RL揚： では、年少組の部屋。
RL揚： 戦場になる、と言う言葉を聞いて怯える子供や、逆に張り切る子供、様々。
RL揚： 中には、そう言う雰囲気そっちのけで、シャドウの中に入り込もうとしてる子なんかも居るｗ

双夢： 「あはは〜てふてふが飛んでる〜。」
双夢： ←ちょっと責任を感じてるらしい

ティエユ： ユリウスの使い魔（フェンリル）と、はなしたいなぁと…
RL揚： どおぞー。

双夢： 「と、何時までも錯乱しても仕方が無いし…。」

ティエユ： 〈コネ：ユリウス〉【生命】４＋Ｈ６＝１０で、よべるかなぁ
RL揚： のそり、と現れる巨大な狼（ユリウスの分心）。

ティエユ： 「あ、フェンリルさん…」
RL揚： フェンリル『────』　なにか？と首を傾げる

ティエユ： 「”亡霊”ちゃんは、大丈夫ですか？」
RL揚： フェンリル『────』　視線を反らす

ティエユ： 「……そう、ですか…あ、でもお師匠さまがついてるんだから、何とかしてくれますよね」
RL揚： フェンリル『────』　首肯

ティエユ： 「後ですね…子供達が心配しているので…少し、彼らの心配を取り除いて上げようと思うんです」
RL揚： フェンリル『────』　首肯

双夢： 「む〜。」←珍しく考え込んでる双夢
ティエユ： 「双夢さん…？」気付いて近づく
双夢： 「………。」しゅ〜〜（何か煙が出てる
ティエユ： 「…熱？」額に手を

双夢： 熱い、45度くらい

ティエユ： 「…大変…誰か氷出せる？」周りの子供に
RL揚： 少年「はーい。」




双夢： 「ぎゃーーーー！」
ティエユ： 「あ…そこまでやらなくても…良かったんだけど…双夢さん、大丈夫？」
双夢： 「あー、びっくりした。腎臓止まるかと思った…。」
ティエユ： 「腎臓は、そんなに動いて無いと思うけど…どうしたんですか？」
RL揚： シャドウ『──心臓じゃ無いの？──』
双夢： 「えーい、腎臓も機能不全になると大変なんだぞー。」
双夢： 「…と、まー、それはおいといて。」左後方に置く仕草



双夢： 「フェンリル兄、おししょーはどっちの方法を行うつもり？」
RL揚： フェンリル『────』
RL揚： 答えない。

双夢： 〈交渉〉外界6+Ｄ10＝16
RL揚： ぐぁ
双夢： 「ねぇ、教えて。」見詰め合う瞳と瞳


RL揚： フェンリル『──反魂ノ法ヲ用イル──』
RL揚： 声に拠らぬ思念の伝播


ティエユ： てことは、こっちには聞こえない？
RL揚： いや、聞こえますじょｗ
ティエユ： うい

ティエユ： 「…彼女の魂を安定させるんですね」
RL揚： フェンリル『────』　目を反らす
RL揚： 消極的な否定

双夢： 「…名前を与える方が反魂よりも簡単だと思うけど。」
双夢： 「どうしてそっちを選ぶの？」

双夢： 〈交渉〉【外界】ＤＡ＝21


RL揚： フェンリル『──双夢ハ──』
RL揚： フェンリル『──“彼女”ガ何者カ……考エタ事ハアルカ？──』

RL揚： フェンリル『──“亡霊”トハ、個体ノ名デハ無ク──』
RL揚： フェンリル『──タダノ記号。ナラバ彼女ハ一体何者ダ？──』

双夢： 「僕の妹弟子。」
RL揚： フェンリル『──ソレハ後カラ付イテキタ物ダ。──』
ティエユ： 「……？」

RL揚： フェンリル『──答エハ、「器」。アルイハ「箱」──』
RL揚： フェンリル『──死シタ人ノ魂ヲ然ルベキ時マデ眠ラセ、封ジルタメノ「箱」──』
双夢： 「なんか物みたいだねぇ。」片目つむり
RL揚： フェンリル『──然リ。彼女ハ元ヨリ、生キ物デハナイ──』　＞　双夢

