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クライマックスフェイズ1st
シーンカード:トーキー(繁栄) オールキャスト
舞台:龍玉が封じられた洞窟

 

RL揚: さてと、武誠君の案内で全員が、永安のはずれにある山の中へやってきました。
RL揚: 芙一族が昔所有していた土地の一部ですが、崖に入り口の偽装された洞窟があります。
RL揚: 開いてるので偽装ははがれてますが。

月ヶ瀬: 「どうやらもう中に入られたようですね」
武誠: 「……急ごう」 とて、先陣を切って洞窟に入っていこうとします。
アレン: にやにや。
RL揚: うぃ。うねうねと奥へと続いていますね。
月ヶ瀬: 「警戒を忘れずに。」
武誠: 「承知」 警戒
武誠: ……本人が思ってるほど、冷静ではないでしょうが。w<警戒
アレン: 「若いねぇ。」
アレン: 後ろから、2番目あたりでついていこう。

RL揚: 途中で、人影が見えます。数は一人。待ち構えていたようですな。

武誠: “釈迦”は付けてますが……誰でしょう?
RL揚: 凋。

RL揚[凋]: 「やはり追って来たか。」
那智: スターライト起動
RL揚: こちらも“弥勒”をかけてますね。流石にw
アレン: あ゛見えない( ̄□ ̄)

RL揚: と、後ろにも人の気配を感じる。
武誠: 「……筍のようだな」(溜息) 現れた凋さんを前に、そう呟きつつ。
武誠: 「後からぞろぞろと生えてくる」 後ろの気配にも気を配りつつ、そう言います。

RL揚[凋@後ろ]: 「……何とでも言うが良い。貴様は、邪魔だ。」
月ヶ瀬: 「方向から察するに二人…」
武誠: 「同感だ」<邪魔
武誠: 降魔刀を抜刀します。

RL揚[凋]: 「ここから先には進ません。ここが貴様の墓場となるのだ。」
月ヶ瀬: 「そのセリフが…いつまで吐けますかね」

RL揚: 神業《天変地異》。洞窟が突然生き物の腸のように蠢き変形して出口と入り口を塞ぐ。

 

DIVINE WORK《Catastrophe》

      ズズズズズ………

異音と共に溶けるようにして洞窟の形が変り、入り口と出口が閉ざされる。
彼らの居る場所は、完全に密閉された空間となる。

次にこの空間が開かれるのは、どちらかの陣営が息絶えた時……

 

RL揚: もちろん、中には凋二人が居るぞん。

RL揚in舞台裏: 金網デスマッチモードへ
那智in舞台裏: 倒さねば出れないw
観客NOISin舞台裏: デスマッチカッコイイ。
RL揚in舞台裏: 今回、少年誌チックな演出がバリバリ出てるなぁw

那智: 「………」ちらっと視線だけをやり、無言でたたずむ
武誠: 「死ぬつもりなど、毛頭ない。……むしろ、敵を討てずにくたばって、何が“刀”か」
那智: 「良く吼えた………二秒で片付けるぞ」
武誠: 「応」 目の前の敵を見据えたまま、返事をします。
アレン: 「やれやれ。」

RL揚: ではシーンチェンジ〜。カット進行。

 

 

RL揚: ……ごふっ。(吐血

 


 

クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:チャクラ(調和) オールキャスト
舞台:洞窟内に作られた戦闘空間(笑)

 

RL揚: AR宣言どうぞ。
月ヶ瀬: AR2
アレン: AR2
武誠: AR2
那智: AR2
RL揚: 凋@前(バサラ):2  凋@後:2
RL揚: うぃ。

那智:AR2  海斗:AR2  アレン:AR2  武誠:AR2  凋@前(バサラ):2  凋@後:2

RL揚: 那智からどうぞ。
那智: 後ろがカブトか?装備、わかります?
RL揚: 〈知覚〉…見ている分には、バサラは素手。後のも素手。
那智: 一アクションを要するか……ここは攻撃で行こう。
RL揚: どぞ。

那智: “アドレナリン”起動・“ブースタマスタ”起動・“ドラッグスタビライザ”(KII×5、クロック×1、ガンジャ×1)起動
RL揚: ぐほ。
那智: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈修羅〉+〈ツバメ返し〉+〈居合〉+〈二天一流〉

RL揚: か、覚醒剤止めますか?人間止めますか?w
那智: ふふふ…副作用がさほど怖くないのをチョイスw
RL揚: 血のしょんべんながしてやがれーw

那智: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈修羅〉+〈ツバメ返し〉+〈居合〉+〈二天一流〉【理性】9+10(札)+4(居)+1(龍耳)+2(虎目)(+6:有利)=26(32)
那智: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈修羅〉+〈ツバメ返し〉+〈居合〉+〈二天一流〉【生命】17+3(札)+4(居)+1(龍耳)+2(虎目)(+6:有利)=27(33)
那智: 村雨でカブトに攻撃!
RL揚: 後ろの方に居るのを狙ったんだね?
那智: うい。カブトが対象です

RL揚: 二天一流行く?
那智: 〈メレー〉+〈ファイアアーム〉+〈知覚〉+〈居合〉+〈ガン・フー〉+〈二天一流〉
RL揚: 来いやぁ、2回攻撃。
那智: 【生命】17+5(札)+4(居合)+1(龍耳)+2(虎目)(+6:有利)=29(35)
那智: スクリーマーでガンフー。
RL揚: ぉぅぃぇ。

RL揚: ダメージカード適当にきっとけや。死ぬわ。w
那智: S2切り

      ばたり。

RL揚[凋@後]: 神業《黄泉還り》+《不可知》。

 

DIVINE WORK《Fenix》

絶命したはずの男の死体が、泥の如く溶けて地面へと消え去る。
斬り捨てた男の身体はただの泥人形…すでに本体は別の場所へと移動していた!

 

RL揚: ずぶずぶずぶ、と斬り捨てた凋の死体が地面へと沈む。

RL揚: 《不可知》からの反撃ー!

月ヶ瀬: 「暗闇は領域。君はよく目立つよ」《真実》

 

DIVINE WORKS《Insensable》VS《Truth》

「後ろだ、那智。…うまく隠れたつもりだろうが、君の気配はよく目立つ……。」

那智がその声に反応し、振り返ると同時に刀を振り抜く。
妖術使いはその剣先に踏鞴を踏み、今一歩の所で攻撃の機会を失う。

 

RL揚: うぬぁ。では、術を破られた。

RL揚: 死体はただの土くれ。本物は海斗によって居場所を暴かれた。

月ヶ瀬: 「安っぽい…術士はここまで衰えたか?」
那智: 月ヶ瀬の言葉に距離をとろう

那智: 「…………場に慣れているな」>月ヶ瀬
RL揚[凋@後ろ=カゼ●×・カゲ×・チャクラ◎×]: 「くそっ、こやつ…。」
月ヶ瀬: 「暗闇はあやしの領域。そういうことだ」

那智:AR1  海斗:AR2  アレン:AR2  武誠:AR2  凋@前(バサラ):2  凋@後:2

RL揚: 海斗どうぞ。
月ヶ瀬: 前のヤツを牙で切り裂く。
RL揚: ぉぅぃぇ。

月ヶ瀬: 〈アスレチック〉+〈メレー〉【生命】6+Q=16
RL揚[凋@カブト]: 〈メレー〉+〈コネ:凋〉+〈見えざる盾〉【外界】A=21
RL揚: ふっ、と何処からともなく、3人目の凋が現れて、海斗を振り払う。

月ヶ瀬: 「…もう一人居たか」

RL揚[凋@3人]: 「「「我ら三位一体。この包囲から抜けられる者は居らぬ!」」」

那智:AR1  海斗:AR1  アレン:AR2  武誠:AR2  凋@前(バサラ):2  凋@カゼ・カゲ:2 凋@カブト:召還酔い

RL揚: アレン。
アレン: 〈交渉〉+〈根回し〉+〈心理〉【感情】6+K+4(根回し)=20
アレン: 〈心理〉で有利主張。+3で23
RL揚: おけ、通そう。
アレン: 「君らの主は失敗するってわかりきってるのに、ご苦労なことだね。」
RL揚: 対象はどれ?
アレン: とカゼの奴に
RL揚: おっけい。

アレン: ダメージHA=11。
RL揚: ぐほぉ。

精神戦ダメージチャート11:

RL揚[凋@カゼ・カゲ]: 【理性】制御判定、7+2=9<14 成功。

RL揚[凋@カゼ・カゲ]: 「そのような言葉では惑わされんぞ。我らの悲願、後一歩なり!」

那智:AR1  海斗:AR1  アレン:AR1  武誠:AR2  凋@前(バサラ):2  凋@カゼ・カゲ:2 凋@カブト:召還酔い

RL揚: 主人公。
武誠: 攻撃します。

武誠: 〈メレー〉+〈居合い〉+〈鉄拳〉+〈アスレチック〉+〈縮地〉【生命】7+3(ブースタ・マスタ)+4(ブレハ)+3(居合い)+HQ=23(27)
武誠: マイナーでブースタ・マスタを起動
武誠: 攻撃対象は、凋@カゼの方へ。
RL揚: うぃぁ。

RL揚: うー、ダメだ。直撃。
武誠: 差分はいくつでしょう?
RL揚: 差分値は14
武誠: “降魔刀”斬:4+14(差分)+C8=26
RL揚: 死ぬる。w

RL揚[凋@バサラ・カブト]: 「…させぬ。墳っ!」 神業《難攻不落》。

 

DIVINE WORK《Invulnerable》

地面に手を当て、気合を込めると凋@カゼと武誠の間の地面が爆発する。

      どかーん!

