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リサーチフェイズ5th
シーンカード:エグゼク(運命) メインキャスト:武誠
舞台:夏・永安国際空港

 

RL揚: では、永安の空港。一行は何事も無く飛行機を降りた。

RL揚: あ、ちなみに、凋は一人しか見当たらない。
武誠: おや? 他二人の凋さんは?
RL揚: さぁ、出発する前から一人でしたねぇ。と、言うか、二人以上が同時に居たのを見たことが無い。w
武誠: 然様ですか。w

RL揚[芙玉]: 「……ふぅ。」

武誠: 芙玉さんの様子はどうでしょう?
RL揚: ちょっと疲れたみたいですね。病み上がりですし。

RL揚[孟小蘭]: 「お疲れ様です。芙玉様。あと少しご辛抱ください。」
RL揚[芙玉]: 「…うむ、私は大丈夫じゃ。」

武誠: 「無理はなされるなよ」 芙玉嬢
RL揚[芙玉]: 「うむ。平気じゃ。武誠こそ大丈夫か?」微笑み返してくる。
武誠: 「ああ、大丈夫だ」>芙玉嬢 ……内心、芙玉さんの体調(精神)の方が心配ですけどね。

武誠: 「して、これからどちらに向かうつもりだ?」>孟小蘭
RL揚[孟小蘭]: 「ここから郊外に向けて車で移動です。私の父の邸宅へ行きましょう。」

RL揚[凋]: 「車を回しております。このままロビーを抜けてお外へ。」
RL揚[孟小蘭]: 「ご苦労。さ、参りましょう。」

那智in舞台裏: どーしよっかなシーンカード的に、顔見せするとそれっぽいのだよねw
RL揚in舞台裏: はっはっは。〈コネ:武誠〉はスートが合わない?w
那智in舞台裏: うい。【外界】札だったら企業でも合うのだけど、今、【感情】札が3枚なのですw
月ヶ瀬in舞台裏: 多分N◎VAが会わない時点で無理じゃ
那智in舞台裏: 【生命】札1枚。ただしAなので勿体無くてw
RL揚in舞台裏: うぁ、登場できませんなぁw
月ヶ瀬in舞台裏: 山引き、という手段も……山引き言ってみるか
RL揚in舞台裏: 〈社会:企業〉で判定して手札を回した方が。
那智in舞台裏: そですね
RL揚in舞台裏: その後にN◎VAなりコネなりで再判定したらヨロシ。
那智in舞台裏: 再判定?
武誠in舞台裏: 登場判定の、ですか?<再判定
RL揚in舞台裏: 許可された社会技能で登場判定やり直しは認めてますのんで。
月ヶ瀬in舞台裏: ……そうなんだ
武誠in舞台裏: ……こちらも初耳でした。(ぉぃ
RL揚in舞台裏: ウチだけかもしれませんがの。そんなん認めてるの。
那智in舞台裏: そ、そうだったのか←結構長く居るが、初耳w
月ヶ瀬in舞台裏: じゃ、とりあえず失敗しとくか。ガイドがあるし。
RL揚in舞台裏: ただ、あんまりやりすぎると、登場判定の目標値が高くなってくるので注意

那智: 〈社会:企業〉登場判定失敗。感情2きり
月ヶ瀬: 〈社会:N◎VA〉【感情】Q切り。スート合わず失敗

武誠: “ポケットロン”で、月ヶ瀬さんたちに行き先をメールで投げておきます。

武誠: (孟小蘭も厄介だが、敵に蒼月殿が居るのが、一番油断ならんな……)
武誠: 目の前でみすみす狙撃を許してしまったことを反芻しつつ、芙玉さんたちのあとに着いて行きます。

RL揚[芙玉]: 「?」 深刻そうな表情の武誠に気が付いた。
武誠: 「……如何した?」 芙玉嬢
RL揚[芙玉]: 「何でもないぞ。」 (にこ

那智: 〈社会:企業〉+〈隠密〉【外界】7+札4=11
RL揚: うい。登場。…で、武誠達は蒼月に気がつ…かないのか。〈隠密〉してるんだ。武誠君は〈知覚〉。どぞ。
武誠: 登場の〈隠密〉に対し、〈知覚〉失敗。C6切り

那智: 彼等の状態・様子を〈知覚〉。【理性】6+5(札)+2(虎目)+1(龍耳)=14
RL揚: では、一行は空港を抜け、ハイヤーの発着場に。
那智: と、その前に。彼等の様子を教えてもらえるかな?
那智: 装備とか警備状況とか達成値14の範囲で
RL揚: 凋:武装なし・ウェット 孟小蘭:武装なし・ウェット? 芙玉:DBどおり 武誠:DBどおり?
RL揚: いじょ。
武誠: セキュリティレートにかからない範囲で、武器・アーマーは所持してます。
RL揚: って状態ですね。

