《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“封印を狙うもの”

リサーチフェイズ4th
メインキャスト:ALL
シーンカード:ミストレス
舞台:喫茶店

RL deburu in舞台裏: んで、何処にしましょうかー?
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m にゅーん ───喫茶店orジヴの隠れ家or……… 何かありますでしょうか
RL deburu in舞台裏: ゲストは指定された場所に向かいます(ぁ
イコンin舞台裏: (´ω`) 喫茶店でのほほんとお茶(笑)
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m OKw
イコンin舞台裏: (´ω`) ジヴジヴの隠れ家もよさげですが(笑)
イコンin舞台裏: (´ω`)b お茶を(笑)
RL deburu in舞台裏: んでは、喫茶店でok?
ジヴリルin舞台裏: うぃ
イコンin舞台裏: (´ω`) うい!
RL deburu: 喫茶店の中には、とりあえず4人の姿…一寸煤けていたりする
RL deburu: 中から表を見ると
RL deburu: 電柱にぶつかったワイルド・ゴートが一台
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m 4人………フリードの分心かw
RL deburu in舞台裏: 延長5レベルなので レオンは一人行動も可能です!
RL deburu: フリード「おかしいなぁ、今度こそ平気だと思ったんだが」
RL deburu: レオン「だから、フリードの運転は信用できない」
ジヴリル: 「噂通りと言うか、噂以上というか。」
イコン: 「この前より、乗っていた時間が長かったです!」

ジヴリル: 「あ、イコンは何にする?ここ、紅茶色々選べるけど。」
イコン: いつもの笑みでガッツポーズをフリードに向けた後
イコン: 「――わぁ♪」メニューをじっくり眺める
RL deburu: フリード「俺は、レモンティーで」 レオン「私はミルクティーだ」
イコン: 「ハーブティーで♪」
ジヴリル: 「んじゃ僕はイコンと同じで。」  注文を済ませ



ジヴリル: 「それにしても、思ったより手が長いな。火乃華の力が発現してる。」
RL deburu: フリード「それは、心当たりがあるって人かな?」
イコン: 「ホノカ……さん? 力が発現……?」
ジヴリル: 「うん。其方に向かえばよかったんだけど。」
ジヴリル: 「………裏を掛かれたな。」

ジヴリル: 3人に魔杖について説明する

ジヴリル: 「確か、北欧神話の───えっと、
ジヴリル:  “炎神の剣-レヴァンテイン-”。それを当代で身に宿した女の子。」

ジヴリル: 「狙われる可能性あり、っていうのは認識してたんだけど───」
ジヴリル: 「先に僕の所に流れてきたのが、聖霊襲撃計画だったんだ。」
ジヴリル: 「───思えば、僕をそっちにひきつけるためのダミー情報だったのかもしれない。」
イコン: 「……陽動だったのかも……」とジヴジヴの考えに頷いて
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m とかっとかっ!!!w
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m うっかり浚われちゃった事に理由を付けてみるw
RL deburu in舞台裏:
イコンin舞台裏: (´ω`) 乗ってみる(笑)
RL deburu in舞台裏: 大事な演出ですw
RL deburu: フリード「確かに可能性は高いね、とりあえずわかったことを整理してみようか」
イコン: 「ええと……」ハーブティーを一口



ジヴリル: ───さっと、ジヴリルが纏めてあった情報をタップのホロプロジェクタに呼び出す。
ジヴリル: ちなみに、お店の隅の席に案内されたので他の一目は気にしなくてもよかったりして。

イコン: 「“黒”のアムールが“聖霊”“魔杖”を狙い――同時に襲撃。魔杖の力が解放されてしまった……」
イコン: 「“銀灰”――そう言えば、声が」――先程得た情報を
ジヴリル: 「あ───う、うん。」

ジヴリル: 「それ、ほんと?」
イコン: こくり、と頷く――

ジヴリル: イコンの情報………つまり“銀灰”の過去の───
ジヴリル: 「………それ、『僕』、ってことかなぁ………?」
イコン: 「……」小首を傾げつつ……「“銀灰”はジヴジヴさんなのですか?」今度は反対側に首を傾げ――