巻き起こる石礫と土埃と爆風の嵐。視界を遮られ、飛来する石に目を打たれた武誠は攻撃を外す。

 

武誠: 「……っ!」 爆風に押されて、剣閃が逸れてしまいます。

RL揚[凋@カゼ・カゲ]: 「済まぬ、兄者。」
RL揚[凋@バサラ・カブト]: 「よい、働きで返せ。」

那智:AR1  海斗:AR1  アレン:AR1  武誠:AR1  凋@バサラ・カブト:2  凋@カゼ・カゲ:2 凋@カブト:召還酔い

RL揚[凋@バサラ・カブト]: 「とくと見よ、我が術の奥義!」でもただの〈アイデンティティ〉+〈増幅〉+〈溶融侯〉
RL揚: 【理性】7+4+A=22。武誠に。

RL揚: 爆発した地面の欠片がそのまま銃弾のように加速して襲い掛かる。
RL揚: リアクションは無し?
武誠: 直撃で。

RL揚[凋@バサラ・カブト]: 爆:5+4+D4=13
武誠: 爆:1(“武”)+3(フェイトコート)+3(“粋”)=7。13−7=6
武誠: インスタント成長、〈見切り〉を【生命】で取得。
武誠: 〈見切り〉H3を切って、さらに−3。ダメージは3

肉体戦ダメージチャート3:顔面損傷 容貌が損なわれる。

RL揚[凋@バサラ・カブト]: 「とっさに身を引いてかわしたか。勘は良い様だ。」

RL揚: 顔面損傷ですな。
武誠: うぃ。

那智:AR1  海斗:AR1  アレン:AR1  武誠:AR1  凋@バサラ・カブト:1  凋@カゼ・カゲ:2 凋@カブト:召還酔い

RL揚[凋@カゼ・カゲ]: 「喰らえ、我の技を!」
RL揚: うーみゅ、対象はなっちにしよう。
那智: こいあーっ
RL揚: あ、こいつは違うんだ。なっちと、武誠を同時に攻撃。

RL揚[凋@カゼ・カゲ]: 〈メレー〉+〈アスレチック〉+〈猿飛〉+〈飛針〉+〈鉄拳〉+〈マルチアクション〉×2
RL揚: 【生命】8+8+4=20で那智。
RL揚: 【理性】7+K+4=21で武誠。
RL揚: 手から土つぶてを投擲。

猿飛:カゲの特技。驚異的な対術を身に付けている。アスレチックの達成値にLvを追加する。
飛針::カゲの特技。カゲの手から撃ち出される物はあらゆるものが武器となる。何かを投げつける事により刺:飛針Lv+2の武器とすることが出来る。武器の準備・携帯判定は不要。
鉄拳:チャクラの特技。文字通り、鉄拳を叩き込む技能。メレーのダメージに差分値を追加する。
マルチアクション:カゼの特技。奥義。別々のアクションを同時に行う技能。1回のアクションでLv回まで判定を行う事が出来る。

那智: 生命制御は下がっているw 差分10
RL揚: な、那智にはダメージを出そう。刺:6+2+10+C3=21
那智: アーマーでダメージ軽減 20 さらに、〈見切り〉を【感情】で取得Q切って10

肉体戦ダメージチャート10:腹部損傷 気絶。激しい嘔吐感。【生命】の制御判定に成功すれば無効。

那智: “御霊”の機能により、【生命】制御判定は成功

RL揚: そして、武誠君はどうしましょう。
武誠: んでは、リアクションします。
RL揚: 来い、目標値21。
武誠: 〈知覚〉+〈メレー〉+〈リフレクション〉
武誠: 【理性】6+3(ブースタ・マスタ)+4(ブレハ)+2(虎目)+1(龍耳)+SA(11)=23(27)
RL揚: ぐほ。
武誠: “ブレイブ・ハート”で〈メレー〉が有利です。

リフレクション:カタナの特技。銃弾などの飛び道具を手持ち武器で受け、打ち返す技能。反射された対象は特技を使用しない限りリアクションが取れない。

RL揚: 武器修正は刺:+8です。札を乗せて下さい。
武誠: はい。ダメージ刺:C10+8(武器)=18
RL揚: ぬごぉ。w

RL揚[凋@カブト]: 「弟者ぁ!今行くぞぉ!」
RL揚[凋@カブト]: 〈カバーリング〉【外界】A=21。w

カバーリング:カブトの特技。自分のみを盾にして対象を守る特技。対象の受けたダメージを目標値に判定に成功すると、そのダメージを自分が引き受ける事が出来る。

RL揚: しかる後に直撃。w

肉体戦ダメージチャート18:五感消失 ショックで全ての感覚を失う。〈知覚〉の判定不可。

      ばたり。

RL揚[凋@カブト]: 神業《黄泉還り》。

 

DIVINE WORK《Fenix》

      どかどかどかどかどかっ!!!!

弟に跳ね返された石礫を、我が身一身に引き受ける大男。全身に鋭い石の破片が刺さり、ズタズタに引き裂かれた…か、と思いきや

「墳ッ!」

気合ひとつで身体に突き立った破片を吹き飛ばす。後から現れたのは傷ひとつない凋。

 

RL揚[凋@カブト]: 「ふぅ、死ぬかと思ったわい。」
RL揚[凋@カゼ・カゲ]: 「済まぬ、兄者。」

武誠: 「案じなくとも良い。……そろそろ、命の賭け時だ」

那智:AR1  海斗:AR1  アレン:AR1  武誠:AR0  凋@バサラ・カブト:1  凋@カゼ・カゲ:1 凋@カブト:召還酔い

RL揚: AR1に戻って那智。

那智in舞台裏: あ、武誠君の死の舞踏って、イベント戦闘時?
RL揚in舞台裏: ……狙う?一応出来たらよいなと思ってるがw
那智in舞台裏: w では、私はここで使い切っておこうw
観客NOISin舞台裏: イベントキボンヌ(黙れ

那智: 【生命】能力値+1
那智: “ドラッグスタビライザ”・コーク使用
那智: 〈羅刹〉【生命】20+J(札)=30
RL揚: ぐほぁっ?!

羅刹:カタナの特技。驚異的な瞬発力を発揮し、誰よりも素早く動く特技。達成値の十の位と等しい数だけプロットを追加する事が出来る。

那智:AR3  海斗:AR1  アレン:AR1  武誠:AR0  凋@バサラ・カブト:1  凋@カゼ・カゲ:1 凋@カブト:召還酔い

那智: AR3
RL揚: こ、こいーw
那智: 〈メレー〉+〈知覚〉+〈アスレチック〉+〈修羅〉+〈ツバメ返し〉+〈居合〉+〈二天一流〉×2
那智: 【理性】9+Q(札)+4(居)+3(知覚)(+6:有利)=26(32)
那智: 【理性】9+8(札)+4(居)+3(知覚)(+6:有利)=24(30)
那智: 村雨で攻撃バサラ
RL揚: ほぐぁっ。w

RL揚[凋@バサラ・カブト]: 〈回避〉+〈鉄身〉【感情】A=21〜。
RL揚: 差分値が11と9。(しくしく

那智: 斬:9+11(差分)+DA=32>バサラ
那智: 斬:9+11(差分)+D5=25>バサラ
RL揚: ぐほぁ。
RL揚[凋@カブト・カブトワリ]: 「兄者ーっ!」神業《難攻不落》。

 

DIVINE WORK《Invulnerable》

狂剣士の剣が大男を切り裂こうとした瞬間、再び那智と目標の間に現れるもう一人の凋。

「我らの鉄壁の陣を崩す事は不可能!」

那智の剣が凋手に受け止められる。

 

那智: 〈メレー〉+〈ファイアアーム〉+〈知覚〉+〈居合〉+〈ガン・フー〉+〈二天一流〉
那智: 【生命】20+札6+居4+知3+有利6=33(39)
那智: 目標:カブト

RL揚[凋@カブト・カブトワリ]: 「後れて参じた為に、我のみ奥義を未だ見せておらぬな。とくと見よ!我が必殺の弓術を!」
RL揚: 神業《とどめの一撃》toなっち。

 

DIVINE WORK《Coupd' Glas》

凋が何処からともなく取り出した長弓に素早く矢が番えられ、雨霰と打ち出される。
恐ろしい数の矢が那智の身体に突き立つ…

 

那智: カブトの放った矢が那智の身体を貫く

RL揚[凋@バサラ・カブト]: 「愚か者!気を緩めるなと……っ!」

那智: ……が、彼の狂舞は止まらない

那智: 神業《死の舞踏》×2

RL揚[凋@カゼ・カゲ]: 「兄者ーーーっ!!!」

那智: カブトの盾ごと村正で二人を切り裂き

那智: 神業《止めの一撃》

那智: カゼの額に銃をロック

那智: トリガー一回

 