那智: あ、ホワイトか。降魔刀とスクリーマーに対して携帯判定失敗。感情J・7切り
アレン: 登場判定〈社会:企業〉スートあわず、C2切り

RL揚: てくてく歩いて空港を出て行こうとしています。“ジェネシス”リムジンが止まっていますね。

RL揚[凋]: 「お乗りください。」 と、3人を促す。

那智: 出たところか。では乗り込もうとしたところで強襲!
RL揚: あ、凋君が見破ってるから。隠密。
RL揚[凋]: 〈知覚〉【理性】4+8=12
那智: OK

武誠: 先に芙玉さんを乗せて、最後に乗ります。
RL揚: うみ。バム、とリムジンの扉が閉まると、運転席に座ってるのは凋。
RL揚: そして、那智の前に立ちはだかってるのも凋。w

那智: 人込みから一足飛びに芙玉に斬りかかる……前に、凋がいるっと
RL揚: で、那智に向かってくるよ。彼は。

RL揚[凋@運転席]: 「…出します。」
武誠: (……三つ子か?) 運転手の凋さんを見て、そう考えつつ。
RL揚[孟小蘭]: 「えぇ、お願い。」
RL揚: あ、今までついてきてくれた凋が残ってるから。登場してる凋は二人。

那智: 「…………」ブレードベア起動。〈隠密〉は解きます
武誠: 外の戦いに対して、〈知覚〉を行ないます。
武誠: 〈知覚〉【外界】4+D6+2(虎目)+1(竜耳)=13
那智: あ、行動したので隠密とけましたよw>武誠
武誠: あ。
武誠: 手札引いてしまったので、〈知覚〉判定はそのままで。(汗)
RL揚: あいな。

RL揚[凋@居残り]: 「…不埒者には懲罰をくれてやろう。」
RL揚: って事で、武誠君はリムジンごと退場で良いかな?
武誠: 芙玉さんの安全第一なので、

RL揚: では、近距離から〜。そちら行動してくだされ。
那智: 「(芙玉と武誠をちらりと見た後)………邪魔だ」 〈メレー〉+〈修羅〉+〈ツバメ返し〉+〈居合〉+〈二天一流〉×2
RL揚: 来い来い。
那智: 【生命】9+札10+居4+有利6=23(29)
那智: 【生命】9+札8+居4+有利6=21(27)
那智: 〈二天一流〉分は、武器が足りなかったのでパスw
RL揚: わははは。

修羅:カタナの特技。強力な一撃を見舞う。メレーによるダメージに差分値を加える。
ツバメ返し:カタナの特技。すばやい連続攻撃。一度のアクションで2回攻撃を行う。2度目の攻撃は手札から出す。
居合い:カタナの特技。研ぎ澄まされた攻撃。メレーによる攻撃の達成値にLvを追加する。
二天一流:カタナの特技。奥義。かの剣豪が編み出した二刀流の真髄。構えた武器の数or二天一流Lvの小さい方の回数だけ攻撃を行う。攻撃対象は、特技を組み合わせない限り2度目以上の攻撃に反応できない。2回目以降の攻撃は手札から出す。

武誠: 出発した車の後方で戦闘が始まったので、こちらも警戒態勢に入っておきます。
RL揚: リムジンはとりあえず順調に走り出しました。

RL揚: 流石にリアクションしよう。
RL揚[凋@居残り]: 〈メレー〉+〈回避〉+〈鉄身〉+〈浮身〉+〈鉄壁〉【生命】10+5=15、差分値12

鉄身:チャクラの特技。鍛え上げられた肉体は生身でもアーマー値を持つ。Lv分のアーマー値を得る。
浮身::チャクラの特技。見事な体捌きで受けるダメージを殺す。相手のダメージ札を自分の手札と取り替える事が出来る。
鉄壁:カブトの特技。アーマーの効果を最大限に引き出す技術。アーマー値を2倍にする事が出来る。

那智: く…こいつは固かったな
那智: 刺1+差分12+感情K=23
那智: 刺1+差分12+感情8=21
RL揚[凋]: 〈浮身〉の効果でまずはダメージ札を取替え。
RL揚[凋]: CK→C5 C8→D6
RL揚[凋]: 刺1+差分12+C5=18 と 刺1+差分12+D6=19 か。
RL揚[凋]: 6(鉄身)×2(鉄壁)=12
RL揚[凋]: で6点7点
RL揚[凋]: 〈溶融侯〉でS6とD8

溶融侯:バサラの特技。正しくは〈元力:大地(負)〉。全てのものを溶かしドロドロにすることが出来る術。また、自分の受ける肉体ダメージを判定に使用したカードの数字分だけ軽減する事が出来る。また、大地の属性を持つ攻撃から傷を負わなくなる。

RL揚[凋]: 「貴様…只者では無いな?」

那智: 「………(……間に合わない)」リムジンを見送りつつ

RL揚[凋]: 「この場で死んでもらう!」
RL揚: ズン! と彼がその場で脚で地面を蹴ると、那智の足元が解けて引きずり込まれる。
RL揚: 〈アイデンティティ〉+〈増幅〉+〈溶融侯〉【生命】10+4+K=24
那智: くらいます

