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クライマックスフェイズ1st
シーンカード:ニューロ(完成) メインキャスト:ALL

 

RL揚: では、“辰哉”の先導により中に入った4人は、入ってすぐにギガトロンを見つける。w
RL揚: つーか。
RL揚: ビルの中はそのギガトロンの制御ルームしかない。

辰哉: で、オレのSD版の頭っから、他の二人が投影されてる、と。
RL揚: そのとーり。
RL揚: 真島と武誠の目の前の“辰哉”からは、リアルの状況が映されてるからw

辰哉: 「……なんてぇ悪趣味な機能つけやがるかなこのボケは

RL揚: 辰哉とGearは、目の前にセキュリティドロイドと、一人の少女を見つける。
RL揚: 真島と武誠は、目の前に二人の少女がいるのを確認する。

辰哉: 「………ぃよう」(右手を挙げる
RL揚[少女A]: 「勝手に入ってくるなんて、非常識な人ね。ここは企業の私有地よ?」>辰哉

武誠: 「……貴女方は?」 >二人の少女
RL揚[少女A]: 『まったく。こっちにも現れたし。』先程、辰哉に声をかけた少女と全く同じ容姿。
RL揚[少女B]: 『あれ?お客さん?』

武誠: 二人とも、同じ顔立ちなんですか?
RL揚: いえ、微妙に違う。Aのほうが年上っぽい。
Gear: オミクロンのホロは手に入れてたよね?居ますか?
RL揚: Bがそうです。

RL揚[少女A]: 『違うわ…この人達は、私たちが作った世界を壊しに来たのよ。』
RL揚[少女B=オミクロン]: 『えぇっ、なんでぇ?!』

真島: 「私の名は真島世路と申します、失礼ですが、シェル殿と、オミクロン殿ですね?」
RL揚[オミクロン]: 『う。は、はい。』
Gear: 「(ジャラ)」
RL揚[少女A=シェル]: 「『いかにも、私はシェルよ。』」

辰哉: 「可変義体(ルビ:プロテウス)だからって悪趣味なカッコしてやがる」
RL揚[シェル]: 「『五月蝿いわね。あんたこそ何よ、そのちんちくりんなドロイドは。』」
辰哉: 「ぃやかましい」

武誠: 「ふむ……」
真島: 「この世界を作った理由をよければ教えて頂きたいのだが?」
RL揚[シェル]: 「『……それが、神の御心にかなうから。』」
RL揚[シェル]: 「『人とAIが、差別無く永遠に幸せに暮らしていく、一番の近道よ?』」
RL揚[シェル]: 「『ねぇ、オミクロン…。』」
RL揚[シェル]: 優しく頭に手を当てて、抱き締めるシェル

真島: 「君も同じ意見かい?」>オミクロン
RL揚[オミクロン]: 『うん!』(頷

Gear: 「(カリッ)」

辰哉: 「無理矢理他人の頭にイントロンして、電脳ン中に引っ張り込むのが近道だあ?」
辰哉: 「ふざっっけんな!」

RL揚[シェル]: 「『文句があるなら、アンタもIANUSを入れればぁ?』」
辰哉: 「ウェブに入れなくたってなあ、」
辰哉:AIと話はできるだろーが! こんなことする意味どこにあるってんだ!」
Gear: 「(ゴクン…ジャラ)」
真島:AIは差別されている、それは紛れもない事実だよ、君のように澄んだ心の持ち主だけじゃないんだよ……残念だが」>辰哉

真島: 「なるほど、しかし残念ながら、我らは迷惑している、君たちの示しているものは、エゴの押し付けであって、其処からは決して幸せは生まれないよ」
RL揚[シェル]: 『「誰も迷惑なんかしていないわ。…だって、誰も事態に気がついていないんだもの。」』
RL揚[シェル]: 『「人が皆、ウェブに来れば、話すだけじゃない、こうして触れる事だって出来るわ。」』オミクロンを抱き寄せてキスをしてみたり。
辰哉: 「……悪趣味だぜ」
RL揚: あ、実体の方は高慢な態度で辰哉を見下すだけだがw
武誠: 「それで、嘘も簡単につけるようになるわけか」(冷視) ビルに入る前の一件を思い返しつつ。

真島: 「そうかい?既に何人ものウェットの人間に迷惑が掛かっているよ、我々だって、この事実を知って帰りたいと思ってる、もしこの世界が続くのであれば、その様な人間は増えるだろうな」
RL揚[シェル]: 『「…あら。ウェットなんて『この世界』には、存在していないわ。」』
辰哉: 「……言いやがったな、クソ野郎」

真島: 「そうだな、君の世界には存在していない、この偽りの世界にはね。だが、現実には存在している。彼らの事も考えてやら無ければな」
RL揚[シェル]: 『「私たちの、私たちによる,私たちのための世界。AIと人の理想郷。……その為には、生身にしがみ付く旧人類なんて、」』

RL揚[シェル]: 『「不要。」』

RL揚[オミクロン]: 『?』<難しくて理解していない
真島:AIと人間の理想郷……そうじゃない、君だけの理想郷だシェルさん。」
辰哉: 「おっさん、小難しい理屈、悪ぃけどもーいらねえ。コイツは言っても殴っても、わからねーし、やめねえ。」
真島: 「ふむ」

Gear: 「(カリッ)」
辰哉: 「差別がどーのとか言い合うにゃぁよ、やり口が勝手すぎるぜ。こーいうの、テロリストってぇんだよな?」
真島: 「そうだね」
武誠: 「……言葉なんぞどうでも善いが」
武誠: 「どのみち、俺たちと彼女がやるべきことは、ひとつなのだろうな。……譲れない、という点で言うのなら」
辰哉: 「そーいうこった」

真島: 「オミクロン、君は超高速演算処理のAIらしいが、まだ善し悪しは理解出来ていないようだね。」
真島: 「理想卿なんて、甘い誘惑に負けずに真実を見て欲しいな、そして、そこからこんな強引な押し付けの理想でなく、真にAIと人が共存する為の理想を見つけてもらいたい」
RL揚[オミクロン]: 『……だって、だって。』
Gear: 「(ボリ バリ)」

真島: 「直ぐに分かれとは言わないよ」
RL揚[オミクロン]: 『シェルはいろんなことを教えてくれたんだもん。』
RL揚[オミクロン]: 『いっぱい友達を作る方法を教えてくれたんだもん。』
RL揚[オミクロン]: 『…狭いディスクの中から出してくれたんだもん!』
RL揚[オミクロン]: 『シェルを苛めたら許さない!』
RL揚: ……ギガトロンが凄い音を立てて全力起動する。

辰哉: 「だからお前は、そいつのために人を殺すんだな?」

RL揚[オミクロン]: 『………!!』
辰哉: 「……覚悟もしねーで刀ぁ抜くと、怪我するぜ!!