DIVINE WORKS《Dance Macabre》&《Dance Macabre》&《Coupd' Glas》

誰もが、勝負あったと確信した。…だが。

狂戦士は舞い踊る。死を齎す舞いを、狂る狂ると。
目の前に立つ二人を瞬時に絶命させる殺しの舞いを。

それは目の前の獲物を刈取った所で止まらない。そのままもう片手に構えた拳銃で、最後の一人をも射貫く。

……敵の数は、瞬時に3から0になった。

 

那智: そこで力尽き、崩れようw

RL揚[凋@3人]: 「「「ば、ばかな……我らが…一瞬で……。」」」(絶命

      どしゃり。

月ヶ瀬: 「……人の力か、これは」

RL揚: カット進行終了。プロット破棄〜。

武誠: 〈縮地〉による【生命】の制御判定。 【生命】7+H4 ≧13(制御値)で成功

アレン: 「相変わらずたいしたものだねぇ。」
アレン: のん気。
武誠: 「……………………」 瞬殺した様子に、言葉も出ません。

月ヶ瀬: 那智の側に寄る。
月ヶ瀬: 「…絶命、か。…こやつなら、耐えられよう」
月ヶ瀬: 首筋に牙をつき立てる。《黄泉還り》。
月ヶ瀬: 吸うのではなく、闇の気を注ぎ込む。
月ヶ瀬: 「……安心せよ、魅了はしない。汝に敬意を表して、な」

 

DIVINE WORK《Fenix》

急速に魂が失われて行く那智の体を見下ろし、月ヶ瀬は惜しいと思った。
これほどの男が、むざむざこのような戦場で果てて良いものか。

否。

だから、月ヶ瀬は躊躇はしなかった。その首に牙を突き立て、陰の気を注ぎ込む。
今一度、この世に蘇らせる為に。

 

那智: 「…………」どくんっ
アレン: 「吸血鬼ってのはそんなこともできるのか。」
アレン: 感心感心。

武誠: 「……月ヶ瀬殿?」 いつもと雰囲気が違うので、声をかけてみたり。
月ヶ瀬: 那智を担ぎ上げ「妹にも言ったが…黙っといてくださいね?」

アレン: 〈アレンジ〉【理性】8+3=11撮ってたりw
武誠: w

アレン: 「ま、とりあえずはね。」
アレン: 「さって、先を急ごうか。」
アレン: にこにこ

月ヶ瀬: 「それより、早く行こう。…恐らく、時間は余り無い」
武誠: 「……そうですな」
RL揚: では、

      ────シーンエンド

 

 


 

クライマックスフェイズ3rd
シーンカード:カリスマ(啓蒙) オールキャスト
舞台:龍玉を封じた祭壇

 

RL揚: では、洞窟の奥。開けた場所に出る。

RL揚: さらに奥の方に、祭壇のような場所があり、其処に芙玉と孟親子が居る。

武誠: 走ってきた勢いを殺すように……や、前言撤回。
武誠: 祭壇前まで……それこそ、孟親子に飛びかかる勢いで駆け寄ります。

RL揚[孟小蘭]: 「寄るな下郎!今こそ、我らが夏に覇を唱える時!薄汚い子供に構って居る暇など無い!」
武誠: 「知った事か!」(ぉぃ>孟小蘭

月ヶ瀬: 龍玉らしきものは見える?
RL揚: ばっちり見えてます。芙玉が捧げ持つようにしてますね。

RL揚[孟小蘭]: 神業《プリーズ!》to芙玉's《天罰》

 

DIVINE WORK《Pleaz!》to《Nemesis》

「さぁ、芙玉様。今こそ、貴女がその正当なる力を持って、夏に覇を唱える時です。この龍玉を以て!」

孟小蘭の声のまま、龍玉を手に取る芙玉。

その時、彼女の手の中で秘宝は激しい光を放った。

 

RL揚: 天井を謎の光が貫いて降り注ぐ。

RL揚[孟小蘭]: 「……これぞ、我らを導く光。我らの勝ちじゃ。」

RL揚: 光の洪水に飲み込まれるようにして3人の姿が見えなくなる。

RL揚[芙玉]: 「……武誠!」

RL揚: 芙玉が一瞬手を伸ばすが…届かずに、消え去る。

武誠: 「逃がすか……っ!」 こちらも光を追って、行こうとしますが……届きませんね。

RL揚: うぃ。w
RL揚: 後には何も無い祭壇が残るのみ〜。

アレン: 《制裁》
アレン: 10の盗聴効果
アレン: どこへいったのかな?

 

DIVINE WORK《Punish》

備えあれば〜、とはよく言ったものだ。あらかじめ仕込んでおいた盗聴器が、孟小蘭の声を拾う。
その切羽詰った声色から、相手もぎりぎりの賭けを行っているのだと悟る…彼らの居場所は、王宮。

 

RL揚: うむ。永安・王宮。
RL揚: 孟小蘭の声が聞こえるね。

RL揚[孟小蘭]: 「…この方は、黄玉様也。正当皇位継承権を持つお方。道を開けよ!」

RL揚: とまぁ、一気に王宮を支配してしまいます。w
RL揚: 龍玉の効果でもある。

月ヶ瀬: 「…どうやら互いにがけっぷちですね」
月ヶ瀬: 「お互い引けない所に来た。だとしたら、ここがチャンス」

武誠: 「……王宮、か」
アレン: 「参ったね。」

那智: 「……………」壁に寄りかかり瞳を閉じている

那智: コークの副作用は、D10で腹部損傷【生命】制御判定は成功
那智: その他は痛覚をカット。耐えよう

アレン: 「掌握した今すぐなら、手薄だろうけど。どうする?」
アレン: 答えはわかってるけど、武誠くんに聞こうw
月ヶ瀬: 「王朝を敵に回す覚悟はありますか?」

武誠: 「行く」 返答は“2秒”の感覚で。
武誠: 「人の傀儡にするために、俺は芙玉嬢を地上に連れてきたわけではない」
アレン: 「聞くだけ野暮だったね。」
月ヶ瀬: にこりと笑う

武誠: 「道は、あくまで彼女自身が決めることだ」
武誠: 「……選択の余地もない道を歩かされては、『軌道』にいた頃と同じではないか」
武誠: 「二度も、同じ目に合わせたくはない」
アレン: にやり

武誠: 「そのためなら、“夏”だろうが“日本”だろうが敵に回してやる。」
武誠: 「……それが俺の答えだが」
武誠: 「そのために……皆のお力をお借りしたい」

武誠: 皆さんに、深く一礼します。……や、むしろ土下座で頼みます。
アレン: 「なに、言われなくても。記事を書かなきゃいけないしね。」
アレン: 手をひらひら

月ヶ瀬: 「千年…長いときの中、君ほどの少年には会ったことは無い。」
月ヶ瀬: 「顔をあげなさい、武誠。」
月ヶ瀬: 「今からお姫様を助け出す男が、じべたに面をつけるものではない」
月ヶ瀬: 「心は、思いは、同じですよ」

那智: 「………頭を下げる暇があるならば武器を振るえ。それが“刀”だ」
武誠: 「……恩に着ます」

武誠: 皆さんの言葉を受けて、ようやく、顔を上げて立ち上がります。

RL揚: では、永安に向かう一行

 

 

 

 

 

RL揚: ……

 

 

 

 

 

RL揚: 永安王宮の入り口…入る前からわかる。

RL揚: 完全武装の迎撃準備がなされている。

      ちゃきちゃきちゃきっ

RL揚[兵士]: 「来たぞ!皇女様を狙う賊だ!討ち取れ!」

RL揚: チョッパーやら戦車やらウォーカーも起動する。

RL揚: ……が、

RL揚: これら全てひっくるめて、1体のトループだ。w

RL揚[孟小蘭]: 〈売買〉+〈動員:王宮親衛隊〉+〈盾の乙女〉+〈魔器の一族〉【外界】10+A(札)+100(魔器の一族)=121

魔器の一族:アヤカシの特技。正しくは、〈血脈:魔器の一族〉。器物に取り付いた付喪神である事を表す特技。自身を用いた判定の達成値に血脈レベルを追加する。
盾の乙女:ミストレスの特技。自分のアクションランクを使用して他人に行動させる特技。また、自分の所持している特技を組み合わせる事も出来る。

RL揚: AR10ね。 あ、12か。
武誠: また、デタラメな。w

     注):121人トループのARは13です。(笑 また、もっと言うと、動員の達成値に+1(商売繁盛)が付くので、122人トループですね。

那智in舞台裏: 121人トループキターっ!
観客NOISin舞台裏: 121…
月ヶ瀬in舞台裏: ……
アレンin舞台裏: でたらめですねーw
月ヶ瀬in舞台裏: これにはさらなるでたらめで返すしかw

      ガラララララララ……(戦車)

RL揚[戦車兵]: 「砲撃準備…撃て─────────っ!!!!」

      ドドドドドドン!!!!