増幅:バサラの特技。自分の使う術を増幅し、効果を高める術。組み合わせたバサラの特技の達成値にLvを追加する。

RL揚[凋]: 爆:5+4Lv+CJ=19
那智: 6点防御 13…バックファイア

肉体戦ダメージチャート13:消化器系損傷 バックファイア。食物の摂取が不可能になる。

那智: 【外界】制御値に3ダメージ
RL揚: 消化器系損傷か…地面が変形して土の槍となって襲ってきたことにしようw

      ざくざく。

那智: では、それに腹を貫かれる
那智: 「ちぃっ」

RL揚[凋]: 「くっくっく、身動き取れまい。そのまま死ねい!」と、イイキニナッテミル。

那智in舞台裏: あう。すまぬ。なにか熱血してしまった(べこり
武誠in舞台裏: ……素直に残って、戦うべきでした? シーンの狙いとしては。(汗)
RL揚in舞台裏: こちらとしては、ゲストの神業を消費するための戦闘ですねんw

RL揚: とりあえず、そちらのアクションをどうぞ
那智: “ブレードベア”を納める
RL揚[凋]: 「…?観念したか。」(鮫笑
那智: 〈社会:ストリート〉【理性】A=21 武器の携帯判定成功
那智: 「いや…………」

那智: 「そのしぶとさに敬意を評して、とって置きを見せてやる」
RL揚[凋]: 「…何ッ?!」
那智: 〈アスレチック〉+〈メレー〉+〈修羅〉+〈居合〉【生命】9+A+4(+6:有利)=24(30)
那智: 流砂から一速跳び!腰元に手が伸び村雨を引き抜く!

RL揚: りあくしょーん〜
RL揚: って、30かよ。

那智in舞台裏: 困った
武誠in舞台裏: どうしました?
那智in舞台裏: 何でこんなところで良札使い切ってるんだw
武誠in舞台裏: がふっ
月ヶ瀬in舞台裏: …顔見せ戦闘じゃなかったんですかい?
那智in舞台裏: あれだ。イメージ的には、この護衛さんとの戦闘で思ったよりも力を使ってしまったと。

RL揚: 〈回避〉+〈鉄身〉で【外界】2+3=5
RL揚: 差分値が25ですなぁ…制御値で受けた方がましだったかw

月ヶ瀬in舞台裏: …神業使うからと回しにきたW
RL揚in舞台裏: うむw

那智: w 斬9+差分25+札SJ=44

      ざくっ。

RL揚[凋]: 「なに…っ、これは……!」

      ばたり

那智: 「五代村正……あまり使いたくない刀だ」 どこか苦しそうに呟く

RL揚: 地面に倒れ、凋の死体は地面に解けてゆく。

RL揚in舞台裏: いま、少年漫画だったら見開きで技がキまりましたなw
武誠in舞台裏: w
月ヶ瀬in舞台裏: で、悪役が「まだまだ…兄者は俺の三倍強い。その腕では」とかのたまう
RL揚in舞台裏: わはははははは。
武誠in舞台裏: はっはっはっはっ。w
那智in舞台裏: ふはははは

RL揚: で、お忘れではないと思うが。
RL揚: ここは空港ですw
那智: 消えた男を見、次いでリムジンの去っていた方角を見る。当然、もうそこには影もないが。
那智: 「騒ぎを起こしすぎたな………………血も足りない」
RL揚: うぃw

      ファンファンファンファン♪

RL揚: パトカーのサイレンが聞こえてきたところで、退場かな?w
那智: あいw
RL揚: では

      ────シーンエンド

アレンin舞台裏: その騒ぎを遠くに聞いてるんだろうな
RL揚in舞台裏: なっちの見せ場〜wなんつーか、登場回数は少ないのに、登場すると濃いね、兄様。
那智in舞台裏: 恐縮です

 

RL揚: 舞台裏

RL揚: 海斗
月ヶ瀬: 龍玉の現在の正確な場所を知りたい。
RL揚: うぃ。目標値神業。(死)
RL揚: 普通の判定だと、場所は不明となります。
月ヶ瀬: では蒼月の足取りを追う。に変更したい。
RL揚: どぞ。ストリートかコネかな。目標値は制御値で。
那智: 6/12+1 0/12 9/13+1 7/11
月ヶ瀬: 〈社会:ストリート〉【感情】4+K(カード)=14
RL揚: では、わかるかな。アドレスが手に入るって所か。K−TAIとかの。
月ヶ瀬: 手に入るんならそれでも。
RL揚: あい。

RL揚: アレン
アレン: さてはて。黄紫星の動向でも調べますか。
RL揚: うぃ。夏・ストリート・企業・社交界・似合いそうなコネ
アレン: コネ…アスタロテが知ってたらやだなw
アレン: 〈社会:N◎VA〉【外界】5+9+4(情報屋)=17代用判定。札回し。
RL揚: んー、一度突破されてるし、良いか。
RL揚: 孟蘭啓が芙玉を擁立して権勢を取り戻そうとするのを防ぎたいみたいだね。
アレン: ふむふむ。
RL揚: まぁ、その為に態々殺し屋を雇ったりしたんだけど。って所だぁね。12相当でした。
アレン: OKです