辰哉in舞台裏: 身の上が大分不幸な上に女に手込めにされてるとは、
辰哉in舞台裏: PLが攻撃しにくいったらありゃしない。 なんてヤッカイなんだ。
武誠in舞台裏: うーむ……。
RL揚in舞台裏: シェル……中身が男だったりして。(何
真島in舞台裏: Σヨーコに続きシェルまでもが……最早人類に希望は無いのか
RL揚in舞台裏: ネカマは怖いのぅw
辰哉in舞台裏: リアルでもカマでしょーが、この場合w
RL揚in舞台裏: おぉ。(w
辰哉in舞台裏: ……義体だとカマと言えるのだろーか?
RL揚in舞台裏: めっさ美少女。w<シェル外見
真島in舞台裏: 油断させるにはその格好は便利だもんなぁ

 

 


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クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:アヤカシ(倦怠) メインキャスト:ALL

 

RL揚: セットアッププロセス

RL揚: AR宣言とセットアップアクション宣言どうぞ。
辰哉: AR2
Gear: AR3:セットアップでネジバリボリ喰ってます
武誠: AR2
真島: AR2
RL揚: 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR3 セキュリティドロイド:AR3

武誠:AR2 辰哉:AR2 真島:AR2 Gear:AR3 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR3 セキュリティドロイド:AR3

RL揚: Gear
Gear: 「客やいじめなどはわからないが………」
Gear: マイナーアクション:〈融合〉発動
Gear: ズズズっ…巨大な砲口が腕を中心に体全体から生えてくる
Gear: 灼光準備
RL揚: ごふぁw
Gear: メジャーアクション:〈射撃〉+〈巨体〉【理性】A=21 to ドロイド
Gear: 「(カリッ…ズズズズ!)…こちらは仕事をさせてもらおう」
Gear: レーザー・ファイア!
RL揚: ぐぉぉ!w
RL揚[オミクロン]: 『……座標・3・22・5…回避。』〈交渉〉+〈母性本能〉+〈運命の輪〉+〈圧力〉【外界】JOKER=21

武誠:AR2 辰哉:AR2 真島:AR2 Gear:AR2 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR2 セキュリティドロイド:AR3

RL揚: セキュリティドロイド
RL揚: レーザーキャノンぶっ放す奴!貴様危険すぎる!w
RL揚[ドロイド]: オートアクション:スリーアクション起動
RL揚[ドロイド]: マイナーアクションでスライドアウェイJJFコンバットリンク起動
RL揚[ドロイド]: 〈白兵〉+〈運動〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈死点撃ち〉【理性】8+S7+4(居合い)+2(JJF)+2(コンバットリンク)=23
Gear: マイナーアクション:ガルーダ
Gear: ……やっちゃえ
RL揚: へ?
Gear: ク・フレ〉【生命】取得
RL揚: ぐぶっ。w
Gear: 〈白兵〉+〈ク・フレ〉+〈生存本能〉+〈製作:サイバーウェア〉+〈ブレークダウン〉【生命】10+札Q+生3=23
RL揚: ごほっ。

辰哉in舞台裏: ち、ちとやりすぎでないかい?w
真島in舞台裏: ……思い切ったな
武誠in舞台裏: 反撃まで入れますか。
RL揚in舞台裏: こ、壊されるw
RL揚in舞台裏: いや、違う。 むしろ、喰われる!
真島in舞台裏: Σ
武誠in舞台裏: それです。
RL揚in舞台裏[ドロイド]: 『びくぅっ!』←戦闘用ドロイドの本能が悟った

Gear: ガッ 歯で受け止める。
RL揚: 差分値…0。w ダメージくれい。
Gear: ダメージは出さず。【破壊】します
RL揚[ドロイド]: 神業《電脳神》。故障ダメージ帳消し。ちょっと卑怯臭いが、まだ退場せぬぅ。

 

DIVINE WORK《Deus Ex Machina》

『……運動機構に重大な損傷……バイパス形成……システム再起動。』

Gearに齧られ、損傷した部分の回線を遮断。瞬時に別経路に動力を繋げバイパスしてしまう。
高度な技術を用いて作られた戦闘用ユニットはこの程度の損傷では停止しない。

 

辰哉in舞台裏: 辛かったら言ってくれ、受けカブトになったんだw
辰哉in舞台裏: 昔みたいになんちゃってカブトじゃないぞー
Gear in舞台裏: おおw

真島in舞台裏: たっちゃんは可愛いイメージしか、今回も“辰哉”のお陰で萌えキャラに
辰哉in舞台裏: ヒドイヤw
RL揚in舞台裏[ヨーコ]:萌えキャラ萌えきゃら♪
Gear in舞台裏: たっちゃんはぁはぁ
真島in舞台裏: ハァハァ
辰哉in舞台裏[辰哉]:ヨーコのバカやろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!(泣き脱兎」
RL揚in舞台裏[ヨーコ]: 「……ああ言う所が萌えるって、分かってないんだもんなぁ〜。(萌
RL揚in舞台裏:ヨーコさんがどんどん駄目な奴になっていく
Gear in舞台裏: あっはっはっは
真島in舞台裏: あはははw

 

武誠:AR2 辰哉:AR2 真島:AR2 Gear:AR1 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR2 セキュリティドロイド:AR2

RL揚: AR2トップ。

RL揚: 武誠
武誠: 「……無体な事をする“兜”も居たものだ」(汗)  <先ほどの〈※ク・フレ〉を見て

武誠: オートアクション:スリーアクションドラゴン・ブーツ起動。
武誠: マイナーアクション:JJFコンバット・リンクガルーダ起動。
武誠: 〈白兵〉+〈運動〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉【生命】7+3(ガルーダ)+2(C・L)+2(JJF)+2(居合い)+HK=26
武誠: 対象はセキュリティ・ドロイドですね。
RL揚: セキュリティドロイドはリアルにしか存在しません。 (ぉ狙えるのはオミクロンかシェルのみ。
RL揚: 逆に、リアルからはドロイドかシェルにしか物理攻撃が届かない。
武誠: あらら。……了解。なら、シェルさんに行きます。

RL揚[オミクロン]: 『…だめっ!座標・2・63・−9、回避っ!』〈交渉〉+〈母性本能〉+〈運命の輪〉+〈圧力〉【理性】6+SJ(札)+4(圧)+1(天使声)=21…差分値5 ダメージ下さい。
RL揚[オミクロン]: 『…そんな、演算が間に合わない…!』
武誠: ダメージ[殴]:3(龍靴)+2(JJF)+5(差分)+D5=15
RL揚: あいたたた。でも、義体のアーマー値があるよー
RL揚: ダメージ13:消化器系損傷 バックファイア

RL揚[シェル]: 『「がはっ!」』リアルのシェルもダメージを受け…あ。
RL揚: DFオウガ入ってる。……マテ。 11かよぉ?!
武誠: 心臓停止。

肉体戦ダメージチャート11 心臓停止 [仮死]となる。【生命】の制御判定をし、成功したなら[気絶]。

辰哉: DFオウガってどーも裏目に出ること多いのなw
武誠: 【生命】の制御判定、どうぞ。w

RL揚[オミクロン]: 神業《電脳神》

 

DIVINE WORK《Deus Ex Machina》

『…高速処理開始…容量不足・イメージワールド演算停止…間に合ってぇ!』

電脳世界における周囲の映像が……今迄人々を欺瞞し続けていた世界が砂のように消え、解け落ちる。
“一騎当千”の繰り出す神速の一撃。
それをとめるために、世界律を書き換える……その為には偽りの世界を維持する余裕など消し飛んでいた。

間一髪、それが間に合い、武誠の一撃は『初めから当たっていなかった』様に書き換えられる。

 

RL揚: 先程のリアクションを無理矢理成功していた事にします。

武誠: 「……流石に、敵地は分が悪い」
RL揚[シェル]: 『「ありがとう、オミクロン♪」』

RL揚in舞台裏:肝っ玉〉が余りにも似合わないキャラなんで止む無く〈圧力〉にしたんだが。
Gear in舞台裏: 圧力は似合うねw
RL揚in舞台裏: ギガトロンで超高速演算してます。w
Gear in舞台裏: 演算が間に合わない蹴り…格ゲー的に言えば処理落ち。やるな“一騎当千”。

武誠:AR1 辰哉:AR2 真島:AR2 Gear:AR1 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR1 セキュリティドロイド:AR2

RL揚: 辰哉
辰哉: 「ホ ン キ で 」
辰哉: 羅刹〉CA=21
辰哉: 「行くぜコラ」

武誠:AR1 辰哉:AR3 真島:AR2 Gear:AR1 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR1 セキュリティドロイド:AR2

