《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“ク・リトル・リトル-Your Name iz ...-”

クライマックスフェイズ1st
シーンカード:カブトワリ(挫折)
メインキャスト:ALL
舞台:ク・リトル・リトル 地下迷宮魔導実験場
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RL揚: 巨大な魔法陣が開き、
RL揚: その中央に浮かぶ“亡霊”。
RL揚: そして、その前で呪文を唱えているユリウスと“造魔”。

RL揚: ユリウス:神業《Catastrophe》


DIVINE WORK《Catastrophe》

魔法陣は光り輝き層を成し3次元に展開する。高速で世界の情報を書き換え、
受肉するべき肉体を作り出す。


※|∀−) 効果は、自分の娘の魂が宿るべき肉体の創造。
ゲーム的には、このシーン外(と言うかアクト外・笑)で[完全死亡]しているキャラクターを蘇らせる権利を得ること。

RL揚: ユリウス:神業《Guardian》


DIVINE WORK《Guardian》

そして、術は“亡霊”の有り様を変え、一人の人間の魂へと……成る。


※|∀−) 効果は、死した自分の娘を蘇らせること。代償に自分の命を捧げている。

RL揚: “造魔”:《Fenix》


DIVINE WORK《Fenix》

術により力を使い果たした主を、造魔が支える。


※|∀−) 効果はもちろん、このままだと[完全死亡]するユリウスの蘇生。ルール上、ユリウスはこのシーンは行動不能となる。


RL揚: ……その時。


RL揚: ???【光齎す───/Claimh───】


RL揚: ???【───不敗の剣/───Solais】


       キュゴッ!!!

RL揚: “造魔”「!!!」


シラノin舞台裏: RLさん、表の奇襲は神業ですか?
RL揚in舞台裏: え?判定しましょうか?

RL揚: “造魔”:神業《Chanj》


シラノin舞台裏: お、助けに入った。 何もカバーが入らなかったら、《天変地異》って言おうと思っただけです。(ぉ

RL揚: ???:〈白兵〉+〈運動〉+〈自我〉+〈通過〉+〈闇の王〉+〈光の運び手〉
RL揚: ???:・達成値:+4(通過)+2(MF)+1(鉄意思)+2(ディスパ)
RL揚: ???:・ダメージ斬:14(剣)+4(闇)+2(光)+3(ハイドロ)+5(化外)=28+(札)

RL揚: “造魔”:神業《Mutation》as《Fenix》


DIVINE WORK《Chanj》&《Mutation》as《Fenix》

大規模な魔術を行使したため力尽きた主を、未を挺し守護をする。


RL揚: “造魔”「くっ……?!」
RL揚: “造魔”「何故………貴方がそこにいるのです、




双夢in舞台裏: ねぇ、斬破剣を使う奴、私2人しかしらなんだがw
シラノin舞台裏:
ティエユin舞台裏:
柘榴in舞台裏:


RL揚: “造魔”「煉!