RL揚in舞台裏: どうしようかなぁ…武誠君には…(ぶつぶつ
RL揚in舞台裏: やりたいシーンが一個増えたなぁ…チャンスは有るか…?w
武誠in舞台裏: うあ、今に始まったことではありませんが。RLさんが何かを企んでおられる。(^^;)
RL揚in舞台裏: 今日仕事中に思いついた演出〜w武誠君の《死の舞踏》の使いどころ〜w
RL揚in舞台裏: しかし、これは持ってくのが大変だなぁ〜
武誠in舞台裏: シチュエーションによって、刀が出るか、足が出るかの二択になりますが。 死の舞踏
RL揚in舞台裏: どっちも出させてあげますさぁw(鮫

 

 


 

リサーチフェイズ6th
シーンカード:アラシ(離脱) メインキャスト:海斗&アレン
舞台:永安市内のバー

 

RL揚: では、舞台は永安のバー。
アレン: なっちに連絡をとりたいけど、札が無い〜。
RL揚: 何かでまわせ。酒を買って回せw

RL揚[マスター]: 「ご注文は?」w
アレン: 〈売買〉【外界】5+K=15
RL揚: ぐほぉ。最高級品が出てくるわ。w
アレン: くー
月ヶ瀬: 「これは祝杯にしたいですね」
RL揚: 前祝?w
月ヶ瀬: うんにゃ、全てが終わってから。
アレン: ボトルキープw

アレン: で、【感情】札来たけど…
那智: 〈社会:ストリート〉【生命】4切り。登場成功
RL揚: では、最上級のお酒を買ったところで…w
RL揚: なっちも登場〜。

アレン: 〈コネ:蒼月那智〉【感情】6+3=9
RL揚: …電話かけたら後ろの席で着信が鳴るw
アレン: w

アレン: 「………蒼月?」
月ヶ瀬: 「どうやら、尋ね人は近くに、ですね」
那智: 「………妙な場所で妙な人間に会うものだ」
那智: ダメージが癒えてないため多少辛そうに

アレン: 席を立って、なっちーの席にずうずうしく座ろう。酒も持っていく。
月ヶ瀬: 同じく。

アレン: 「久々だね。」

RL揚: うーむ、対面には黄紫星の代理人が居る事にしようか?w
アレン: あ、いるとありがたい。
那智: うん。そだねw
RL揚: クグツ◎相当のエキストラ。

アレン: 「仕事を請け負ったって?」
那智: 「こんな所にまで来て取材か?」
アレン: 「まあね。少女を狙う、権力者の影ってタイトルはどうかな?」
月ヶ瀬: (…まっすぐだな)
那智: 「興味は無いな」酒を飲……めないか。消化器官が働いてない
アレン: クグツにも酒を注ごう。
RL揚[クグツ]: 「……どうも。」

月ヶ瀬: 「怪我ですか?…新しい傷ですね」
那智: 「……めずらしいことでもない」<新しい傷

アレン: 「多分、アンタの依頼主は興味あるよ。」
アレン: 「輝かしい経歴に無駄な傷をつけずにすむ話だから。那智も仕事が楽になる。」
那智: 「何を話しているのかわからないな」

那智: クグツさんがんばれ!(w
RL揚: エキストラに何を期待している!w

アレン: 「ん。まあ、上の人につなぎとってほしいんだよ。」
RL揚[クグツ]: 「………。」(汗
月ヶ瀬: 「……取引がしたい、とね」

RL揚: んー、流石に〈交渉〉で黄紫星の制御値ってところかぁ。
RL揚: ちなみに、【外界】は20ある。
那智: がおうふ

アレン: 「いいネタがあるんだ。」
アレン: 〈交渉〉+〈根回し〉【外界】A=21
RL揚: がふ。

RL揚[クグツ]: 「………。」ちら、と那智の表情を伺うw
那智: 「…………」聞くのは俺の仕事では無いと返すw

RL揚[クグツ]: 「少しお待ちを。」

RL揚[クグツ]: 「…………。」

RL揚[クグツ]: 「……………。」

RL揚[クグツ]: 「…お会いになるそうです。」
RL揚: と、彼が漏らすと、店の扉が開く。

RL揚[黄紫星]: 「あなた方か、私と取引がしたいというのは。」
RL揚: 店に入ってくるよん。
アレン: 「ええ。」
月ヶ瀬: 無言でコクリと頷く
RL揚: カブト◎だったりする。
月ヶ瀬: でしたねぇ

RL揚[黄紫星]: 「お久しぶりです、蒼月。」
那智: 「久しぶりだな………面と向かい会うのは」

RL揚: と、席について、話を聞く体勢ですね。
アレン: にっこり。
RL揚[黄紫星]: 「私にとって有益な話だそうだが。」
RL揚[黄紫星]: 楽しそうに話を聞いてます。

月ヶ瀬: 「ええ。目的を果たすには非常に有益に働きますね」
月ヶ瀬: 「今のままでは、あなたの敵は非常に多い。それはご理解いただけてると思います」

RL揚[黄紫星]: 視線で先を促してきます。

アレン: 「余計な手間はいらないでしょう?」
月ヶ瀬: 「こちらからはいくつかの物を提供いたします。あなたは一つの依頼を聞いてくれればいい」
RL揚[黄紫星]: 「ほう。」