RL揚: ルール的には121人のトループが襲ってくるけど、ついでに1000人のエキストラも襲ってくるから。w

武誠: 神業《死の舞踏》を使用。

観客NOISin舞台裏: 武誠の異名を“一騎当千”とかつけたくなるシーンですねw
RL揚in舞台裏: “一騎当千”武誠?
月ヶ瀬in舞台裏: 「人間とは、かくも強いものなのか!?」

アレン: 〈アレンジ〉【理性】8+5=13

RL揚: うぃ。では、一旦シーンを切りますw

 

 


 

クライマックスフェイズ4th
シーンカード:バサラ(意志) オールキャスト
舞台:永安・夏王宮

 

DIVINE WORK《Dance Macabre》

闘気をまとった人の群れが、波となって襲いかかる。
……四人の侵入者に対し、王宮の兵すべてが全力で以って殲滅にかかる。
巨大な波濤の如く、わずか四人を押し潰す。……はずだった。

 

降り注ぐ弾雨が彼らに届くより疾く。
襲い来る歩兵が間合いに入るより疾く。
侵入者のうち、ひとつの影が飛び出して人の群れへと疾駆する。
鬼の憤激の如き震脚を踏んで。
止まる事無く、流麗な体捌きを以って。
斬り飛ばされ、流れ出る歩兵の血潮と共に、見えざる鬼が舞い始める。

 

……それはさながら、波を斬り崩し、道を拓くが如く。
屍山血河を後に残し、ひとつの影が王宮の正殿を目指して道を斬り拓いていく。

 

RL揚[軍団長]: 「馬鹿なっ!相手は4人…いや、たった一人なのだぞ!」

 

……道の途中にいたのが不運だった。
骨に響く衝撃。為すすべもなく体が吹き飛び、地面に転がる。……すでに『裁断』された肉塊となって。
現実を理解させる間も与えない。

 

RL揚[軍団長]: 「ひっ?!」

 

……それを幾度か繰り返した頃。

 

王宮の前庭から、闘気の波は消え去っていた。
後に残るは、赤い大地。鼻につく、生臭い鉄錆の薫り。
辺り一帯に立ちこめる生温い大気を、風が血臭とともにさらう。

 

……それでも、屍山血河の中に佇む“鬼”の怒りは覚めやらない。

 

 

RL揚: 死屍累々の王宮広場のなか、一人立つ武誠…。突入した頃には天高くあった陽も、今は地平近くにあり、世界は赤く染まっている…。

武誠: 全身血だらけのまま、皆さんに先を急ぐよう、促します。
月ヶ瀬: サッと駆け出す。

観客NOISin舞台裏: こういう建物って入り口から階段状になってたりするんですよね。
RL揚in舞台裏: そんな感じで。

RL揚: では、王城の入り口に立つ孟親子と芙玉。

RL揚[孟小蘭]: 「止まれ、不埒者!」

武誠: 無視して、さっさと歩いていきますが。
武誠: ……体についた血の滴りを、少し鬱陶しげにしつつ。

RL揚: 位置関係的には、広場の王宮へ続く階段の上(芙玉他2名)と下(キャスト)。

RL揚[孟小蘭]: 「未練がましき子供…芙玉様が特別に、お声をかけて下さるそうです。心して聞きなさい。」

武誠: 歩きながら、降魔刀に絡みつく血を、一振りして払い落とします。

RL揚[芙玉]: 「……武誠……。」

武誠: 飽くまでも、芙玉さんの前まで歩いて、お話を窺います。

那智in舞台裏: 荘厳なBGMが流れ出す場面だ
那智in舞台裏: もしくは、続いてたBGMが突然カット、全くの無音の中で始る会話

DIVINE WORK《Godspell》

RL揚: 近寄ってくる間に、も声が掛けられる。

RL揚[芙玉]: 「…もう、良いのじゃ。…もう殺さなくても良いのじゃ…。」

武誠: 「……」 黙って、それに耳を傾けましょう。

RL揚[芙玉]: 「……武誠には、沢山の事を教えてもらった……感謝している……。」

RL揚[芙玉]: 「…私は、今度はそれを沢山の者に分けてあげたいと思う…だから、私は皇帝になる……。」

 

 

RL揚[芙玉]: 「……でも……。」

 

 

RL揚[芙玉]: 「……でも……。」

 

 

RL揚[芙玉]: 「……その為には、武誠……。」

 

 

RL揚[芙玉]: 「……ここで、お別れじゃ。」

 

 

RL揚[孟小蘭]: 神業《神の御言葉》

 

武誠: 「……!」 言葉に、歩みがわずかに遅くなりますが……
武誠: 持ち直して、さらに前へと歩いていきます。
RL揚: 王宮の後ろから残った兵士が狙撃!
RL揚: ざかざかざかか、と弓兵が芙玉の言葉と共に立ち上がって一斉に矢を放つw

那智in舞台裏: 「無粋な真似をするな」
那智in舞台裏: とリフレクション。会話に専念させてあげたいw

武誠: 弓が体に刺さります…………眼球が刺さったまま抜けた矢もあります。が、
武誠: 煩わしげに抜いて、捨てます。

RL揚[芙玉]: 「……っ!」

武誠: それでも、前に歩いていきます。以上、神業《黄泉還り》でカウンターします。

 

DIVINE WORK《Fenix》

無数の矢が身体を貫く。耐え難い苦痛。

だが、それ以上に耐え難い、拒絶の言葉。

一瞬武誠の歩みが止まる。

だが、それでも再び足を踏み出す。

目を矢が貫く。

しかし、前に進む。

止まらない。止まれない。止まりたくなどない。

自分がこの場に来た目的を果たすまでは。

 

RL揚[孟蘭啓]: 「ひぃぃっ!」
RL揚[孟小蘭]: 「こっ、この……。」

武誠: 「……それでは、“皇女”様とそのお供方と話をする代償に、生身の目玉をくれてやろう」

武誠: 皮肉げな笑みを浮かべて、そう言い放ちます。

RL揚[孟小蘭]: 「何をしている、弓兵!奴を射ぬか!」と命令するけど、兵士はビビリまくって役に立たない。

RL揚[芙玉]: 「………。」

RL揚: 孟親子はその気に飲まれて後じさり。

RL揚: 芙玉はその場に立ったまま、まっすぐ武誠を見つめている。
武誠: ……それでは、ようやく彼女の前に立ちます。

 

武誠: まず、抜刀していた刀を納刀。で、残った右目で、彼女を真っすぐに見ます。

武誠: 「……今一度、重ねて問う」

RL揚: 芙玉は無表情で…瞳はどこか虚ろ。

 

DIVINE WORK《Truth》

武誠: 「先ほどの言葉が御主の真意か?」

 

RL揚[芙玉]: 「………っ

RL揚[芙玉]: 「……………

 

武誠: 「これが、御主の求めていた道か?」

 

RL揚: ぴくっ、と身じろぎをする芙玉

 

武誠: 「地球全部を敵に回してまで、己の道を歩こうと選択した御主の本意か?」

 

RL揚[芙玉]: 「………わたし……は……

武誠: 「……わかっておらぬなぁ」

武誠: 嘆息気味に、そう呟いて、

RL揚[芙玉]: 「…………。」

武誠: 「……困った時に泣きつく先は、誰だった?」

RL揚[芙玉]: 「………武…誠……。」

RL揚: ただ、目を見開き…苦しげに…切なげに武誠の目を見つめる

武誠: 「だったら、無理をせずに頼れ。……本音を語らなくては、助力も出きぬよ」

武誠: 「重ねて問う。……御主の真意は、何だ?」

武誠: 神業《真実》を使用。

RL揚[芙玉]: 「……武…武誠…武誠……。」

武誠: 彼女の本音をお尋ねしましょう。

RL揚: 瞳から、一つ、二つと涙が零れ…やがてそれは止め処無く溢れ始める。

RL揚[芙玉]: 「……ごめん、なさい…ごめんなさい……」
RL揚[芙玉]: 「……武誠…私は…私は、また、こんな酷い事を…ごめん…」

武誠: 「……」 表情を変えずに、話を聞いてます。

RL揚: 傷だらけになった武誠に抱き…付いたら痛そうだな…それに気が付いて思いとどまる

RL揚[芙玉]: 「……私は、地上に連れてきてくれた武誠に…沢山の事を教えてくれた貴方に感謝している…これは本当じゃ…」
RL揚[芙玉]: 「…それを、誰かに伝えてあげたいと思っているのも…本当じゃ…。」
RL揚[芙玉]: 「でも……でも……武誠……お別れなんて…嘘じゃ…大嘘じゃ…。」

武誠: 「然様か……ありがとう、話してくれて」

武誠: 「ようやく、貴女の口から真意が聞けた」 ようやく、表情を崩して微笑を浮かべます。

武誠: 「……誰かに何かを伝えたいと思うのなら、貴女には貴女のやり方がある」
RL揚[芙玉]: 「…うん。」
RL揚[芙玉]: 「……皇帝になれば、お別れなんて、願い下げじゃ…。」

 

 

RL揚[孟蘭啓]: (こそこそ
アレン: 「どこへ行くのかな。」
月ヶ瀬: 「終わりなんですよ、あなた方は」《不可知》身体が一瞬で霧に変わり孟蘭啓の周囲を包む。

 