RL揚: 辰哉
辰哉: 〈白兵〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉+〈運動〉【理性】A=21toドロイド
辰哉: ダンと踏み込んで抜刀する
RL揚: ぬごぉ。差分値8
辰哉: 肉体ダメージ[斬]:4+8(差分)+DQ=22
RL揚: ……だーかーら、どうしてそうピンポイントに致命ダメージがw
RL揚[セキュリティドロイド]: 斬:22−5()−2(DF)=15。(泣
辰哉: とことん裏目に出るのな、DF
武誠: そのようで。(苦笑)
辰哉: オイルパイプをたたッ斬ったーw

肉体戦ダメージチャート 15 動脈切断 出血多量で[気絶]する。

RL揚: うぉぉぉっ!w
RL揚[セキュリティドロイド]: 神業《死の舞踏》toたっちゃん
辰哉: 演出PLZ
RL揚: 斬撃が命中した、と思う一瞬早く、ドロイドに備えられた爪が辰哉の首を掻く
辰哉: 瞬間刀が加速
辰哉: 全く同時に首もとのオイルパイプを捉え、一瞬早く刃を引く
辰哉: 刹那の差で生き延びたのは、こちらだ。《黄泉還り》
辰哉: ……動脈の1mm手前で爪は力を失った。
辰哉: いじょ

 

DIVINE WORK《Danse Macabre》vs《Fenix》

生身対鋼。 一瞬の攻防。どちらも致命的な一撃を繰り出す。

ガッ! ………斬!!!!

………ほぼ同時に互いの得物が相手に届いた。が。

       ぐらり            ガシャァ!

傾ぎ、斃れたのは、鋼の戦士だった。 辰哉は薄皮一枚を切らせたのみで、ギリギリ致命傷を避けていた。

 

RL揚: 神業《不可知》。 〈白兵〉+〈運動〉+〈居合い〉+〈修羅〉+〈死点撃ち〉【生命】5+H5+4(居合い)+2(JJF)+2(コンバットリンク)=18
RL揚: ガクン……
RL揚: ……ギュォォッ!(再起動
RL揚: 最後の一撃ぃ!

辰哉: 「まだ動きやがるっ!?」
RL揚: 終わったと思って残心を取るたっちゃんに更に追撃
辰哉: くぁぁ、残心が未熟だーーっ!?w
Gear: 《難攻不落》

 

DIVINE WORK《Invulnerable》vs《Invulnerable》

Gear: ドロイドの一撃は辰哉を粉々に粉砕する

Gear: 「………盾にもなる」口の端を上げる

Gear: 機能停止寸前のセンサーは、“辰哉”と本物を見分ける事は出来なかった。

辰哉: 「……悪趣味だぜ(汗」

辰哉の目の前に転がるのは、“辰哉”の残骸。それは見事に破壊されていた。
もし、これが間に割り入って来なければ、こうなっていたのは自分だっただろう。

 

RL揚: 壊れたのは“辰哉”かぁっ!w
武誠: なんと。w

武誠in舞台裏: 無駄なく利用。(酷) <“辰哉”
RL揚in舞台裏: MVPだね。w<“辰哉”

RL揚[セキュリティドロイド]: 『キュゥゥゥン。』(停止

辰哉: そんでもって長々と悪いのですが、またオレの行動です

武誠:AR1 辰哉:AR2 真島:AR2 Gear:AR1 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR1

RL揚: 辰哉
辰哉: 〈白兵〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉+〈運動〉【生命】9+10+居合い3=22toシェル
辰哉: 【生命】は制御値低かろう
RL揚: でぇい。
RL揚[オミクロン]: 『お願い、乱暴しないでぇ! 座標・6・1・0、避けて!』
RL揚[オミクロン]: 〈交渉〉+〈母性本能〉+〈運命の輪〉+〈圧力〉【外界】7+D8(札)+4(圧)+1(天使声)=20ぅー。差分値2
辰哉: ダメージ[斬]:4+2(差分)+S8=14
RL揚: ちくしょー。w
辰哉: 勿論、狙った。
RL揚: ダメージは11点

肉体戦ダメージチャート11 心臓停止 [仮死]となる。【生命】の制御判定をし、成功したなら[気絶]。

RL揚[シェル]: 『「くっ!」』バンザイ〉【生命】6+H5=11

     ずばぁ。

RL揚: だくだくと血ぃ流しながら、戦闘続行。

武誠:AR1 辰哉:AR1 真島:AR2 Gear:AR1 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR0

RL揚: 真島。
真島: d4切り
真島: 「もうそろそろ終わりにしたらどうだ? シェルもオミクロンも」
RL揚: 精神戦?
真島: いんや

RL揚[シェル]: 『「そうは行かないわ。私は、私たちの理想の為に…(ぜいぜい」』

武誠:AR1 辰哉:AR1 真島:AR1 Gear:AR1 後藤:AR2 シェル:AR2 オミクロン:AR0

RL揚: 後藤か。
RL揚[後藤]: サポート〉S10切り。to武誠。
RL揚[後藤]: 『援護射撃を入れる。行け。』
武誠: 「助かる」

武誠: こちらのメジャーアクションに移ります。
武誠: マイナーアクション:〈練氣〉使用。【感情】7+C8=15
武誠: 〈白兵〉+〈運動〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉【理性】6+3(ガルーダ)+2(C・L)+2(JJF)+2(居合い)+4(サポート)+SK=29
RL揚[オミクロン]: 神業《ファイト!》toシェル's《電脳神》。
RL揚[シェル]: 神業《電脳神》。マトリックス回避〜w

 

DIVINE WORK《Deus Ex Machina》with《Fite!》

『何で、何で私の友達を苛めるの?!─シェル、座標1・3・6よ、避けて!』

オミクロンは必死になって、演算結果と、ギガトロンのオペレート権限をシェルに送る。 自分だけでは有効な解を計算し切れなかった───
だが、シェルにはそれでも十分、演算に余裕が出来る。

「『ありがとう、オミクロン♪』」

シェルはオミクロンの力を借り、Webの世界律を意のままに書き換える。

 

武誠: 「………………体に負担がかかる避け方だな」

武誠:AR1 辰哉:AR1 真島:AR1 Gear:AR1 後藤:AR1 シェル:AR2 オミクロン:AR0

RL揚: シェル
RL揚[シェル]: 『「……死ね!」』
RL揚[シェル]: オートアクション:スリーアクション起動
RL揚[シェル]: マイナー:コンバットリンクガルーダタイプD起動
RL揚[シェル]: 〈電脳〉+〈射撃〉+〈フリップフロップ〉+〈ドミネート〉【理性】8+SA+2(マジシャン)+1(スピード)+3(ガルーダ)=25
RL揚: 対象は、灼光。(ぉ
RL揚: たっちゃんを灼けー!w

辰哉: インスタント成長ぉオフラインチケット鬼の哭く街3残り6点より5点消費
RL揚: 切れ切れ。<チケット
辰哉:ディフレクション〉【生命】――1点残ってるんスよw
辰哉: 〈白兵〉+〈リフレクション〉+〈鉄壁〉+〈ディフレクション〉【生命】JOKER=21
RL揚: ダメージ[刺]:10+CQ=20だっ!
辰哉: [受け値]が6で14、アーマー値1で13。どーってこたない、両腕をクロスして受けとめたッ

肉体戦ダメージチャート13 消化器系損傷 [バックファイア]を受ける。治療されるまで食物の摂取が不可能になる。

     ちゅど──────ん!!!