ティエユ： 「…じゃあ、彼女は…死んでいる存在？」
RL揚： フェンリル『──死シタ者トモチガウ。違ウ存在ニ変エラレテイルノガ、今ノ彼女ナノダ──』＞ティエユ


RL揚： フェンリル『──主人ノ行ウ“反魂”トハ──』
RL揚： フェンリル『──コノ、変エラレル前ノ、魂ノ持主ヲ蘇ラセル事ヲ指ス──』


双夢： 「…」しゅ〜〜（煙



RL揚： 少年術者「氷、いる？」
ティエユ： 「…なるほど…双夢さん…うん」＞少年
RL揚： 少年「えい。」



双夢： 「ぎにゃーーーーー！」
ティエユ： 「…大丈夫ですか？」
双夢： 「痛たたたたた。」



双夢： 「あー、でも大体分かった。それで…。」一瞬、口ごもってから
RL揚： フェンリル『────』

双夢： 「■■の異常は、もしかしなくても僕のせい？」

RL揚： フェンリル『──是。──』

RL揚： フェンリル『──君ガ、彼女ニ名付ケヲ行ッタカラダ。──』
RL揚： フェンリル『──彼女ハ、ソノ器タル存在カラ外レ始メテイル──』

双夢： _|￣|○|||||||||

ティエユ： 「双夢さん……」

双夢： 「手伝える事って、やっぱ、無いか、な。」ズーーーン ＞フェンリル
RL揚： フェンリル『────』　首を振る　＞　双夢

RL揚： 女の子「……あれぇ？」
RL揚： 女の子「マクバは？」
ティエユ： 「…マクバ君？」回り見渡し
RL揚： シャドウ『──あれ。ホントだ、居ない。──』

RL揚： 子供たちは全員同じ部屋に居るはずだが
RL揚： マクバだけ居ない

ティエユ： 「…だれか、見なかった？」
RL揚： 子供たち（（（ぶんぶんぶん）））

双夢： 「only to pray…か、はぁ…ってティエユ姉、どうしたの？」

ティエユ： 「た、大変…探さなくちゃ…マクバ君が居ないの…さっきまで居たはずなのに」
双夢： 「え…さっきシラノ兄が戦場になるかもとか言ってたのに？」

ティエユ： コネ：煉いいですか？
RL揚： OK
ティエユ： 〈コネ：煉〉【感情】８＋Ｃ３＝１１で、連絡してみよう
RL揚： 煉『……本当かい？　分かった、直ぐに行く。』

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■舞台裏

RL揚： 柘榴
柘榴： 登場D5捨て
柘榴： アレウスが来るとしたら何処に来る？
RL揚： 社会：アストラル　社会：真教　社会：警察　社会：ストリート　制御値
柘榴： 〈社会：警察〉【外界】３＋DJ＋１（銀の目）＝１４
RL揚： 抜けたな。
RL揚： 彼は、
RL揚： ヒルコでも有る。
RL揚： 得意技は、被害者の“マトリクスを複写”し、乗っ取る事……
RL揚： ならば、既に潜入していると言う事は？
RL揚： 以上



RL揚： 剣腕
シラノ： うぃ。
シラノ： 登場判定分Ｄ５切り。
シラノ： “亡霊”の元になった人間と、ユリウス老とのつながりって何なんでしょうね？
RL揚： コネ：ユリウス・ベルク
RL揚： 13
シラノ： 〈コネ：“OLD　ASH”〉【生命】７＋ＨＫ＝１７

RL揚： 双夢君の推察どおり、ユリウスの娘だ。　……同時に、煉の母でもある。
RL揚： 強力なアヤカシにして、ヒルコ。但し、最後には、ＢＩＯＳの実験私設に囚われ、そこを出る事無く命尽きた女性。
RL揚： 以上。

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