RL揚: 煉「……さぁ、何でだろうね。」

RL揚: マクバ「 とりあえず、お仕事を済ませちゃおうよ、煉兄ィ。 」
RL揚: 煉「そうだね。

RL揚: 煉:神業《Catastrophe》


DIVINE WORK《Catastrophe》


     ギギギギギ───────


魔法陣に刻まれている文字の意味が変わる。
生き返るのは、ユリウスの娘では、煉の母ではなくなる。
蘇るのは─────古に恐れられたアヤカシ。



柘榴in舞台裏: そろそろ登場していいっすかね〜?
RL揚in舞台裏: 登場解禁。

柘榴: 《天変地異》


DIVINE WORK《Catastrophe》

ギギギギギ―――――

再び魔方陣に刻まれた意味が変わる――――

「待て待て、慌てるな」


柘榴: 以上

RL揚: 煉「……追いついてきたか。流石、僕の弟弟子達。」
RL揚: オーバーアクションを取って振り返る。


双夢: 「…煉兄?…どうして、どうしてこんなことを?」
ティエユ: 「…煉さん、マクバ君…何をしているんです?」

RL揚: 煉「……なに。簡単な事さ。

         アレに生き返られては困る。

           術を使っている最中、爺は無防備だ。

             強力な手駒が手に入る。」

RL揚: 煉「理想的じゃないか。」



双夢: 「………──もうちょっと煉兄らしく喋ろうよぅ。」ため息



RL揚: 煉「おや、似ていなかったか。」
ティエユ: 「…全然違います……」

シラノ: 「ほっほう」
柘榴: 九字兼定を抜刀しつつ
柘榴: 「成程――理想的だな、あ〜アレウス?だっけ?」
RL揚: 煉「残念。アレウスはこっちだ。」 ぽん、とマクバの頭を叩く。

ティエユ: 「本当の煉さんとマクバ君をどうしたんですか?」
RL揚: 煉「それに答える義務は無いね。」

シラノ: 「リサーチが足らねぇな、『中の人』」
RL揚: 煉「無理だろう、僕のことは《電脳の神》にでも頼まないと、見つからないようになってたからね。」


RL揚in舞台裏: シラノとメタ会話。 眠いぞRL
シラノin舞台裏: わはははは。

柘榴: 「まぁ実はいいんだけどね、どっちでも――正直煉さんと戦いたくもあったしね、純粋に」
RL揚: 煉「そうかい。 っと、一寸五月蝿いのがきたな。まぁいい。」


          グォン

RL揚: 煉の後方の空中に、ブラックホールが生まれ
RL揚: その中から一人の老人が姿を現す。

RL揚: 煉「紹介しよう。 僕の雇い主。“黒”だ。」

双夢: 「ま、眩しい。」
双夢: 扇で顔隠し
柘榴: 「くそジジイ…何時ぞや以来か…あの時死んだと思ったぜ、まったくしぶとい事だ」

RL揚: “黒の”アムール「ふっ 久しぶりだな、餓鬼ども。」
シラノ: 「いや、俺は初対面だが」
双夢: 「同じく。」
ティエユ: 「……私も初対面…」
双夢: 「アレだね。老人ボケ?」
RL揚: “黒の”アムール「ふん、ユリウスの孫など一々ツラを覚えておられるか。」
RL揚: “黒の”アムール「十把一絡げ、ユリウスを始末した後で相手をしてやる。そこで大人しくしておれ。」
シラノ: 「できるなら一生会わねぇでいて欲しかったね」

シラノ: 「ここなら、尚更だ」
シラノ: 両手の拳を解く。……いつでも、その腕を『剣』と化す事が適うように。
柘榴: 「まぁいい、その首ここで貰い受ける」
柘榴: 「紅赤朱、発動、退魔の血脈、解放―――」


双夢: 「ここは老人ホームじゃないぞ。」


RL揚: 煉「……さて。 じゃぁ、僕も本気で行くかな。」
RL揚: 煉「我は“銀灰の魔術師”だ。その身に刻め。」     グォン

ティエユ:
「…その姿を、止めて下さい」持っていた杖を構え直す

柘榴: 「その身に刻め――魔を屠る九字―――!!!」



シラノ: 「モノホンだろーがパチモンだろーが、」


シラノ:実の母親を贄にしてまで力を欲する手前ぇにゃ容赦しねぇ

シラノ: 両手に填まっていた26の指輪が消滅する。


シラノ:そして、『ク・リトル・リトルここ』に牙を剥く奴にも、だ

双夢: 「…。」ふ、と何かが落ちたように笑い

双夢:と、いうわけで。『ク・リトル・リトルぼくたち』仇為した代償、しっかり支払ってください。」にっこり


RL揚in舞台裏: 銀灰、これで通産3度目の登場。(ぉ
RL揚in舞台裏: しかも前2回きっちり殺されてるw




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