ジヴリル: 「………えぅ。言ってなかったっけ………。」
ジヴリル: 2秒逡巡し、この3人なら、と思い直して
イコン: こくり、頷き。言葉を待つ

ジヴリル: 「うん。正確には、『僕も“銀灰”だった』んだ…アムールによって作り出された殺戮人形。“魔法使い-Wizard-”のクローン。』
ジヴリル: 「僕はアゼルにお仕置きされてね。それで氷の静謐抜けて、聖母殿に来たんだけど。」
イコン: 「……そう、だったのですか」銀色の瞳が、大きく見開かれ――

ジヴリル: かちゃかちゃ、とティースプーンでお茶を掻き回しながら、ゆっくり話す。

ジヴリル: 「うん。“銀灰”は、通常“魔法使い-Wizard-”の姿と力を得るんだけど
ジヴリル: 「………やつら、たまに『別の可能性』を持った“魔法使い”を作る。………それが、僕だったり───」

ジヴリル: つん、とイコンが持ってきた情報を付け足したホログラムを突付く
ジヴリル: 「……多分、こいつも。」
イコン: 「……」じっとそれを見――口が開かれる

イコン: 『慈悲深き聖母の導きに――感謝を。そして我らは委ねます――』――聖歌の一節を口ずさみ
イコン: にっこり微笑んだ――
RL deburu: フリード「ん、今のジヴリル君が、君だろう、過去を余り気にする必要はないよ」
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m ああ、ああ、イコンいいっwww
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ じたじた
イコンin舞台裏: (´ω`)そ 揚師が じたじたしてらっしゃる



ジヴリル&“銀虹”
Illustration by 湧五澄朗
RL deburu: ??「そうそう、君と僕じゃ、すでに同じでありながら別なんだから」
RL deburu: 突然、そんな声が机の真横からかけられる

イコン: 「――?」そちらを見る――
RL deburu: クロームの右腕をさらし、黒い髪、紫の瞳の少年がたっている
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っそ
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ なんか来たw
イコンin舞台裏: (´ω`) きたー
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ イコン、ゴーw ジヴだと喧嘩になっちゃうw
イコンin舞台裏: (´ω`) う、ういっ
ジヴリル: 「………。」
ジヴリル: 此処まで接近を許した事に内心歯噛みをしながら、其方を見上げ。

イコン: 「――」すっと立ち上がり――
イコン: それは、何の警戒もしていないかの如く――

イコン: 「――貴方はどなた?」無邪気に問うた
イコンin舞台裏: (´ω`) こうね 疑わん子だから。 危険も平気でするよっ(爆)
RL deburu: ”銀灰”「一応銀灰って言われてるよ、微妙にちがうんだけどね…僕は、“魔法使い”を元にしてないんだよ」

RL deburu: ”銀虹”「どちらかというなら“銀虹”とか、そんな感じなのかもね」
RL deburu: 微笑を浮かべながら、イコンを見る
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ………ちょ、虹ってwww
イコンin舞台裏: (´ω`)ちょっ
イコンin舞台裏: (´ω`) とおもったけれど、キャストはあっさり聞くよ!(爆)
ジヴリル: 「………?!」
イコン: 「“銀虹”……さん?」つまり、それは――「貴方は……“虹”を元にしたと言う事ですか?」――
RL deburu: ”銀虹”「そう言う事、そして…僕は今、完成するんだよ」

RL deburu: 《天変地異》
DIVINE WORK《Catastrophe》

RL deburu: アストラルを知覚できる人には、それが見えただろう
RL deburu: ”銀虹”と名乗る少年と、ジヴリルの間に、アストラルの糸が結ばれたことが

ジヴリル: 「ちっ───………!!!」
ジヴリル:     ………最初からこれが目的で………!!!
                     ドクン………!!!
ジヴリル: 心臓が跳ねる。内側に潜む魔物が、別な出口を得た事に狂喜している───!