月ヶ瀬: 「こちらからの条件は一つ。暗殺対象を孟蘭啓へと変更し、芙玉嬢への暗殺依頼を撤回すること」
月ヶ瀬: 「少なくとも、現状でなそうとしている内憂は彼とその手の者、それはそちらもご存知のはず」
RL揚[黄紫星]: 「なるほど。」

アレン: 「芙玉嬢だけでは、なにも出来ないでしょうね。」
月ヶ瀬: 「何より、彼女の家族からの話によれば暗示のような状態に置かれていると言うこと。本心は乗り気ではないようです」
RL揚[黄紫星]: 「……。」 楽しそうな表情は崩さずに3人を見ている。
月ヶ瀬: 「それに…彼女の身を守ろう、という者は多いのですよ」
那智: 「…………」瞳を閉じ無言

RL揚[黄紫星]: 「良いでしょう。蒼月、申し訳ありませんが、依頼はキャンセルです。もちろん、正規の報酬はお支払いします。」
那智: 「仕事はしていない。報酬は不要だ」
アレン: 「別の仕事をしてもらえばいい。」

月ヶ瀬: 「こちらからの提供物はまずは暗殺依頼を出した、という情報の公開差し止め」アレンにすまなそうな瞳を向けながら。
RL揚[黄紫星]: 「代わりに、アレンさん。あなたには一つお願いをしましょう。孟蘭啓について、2・3記事を書いて頂きたい。」
アレン: 肩をすくめて笑おう
アレン: 「いかようにも。」

RL揚[黄紫星]: 「もちろん、報酬は払う。大変な困難が予想されますが…腕の良いカタナの一人でも雇えば、問題は無いでしょう?」と言いつつ蒼月を見やる。
アレン: 「女問題がいいか、それとも麻薬密売でもしている?」
RL揚[黄紫星]: 「ご随意に。彼にはせいぜい困ってもらえればありがたいですね。」
アレン: 「OK。」
RL揚: じゃぁ、那智に支払われる予定だった1プラチナムが、アレンに渡されます。
アレン: とりあえず、貰っておきましょう。

アレン: 「那智くん。護衛を依頼しよう。」
那智: 「……期間は?」言いたい事はわかるが、聞いておこう
アレン: 「孟蘭啓にインタビューし終わるまで。」
那智: 「報酬は?」
アレン: 「1プラチナム。」
那智: 「俺なりのやり方でよければ引き受けよう」
アレン: 「ありがとう。」

アレン: 孟蘭啓について、後ろ暗い噂が無いか聞き込んでおきます。
アレン: 〈社会:メディア〉+〈壁に耳あり〉+〈売買〉+〈情報屋〉【理性】8+K+4=22−5=17
RL揚: うぃ。噂〜といえば、ここ最近、龍玉を捜し続けていたようですねぇ。
RL揚: 彼方此方の文献をあさったり、芙家の所有していた施設をひっくり返したりしていたみたいですが手に入って無いですw
アレン: ふーむ。
RL揚: ただ、なにやら特殊な薬を作るために、タタラ(エキストラ)を雇い入れたそうな。
アレン: を。特殊な薬ですか。
RL揚: うぃ。

アレン: 特殊な薬についても判定していいですか?
RL揚: コネ:芙玉目標値30。(ぉ
アレン: 〈社会:N◎VA〉スートあわず、HJ切り〜
アレン: 「まあ、面白そうなことをしているみたいだね。」
那智: 話をしている間に、〈メディック〉【理性】で取得  【理性】6+札6+金1=13 ダメージ治療
RL揚: おっけい。

RL揚: さて、シーン切って良いかな?
アレン: はい
月ヶ瀬: うい

      ────シーンエンド

RL揚: 舞台裏

RL揚: 武誠
武誠: えと、月ヶ瀬さんたちに連絡をとって、活動経過をお伺いします。
RL揚: あい。
RL揚: 判定は…まぁ、特に必要は無いかな。
武誠: つまり、連絡とって、先ほどのシーンの情報を得る、ということで。
RL揚: あいあい。
RL揚: んー以上で良い?
武誠: と……以上です。手札がようやく良くなってきたので、札回しもしません。
RL揚: あい。

 

 


 

リサーチフェイズ7th
シーンカード:カタナ(力) メインキャスト:武誠
舞台:孟家邸宅

 

RL揚: では、武誠君のシーン。

RL揚: 孟蘭啓の邸宅にリムジンが到着しました。
RL揚: 時間はまぁ、夜中になるちょっと前くらいですね。
武誠: うぃ。

RL揚: 玄関では沢山の家臣にかしずかれた孟蘭啓が待ち構えていました。

RL揚[孟小蘭]: 「父上、ただ今戻りましたわ。」
RL揚[孟蘭啓]: 「うむ。」

RL揚[孟小蘭]: 「芙玉様。こちらは私の父で孟蘭啓と申します。父上、芙玉様をお連れいたしました。」

武誠: 周囲を警戒気味についていきます。

RL揚[孟蘭啓]: 「ようこそお出で頂きまして、臣は大変うれしゅうございます。」(へこへこ
武誠: ……どういう感じの方ですか? 孟蘭啓
RL揚: 初老の男性ですの。ちょっくら太り気味。クロマク◎の癖に腰が低い。w
武誠: ふむ。