DIVINE WORK《Insensable》

      ふ………

と、音もなく、真っ白な霧が孟親子を取り囲む。
まとわり付くような存在感を持ったその霧は、孟小蘭の手から気付かれぬ内に龍玉を抜き取った。

 

アレン: 「ま、どこへいったっていいけどね。」
アレン: 「どうせ逃げられやしないんだから。」
RL揚[孟蘭啓]: 「ひぃぃぃ。」

月ヶ瀬: そして、霧が集まり龍玉を手にした…吸血鬼が姿を現す。

RL揚[孟小蘭]: 「…くっ、何時の間に?!」
月ヶ瀬: 「……下らない。何故お前たちはこのようなものにこだわる?」
月ヶ瀬: 「権力、金、名声……どれもこれも作り出されたまやかしにすぎまい?」

RL揚[孟蘭啓]: (ガクガク)

月ヶ瀬: 「そう、一人の少年に打ち砕かれるような」
RL揚[孟小蘭]: 「くそっ!それを返せ!」と、素メレーすらないのに飛び掛ってくる。w>海斗
月ヶ瀬: 紅い瞳で睨み付ける。
RL揚[孟蘭啓]: (びくっ)

月ヶ瀬: 「判決人、執行人、その権利は君にある。」
月ヶ瀬: 「こいつらを、どうしますか?武誠」
月ヶ瀬: 二人の頭をわしづかみに持ち上げながら聞く。
RL揚[孟蘭啓]: 「ぉぉぉぉ、命ばかりはお助けぇぇぇぇ。」

武誠: 「……俺はそこまで、大儀ある者ではありませんが」
武誠: 「ただの人殺しに、権利云々でものを言うことはできません」

月ヶ瀬: 芙玉を見る。
月ヶ瀬: 「君は、どうしたい?」
RL揚[芙玉]: 「……私とて同じじゃ。一度でも人の命を軽んじた…そんな者に人を裁く権利など無いわ。」
武誠: 「然るべき場で、裁きを。……月ヶ瀬殿に、いや、この件に巻きこまれた皆様に、委ねます」>裁く権利

RL揚[芙玉]: 「今は…武誠を…そうじゃ、武誠、はよう医者に見せねば…。」(汗

月ヶ瀬: 「……君たちは思ったとおりの子のようだ」
月ヶ瀬: 二人を無造作に落とす。
RL揚[孟親子]: 「「ぷぎゃっ」」

月ヶ瀬: 「……法は人がさだむるもの。ならばを問うべきは、ヒト、か」アレンを見る。
アレン: 〈アレンジ〉+〈交渉〉+〈根回し〉【理性】8+7+4(根回し)=19
アレン: 文章いれたクリスを親子に投げる。

アレン: 「マスが喜ぶネタって知ってるかな?」
RL揚[孟蘭啓]: 「へ、へ、へ、へぇ?」
RL揚[孟小蘭]: 「……ま、まさか……。」
アレン: 「権力者のスキャンダルさ。」

アレン: 神業《暴露》
アレン: 孟親子が少女誘拐をたくらんだという記事を
アレン: 誘拐の動機は不明。
アレン: …でも、もしかしたら、孟親子は、人身売買に関わっていたのかもしれない、そうでないかもしれない。

 

DIVINE WORK《Expoz》

アレンが指を鳴らした瞬間に、夏のメディアが一斉に緊急ニュースを放映する。
夏皇帝臣下の武候が一つ、孟家の当主とその娘が、大規模な人身売買と麻薬の密売を行っていたと言うスキャンダル。

すぐさま他のメディアもその尻馬に乗って報道を開始した。この際、真偽等はどうでも良い。
視聴者の目をどれだけひきつけることが出来るか。
その一点のみに執着したメディアは、時として獰猛な肉食獣と化す。

 

RL揚: わはははははははは。おっけーい。
RL揚: 全部通った。w

RL揚: ダメージ決める?それともRLが指定しようか?
アレン: あー、RLが指定してください
RL揚: RL裁き的には20が一番惨めだと思うが。w
那智: そして、反撃のチャンスもあるw
アレン: 18ってのも文章的にいいですねー。権力剥奪。
RL揚: ダブルでいっとこうか。二人にこの二つが与えられた。

社会戦ダメージチャート18:権力剥奪 このシーンは【外界】制御値が0。
社会戦ダメージチャート20:ID剥奪 市民IDがXランクになる。

RL揚: まぁ、今は転がるようにして逃げて行く。

月ヶ瀬: 「似合いの末路、ですね」
月ヶ瀬: 完全にいつもの口調に戻して。
那智: 「………インタビューは終わったようだな」それを見届け、背を向ける
アレン: 「ご苦労さん。」なっちー
アレン: 「また、なにかあったらヨロシク。」
アレン: プラチナム放ろう。

月ヶ瀬: 「君とは、もう二度と敵として会わないことを祈りますよ」
武誠: 「同感だ……」 敵として……

RL揚[芙玉]: 「…皆も、申し訳なかった…。」
那智: 放られたプラチナムを背中越しに受け取り、去る。
月ヶ瀬: 「笑顔が一人の少女に戻った。…何よりの報酬です。」
RL揚: その言葉には、ちょっと表情を赤くしてみたり。>海斗
月ヶ瀬: にっこりと笑って宮廷の中、人気の無い方へ入っていく。

武誠: 「感謝します」 月ヶ瀬さんとアレンさんに、深く一礼します。……その前に那智さんには退場されてしまいましたが。(^^;)

RL揚[芙玉]: 「武誠、中に来るのじゃ。手当てをせねば。」(汗
RL揚[芙玉]: 「……中で、改めて挨拶がしたい、寄って行ってはくれぬか?」>3人

RL揚: って、あうち、退場されたw

アレン: 月ヶ瀬の後ろからついていこう。
月ヶ瀬: 「用事を済ませたら、その招待はお受けしますよ」龍玉を持ったまま退場。
アレン: 「そういうことで。」
RL揚: ぃぇさ

      ────シーンエンド

 

 


 

エンディングフェイズ1st
シーンカード:カゼ(勝利) メインキャスト:海斗&アレン
舞台:王宮の一室

 

RL揚: とりあえず、一旦武誠と芙玉の二人と別れたところで。

月ヶ瀬: 「さて…どう出ますか、ね」

RL揚: 王宮内だし、紫星もいるさね。
月ヶ瀬: ではそこの一室で待とう。
RL揚: では、少し待つと紫星が顔を出す。

RL揚[紫星]: 「やあ、お待たせした。」
月ヶ瀬: 「いえ、お気になさらず」
アレン: 「結果はみていただけたかな?」
RL揚[紫星]: 「上手くやっていただけたようですね。ご苦労様でした。」
RL揚: ニコニコとねぎらいの言葉をかけてくる。

月ヶ瀬: 「……宮廷の暴虐を尽したのは孟蘭啓手ごまの三兄弟。彼らはその後郊外の洞穴にて自害」
月ヶ瀬: 「僕たちはその後宮廷に入った。何も僕たちはしていませんよ。そうですね?」微笑みかける。

RL揚[紫星]: 「…ほうほう。」ニコニコ

月ヶ瀬: 「……あなたに一つ買っていただきたいものがあります。曰くつきのものでしてね」
RL揚[紫星]: 「曰くですか。興味がありますねぇ。」

月ヶ瀬: ごとり、とテーブルの上に龍玉を置く。

月ヶ瀬: 「何でも王朝ゆかりの物とか。それ以上のことは何もわかりませんが。どうですか?」
RL揚[紫星]: 「ほう、これは美しい。さぞ高価なものでしょうねぇ…そう、一軍が丸ごと雇える程度には。」

RL揚[紫星]: 「お引き受けいたしましょう。…そうそう、帝室情報保安局は、本日はお休みを頂いているのですよ。」
アレン: 「何も無かった、何も聞かなかった。」
RL揚[紫星]: 「いるのは片付けに来た掃除夫ばかりでしてねぇ。」やれやれ、と言う表情を見せつつ
アレン: 「そういう日は、のんびりしていていいですねぇ。」
月ヶ瀬: 「全くです。」

RL揚: 《腹心》に掃除をさせる。as《完全偽装》

 

DIVINE WORK《Under Kover》

そう。今日この宮殿に居るのは“掃除夫”のみ。
表の庭の、血の海の後片付けをする“掃除夫”達だけ…。
明日にはきれいサッパリ、痕跡も残さずにきれいになっていることだろう。
この場であった事実と共に…。

 

RL揚: で、テーブルのお茶を一口飲み(ちなみにちゃんと3人分ね)…

RL揚[紫星]: 「……さて、彼らはどうするのでしょうね。」
アレン: 「家に帰るのだと思いますよ。」
月ヶ瀬: 「彼女達は、夏には観光に来たようですから」
RL揚[紫星]: 「なるほど。帰る場所が有るとは羨ましい。なら、見送りに行くとしましょう。」

RL揚: 席を立って、退場して行きます。

月ヶ瀬: 「ここのことは存在しなかった。そうですね、アレン?」
アレン: 「宝なんてのは見つからない方が、受けるんですよ。」
アレン: ニヤリ。

月ヶ瀬: 「でも…彼は、彼女はみつけたようですよ?…かけがえの無い、宝を」
アレン: ちょっとびっくりした顔して、
アレン: 「ロマンチストですね、月ヶ瀬さん。」
月ヶ瀬: 「リアリズムだけでは、ね」軽く目を瞑る。