RL揚: バックファイアか。
辰哉: BFはHJ
辰哉: そんでもって《死の舞踏》。
RL揚: はぐぁ!
辰哉: は────ん────しゃ────し────た────る────────────!!!
辰哉: ダメージ18番。
RL揚: シェル本人は君の目の前にいるんじゃー!w
辰哉: 「馬鹿が、墓穴だッ!」 

 

DIVINE WORK《Danse Macabre》

灼光から放たれたレーザーが辰哉を焼く……そう思われた瞬間、辰哉が篭手に仕込んでいた反射鏡が強烈な光を放つ。

「『な────………っ!!!』」

     バシュゥッ!!!!

反射されたただ一条の光。それが、シェルの身体を焼く。

 

辰哉: 当人は受け止め反射しつつマトリックス。
RL揚[シェル]: 『「このっちんちくりんの癖に…!」』神業《死の舞踏》to……不自然だが、Gearにナイフを投擲しよう。

 

DIVINE WORK《Danse Macabre》vs《Invulnerable》

シェルが灼光に焼かれる一瞬の間。その瞬間に、
彼女は、灼光本体を乗っ取られて体制を崩していたGearが隙だらけである事を見抜いていた。

「『せめて、お前だけでもッ!』」

その隙を狙い放ったナイフは

「だぁああぁぁらぁあぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

信じがたい体のばねを使い、仰向けの状態から更に脚を振り上げた辰哉の蹴脚によって、彼方へと弾き飛ばされていた。

 

辰哉: 《難攻不落》。後ろに転がってレーザーを避けつつオーバーヘッドキックで叩き落とす
Gear: 「(ヒュゥ)Cool」

RL揚[シェル]: 『「……ふ、ふふふ……もう遅いわ……システムはもうすぐ、完全起動するもの……IANUSを持った人類は」』
RL揚[シェル]: 『「全て、AIになるの!」』 神業《電脳神》。

RL揚: ばたり。

RL揚: 11点の分の【生命】制御バンザイで遅らせてた奴は、制御は成功。w
辰哉: じゃー神業効果で気絶してて下さいw
RL揚: シェルの《電脳神》で、ギガトロンは人類人格のデータを吸収し、AI化処理を開始するぅ!
RL揚[オミクロン]: 『シェル!シェルぅ!起きて、お願い!』<死んだと勘違い

 

 


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クライマックスフェイズ3rd
シーンカード:カブト(庇護) メインキャスト:ALL

 

DIVINE WORK《Deus Ex Machina》

RL揚: さて、人類のAI化が開始されております。w
Gear: ドッ  レーザーカノンを落としギガトロンに近寄る

RL揚[オミクロン]: 『……え、いや、何、これ?』
真島: 「ふむ、止められないか?」>オミクロン
RL揚[オミクロン]: 『……私が、書き変わる?』

辰哉: 「ぜひゅーー、ぜひゅーーー(青息吐息でKO中」

武誠: 「……乗っ取られる、ということか?」 <書き換わる

Gear: トロンに触れ……… 〈知覚〉+〈究極鑑定〉【理性】6+SK(札)=16

真島: 「落ち着けオミクロン、俺たちも変わりたくは無い、何とかするさ」
RL揚[オミクロン]: 『……世界律……人を……いや、いや、いや、いやぁぁぁぁぁぁっ!!!』
RL揚: オミクロンの悲鳴とともに、そのホログラムが分解されていく。
真島: あらあら

Gear in舞台裏: ふと…・“辰哉”壊れたのに、どうやって相互の情報確認してるんだろう
辰哉in舞台裏: ああ  首だけブジなんだよ
RL揚in舞台裏: シュールな。(w
Gear in舞台裏: 舶|っ!?

武誠: 「?! 時間がないか…………どうにからならないのか?」  >現実世界の御二方に

RL揚: オミクロンはギガトロンの中に吸い込まれ、文字通り世界を計算し動かす…世界そのものとなる。

Gear: 「The World of the Neuro, by the Neuro, for the Neuro」
Gear: 上記のことを説明後、
Gear: 「……“こちら側”からでは防げないな」

辰哉: 「どっ、にか、して、くれ…よっ!」
真島: 「ふむ、どうしたものか……」思案してます

武誠: 「……消えるな!貴女はまだ、此処に居る!」
武誠: 崩れかけていくオミクロンの手をしっかり取って、こちら側に引っ張る。

 

DIVINE WORK《Fenix》

武誠: 此処に居る。
武誠: 確かに存在することを、しっかり握り締めた手の感触で以って伝えようとする。

RL揚[オミクロン]: 『あ……あ……。』
RL揚: 必死で武誠の手に縋りつく。

武誠: ……言葉ではない何かで、オミクロンに伝えたのだ。

 

武誠: 神業《黄泉還り》使用。

武誠: マトリックスの法則だか何だかはわかりませんが、
武誠: 『そこに存在する』という力を、オミクロンに伝えるように流し込みます。
武誠: 後に、吸収されかけた体を引っ張り出します。

真島: 「電脳世界で、この様な光景にめぐり合えるとはな、無茶な事をする」

RL揚[オミクロン]: 『……ごめん…なさいっ!』
RL揚[オミクロン]:  引っ張り出されてそのままの勢いで武誠に抱きついてみたりー
武誠: 「…………謝るのは、後だ。まだ、すべてが終わってない」
RL揚[オミクロン]: 『う、うん……。』

RL揚: ラプラス…世界律を失ったギガトロンは、不完全なまま吸収した人格データを弄くり…破壊し始める!
武誠: 「もう少し、頑張ってくれ……」  幼子の頭をひと撫でして……
武誠: もうひとつの難題にかかります。

真島: 『後藤、此方の状況はわかってるな、今すぐギガトロンに入ってる全ての情報を手に入れろ』
真島: 『坊やが壊してしまう前にな』
真島: 《M&A》
RL揚[後藤]: 『任せろ。容易い。』

 

DIVINE WORK《M&A》

電脳で作られた偽りの世界が崩壊する。だがそこにあるのは、“本物の”人間たちの魂。
それ諸共消滅させるわけには行かない。だから、この崩壊から護るために、箱舟を用意する。
十分な容量を持ち、全てを逃す事の出来る救いの船を。

 

RL揚: 同クラスのギガトロンを準備。そっちに人格データを移送。

Gear: 「情報の氾濫が激しい……こちらから無理に停止すれば影響が出る」
武誠: 「……こちらから壊すしかない、か」

RL揚: ギガトロンは、滅茶苦茶になった世界律をこの『電脳世界』に撒き散らす!

真島: 「壊すか、まるで現実だな」
武誠: 「とは言え……世界を支配するものを破壊する方も、悪影響が心配されるが……」

RL揚: 距離が・時間が捻じ曲がり、0は1に、1は0に、無限は無に無は無限に

武誠: 「……戯言の余地もないか」  曲がった世界を見つめつつ、そう呟きます。
武誠: 「下がっててくれ」 >御二方

 

DIVINE WORK《Dance Macabre》

武誠: 目の前に聳え立つ巨大なギガトロンの中枢部。壁のようなそれと間近に対峙し、
武誠: 一呼吸も、刹那も超えて
武誠: 『中核部』を思わしき『急所』に向かい、鋼の脚が一点を穿つ!
武誠: 『この世界』を壊す。
武誠: その意思だけが、世界の中心に奔っていく─────。

武誠: 神業《死の舞踏》使用。
武誠: ダメージは21。[完全死亡]

                     ビシッ

           パァァァァァァン!

