚: チョッパーを下ろしたのは、辰哉の家から少し離れた高台の公園。(w
辰哉: 流石に緊張の糸が切れて グッタリしてます。

RL揚[ヨーコ]: 「……ごめん。」
辰哉: 「ン?」

RL揚: ヘリの中で簡単に手当てをしてあると言うことで。w 〈医療〉withディクショナリ【理性】10+SJ=20

RL揚[ヨーコ]: 「…酷い事、色々言ったしさ……こいつ(“銀狼”)の事も、ずっと騙してたし。」
RL揚: 傍らに立つホログラムを指して言う

辰哉: 「あー…ぎんろっちがヨーコだったの、ちっとショックだなあ」
RL揚[ヨーコ]: 「……ん、だよね。」

RL揚: 洋子は濡らしたハンカチで辰哉の傷を拭いたりしている。

 

辰哉: 「だってよぉ」
RL揚[ヨーコ]: 「ん?」

辰哉: 「ヨーコとケンカしたとき、オレ、しょっちゅうぎんろっちに相談してたんだぜ?」
辰哉: 「すっっっっっげぇ、はずかしぃ」
RL揚[ヨーコ]: 「……あっ……うん、そうだね。」
RL揚[ヨーコ]: 少し、ばつが悪そうに微笑む
辰哉: 「ホントだって」 頭を掻きむしる
RL揚[ヨーコ]: 「…うん、どうやって謝ろうか、って悩んでるの……見てた。」

辰哉: 「……オレこそゴメンなー」
辰哉: 「……今回、な、」
RL揚[ヨーコ]: 「……。」 びく

辰哉: 「ハメられて死にかけたんだ」
RL揚[ヨーコ]: 「…うん。」
辰哉: 「…“銀狼"…みたいなのに」
RL揚[ヨーコ]: 「違うよ。 ずっと、嘘をついてたけど、あいつだけは誓って違う。」
辰哉: 「……分かってる」

辰哉: 「分かってっけど、」
RL揚[ヨーコ]: 「……」
辰哉: 「撃たれるまで気付かなかったし……あの時、ちっと、疑っちまった」
辰哉: 「…ゴメン」
RL揚[ヨーコ]: 「……いいよ。」

RL揚[ヨーコ]: 「あたしの方こそ、嘘…だましてて、ごめん。」 頭を下げる
辰哉: 「……」 横たわったまま、顔を見上げる

 

辰哉: イメージ的に、芝生の辺りで休んでいるということで一つ。
RL揚: Yes

 

辰哉: 「……その。」
辰哉: 「怒って…は、いねぇ。ちょっとしか」
RL揚[ヨーコ]: 「……ん……」

RL揚: 叱られるのを待つ子供のような表情。

 

 

辰哉: 「でも、なんで……その、」
辰哉: 「オレと?」

RL揚[ヨーコ]: 「……え?」 意味を図りかねてるw

辰哉in舞台裏: ああ  鈍い。
GEAR in舞台裏: …………

辰哉: 「……ギャクタイとか、別にされてなかったんだろ? じゃあ、なんでその、ああいうウソ、ずっとついて…オレんとこにいたんだ?」

 

辰哉: アドレナリン全開だったせいで、先のシーンの台詞がよく聞こえてなかった
辰哉: ──というか言い回しが難しくて理解できなかった──らしい。

 

RL揚[ヨーコ]: 「……ずっと外に出られなかったのは、本当だよ?  “銀狼”としてでしか、外を知らなかったんだ、あたし。」
辰哉: 「そっ…か」

辰哉: でもまだなんとなく釈然としない顔

RL揚[ヨーコ]: 「……“銀狼”になって、初めて触れた外の世界でさ……」
RL揚[ヨーコ]: 「最初に出会ったのが……すっごく変で、馬鹿で、危なっかしい奴だったんだ。」
辰哉: 「へぇー」

RL揚[ヨーコ]: 「もう、今まで見たこと無かったわ、あんな滅茶苦茶なの。」
RL揚[ヨーコ]: 「…もう、カルチャーショックも良い所よね。 目を離したらすぐどこかにすっとんでくの。」
辰哉: 「アホなヤツがいたんだなあ」

 

 

RL揚[ヨーコ]: 「こりゃーもう、ほっとけないわ、って。 色々面倒見てあげる事にしたのよ。」

 

 

辰哉: 「……」

 

 

辰哉:オレかっ!?