月ヶ瀬: 「さ、姫君のご招待にあずかりましょうか?」
アレン: 「そうしますか。」
アレン: 「あー、いや。やっぱりまっすぐ戻ります。」
アレン: 「記事の締め切りがあった。」

アレン: で退場。

アレン: 「じゃあ。」
月ヶ瀬: 「……宝、か」

月ヶ瀬: 呟き、扉をくぐる。

      ────シーンエンド

 

 


 

エンディングフェイズ2nd
シーンカード:マヤカシ(幻影) メインキャスト:武誠
舞台:王宮の一室

 

RL揚: 舞台は王宮。とりあえず個室で、手当てを受けてる武誠。

RL揚[芙玉]: 「全く、無茶をして…。」

RL揚: 何時の間にか覚えた〈メディック〉【外界】A=21とか良いながらてきぱき。
武誠: 傷自体は、全部治癒されてると思いますが……《黄泉還り》のおかげで。
RL揚: 演出演出。w演出ダメージで弓矢を直撃喰らいまくったんだからw
武誠: うぃ。w
武誠: むしろ、千人分の血の方がとれないでしょうね。
武誠: 額の左側と、左目付近に目立つ傷ができた、と。

RL揚: コンコン、とノックの音がする。

RL揚[芙玉]: 「……はい?どなた…」
武誠: 「?」 ドアの方を見ます。

RL揚: 芙玉が扉を開けると…びっくりしたように硬直。
RL揚: 現れたのは、黄慧徳。
RL揚: 少々頼りないながらも、歩いて部屋に入ってきます。

武誠: ……現皇帝、ですよね。 黄慧徳
RL揚: その通り。

観客よっちin舞台裏: 今上帝って臥せってるんじゃなかったっけ?w
武誠in舞台裏: 思いっきり、床に臥せってるイメージがあったんですが。(^^;)
観客よっちin舞台裏: 臥せりがちなだけか
RL揚in舞台裏: 其処を歩いてやってきたのだ
RL揚in舞台裏: 推して知れい。
武誠in舞台裏: うわ。(汗)
観客TIOin舞台裏: 気力で立ってるわけですねぇ

RL揚[黄慧徳]: 「……玉、か。」

武誠: 立って、出迎えます。
RL揚: 目を細め一言呟き、武誠君を見る。

RL揚[黄慧徳]: 「……大立ち回りだったな、武侠。」
武誠: 「……このような無礼な格好での対面、申し訳ありません」
RL揚[黄慧徳]: 「良い。楽にせよ。」

RL揚: と、言いつつ、席に着く。

RL揚[黄慧徳]: 「私が不甲斐ないばかりに、飛んだ事に巻き込んでしまったな。」
武誠: 「いえ、そんな……」 ……兵隊を全部斬り捨てた手前、謝られると言葉も出てきません。

RL揚[黄慧徳]: 「くっくっく、そう固くなるな。……我が娘を、取り戻しに来たか。」
RL揚[芙玉]: 「………。」(赤
武誠: 「……娘?」

武誠: 初耳だったらしい表情で、呟きます。
武誠: 孟親子の言葉は、端っから信じてませんでしたから。

RL揚[芙玉]: 「……それが私にも分かりませんでした。私には、ちゃんと両親が…」
RL揚[黄慧徳]: 「…いいや、違う。お前は確かに私の娘だ。……芙家の娘に産ませた、な。」

武誠: 「……!」(…………側室の御子、か)

RL揚[黄慧徳]: 「それが間違いの元であった…とは言いたくは無い。が、それがお前の母と家を潰す事になってしまった。」
RL揚[黄慧徳]: 「私は、お前の母と、お前を護る事が出来なかった…。」

武誠: 『護れなかった』という言葉に、自然に左手を握り締めます。

RL揚[黄慧徳]: 「芙家は取り潰しとなり、あの娘は…。」
RL揚[黄慧徳]: 「お前にも、辛い目に合わせてしまったな。」と玉に語りかける。

RL揚in舞台裏: 処刑されるはずだった所を、生まれたばかりの芙玉は衛星の監獄に島流しで済んだらしい。w
観客NOISin舞台裏: なるほどー。

RL揚: 玉はゆっくりと首を振る。

RL揚[芙玉]: 「私は…大丈夫。もう、平気じゃ。」
武誠: ……お二方の様子を、静かに見ています。
武誠: (芙玉嬢が“軌道”へ送られたのが、事の顛末か……) ……残された右目で、二人の親子を遠い目で見てます。

RL揚in舞台裏: 乳母も何もなし。周りの世話は全部ドロイドとバディだけ。
観客NOISin舞台裏: ああ、そんないたいけな娘に酷い事を言ったかもー。
武誠in舞台裏: や、それを言うならこっちが《真実》で吐いた台詞も同罪です。 二条さんが芙玉さんに言ったこと

RL揚[黄慧徳]: 「…そうか…これからは、どうする?」と、二人を見比べながらたずねる。
武誠: 「これから、ですか……」
RL揚[黄慧徳]: 「本来ならば、玉は我娘、黄玉…だが、今であれば、ただの芙玉である事も…出来る。」
RL揚[芙玉]: 「…私は…N◎VAに、友達を残してきているのじゃ。」
武誠: 「……」 芙玉さんの、言葉の続きを待ちます。
RL揚[芙玉]: 「だから、帰ろうと思う。…ここに居ると、会えなくなる人が多すぎるのじゃ。」
武誠: ご自分の決断を待つように。 言葉を待つ
RL揚[芙玉]: 「…な、武誠…。」
武誠: 「……そうだな」 穏やかな声で、芙玉さんの言葉を肯定します。
RL揚[黄慧徳]: 「……そうか。」

RL揚[黄慧徳]: 「…少年、すまないが、この娘を頼まれてはくれないか。…私はこの娘を護ってやれなかった。」
RL揚[黄慧徳]: 「だが、ここまで来る事の出来たお主なら…頼める。」

武誠: 「手前も、未だ未熟な身ながら……」
武誠: 「己の最善を以って、彼女を護り通す所存です」
武誠: 「……むしろ、こちらから、改めて願い申し上げることです」
武誠: 膝を折って、傅く姿勢で、そう言います。

観客よっちin舞台裏: お願い申し上げる…事実上「お嬢さんをボクにください」だぞ、武誠
月ヶ瀬in舞台裏: そのつもりでしょ?>武誠
武誠in舞台裏: そう、聞こえませんでした?(爆)
那智in舞台裏: 漢だw

RL揚[黄慧徳]: 「…よろしく頼む。」頭を下げる。

RL揚in舞台裏: ぎえぇぇぇぇ。皇帝が頭を下げた。(死
武誠in舞台裏: ぎゃー
那智in舞台裏: ………(尊敬の眼差し)
観客NOISin舞台裏: すげー。
月ヶ瀬in舞台裏: どこまでやるのだろう、このRL

RL揚[黄慧徳]: 「……さて、そろそろお暇するとしよう…。」
RL揚[黄慧徳]: 「…もう会う事も有るまい…。達者で暮らせ。」
RL揚[芙玉]: 「……父上。お元気で。」

 

武誠: 「……再び逢う機会がいつ巡るか、存じません。ですから、ここで申し上げます」

 

RL揚[黄慧徳]: 「……。」足を止めて振り返る

 

武誠: 「彼女を……芙玉を、生涯、傍に置くことをお許しください」

観客よっちin舞台裏: うぉぉ、言ったぞ。はっきり言ったぞ。
武誠in舞台裏: ……ちゃんと言っておきます。
月ヶ瀬in舞台裏: 言ったよ。
観客よっちin舞台裏: すばらしい!
観客NOISin舞台裏: 偉いなぁ…

RL揚[芙玉]: 「…………。」(赤

那智in舞台裏: GREAT!!COOL!!STYLISH!!
観客TIOin舞台裏: 素晴らしい(笑)
武誠in舞台裏: さっきから台詞が出てこなかったので……よーやく言えました。(溜息)
アレンin舞台裏: ををををを
観客NOISin舞台裏: 裏がお祭り騒ぎにw

RL揚[黄慧徳]: 「……その言葉、違える事を許さんぞ。夏皇帝の名に於いて、な。」

武誠: 「……承知」 こちらも、強い視線で言葉を返します。

 

 

      ────シーンエンド

武誠in舞台裏: てゆーか、今気づいたこと。
武誠in舞台裏: その言葉、先に芙玉嬢に言え。武誠。(セルフツッコミ)
RL揚in舞台裏: うん。
RL揚in舞台裏: それはラストのシーンでしっかり突っ込ませていただくから。w<先に言え

 

 


 

エンディングフェイズ3rd
シーンカード:カブト(庇護) メインキャスト:那智
舞台:永安市内のバー

 

