《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“灰色の記憶”

エンディングフェイズ5th
シーンカード:ハイランダー
メインキャスト:煉
舞台:地球監視所トーキョーNOVA支部
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煉: 『……ぁー、まだ?』

煉: 電脳ともアストラルともつかぬ、[意識体]の状態で太輔っちを始めとする、トンデモ軍団に尋ねる。
煉: スティーブンやら火座納やらまでやって来てやいのやいのと、人の体を楽しそうに『設計』している姿を見るのは

煉: その、

煉: 非常に不安だ。



煉: スティーブン「ふむ、では骨格の組成比率はこれで決定と言うことで。」

AD太輔: 太輔「では、こちらは、.....」トロンに図面を呼び出してDrと議論中
ティエユ: 火座納「そうですね…あとは、んー…腕とかどうしましょうか、以前のアームはさすがにもうダメですけど、同規格の付けた方が良いんですかね?」
AD太輔: 太輔「サイバーアームについては、もう何度もトんでるから、データはちゃんとあるよ。」

AD太輔: 太輔「一番消耗の激しい部位だしな。」
煉: 煉@幽霊『あぁ、この際だから、生身っぽくしておいて。』

AD太輔: 太輔「患者はおとなしくしてる。
ティエユ: 火座納「じゃ、そっちは無問題ですね…煉兄さん、少し黙って
煉: 煉@幽霊『……骨格の強度から上げてもらえば、外部装甲要らないでしょ。がふ』


AD太輔: 太輔「骨格は、いっそ□□(検閲削除)□□合金を使います?チタン合金より軽いですし、いま使ってるセラミックより硬度も上がる。」
ティエユ: 火座納「良いかもしれないですね、どうせ又無茶しますから、煉兄さん」
煉: スティーヴン「なるほど……その分の余裕が別の部分に回せるな。」
AD太輔: 太輔「さて、問題は脳幹部分か、、、」


煉: 煉@幽霊『あのー、もしもし?』


AD太輔: 太輔「いっそ、克己さんと同じようにトロン化してしまうのも手だが、、、」
ティエユ: 火座納「一回クローン再生して、そこから取り出します?」
煉: スティーヴン「そうだな、オリジナルを使った方が、馴染みが早い。」
AD太輔: 太輔「なるほど、では、そっちで。」


AD太輔: 喧喧諤諤



煉: 煉@幽霊『この人たち怖いよぅ。』(めそめそ


AD太輔: 難しい顔をして議論しているが どこか楽しそうだ(ぉ


ティエユ: 火座納「じゃ、再生の準備を…」いそいそと、動き出す
AD太輔: 太輔「妙な記憶が混じらないように、脳幹部のクローニングには気をつけないとな。」いそいそ
AD太輔: 太輔「そういや、玲の処置をしたときのデータがどっかに、、」ごそごそ


煉: スティーヴン「それでは、準備も整ったところで、術式開始。」
煉: 怪しげな魔法陣まで敷かれて、何も載っていない手術台に向かい立つトンデモタタラーズ。


煉:         神業《タイムリー》×9


DIVINE WORK《Timely》

煉: 煉@幽霊『……見なきゃ良かった……


煉: 作り出す過程を覗き見していたら、正気度ががっつり削れました☆






煉: 「……えっと。」

煉: 紆余曲折を経て、義体を起動。

AD太輔: 太輔「よっ、動けるか?神経伝達系の同期状態はもう問題ない筈だが。」
煉: 「……ふむ、普通の体みたいに見える。」
ティエユ: 火座納「どうですかね…そりゃ、がんばりましたから」

煉: IANUSで自分の体を走査しながら

煉: スティーブン「いやぁ、みんなの意見を一つにまとめるのが一番苦労したよ。」(爽
AD太輔: 太輔「Dr.、それは言いっこ無しですよ。そもそもDr.の提案だって、、、」
ティエユ: 火座納「…スティーブン師匠も、太輔さんも。結構無茶いってましたからねぇ」(爽
AD太輔: 太輔「人のこと言えるのか?(じと目)」>火座納
ティエユ: 火座納「え、俺は…ハハハ」頭ぽりぽり


煉: 「は、はははは……」  煉は思った。  (医者の議論ほど怖いものは無いな…。)


煉: 「さて、と、試運転代わりに散歩でもしてくるよ。」 と、手術台から降りて外へ向かう
AD太輔: 太輔「まだ、バランサーと運動系の微調整が粗設定値だからな。徐々に自動補正はされるが、急激な運動は控えろよ。」
煉: 「おーらい。 いきなり壊したりしたくないよ。」


AD太輔: 太輔「そう願いたいね。」でも道具は片付けない

煉in舞台裏: た、太輔っち……準備、良いね。
観客よっちin舞台裏: 太輔「伊達にいつも面倒みてる訳じゃない」
ティエユin舞台裏: まぁ、タタラって、大体テッカー持ち歩いてる気もするし
観客よっちin舞台裏: 太輔:テッカーとBJキット所持

煉: 手術室の扉を開けて外へでる。





AD太輔: そして、扉の前で待っていたのは.....


AD太輔: シーンエンド(ぇ


RL sjinji: ・・・



RL sjinji: シーンエンド(涙






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