    “一騎当千”の蹴脚が、『世界』を打ち砕く

 

 

 


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エンディングフェイズ1st
シーンカード:ヒルコ(前進) メインキャスト:Gear&辰哉

 

RL揚: 舞台は直後のギガトロンビル。
辰哉: 「終わった、か? どーなったんだ?(よろよろ」
RL揚: データがオーバーフローし、完全に停止したギガトロン。
RL揚: そして、力なく(?)投影されている、オミクロンのホログラム。
RL揚: あ、シェルも気絶してる。w

Gear: 「Good success.上出来だ」
Gear: 上手く言った事をそれとなく辰哉に伝える。
辰哉: 「そっ……か…良かった」

RL揚[オミクロン]: 『あ…あの。』
RL揚[オミクロン]: 『……すみませんでした。』 (ペコ
辰哉: 「……オウ」

Gear: お説教はたっちゃんに任せて、ギガトロンへ
RL揚: [完全死亡]してるw
Gear: 溜息。ここまでやってくれるとは思ってなかったらしいw

辰哉: 「ああ、コイツならショックで寝てるだけだから安心しな」
RL揚[オミクロン]: 『…あ、はい。』
辰哉: 「まあ、やりたかったことがわかんねーわけじゃねーけどさ」
辰哉: 「無理矢理は良くねーってか、よくわかんねーけど、その」
辰哉: 「……ふぅ、わりぃ、上手く言えねー」

 

Gear: 「(バリッ ドガッ ベリッ)」

 

RL揚[オミクロン]: 『……ごめんなさい……。』
辰哉: 「……オレさー、ニューロのトモダチがいるんだ」

 

Gear: 「(ガツッ ゴッ)」

 

辰哉:直接会ったこたねーけど、ウェブ専門とリアル専門同士で、けっこー上手くやってると思う」
RL揚[オミクロン]: 『……うん。』
RL揚[オミクロン]: 『…仲、良いの?』
辰哉: 「ん。シンユーだ」(こころなしか、誇らしそうに

 

Gear: 「……………(……カリッ)」ちょっと沈黙 後、食事再開

Gear in舞台裏: 沈黙の意味 = 「まだ気づいてなかったのか
RL揚in舞台裏: 笑いを堪えている?w
武誠in舞台裏: あっはっはっはっはっはっはっはっ。w
Gear in舞台裏: ちょっと肩がゆれてるかもw
辰哉in舞台裏: ヒドイヤw

RL揚[オミクロン]: 『そっかぁ……私にも、そんな人、出来るかなぁ。』
辰哉: 「できるって」
RL揚[オミクロン]: 『……こんな事、しちゃったけれど……。』

RL揚: 彼女の演算能力が、あの瞬間未来を予測した。人類の滅亡への未来。
RL揚: 初めて自分で使ったその力で見た、滅びの未来…彼女は自分のした事の意味をようやく理解したと。

RL揚[オミクロン]: 『……。』
辰哉: 「ダイジョブだ」
RL揚[オミクロン]: 『…うん。…ありがとう。』

RL揚: ……ところで、Gear、何食ってるの?
Gear: ギガトロン

RL揚[オミクロン]: 『………………。』
辰哉: 「……」

 

Gear: 「(……ごくん)」

 

RL揚[オミクロン]: 『………人間て、不思議。』
RL揚: オミクロン・13歳。生まれて始めて理解不能なモノを見ました
辰哉: 「……ナニやってんだよ、人類の例外
辰哉: さりげなく間違いを正している

 

辰哉in舞台裏: ところで
RL揚in舞台裏: にゅ?
辰哉in舞台裏: 今報酬点がマイナスはいってますどーしましょう?w
RL揚in舞台裏: ……誰かに集れw
武誠in舞台裏: 3点なら貸せますが。 <少ない
Gear in舞台裏: いる?w
辰哉in舞台裏: いいw
Gear in舞台裏: いあ、余ってんねんw
Gear in舞台裏: 成功報酬入れば21
真島in舞台裏: そう言えば、ゲアァーに報酬渡さないと

Gear: 話が終わったようなので、ディスクを取り出す
Gear: 「家出の時間は終わりだ」
Gear: 静かな声色でオミクロンにディスクを差し出す。

RL揚[オミクロン]: 『…あ……。』
RL揚: 寂しそうに表情がかげる。

辰哉: 「…………どーすんだよ、コイツを」
RL揚[オミクロン]: 『……う、うん……。』
Gear: 「仕事の内容は話したはずだ」
Gear: 正確にはトロンに表示されていたのだが。

辰哉: 「……知ってっけど、よぅ」
Gear: オミクロン、彼女を元の場所に戻す事。

RL揚[オミクロン]: 『……いっぱい迷惑かけて……すみませんでした。ごめんなさい。』
RL揚: と、そういうと、ディスクに収まる。
辰哉: 「あ、おいっ!」

Gear: ひょい …ごくん

RL揚in舞台裏: 喰われたっ!w

辰哉: 「…………」 俯く。
辰哉: 「渡すのか、この子」

RL揚in舞台裏: ……でも、ここでたっちゃんにキャッシュを渡したら、Gear悪役やねw
Gear in舞台裏: 渡してみようw
武誠in舞台裏: 買収したっぽいですな。w <キャッシュを渡す
RL揚in舞台裏: たっちゃんはGearに金でオミクロンを売った気分にw
辰哉in舞台裏: めっちゃ悪役やんw

Gear: 「仕事だからな。手伝い助かった」ゴールドを辰哉のもとに投げる
辰哉: 「……いらねーよ!!」
辰哉: そっぽ向いて立ち去る

Gear in舞台裏: やっちゃったーw
RL揚in舞台裏: 素晴らしい展開だw
武誠in舞台裏: 本当にやるし。w
真島in舞台裏: 熱い展開だw
辰哉in舞台裏: 道理と感情のバランスが取れてない微妙なオトシゴロ。

Gear: 苦笑を浮かべ見送り、千佳に電話
Gear: 「確保した。今から届けに行く」
RL揚[千佳]: 『…あ、はい、分かりました。ご苦労様です。』
Gear: 報告を終え、電話を切る

 

Gear: 「(ピッ)………どうした?」
Gear: 立っているものはギア独り。空に向かい問い掛ける。

RL揚[オミクロン]: 『………。』

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『………また、あそこに帰るんですね。』

 

 

 

Gear: シェルの後始末のため警察に電話後、部屋を出る。

 

 

 

Gear: 「ああ。仕事だからな」短く答える

 

 

 

RL揚: 街は少しずつ覚醒していく。

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『あそこは、暗くて、狭くて…何も無い場所でした。』

 

 

 

RL揚: 人々は、異変が納まったことに気付き…いや、異変に気付いてすらいなかったものも居ただろうが…それぞれの日常に戻っていく。

 

 

 

Gear: 「そうか」

 

 

 

Gear: 手から自動二輪を出しまたがる

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『……戻るまでの間だけで良いですから、お話をしてくれませんか?』

 

 

 

Gear: 「それでいいのか?」

 

 

 

Gear: キーを回し、エンジンをスタートさせる

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『…私は、外の事を何にも知らないから…。』

 

 

 

Gear: もう一度問い直す

 

 

 

Gear: 「“依頼”はそれでいいのか?」

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『……はい。元の場所に、戻されるまでで良いです。』

 

 

 

Gear: 神業《突然変異》→《電脳神》

 

 

 

 

DIVINE WORK《Mutation》as《Deus Ex Machina》

 

 

 

Gear: ギアの記憶する世界がオミクロンの頭へと表示される

 

 

 

Gear: 初めてみる、様々な情報のストリーム。

 

 

 

Gear: それはとても魅力的、そして手の届かないものだ。

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『………初めて…見ました………これが、世界………。』

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『……綺麗……。』

 

 

 

Gear: 「Negative.……他人の見た世界は、真実の世界ではない」

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『………。』

 

 

 

Gear: 二輪は一つの会社の前で止まる。千佳の会社だ。

 

 

 

Gear: 「さて、最後にもう一度だけ聞こう」

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『………。』

 

 

 

Gear: 「“依頼”はそれでよかったのか?」

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『………。(ふるふる』 首を横へ

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『……さっきの、世界を…自分で…』

 