RL揚[芙玉]: 「……うむ、苦しゅう無いぞ。」
武誠: 「………・」 (……・これでは、ついて来る者もついて来ぬなぁ)
武誠: ↑孟蘭啓への、感想

RL揚[孟蘭啓]: 「…して、こちらは?」
RL揚: と、武誠を指してきくけど。
RL揚[芙玉]: 「……。」
RL揚[孟小蘭]: 「芙玉様の護衛ですわ。」
武誠: 「……武誠(ウーチェン)を申す。N◎VAから、護衛でついてきた」
RL揚[孟蘭啓]: 「然様か、しっかりお守りせよ。」
武誠: 「承知しております」(四面楚歌も同然だからな) しっかり護れ 孟蘭啓に、そう返事をします
RL揚: うぃ。

武誠in舞台裏: ……今回に限って表・裏の発言がはっきりしてるよーな。<武誠
RL揚in舞台裏: わはははは。
那智in舞台裏: はっはっは
RL揚in舞台裏: なんか、噴火前の火山のよーな印象は気のせいですか?
武誠in舞台裏: 単語にするなら山頭火?噴火前の火山、という意味では同じ。
那智in舞台裏: がくがく(((( ;゜Д゜)))
アレンin舞台裏: 怒ってる、怒ってる

RL揚[孟小蘭]: 「さぁ、立ち話でもなんです。中へ。」
RL揚[孟蘭啓]: 「おぉ、そうだな、そうだな。」
RL揚: と、芙玉を促して中へ入っていく。
RL揚: で、中に入って、椅子を勧められて直ぐくらいに

RL揚[芙玉]: 「……ちと、疲れた…休ませてもらえぬか。」
武誠: 「大丈夫か?」
RL揚[芙玉]: 「……うん。」
RL揚[孟小蘭]: 「長旅でお疲れですものね、部屋を用意させました、こちらへどうぞ。」
武誠: 「なら、先に休ませてもらった方が善いだろう」

RL揚: 促されて付いてゆくと、豪華な寝室へ。
武誠: 芙玉さんについて行きますが……善いですか?
RL揚: 寝室までは問題なく付いていけるよん。

RL揚[孟小蘭]: 「護衛の貴方はこちらでお休みください。」と、隣の部屋を宛がわれますが。
RL揚: とりあえず、寝室かな。

武誠: 「承知した。……少し、話をしておきたいのだが、善いだろうか?」
武誠: 「生国とは言え、初めての土地だ、気疲れしておるようなら、それをほぐしてやりたい」
RL揚[孟小蘭]: 「そうですわね。どうぞ。」 彼女は自室へ立ち去る。

RL揚: …二人っきり?w
武誠: さて。
RL揚[芙玉]: 「……武誠…。」

武誠: 〈セキュリティ〉を【理性】で取得。
武誠: 後に、寝室に盗聴器の類がないかどうかを調べます。
RL揚: 達成値をどぞ。
武誠: 〈知覚〉+〈セキュリティ〉【理性】6+SK+2(虎目)+1(龍耳)=18
RL揚: うぁ。

RL揚: えー、盗聴器・監視装置は無いですね。…外で凋が見張っている気配がしますが、声は漏れないでしょう。
RL揚: ……18かぁ、微妙な違和感を感じた。
武誠: 部屋全体の気配が、ですか? 違和感
RL揚: ですね。
武誠: ……お香が炊いてあるとか?(何
RL揚: なんと言うか、金田一とかで、何の変哲も無い部屋のカットで『?!』ってマークが入ってたりするっしょ?あんな感じ。w
RL揚: お香は無いけどねw
武誠: 手がかりは駒の中にある(かもしれない)から探せ、つーやつですか。w 金田一
RL揚: そそw

RL揚: もう、敵地なんで諦めるしかない、って状態。

武誠: もう一度、違和感に対して〈知覚〉をしたいとこですけど……本題に入ります。
RL揚: にゃい。

武誠: 「……初めて来られる土地で、緊張してはおらぬか?」
RL揚[芙玉]: 「……平気じゃ。」
武誠: 「まあ、来るきっかけが、降って涌いたような話だから、仕方ないかもしれぬが」
RL揚[芙玉]: 「…うん。」
武誠: 「……ひょっとしたら、闘争とやらを目の前で見ることになるかもしれぬな」
RL揚[芙玉]: 「……大丈夫じゃ…。」

武誠: 「自宅での狙撃…………あの時のように」
武誠: 「すまない。……反応できずに、むざむざ怪我をさせてしまって」

      ふるふる。(首振

武誠: 負傷させたことは、ここで謝っておきます。
武誠: つか、平謝りするしかなく。

RL揚[芙玉]: 「いつでも、武誠は私を護ってくれていたのじゃ。…一度くらい、何でもないのじゃ。」
武誠: 「……お言葉、痛み入る」 力なく、笑うしかないですね。

RL揚: 武誠の胸に頭をくっつける。

RL揚[芙玉]: 「……武誠、居てくれるよな。私の傍に…。」
武誠: 「………………?」 ……そういう行動に出られたので、反応が遅れます。
武誠: 「……ああ」<傍に居る

RL揚[芙玉]: 「…私の…そばに………。」 くたっ、と眠ってしまいます。
武誠: 「?! 芙玉嬢?」

武誠: 体を支えますが……普通に眠ってるんですか?