RL揚: 永安のバーです

那智: 「…………」静かにグラスを傾けていよう

RL揚: では、紫星がやってくることにしようか。

RL揚[紫星]: 「はやりここで飲んでおられましたか。」
RL揚: カウンターの隣の席に腰を下ろす。

那智: 「ここしか店を知らないからな」
RL揚[紫星]: 「……久しぶりですね。貴方とこうして酒を飲むのも。」
RL揚[紫星]: 「…そろそろ考えていただけませんかね。貴方の腕はあまりにも惜しい。」

RL揚: ヘッドハンティング〜w

那智: 「俺以上の腕ならば何処にでも居る」
那智: 伝説の光景を思い出しつつw

RL揚[紫星]: 「…謙遜を。確かに彼の腕は秀逸だったが…貴方の方が遥かに上だ。」と言いながらグラスを傾ける
RL揚[紫星]: 「…それに、芙玉は皇位継承権を永久に放棄し、N◎VAに帰った…彼もまた、夏へ来る事はありえまいよ。」

那智: 「俺には1人の女を救うために1000人に向う勇気などありはしないさ」
RL揚[紫星]: 「……全くだ。」(苦笑<1000人

那智: グラスを傾け

那智: 「……………誘いはありがたいが、俺にはやることがある。N◎VAを離れるわけには行かない」

那智: 中に残った酒を飲み干す

RL揚[紫星]: 「……そうか。残念だ。」こちらも空になったグラスを眺めながら

那智: 話は終わりとばかりに席を立ち、出口へと向おう

RL揚[紫星]: 「必要なら何時でも声をかけてくれ。可能な限り力を貸そう。」
RL揚[紫星]: 「……あまり借りは作ったままにしたく無いからな。」
那智: 「そう言うならば……………せいぜいたくさん貸しを作らせて貰うさ」

那智: 微笑を浮かべ、店を後にしよう

      ────シーンエンド

 

 


 

エンディングフェイズ4th
シーンカード:クロマク(深遠) メインキャスト:アレン
舞台:アレンのスタジオ

 

アレン: N◎VAへ帰って原稿を書いて、九条さんに提出

RL揚[九条]: 「おっけーおっけー。オモロイやんか。」
アレン: 「冒険小説張りになりましたけどね。」

RL揚[九条]: 「いやいや、こりゃ受けるでぇ。ほれ、稿料も弾んだろ。」と1ゴールドを支払ってくる
アレン: 「どうも。」
アレン: 「龍玉は結局見つからなかったんですけど。」
RL揚[九条]: 「かめへんかめへん。」
RL揚[九条]: 「ちゃんと落ちもついたあるし、問題ないわ。」

アレン: 「これでしばらくは、あっちの取材に専念できる。」
RL揚[九条]: 「ふーん、あっちとは?」
アレン: 「できてからのお楽しみです。」

RL揚[九条]: 「あれま、つれないのー。」
アレン: 「こんな壮大な話じゃないから、九条さんの好みじゃないとおもいますけどね。」
RL揚: やれやれ、と首を振って見せる。
アレン: にこにこ

アレン: 「もうちょっと…ね。」
RL揚[九条]: 「俺とお前さんの仲やんけ。隠し事はかなしーわー。」
アレン: 「ははは、隠し事の通じる相手の方が付き合いやすいんですよ。」

 

RL揚[九条]: 「……で、」
RL揚[九条]: がしっ、と肩に腕を回しつつ。
RL揚[九条]: 「ホントの所、(龍玉の有無は)どうなん?」

      ────シーンエンド

 

 

RL揚in舞台裏: ……もうやだ。
観客TIOin舞台裏: まさか。嘘。
RL揚in舞台裏: 御祓いしてこようかな…。
観客TIOin舞台裏: 嘘だ

 

 


 

エンディングフェイズ5th
シーンカード:マネキン(愛) メインキャスト:武誠
舞台:武誠と芙玉のコンドミニアム

 

武誠in舞台裏: ぎゃーーーーーーー
観客TIOin舞台裏: ……ヤンさん積んでるでしょ、積んでるって言って下さい、お願い(笑)
観客NOISin舞台裏: 愛…
月ヶ瀬in舞台裏: …やっぱ憑いてるよ
武誠in舞台裏: いや、カブキでも笑えたんですが。(コラ
月ヶ瀬in舞台裏: 門出、かw
那智in舞台裏: ……業物だ
武誠in舞台裏: 一度出ました。w EDでカブキ
アレンin舞台裏: 憑いてる憑いてるw
RL揚in舞台裏: 出なかったカードは、死・維持・公正の3枚。
那智in舞台裏: このニューロデッキは業物だ
武誠in舞台裏: 確実に。

RL揚: とーりーあーえーずー。
RL揚: N◎VAのコンドミニアムに帰ってきました。
武誠: はい。

RL揚[芙玉]: 「………。」(赤

RL揚: 帰ってくる道中、一言も口を聞いてません。w
武誠: ああいう科白を吐いたものの、こっちも口が利ける状態ではありません。(^^;)

 

      ふらふらとことことこ、ぽすっ。(ソファーに座

 

RL揚[芙玉]: 「………。」
武誠: 「………………と、とりあえず……ひと段落ついたな」
RL揚[芙玉]: 「………うん。」

 

RL揚[芙玉]: 「………。」
武誠: 「災難だらけで、一番大変だったと思う。……しばらく、骨休めが必要だな」
武誠: ……沈黙に耐えかねた様子で、言葉を搾り出します。
RL揚[芙玉]: 「…そうじゃ、な。」

 

RL揚[芙玉]: 「……いろいろ、ありすぎて、驚いた。」
武誠: 「……………知らないことが、いっぱいあったな」
武誠: (俺も御主も、な)

 

武誠: 無くなった左目辺りを、落ち着かない様子で掻きつつ。

 

RL揚[芙玉]: 「……でも、帰ってこられて良かった。」
武誠: 「……そうだな」 それは素直に、こちらも喜んでおきます。帰ってこれた

 

武誠: 内心、今回の騒動で数千人の血を流してしまったことに、罪悪感が隠せないのも偽らざる気持ちなのですが。
RL揚: 修羅だねぇ
武誠: 表に吐き出さず、心にしまっておきます。……後悔してもしょうがないと、表面上、ふてぶてしく振る舞っておきます。

 

RL揚[芙玉]: 「……ふふっ。」(微笑
RL揚[芙玉]: 「宮殿での言葉、覚えておるか?」

 

武誠: 「……こまったらなきつくさきはだれだった、か?」

 

武誠: 即答できません。(爆)< 宮殿での言葉
RL揚: そりゃそーだww

 

RL揚[芙玉]: 「そうじゃ。…他にも色々。」
武誠: 「他に……他に……」

 

RL揚[芙玉]: 「私は、この街に来て友達に…武誠に沢山のものを貰った。」
武誠: 「……いろいろ、酷いことを言ってしまったな」
RL揚[芙玉]: 「そんなことは無い…それさえも…嬉しい。」
武誠: 「……それは、芙玉嬢自身が得てきたものだろう」

 

武誠: 「ご自分が決断して、得てきたものだ。……俺の方こそ、いろいろ貰ったと、そう思う」
RL揚[芙玉]: 「ふふふ…本当か?本当にそう思うか?」
武誠: 「ああ、そうだ」
RL揚[芙玉]: 「…私は…武誠に、何かを…あげておるか?」
武誠: 「いただいたよ。ちゃんと、な」

 

武誠: “刀”としての矜持を取り戻すきっかけ、生き方に指針を与えてくれたこと。
武誠: 芙玉さんからいただいたものの筆頭に来るのは、このふたつですが。

 

RL揚[芙玉]: 「……誰かに貰う事も、与える事も無く生きてきた私には…それが、出来ているか、分からないのじゃ。」

 

RL揚: 武誠から贈られたお守りを握り締めながら、声を絞り出す

 

武誠: 「ふむ。……そう言われたら、俺も自信がない。だからこそ、必要があれば、問おうと思う」
武誠: 「今、芙玉嬢が言われた様に、な」
RL揚[芙玉]: 「……。」

 

武誠: 「まぁ……らしくない台詞を吐くなら」
武誠: 「言葉にしない方が“粋”なこともある。……そういうことだな」
RL揚[芙玉]: 「え。」
武誠: 「…………前に、『想い』を口にした時、そう思った」(何
RL揚[芙玉]: 「………。」(赤

 

 

武誠: ……バツが悪そうな顔で、できたばかりの生傷を掻いておきます。

 

 

RL揚[芙玉]: 「あぁ、傷を掻くでない…薬を取ってくる。」

武誠: 「いや、だから、まぁ……その、だな」
武誠: 「……真偽を問い質すのは、智を試されておるのだな、と、そう思ったと言うか」
武誠: (何を言いたいんだ、俺は)

 

 

RL揚: ソファから立ち上がって、隣の部屋に行こうと

 

 

武誠: 「ああ、要らぬ」

 

武誠: そちらを見ずに、

 

 

武誠: 「……医者はあとで訪ねる」
武誠: 「だから……そう心配せずとも良い」

 

 

武誠: 手をとって引き止めます。

 

 

RL揚[芙玉]: 「あっ。」

 

 

RL揚: 引かれてバランスを崩して武誠に寄りかかる。

武誠in舞台裏: ぎゃああああああ
月ヶ瀬in舞台裏: 「おおっ」
那智in舞台裏: にあ(・∀・)にあ
RL揚in舞台裏: ふっ。w
RL揚in舞台裏: RLは既に血の海に沈んでいるぞw
月ヶ瀬in舞台裏: さ、血も砂も吐き尽せw