 

 

RL揚[オミクロン]: 『…自分で、見てみたい。』

 

 

 

Gear: 笑みを浮かべ……

 

 

 

――――――――――カリッ          

 

 

 

 

 

 

 

真島in舞台裏: AI枠が無かったが、AIより怪しい奴が居たなぁ、シナリオに何ら修正の必要を感じません
RL揚in舞台裏: わっはっはっはっはw むしろ、これで良かった気すらしてきたよw
真島in舞台裏: “辰哉”なる、愉快な物も出てきたしねw
辰哉in舞台裏: なんか今回 ひたすら肴にされてただけだったよーな 気がする
RL揚in舞台裏: 美味しかったよ。w
辰哉in舞台裏: ……よ、喜ばしいんだと思っておこうw
武誠in舞台裏: それはそれで、また魅力かと。w ヨーコさんも喜ぶし。(ぉぃ
真島in舞台裏: ……ヨーコさん…w

 

 


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エンディングフェイズ2nd
シーンカード:イヌ(審判) メインキャスト:真島

 

RL揚: 真島は、止まったままのリムジンの中で目が覚めた。
RL揚: 隣では駒犬が頭を振って目を覚まそうとしている。

真島: 「よくも、無事で居た物だ」
真島: 「大丈夫か?」
RL揚[駒犬]: 「問題ない。」
真島: 「そうか」
RL揚[後藤]: 『一時はヒヤッとしたがな。』
真島: 『まったくだ、武誠君に感謝しなければな』

RL揚[後藤]: 『さて、どうするね、このお宝の山は。』
真島: 「2仕事ほどある、その間気を抜かないで欲しい」>両方
RL揚[後藤&駒犬]: 『「了解」』

真島: 〈交渉〉+〈コネ:ウィリアム多聞〉+〈根回し〉【外界】11+K+4=25
RL揚: ゴブッ。(吐血

 

DIVINEWORK《Untouchable》

RL揚[“黄金の蜘蛛”]: 『…ウィリアムだ。…あぁ、真島君か。』
真島: 『久しぶりです、多聞さんご機嫌はいかがですか?』
RL揚[“黄金の蜘蛛”]: 『何も変わらないよ、普段通りだ。誰も、何もしなければ、だが。』
RL揚: 口ぶりから、君が今回の件に関わっていた事を知っている事も、彼が今回の件に関わっていた事も窺い知れる。

真島: 『ええ、実はテラウェアに浄化派のエージェントが入り込み、超AIを盗み出したらしく、大変な事になってたのですが、ご存知ですか?』
RL揚[“黄金の蜘蛛”]: 『……初耳だ。』

真島: 『そうですか、ならば詳細をお教えしましょう』
RL揚[“黄金の蜘蛛”]: 『是非知りたいね。』
真島: そう言うと、今回の事件の詳細を、その事件により、ウェットに多数の死者が出たことを話す
RL揚[“黄金の蜘蛛”]: 『嘆かわしい事だ…我が社の受けたテロルで、これ程の損害が…被害を受けた人々には、可能な限りの援助を…。』
RL揚: と、白々しい言葉を吐きつつも

真島: 『我らは北米の同士です、助け合わなければならない。と思うのですよ』
RL揚[“黄金の蜘蛛”]: 『もちろんだよ、真島君。私に出来る事が会ったら是非言ってくれたまえ。』
RL揚[“黄金の蜘蛛”]: 『可能な限りの事はさせてもらうよ。』

真島: 『実はシンジケートはN◎VA進出は良いものの、ST☆Rでのバーブチカの台頭、河渡の思った以上の反抗と、資金が幾ら有っても足りない状態で』
真島: 『当然、その見返りとして、シンジケートの力をもってして、今回の件は、揉み消して見せます』

真島: 『どうですか?』
RL揚[“黄金の蜘蛛”]: 『…やはり、君とはこれからも良い付き合いをしていきたいものだね。』 ニコリと笑う

RL揚: 牙に猛毒を隠した笑みで

真島: 『ええ、お互いによき理解者でありたいものですね』
真島: 此方は、にこやかに答えるよ

 

真島: 《不可触》

真島: 『では、私は忙しいので失礼しますね』
RL揚[ウィリアム]: 『ではまた。』

真島: 「(お陰で計り知れない価値のデータが手に入ったんだただでも良かったんだがな)」

 

RL揚[駒犬]: 「…マスター。」
真島: 「どうした?」
RL揚[駒犬]: 「……あれを。」と、外を指すと、其処にはGearが

Gear: リムジンの外、古臭いコートとミラーシェードをつけた人間が立っている

真島: 「そう言えば、依頼したっけな…今なら幾らやっても惜しくないな。」

真島: 「良く来てくれたな、Gear依頼料の事だな」リムジンから降ります。

真島: カタログを見せて、「金かここに乗ってる物、好きな物を選んでくれ」
Gear: 「太っ腹だな」
真島: 「この程度痛くないような仕事だったのでね」

真島: 勝手にサポート貰うよ?
真島: 〈売買〉+〈社会:企業〉〉+〈予算獲得〉+〈ホットライン〉+〈裏ルート〉【外界】11+Joker+4(ホ)+4(裏)+4(サ)+42(金)=76

Gear: すっ…とカタログの一ページを指し、それを返す

Gear: 「では、遠慮なくもらう」

Gear: 真島の横を通り過ぎて食事に掛かる。

真島: 「分かった、直ぐに届けさせよう」

Gear: 指したのはリムジン。

RL揚[駒犬&後藤]: 『「は?」』

 

Gear: バキッ ゴッ ガリッ

 

真島: 「所でGear、『Ο』はどうなった?」
Gear: 「(ごくん)無事に届けた」
真島: 「届けたとは?」
Gear: 「家出娘を届けるのが仕事だったんでね」
真島: 「テラウェアにか?」
Gear: 「正確には、代行会社にだが」次々にリムジンを解体しつつ。

真島: 「そうか、『Ο』はテラウェアから出して貰って、喜んでいた。ただ、嬉しくて甘言に乗ってしまっただけだった、出来れば、何とかしてやりたかったが」
Gear: 「(カリッ)それは調度いい」

 

Gear: 《タイムリー》

 

DIVINE WORK《Timely》

Gear:  ギガトロンのセキュリティ・構成は全て把握……いや“喰った”
Gear:  中継点を作り出し、彼女に“世界”を見せることは用意だった。
Gear:  …・・おかげで空腹だが。

Gear: 「つれの依頼人が払う依頼料がなくてね」

 

RL揚[オミクロン]:  |-`) (ひょこ)
RL揚[オミクロン]:  |三3

RL揚[オミクロン]: 『………。』

真島: 「相変わらず、無茶な事を」(苦笑
真島: 「まぁ、私からもお礼を言わせて貰いますよ」
Gear: 「礼ならもう貰った(Burp)……美味いタイヤだ」解体終了

真島: 「えっと、こんにちわ、オミクロン、此方の世界で会うのは初めてだね」
RL揚[オミクロン]: 『あ、はい。…こんにちは。』
真島: 「表情が柔らかくなったね、良い事だ、武誠君やGearのお陰かな?」
RL揚[オミクロン]: 『……。』恐縮

真島: 「さて、私もね、君に少し話が有ったんだよ」
RL揚[オミクロン]: 『な、何でしょう。』
真島: 「その雰囲気を見る感じ、聴くまでもなさそうだけど、我々の事を少しは理解できたかい?」
RL揚[オミクロン]: 『あ、ご、ごめんなさい。すみませんでした。』
真島: 「いや、構わないよ、君は狭い所から出してもらい、色々と教えてもらった、とても嬉しかっただろう?、ああ言った事も仕方が無いさ」
RL揚[オミクロン]: 『……はぅ。』
真島: 「すまない、そんな顔はしないでくれ」
真島: 少し、苦笑するな