RL揚[芙玉]: 「すー……すー……」

RL揚: 普通に。疲れたというのは有るでしょうね。…『無理をしすぎた』のかもしれない。

武誠: 「……相変わらず、強情だ」

RL揚: ただ、安心したのか、安らかな寝顔。

武誠: (あの時から変わっておらぬなぁ) やや、嘆息気味に、胸中で呟いておきます。
武誠: 本音を表に出さない様子から、最初に対面した時の態度を思い返しておくというか。
武誠: ひょい、と芙玉さんの体を持ち上げて、寝台に寝かせます。
RL揚: 寝かせられました。w

RL揚: さて、ベッドに腰掛けた状態で話をしていたとRLの脳内でビジュアル変換されていたけど(ぉ
武誠: おや?←フツーに備え付けのソファで、差し向かって話をしていたと脳内変換していた奴
RL揚: 差し向かいでは、さっきの体勢(胸に頭をくっつける)は無理かとw

RL揚in舞台裏: あぁ、情景描写って難しいなぁ。w
武誠in舞台裏: ……入れてないあたりに確信犯的なものを感じるのは、非常に穿った見方なのか。(苦笑)<情景描写
RL揚in舞台裏: 穿ってます。w穿ってると思っててください。w

RL揚: …退出してシーンエンドかな?
武誠: 一瞥してから、退出します。……入口に居る凋さんと並ぶようにして、護衛につきたいのですが。
RL揚: 凋は何も言いませんな。
武誠: 同じ轍を、二度も踏みたくはないですからね。
RL揚: うぃうぃ。

      ────シーンエンド

 

RL揚: 舞台裏

RL揚: 那智
那智: キー効果と判定は別に行えます?
RL揚: んー、どうしようかな。
RL揚: いいや、別扱いにしておこう。

那智: ども。では、キー効果で孟小蘭の方を調査。
那智: 企業・ストリート・N◎VA・コネ:黄、どれかで21
RL揚: にゅん。

RL揚: 孟蘭啓の娘で、彼のエージェント。洗脳と交渉のプロフェッショナル。現在は芙玉の捜索・保護と龍玉探索を平行して行っている。
RL揚: また、宮廷にも根回しをしまくっている様子がある。クーデターとか、そういう大げさなモンじゃないけどな。
RL揚: こんな所っす。
那智: スタイルは?わかんないかな?
RL揚: スタイル感知を取ってくだされ。ペルソナはカリスマ◎です。
那智: あいw

那智: 通常判定では御霊をインストール
那智: 以上
RL揚: うぃ。

RL揚: 海斗
月ヶ瀬: 孟蘭啓が漁っていた資料やら施設なりの詳細の検討
RL揚: 社会:テクノロジー・社会:夏・社会:軌道…んー、コネ:ジミー揚
月ヶ瀬: 〈コネ:ジミー揚〉+〈交渉〉【理性】7+6(カード)+2(有利)+6(金)=21
RL揚[ジミー揚]: 「…芙玉姫の両親が下賜されたはずの龍玉が見つかっていない…つまり、今でもどこかに隠されているってこったな。」
RL揚[ジミー揚]: 「彼らの生前の所有施設・心当たりのありそうな資料を漁ったんだ。」
RL揚: って、こんな所かなぁ。

RL揚: アレン
アレン: 孟蘭啓がやとったタタラについて
RL揚: テクノロジーかなぁ。後はN◎VAで−5
アレン: 〈社会:メディア〉+〈壁に耳あり〉+〈売買〉+〈情報屋〉【理性】8+8+4(情報屋)+3(報酬点)=23(−5)
アレン: −5で18
RL揚: あい。では、文献に従って薬を調合させられたそうです。何の薬かはよくわかりませんが、芙家の秘伝だとか…。
アレン: ふむ。
RL揚: と、良いかな?
アレン: OKです

 

 


 

リサーチフェイズ8th
シーンカード:カゲムシャ(疑惑) RLシーン
舞台:芙玉の寝室

 