武誠: 「っ!」(しまった)

RL揚in舞台裏: 血の海の底には砂が敷き詰めて有るしなw
観客kajiin舞台裏: 海の底へと引きずり込めw

 

武誠: 倒れかかった態勢を、咄嗟に立て直そうと行動に移ります。

武誠: が、

武誠: ……一番無事で済んだ態勢が、こちらの膝に乗せる形だったり。(吐血)

RL揚in舞台裏: にゅ。こちらから攻勢に出ようとすると、必ずカウンターが来る。やるな草端さんw

 

武誠: 「……………済まない」

 

 

RL揚[芙玉]: 「………。」(赤 武誠の服の胸元を掴んでみたり。

 

 

RL揚[芙玉]: 「…武誠、…あの時の……。」

 

 

 

武誠: ………こんなに間近で顔を見たのは初めてだなぁ、ととぼけたことを考えますが。

 

 

 

RL揚[芙玉]: 「あの時の言葉が…もう一度聞きたい…父上に言った、あの…言葉を…嘘偽り無く《本当》の言葉で…《お願い》じゃ…。」

 

 

 

RL揚: 神業《プリーズ!》to《真実》を。武誠君に。w

 

那智in舞台裏: 神の御技きたーっ!!!

 

武誠: 情報系の防御神業なんてナッシングです。w

 

 

武誠: 「それは……」

 

 

月ヶ瀬in舞台裏: 返されたね、今までのを見事に>武誠

 

 

DIVINE WORK《Pleaz!》to《Truth》

武誠: 「芙玉と、生涯、共に在り続けることをお許しください……」
武誠: 「……そちらの返事を、まだ、聞いてなかったな」

武誠: 理由はさておき……今更ながら顔が赤くなってます。

RL揚[芙玉]: 「……私も、貴方の…そば…で、生涯、在り続ける事を、誓い、ます…。」

嗚咽に声を途切れさせながら、答えを

 

 

      ────シーンエンド

 

 

 

“玉”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那智: 玉【ぎょく】

 

 

 

 

 

那智: 1:たま。美しい・貴重な石。天子に関するものに冠せられる

那智: 2:美しい女性

那智: 3:とても大切なモノ   

那智: ………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那智: 隠語で『花嫁』のこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────XYZ

 

 


 

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武誠in舞台裏: …………。
RL揚in舞台裏: わははははははははっ!!!!
アレンin舞台裏: うわー

那智in舞台裏: 以上ですm(_ _)m

武誠in舞台裏: マヂですか?
月ヶ瀬in舞台裏: ナイス!
アレンin舞台裏: 素敵だ
観客TIOin舞台裏: わははははははははははははははは(笑)
観客kajiin舞台裏: ぶははははは すてきー
観客kajiin舞台裏: まー、プロポーズだしなぁ

武誠in舞台裏: ……漢和辞典で調べてみますかー。
観客NOISin舞台裏: もー場内総立ちですねw
月ヶ瀬in舞台裏: 全てが上手く絡んだ、といった感じだね
観客TIOin舞台裏: ……ヤンさん、これ、本当に適当につけた名前なんですか?(笑)
RL揚in舞台裏: ま、まさか、こういう落ちになるとは…w
観客TIOin舞台裏: うわー、上手いこれ(笑)
武誠in舞台裏: ……予定外でした?(^^;)
月ヶ瀬in舞台裏: すごいね、全く
RL揚in舞台裏: 芙玉の名前をつけた時には、想像の範疇を遥かに超えてた…

武誠in舞台裏: すべてが、RLと他PLの陰謀に思えてならなかったんですが。(失言)
観客NOISin舞台裏: これも天運です。
那智in舞台裏: ふふーり ホントだから辞書引いて見るが良いw
観客kajiin舞台裏: 運命。いやさ『天命』ですの
RL揚in舞台裏: いや、玉が、龍玉と芙玉の引っ掛けで、もう一つ言えば、3:とても大切なモノってーの位までは暗示させてたけどよーw
RL揚in舞台裏: 最後にそれが来るかーw

那智in舞台裏: はっはっは
RL揚in舞台裏: しかしなぁ、名前をつけたのが「たった一つの(ry」のアクト中だったと言うのに、あの時から全ての運命の歯車が回っていたとしたら、怖いな…w
那智in舞台裏: 実は最後の演出ね、アクトタイトル聞いた時からやりたかったのですw
アレンin舞台裏: 深い
那智in舞台裏: 秘密主義なんで黙ってたんだけど…・・まさか何も言わないでこんな結果になるとはww
観客kajiin舞台裏: グッジョブΣd(▽
那智in舞台裏: 全ては天命だったようですw
RL揚in舞台裏: あーもー、RLのストーリー進行を助けたに2点あげてーよw
那智in舞台裏: ふはははは
武誠in舞台裏: ……天命かー。
月ヶ瀬in舞台裏: 全ては巡る運命の輪の一幕、
観客NOISin舞台裏: 綺麗に纏まりましたねー。
観客kajiin舞台裏: 「2人の運命の輪は、今廻り始めたばかり」
観客kajiin舞台裏: オメー
アレンin舞台裏: おめでとー
月ヶ瀬in舞台裏: おめでとう。若き二人に幸あれ
那智in舞台裏: ニューロ!!  Σd(∀)

RL揚[芙玉]in舞台裏: 「どーして、こう、お主は何時もいつも私が思っている3歩先を進むのじゃ。」w
武誠in舞台裏: 「先走っておるのはPLだ」(ぉぃ
RL揚[芙玉]in舞台裏: 「るーらーは当初、『私の裸を見たんだから責任を取れ』とかそーゆーノリのエンディングを画策していたとゆーのに。
那智in舞台裏: ふはははははは
那智in舞台裏: 責任とってるねw
RL揚[芙玉]in舞台裏: 「覚悟をするのが私の方になってしまった。」(死

武誠in舞台裏: ……“一騎当千”のハンドルに見合うキャストになりたいなぁ、と考えてはいましたが。
武誠in舞台裏: カブトへのスタイルチェンジはまだまだ先だなぁ……って、
RL揚in舞台裏: 皇帝のコネ、要る?w【生命】であげるよ?
武誠in舞台裏: 申告しても、怪しがられそうな気が。w
武誠in舞台裏: あのー……本当にいただいていいんですか?
RL揚in舞台裏: むしろ押し付ける。
武誠in舞台裏: んでは、いただきます。……こちらの誓いの証言者ですからね。

月ヶ瀬in舞台裏: 紫星のコネが欲しい。
RL揚in舞台裏: 【理性】で差し上げよう。海斗
月ヶ瀬in舞台裏: あと、このアクトで海斗にコネあげてもいい、と思った方は居ますか?
武誠in舞台裏: あ、あげたいです。 月ヶ瀬さん
月ヶ瀬in舞台裏: 頂きます。どこで頂けますか?
武誠in舞台裏: 頭があがらない恩人ですからね。
武誠in舞台裏: 【理性】で差し上げます。
アレンin舞台裏: 月ヶ瀬さん、よろしければ、【理性】で
月ヶ瀬in舞台裏: はい。ではアレンさんには【理性】で。

アレンin舞台裏: 月ヶ瀬さん、コネください
月ヶ瀬in舞台裏: うい。理性と感情、好きな方で。

那智in舞台裏: うちも紫星のコネ欲しいです。ステータスとしてだけですがw
アレンin舞台裏: 私も貰っとこうかな。
RL揚in舞台裏: 紫星は皆【理性】で。今回は想像以上の働きをしてもらったので。
RL揚in舞台裏: ちなみに、会う度に夏の帝室情報保安局へ来ないかと誘われますのでw

那智in舞台裏: 那智にコネあげるという奇特な人おります?
月ヶ瀬in舞台裏: 【理性】で。那智。
那智in舞台裏: どもども
アレンin舞台裏: なっちーコネ要ります?
那智in舞台裏: くださいな♪
アレンin舞台裏: 【感情】かなw面白い奴
那智in舞台裏: 煤i ̄□ ̄)面白いのか
那智in舞台裏: 戴きます。
那智in舞台裏: こちらからのコネいるひとは、【外界】・【理性】のどちらかでどぞー
月ヶ瀬in舞台裏: …どれくれます?那智
那智in舞台裏: であ、【理性】で。
月ヶ瀬in舞台裏: 頂きます。
武誠in舞台裏: 月ヶ瀬さんのコネは……あ、プレアクトでいただいてる。
武誠in舞台裏: コネ、常備化してもいいですか? 月ヶ瀬さん
月ヶ瀬in舞台裏: OK。
武誠in舞台裏: スートは、プレアクトでくれたもの(感情)でいいですか?
月ヶ瀬in舞台裏: そうですね。【理性】でも採取的にはいいかな、ですがw
月ヶ瀬in舞台裏: 最終的、です
那智in舞台裏: 私も常備かしていいです?武誠
月ヶ瀬in舞台裏: そーいや…今まで【理性】でしかコネ貰ってないな

………………

…………

……