真島: 「喜びを利用される、よくある話だ、ただ、これからもそのままでは流石に困ってしまうんだ」
RL揚[オミクロン]: 『は、はい。』
真島: 「君には、武誠君やGearなどと触れ合って、色々な事を学んで欲しい」
真島: 「それにね、君にはそれだけでなく、社会の仕組みなども、学んで欲しい」
RL揚[オミクロン]: 『……外は…広くて、色んなものがあります……。』
RL揚[オミクロン]: 『…知ってるけど、知らないもの…沢山あります。』
RL揚[オミクロン]: 『…全部、見て行きたい。です。』

真島: 「そうだね、私もオミクロンが、その沢山のものを発見出来ると嬉しいよ」
RL揚[オミクロン]: 『(こくん)』 頷く

真島: 「さて、実は此処からが本題でね、私としては、武誠君の所に行って、共に生活をして、様々な事を学んで欲しいのだが」
真島: 「ちょっと、事情があってね、直ぐにというのも酷な話なんだ、そこでね、昼間は私の右腕の後藤君と共に、情報の演算作業などで、社会に触れて、夜には武誠君の所で、家族というものを触れると言うのはどうかと」
RL揚[オミクロン]: 『私に、お仕事出来ますか?』
真島: 「初めは出来ないかも、でも、それも少しずつ慣れていけば良いと思いますよ」
RL揚[オミクロン]: 『はいっ!』

真島: 「ありがとう、それじゃあ、少し待ってくださいね」
真島: ラスト
真島: 〈コネ:芙玉〉【外界】11+10=21
RL揚[芙玉]: 『誰じゃ…おぉ、真島殿か。』
真島: 『ええ、お久しぶりです芙玉嬢』
真島: 『実は(事件の大まかな概要を話す)と言うことが有りまして』
RL揚: 芙玉『武誠から話しは聞いておる。』

RL揚: (武誠君のED後ッつー事でよろ。←時間軸

真島: 『そうでしたか、それならば、私からは言う事は有りませんね」
RL揚[芙玉]: 『…それで、用向きは?態々、済んだ話で電話をくれる方でもあるまい。』

………

………

………

真島: 『最初の方は複雑かもしれませんが、宜しくお願いしますね、芙玉嬢、貴女の協力も必要ですし』
RL揚[芙玉]: 『ふふ…真島殿の頼みとあらば、無下に出来よう筈も無し。任されたぞ。』

真島: 『成長なされましたね、優秀なタタラの貴女の成長は私としても嬉しいですよ」

 

 

RL揚: ……芙玉がオミクロンの実物(特に武誠君への態度)を見て、非ッ常ーに微妙な表情をしたのは、
RL揚: また、別の話。
真島: 成長してませんねw

真島: さて、切りで
RL揚: うぃさ。シーンエンド

真島in舞台裏: 超高速演算処理のアルバイトと、全世界の人間の個人データと、テラウェアの支援……豊作だ
RL揚in舞台裏: ボロ儲けやなw

 

 


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エンディングフェイズ3rd
シーンカード:ハイランダー(希望) メインキャスト:武誠

 

RL揚: 時間的には、《死の舞踏》を放った直後。
RL揚: 世界の崩壊に意識を飛ばされ実体に戻ってきました。

RL揚: 意識が覚醒するに連れて、自分がなんかあったかい物を抱えていることに気付く。

武誠: 「……………………?」(……ああ、戻ってきたのか)
武誠: 「……?」(……何時『没入(イントロン)』したのやら)

RL揚: 目を開けると、目の前に黒い物体
RL揚: ……芙玉の頭。

武誠: 「……………………………………………………………………………………」

武誠: (汗)

RL揚: 椅子に腰掛けた姿勢の芙玉に、後ろから覆いかぶさる様に抱き締めた姿勢。
RL揚: 芙玉の前のディスプレイには、いつか見たデータ。

RL揚: 覚えてるかな?OP1で、芙玉のディスプレイを後ろから覗いてたでしょ。
武誠: (ぽん) あの時の、ですか。

武誠: (……何て時に『没入(イントロン)』したのか)(沈)
RL揚[芙玉]: 「……武誠。」
RL揚[芙玉]: 「……ちょっと、苦しい。」
武誠: 嘆きながら、芙玉嬢をなるべく起こさないように離します。
武誠:っ……あ、す、すまない
RL揚[芙玉]:………。」顔を赤くしつつ、
武誠: 起きてたとは思わなかったようで、言葉に狼狽具合がばっちり出てます。w

RL揚[芙玉]:終わったのじゃな?
武誠:…………………ああ、終わった

RL揚[芙玉]:そ、そうか。怪我は、し、しておらんな?
武誠: 必死で(覚られないように)呼吸を整えて、事後報告。

武誠: 「“兜”がふたりも居ったからな。怪我はない」
RL揚[芙玉]: 「良し。」
武誠: (……仮想世界には居なかったがな)

 

RL揚[芙玉]: 「……ふぁ。」(欠伸
RL揚[芙玉]: 「……何じゃ、もうこんな時間か。」

RL揚: 注:深夜です

武誠: 「…………」  そう言われて、時計に目をやります。
武誠: 「……一日があっという間に過ぎたか」
RL揚[芙玉]: 「………今日は、……その、…泊まって行くよな?」
RL揚[芙玉]: 「ずっとIANUSに脳を刺激されておったから、眠くてかなわん。」
武誠: 「ああ、助かる。……いつもの部屋をお借りする」 <泊まっていく

RL揚[芙玉]: 「……ふぁぅ。」
武誠: 「……せっかくのオフなのに、厄介なことに巻き込まれてしまったな」(苦笑)

     ずる……

RL揚: 椅子から少しずり落ちる芙玉。既に彼女は睡魔に負けている。w

武誠: 「……っと」  落ちないように支えます。
武誠: 「そこで寝るな」
RL揚[芙玉]: 「ぅ〜〜〜〜。」
RL揚: しがみ付く。

武誠: 「……悪い癖だ」
武誠: 「玉」
RL揚[芙玉]: 「………。」 すー すー
武誠: 「……」(溜息)

武誠: 仕方ないので、寝床まで連れて行きます。
武誠: 椅子の上に放置は、さすがに忍びない。

RL揚[芙玉]: 「武誠」
武誠: 「……何だ?」
RL揚[芙玉]: 「………。」 すー すー

RL揚: 寝言。
武誠: それにばつの悪い顔をしてから、芙玉嬢を持ち上げます。
RL揚: 軽々と持ち上がる
武誠: 彼女の部屋まで運んでいきますか。起こさないように。

武誠: 部屋から出て行く時に、ぽつりと独白します。

 

武誠: 「……彼女も、世界がどれだけ万彩色であるか。……玉のように識ることができると善いな」

 

武誠: オミクロンのことが脳裏に過ぎりますが、それを治めて歩いていきます。

 

 


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RL揚: ───RL、爆笑中。暫くお待ちください。

 

 

 

 

 

 

エンディングフェイズ4th
シーンカード:マネキン(愛) メインキャスト:辰哉

 

RL揚: さてと。
RL揚: 気を取り直して。
辰哉: ぅ ぃ

RL揚: 深夜になろうか、と言う頃になって、ようやく帰って来れました。
辰哉: そーいや大分ズタボロだ。事故ったし引っかかれたし挙げ句レーザー砲で撃たれたし。

辰哉: (……まあ、もー寝てるよなー、多分)

RL揚: 家の明りは点いてる。

辰哉: (…………)
辰哉: (……明りだけだよな)