 

 

RL揚[ヨーコ]: 「……そしたらさ、なんか……一緒に居るうちにさ………いいな、って……馬鹿だけど、正直で、よわっちい癖に、強くてさ。」
辰哉: 「え……」

 

 

RL揚[ヨーコ]: 「……そしたらさ!」
辰哉: びくっ

RL揚[ヨーコ]: 「…あんなトコで閉じ込められてるの、嫌んなっちゃた。 そいつのいる、外が羨ましくなって。 …傍に行きたくなった。」
RL揚[ヨーコ]: 「ん。だから…ね。」

RL揚[ヨーコ]: 「……」

RL揚[ヨーコ]: 「迷惑だったかな?」
辰哉: 「ンなことねぇっ! 絶対ねぇっ!」

辰哉: 「その、…楽しかったし」
RL揚[ヨーコ]: 「……うん。」

辰哉: 「……」

辰哉: 「それってその……つまり、あー、っと」
RL揚[ヨーコ]: 「……」

 

RL揚[ヨーコ]: 「ありがとう、助けに来てくれて。」

 

RL揚: 洋子はすっと立上がって、テラスになっている公園の端へ歩いていく。

 

RL揚[ヨーコ]: 「ねぇ……」

辰哉: よろけながら立ち上がって、傍に。

辰哉: 「……ん?」

 

RL揚: 後ろに広がるのはトーキョーN◎VAの夜景。 辰哉の方を振り返り

 

RL揚[ヨーコ]: 「これ、どうかな……?」
辰哉: 「これ…って」

 

RL揚: 結婚式場から抜け出してきた彼女が着ているのは、 言わずもがな、
RL揚: ウェディングドレス。

 

辰哉: 「……」

辰哉: 呆気にとられたように。

 

RL揚[ヨーコ]: 「私 ……今は、君のために、これを着てるんだ、って、思いたい。」

 

辰哉: 「……」

 

辰哉: 「に、あって…る。……キレイ、だ」

辰哉: 真っ赤になって。

RL揚[ヨーコ]: 「ん。」

RL揚[ヨーコ]: ようやく、いつもの朗らかな笑顔を見せる

 

辰哉: 恐る恐る手を伸ばす

 

RL揚[ヨーコ]: 「……?」

辰哉: 頬に触れる。

辰哉: 「オレはっ!」

RL揚[ヨーコ]: 「辰哉?」

RL揚[ヨーコ]: その手に自分の手を重ねる
辰哉: 踏み込んで抱き締める

RL揚[ヨーコ]: 「……」

辰哉: 右手で頬に触れたまま、思い切り、ぎゅーっと。

RL揚[ヨーコ]: 「……辰哉? …痛い…よ?」

RL揚[ヨーコ]: おず、と背に手を回しながら

 

辰哉: 「……ヨーコがどっか行くの、ヤだった」
辰哉: 「すげー、イヤだと思った」

 

RL揚[ヨーコ]: 「…うん。」

 

辰哉: 「オレ、」

辰哉: 「行くなって、」

 

辰哉: 「ずっと居ろって、」

 

 

 

辰哉: 「…言っても、いいか?」

 

 

 

RL揚[ヨーコ]: 「…うん。 もう、あたし帰るところ、無いよ? 辰哉に、連れてってもらう所しか、居場所、無いから……だから…」

 

 

辰哉in舞台裏: (失血死

RL揚[ヨーコ]: 「…傍にいさせて」

 

 

 

 

辰哉: 右手を後頭部に回して引き寄せ、キス。

RL揚: 夜景をバックに、二人のシルエットが映し出され────

 

 


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エンディングフェイズ4th
シーンカード:カゼ(勝利) メインキャスト:Gear

RL揚in舞台裏: 落としてくれ、Gear。w
GEAR in舞台裏: お、落ち…
RL揚in舞台裏: もとい、締めてくれw

GEAR in舞台裏: んじゃ、銀狼かヨーコか辰哉のどれか一人の登場キボンw
RL揚in舞台裏: どっち行くー?w
辰哉in舞台裏: どーしよう?w

観客よっちin舞台裏: ここは
RL揚in舞台裏: “銀狼”にしようか。w
辰哉in舞台裏: EDで出番がなかった“銀狼"でどうでしょうw
観客よっちin舞台裏: 銀狼が