RL揚: 誰もが寝静まった時刻…芙玉の寝室。

RL揚: ゴゴゴ…と小さな音を立てて、部屋に備え付けの暖炉の奥の壁が動く。
RL揚: ぽっかりと通路が開き、3人の人影が忍び込んでくる。

RL揚[孟蘭啓]: 「……いよいよ、だな。」
RL揚[孟小蘭]: 「お父様、声に気をつけてくださいまし。外には…。」
RL揚[凋]: 「……。」

RL揚: 3人は寝台に眠る芙玉に近づく。

RL揚[孟小蘭]: 「さぁ、芙玉様…お目覚めなさい…。」

RL揚: 孟小蘭の声につられるように、薄く目を開ける芙玉。
RL揚: 寝台から居り、3人の目の前に立つ。

RL揚[孟小蘭]: 「さぁ、これを……」
RL揚[孟小蘭]: 「これをお飲みください。芙玉様。」と、杯に注がれた…薬。

RL揚: 芙玉は何の疑問も抱かずにそれを飲み干す。

RL揚: …と、照明の落ちた…月明かりのみが照らす部屋の中で、輝くものが生まれる。
RL揚: 芙玉…その背中が、淡く光を放つ。

RL揚[孟蘭啓]: 「…やはり!」
RL揚[孟小蘭]: 「…芙玉様、来ているものを脱いで…見せて御覧なさい。」

RL揚: 芙玉はゆっくりと着物を脱ぎ、背中を見せる……彼女の白い裸身が、光を放っている…其処には、痣のように、何かの図が浮かび上がる…。

RL揚[孟蘭啓]: 「やはり!やはり、この娘は本物であったか!」

武誠in舞台裏: ……こーいう薬だったんですか。
RL揚in舞台裏: うぃ。w
武誠in舞台裏: 地図というか、鍵になるものというか。
那智in舞台裏: おお。
那智in舞台裏: ひかえい!ひかえおろぉ!!この裸身が目にはいらぬか!!(滅
RL揚in舞台裏: ごふっ。w いや、RLはそれがやりたかったんだが。(死ね

RL揚: ……武誠君、このおっさんの感嘆の叫び声、聞こえて良いぞw
武誠: 迷わず、踏み込みますが。w

武誠: 「如何した……っ?」

RL揚: うむ、真っ裸の芙玉嬢を前に、3人が立ってる。妖しくも美しく輝く芙玉姫。w
武誠: で、その場の光景に息を呑みますが……

武誠: 「……芙玉嬢に何をした?!」 詰問口調で、三人に問い詰めます。
RL揚[孟蘭啓]: 「頭が高いぞ、小僧。貴様は今、夏皇女の御前に居るのだぞ!」

RL揚[孟蘭啓]: 「小蘭、こやつは任せる。私は姫と共に龍玉の元へ行く。」
RL揚[孟小蘭]: 「かしこまりました。」

武誠: 「何をした、と聞いている」
武誠: 【理性】の制御判定、山札で失敗。(滅) 思わず、理由を問い詰めてしまいます。
RL揚[孟蘭啓]: 「…説明する必要など無い。」

RL揚: と、言うと、突っ立っていた凋が孟蘭啓と芙玉を抱えあげて窓へと走る!
RL揚: 神業《脱出》!

DIVINE WORK《Exodus》

武誠が反応する暇もあらばこそ。
孟蘭啓の命令と共に、大男が信じがたい素早さで芙玉と孟蘭啓を担ぎ上げ、窓から消える。

見えなくなる一瞬、芙玉の空ろな瞳が武誠の視線と交わった

RL揚: 残ったのは孟小蘭だぁな。

RL揚[孟小蘭]: 「…残念だったわね、坊や。」
武誠: 「……彼女をどこに連れて行った?」
RL揚[孟小蘭]: 「龍玉の元へ。」
武誠: 「場所はどこだ?」

武誠: ……剣呑な眼差しを隠さずに、孟小蘭を睨みつけます。

RL揚[孟小蘭]: 「さぁ、何処かしら。今頃父がその場所を確認している所でしょうね。」
武誠: 「さっさと吐け。知らぬはずがなかろう?」
RL揚[孟小蘭]: 「…彼女の背中にかかれていたのがその場所よ?想像は付くでしょう?」

武誠: ……見てた、ってことにしていいんですか? 背中の地図
RL揚: ……武誠が、地図を?んー、良いでしょw
武誠: ども。

武誠: 「然様か」 とて。

武誠: 〈メレー〉で孟小蘭に当て身を入れて、気絶させておきます。
RL揚: いやん。
RL揚[凋]: 〈メレー〉+〈コネ:孟小蘭〉+〈見えざる盾〉w

見えざる盾:カブトの特技。護るべき者の元へ瞬時に駆けつける技能。[舞台裏]にいる状態からでも、リアクション対決を挑むことが出来、負けたとしても表舞台へ登場する事が出来る。

      カキーン。

RL揚: 凋登場。

RL揚[孟小蘭]: 「私も急がなければいけないの。凋と遊んでてちょうだい。それでは、ごきげんよう。」

RL揚[孟小蘭]: 退場〜。

武誠: 退場したのなら、それを追っかけるようにこちらもとっとと退場したいです。
RL揚: んー、ま良いや。
RL揚: 凋に邪魔されて大幅に出遅れたという事で。
武誠: 地図の場所に関して、月ヶ瀬さんたちに連絡を入れてお尋ねします。
武誠: 移動しながら
RL揚: あいあい。

武誠: 月ヶ瀬さんたちと、途中で合流しておきたいです。……土地勘がないから、ひとりでは辿り着けないかな、と。
RL揚: あい。それは大丈夫ですね。

武誠: (間に合えば……いや、間に合わせる)

武誠: 屋敷から抜け出て、必死で彼女のあとを追っていきます。

武誠: (……絶対、助ける)

武誠: で、切ってください。

      ────シーンエンド

RL揚: 舞台裏は再開時に

 

 

と、言いつつど忘れたRL。舞台裏ありませんでした。(死)

 

 


 

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