辰哉: こそこそとバイクをガレージにしまう。
辰哉: で、こそこそと勝手口から入る――いちおーうち、護り屋事務所。
辰哉: ……こそこそと居間へ上がる。

RL揚: では、
RL揚: そこに彼女がいた。
RL揚: 食卓に使ってるテーブル。冷めてしまった二人分の食事。
RL揚: 何時も彼女が座っている席に、座ったまま、眠ってしまっている洋子。

辰哉: 「……」 割と凹んでるので、OPのこともあって声かけられず、
辰哉: そのまま近くを通り過ぎて着替えに手を伸ばしたり。

 

辰哉: がたっ <リモコン踏んづけた音

 

RL揚[ヨーコ]: 「…ん…。」
辰哉: 「……あ」
RL揚[ヨーコ]: 「辰哉君?」
辰哉: 「……」

RL揚[ヨーコ]: 「なんだ、帰ってたなら、言ってくれたら良かったのに。」
RL揚[ヨーコ]: 「お帰りなさい。」

辰哉: 「……」
辰哉: 背を向けてじっとしてる

RL揚[ヨーコ]: 「ポケットロン忘れて行ったでしょう。“銀狼”君にもどうしてるか確認してもらえなくて、心配してたんだから。」

辰哉: 「……」
辰哉: じっとしてる

RL揚[ヨーコ]: 「……辰哉君?」
辰哉: 「……」

RL揚[ヨーコ]: 「…やだ、怪我してるの?」
RL揚: 起き上がって駆け寄ってくる。
辰哉: 「……」

辰哉: 何も答えず俯いて、じっとしてる

RL揚[ヨーコ]: 「ね、病院には行った?行ってないね?…もー、シルバーレスキュー呼ぶから。」

RL揚: と、言いつつ傷の具合を確かめようとする
辰哉: 触られた瞬間、
辰哉: なんというかOPからリサーチからクライマックスまで溜まってたアレコレが爆発して、

辰哉: 「……っう、…くっ」
RL揚[ヨーコ]: 「?」

 

辰哉: 泣く

 

RL揚[ヨーコ]: 「辰哉君…泣いてるの?」
RL揚[ヨーコ]: 「………。」
辰哉: 「泣、…いて、…ねっ、…やいっ!」

RL揚[ヨーコ]: 「……そう。」
RL揚: って言ったきり、抱き締めてみたり?

辰哉: 「……ぅ、っ…」
辰哉: 堪えきれず
辰哉: 盛大に噎び泣く。
RL揚: ゆっくり頭を撫でている

辰哉: 暫くすると
RL揚[ヨーコ]: 「…何が有ったのか、教えてくれる?」
辰哉: 「……帰ってきたら、ヨーコが、話しかけても、気ぃ、つかなくて……街行っても、みんな、オレのこと見えなくて」
辰哉: ぽつりぽつりと
辰哉: 途切れ途切れに話し出す。

RL揚[ヨーコ]: 「……そうだったんだ。ごめんね。」

 

辰哉: 「……寝る」
RL揚[ヨーコ]: 「駄目。」
辰哉: 「……ねみぃんだって」
RL揚[ヨーコ]: 「病院に行って、ちゃんと手当てしてから。」
辰哉: 「入院やだって!」
RL揚[ヨーコ]: 「もう。……何で、そんな我儘を言うの。」
辰哉: 「めんどっちい」
辰哉: 「ヒマ」
辰哉: 「あとメシがまずい」

RL揚[ヨーコ]: 「……はぁぁ……。」(溜息
RL揚[ヨーコ]: 「……辰哉君。」
辰哉: 「……ンだよ(目元をごしごし擦ってすっかりいつもの調子」
RL揚[ヨーコ]: 「私が、君のことどれだけ心配してるか、知らないでしょ。」
辰哉: 「……」
RL揚[ヨーコ]: 「面倒?自分の身体でしょ。剣が振れなくなったらどーするの。」
辰哉: 「いや、これくれー寝てりゃ治るし(ごにょごにょ」
RL揚[ヨーコ]: 「……ほほう。」

RL揚: ぺしっ。(打
辰哉: 「だっ」

RL揚[ヨーコ]: 「……暇だったら付いててあげるわよ。ご飯もあたしが作る。」
辰哉: 「い、いーってっ!?」
RL揚[ヨーコ]: 「だ・か・ら、病院に行きなさい。」
辰哉: 「や、やだぞ、ぜってー行かないからなっ!?」

 

 

 

 

 

RL揚[ヨーコ]:あーぁ、さっきの辰哉君、素直で可愛かったのになぁ…。」
辰哉: 「っっ!?(赤面)」

 

 

 

 

 

RL揚[ヨーコ]: 「…みんなにも教えちゃおうか。」
辰哉: 「ひ、ひきょーもんっ!?」

 

RL揚[ヨーコ]: 「嘘。」
辰哉: 「……」
RL揚[ヨーコ]: 「一番嫌な事だもんね。泣いたの久しぶりでしょ。」びっと鼻先に指を突きつけつつ

辰哉: (……か、勝てねぇ)

辰哉: 「……うるせーやい」
RL揚[ヨーコ]: 「…ほら、病院に行くよ。」手を取って玄関に向かう
辰哉: 「……」<既に抵抗する気力もなく
RL揚: では、待機していたシルバーレスキューの車に乗せられて
RL揚: 病院に辿り着くまでの間
RL揚: 繋いだ手は放してもらえませんでした。w

 

 

 

 

 

辰哉: ――後日談。
辰哉: 病室のベッドでDAK回線を開き、“銀狼”っちと話していたおり。
辰哉: 「……なー“銀狼”っち」
RL揚[“銀狼”]: 『どうした?』

RL揚: ヨーコさんは売店に買い物かなぁ?w

辰哉: 「ひょっとしたらさー…いや、仮にっつーかもしもっつーか…」
RL揚[“銀狼”]: 『珍しく歯切れが悪いな。』
辰哉: 「……んー…いや…」
辰哉: 「好きな奴ができちまったとして…」

 

辰哉: 「……悪いなんでもねー忘れろ」
RL揚[“銀狼”]: 『……そうか?』
辰哉: 「……オウ。…忘れろよ。誰かに言ったら殴る」

Gear in舞台裏: ヨーコ、買い物先で、品物凄い勢いで倒したりしてそうだw
武誠in舞台裏: ああ、聞いてきた。w
辰哉in舞台裏: 実質告白。しかも当人への。……さー、これで余計 言い出しにくくなった。
RL揚in舞台裏: うけけけけけけ。
武誠in舞台裏: おやまぁ。
辰哉in舞台裏: ウケケケケケケ

RL揚[“銀狼”]: 『…………好きな女性でも出来たか。』
辰哉: 「だーら違うっての!?」

RL揚in舞台裏: 自ら泥沼に嵌りに行く、チャレンジャーヨーコ。

RL揚[“銀狼”]: 『…………そうだったな。悪かった。』
辰哉: 「……あーあー」

辰哉: 「……どーしてっかな、あの子も

RL揚[“銀狼”]:?!

辰哉in舞台裏: 紛らわしい発言を 付け加えてみる
Gear in舞台裏: ヨーコは 自分のことじゃないと誤解した。 <好きな人
武誠in舞台裏: ……余計こじれてますな。
辰哉in舞台裏: いかん こじれさせるのが楽しい。

 

 

“The World of the Neuro, by the Neuro, for the Neuro”

 

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RL揚: お疲れ様でした。
RL揚: 非常に楽しかったです。
辰哉: お疲れ様でしたー
Gear: おっつー
武誠: お疲れさまでした。
真島: 御疲れ様でした

武誠: 同右。 <非常に楽しかった
辰哉: 楽しすぎて思わず遊びまくってしまいました(ぱた
真島: ですね、楽しかったです