辰哉in舞台裏: あ、満場一致っぽ
RL揚in舞台裏: 満場一致。
GEAR in舞台裏: タイトルにもなってたしw
RL揚in舞台裏: では銀狼が出ます

RL揚in舞台裏: 舞台はどこか希望ある?
GEAR in舞台裏: んーんー 教会で。
RL揚in舞台裏: ……他の連中は撤収した後?w
GEAR in舞台裏: うい。

RL揚: 舞台は教会。
GEAR: 荒れ果てた教会にしゃがみこんでいるコート姿の人間。

RL揚[“銀狼”]: 『……。』

RL揚[“銀狼”]: すぅ、と姿を現す銀の獣。

GEAR:      バリ ボリ
GEAR:      ムシャ ムシャ

RL揚[“銀狼”]: 『Gear。』

GEAR:      ガッ ゴリゴリ

GEAR: 「……何だ」
RL揚[“銀狼”]: 『……礼を言い忘れていたので、戻ってきた。』

GEAR: 瓦礫を口に運ぶのを止める。

GEAR: 「礼はいらない。仕事をしただけだ」
RL揚[“銀狼”]: 『……そうか。 だが、助かった。ありがとう。』

GEAR: 「………カリッ」

GEAR: 瓦礫の撤去を再開する。

RL揚[“銀狼”]: 『…聞くだけならタダだ、受け取っておいてくれ。』(苦笑

RL揚: 相変わらずな姿を眺めながら言う

GEAR: 「受け取っておこう。………さて、残った仕事もこれで終わったようだ」

 

GEAR: ごくん と喉を鳴らし立ち上がる。

RL揚[“銀狼”]: 『…何を出すんだ?』
GEAR: 「式が途中だったんでね」

GEAR:      ズズッ

GEAR: 手より出でたそれが、ことん、と無事だったグラスの上に落ちる。

RL揚[“銀狼”]: 『?』

RL揚: 教会が生えてくるものだと思ってたので拍子抜け。
RL揚: 何か確かめよう

 

RL揚[“銀狼”]: 『これは?』

 

 

GEAR: 「Pledge your word.汝、結城洋子は、病める時も健やかなる時も、死が二人を分かつまで、彼を愛し続ける事を誓うか?」

 

 

GEAR: 言葉を残し、歩き出す。答えは聞かなくてもわかるだろう。
GEAR: 残されているのは、二つの指環。

 

 

 

RL揚:      灼光に貫かれ屋根のなくなった教会。
RL揚:          N◎VAの夜景に照らし出されて尚、天空に輝く満月。
RL揚:              それをバックに一匹の銀の獣が、十字架の下に置かれた marriage ring を見上げ
RL揚:                  尊いものに宣言するかのように、遠吼えを上げる

 

 

 

 

 

 

 

“銀狼II”

─────XYZ

 

 


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RL揚: お疲れ様でした
GEAR: おつかれさまでしたー
辰哉: オツカレサマデシタ

RL揚: (・∀・)もふー
辰哉: (o_ _)o

観客よっち: ククク
RL揚: しおらしいヨーコが楽しかった。w
RL揚: 今まで素直じゃなかった分の反動が来たかのようにw

辰哉: ……ワーデンの前であんな大立ち回りしちゃ、
辰哉: 訓練所とかに顔出した時
辰哉: どー言われるんだろw
観客よっち: ブロッカーは渋い顔だろう
観客よっち: 揚は………特別訓練かな(シバかれる)

GEAR: うひひ
RL揚: まぁ、訓練の名を借りた折檻で勘弁してやろうw
辰哉: (o_ _)o

辰哉: ああ、しかし、血を吐ききった。 ……今後どーなるんだろう、この二人
辰哉: 幾分素直になってしまったから案外するすると進展するかなあ?w

RL揚: ヨーコに喋らせながら、 たっちゃんをシバきたくなったのは内緒だ
辰哉: あーーー やっててもどかしかったw どこまで鈍いんだこのガキャw