イコン: 「――ジヴジヴさんっ――?!」
イコン: 二人の少年を交互に見「貴方は何をしたのです?」
イコン: ジヴリルの元に駆け寄り――“銀虹”を見詰める――

RL deburu: ”銀虹”「何…そう、だね…彼の中に封印されている存在を、僕の中にも貰っただけだよ」

ジヴリル:
              「がっ───は、ごほっ………!」
イコン: 「……封印されている存在……?――ジヴジヴさんっ」彼を支えるようにして

ジヴリル: 苦しげに喘いで、酸素を求める。
ジヴリル: 内なる存在を押さえ込むために全神経を使っていて、通常の生命活動さえもおぼつかない───

ジヴリル: ぎゅ、と縋るようにイコンの手を握り締め、やっとの思いで“銀虹”を睨む
イコン: その手を握り返して――

ジヴリル: 「………そんな物、如何する心算だ───解放すれば、自分の身すらも焼き尽くすぞ───」

RL deburu: ”銀虹”「おや、静謐の人間にそれを言うのかい…」
RL deburu: ”銀虹”「僕らの目的を考えれば、それを開放することこそ、自然だと思わないかい?」
RL deburu in舞台裏: ここで、意味があるか不明だが、ジヴジヴに一個神業をラーニングさせてあげよう(ぁ
RL deburu: フリード「ようするに…それらの力で、大規模な破壊を行おうってのが今回の作戦か?」
RL deburu: 《真実》
イコンin舞台裏: (´ω`) おぉ、真実が飛んだっ
RL deburu in舞台裏: 必要になるかは RLもしらない!(マテ
DIVINE WORK《Truth》

RL deburu: ”銀虹”「そう言う事”聖霊”は無理だったけど、”魔杖”と”魔獣”はこっちで握ったからね、十分さこれだけでも」

イコン: 「その力を使って破壊を呼ぶというのですか?」“銀虹”をじ、と見詰める――
イコン: それは、恐ろしいくらいに真っ直ぐな瞳

RL deburu: ”銀虹”「うん…それが僕が生まれた理由さ…」
RL deburu: ”銀虹”「そのために、そっちの僕とちがって、僕自身には封印存在としての力はほとんどないんだよ」
RL deburu: ”銀虹”「今すぐにでも、力が暴走するってことさ」
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 自爆テロかァァァァァァァァッ!!!!w
RL deburu in舞台裏: はっはっはw
イコンin舞台裏: (´ω`)そ
イコンin舞台裏: (´ω`) 自爆テロ!?
ジヴリル: 「氷、の下どころか………、世界中がマグマに沈むっつーの………!」
RL deburu: ”銀虹”「良く考えてごらんよ、マグマなどが噴出した後、其処にはチリの雲が出来上がる、そして起こるのは、氷河期さ」
RL deburu: ”銀虹”「結果として、全ては氷の下になる、そう言う事…」



イコン: 「それは駄目です。そして、違います」きっぱりと言い放つ
イコン: 「貴方の道は聖母の導きではありません――」

RL deburu: イコンの言葉に、一瞬つまり、其処で言葉が止まる
イコン: 「……」じと、見詰め続け――
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ぶはははははっ!!!w イコンが可愛いよっ!
イコン: 「それは聖なる氷ではありません。それは天が与え給た試練ではありません」
イコン: 「貴方の力は、曲げられ、貴方の命が利用されています」

RL deburu: ”銀虹”「…君はとても純粋なんだね…でも、僕の力はすでに暴走を始めているんだよ」
イコン: 「――元の道に戻るのです」何かに対する絶大な信頼の元、そう言う――

RL deburu: ”銀虹”の全身から、力があふれ出している

イコン: 『氷の封印持て――その災禍鎮め給う――』――
イコン: 聖歌の一節を口ずさむ

ジヴリル: 「駄目だ、イコン───下がって!」  彼女を庇って前に出る。
ジヴリル: 噴出してくる魔力に身を曝す───

イコン: 「ジヴジヴさんっ!?」
             じゅ───………
ジヴリル: 体の表面が焼ける。周囲の光景が陽炎に滲む。
ジヴリル: 気温が上がり、周囲に居た人々は異常事態に悲鳴を上げて逃げ始める。

ジヴリル: 「か、影から出ないで………!」  ぶすぶすと人工筋肉が煙を上げる。
イコン: 「ジヴジヴさんっ……!」その姿を真っ直ぐ見詰め――
イコンin舞台裏: (´ω`)そ きゃー
イコンin舞台裏: (´ω`) ジヴジヴがっ
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)y-~  爽やかなぴんち演出。
イコンin舞台裏: (´ω`)b ニクイっ(笑)
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)b にゃっ
ジヴリル: 「“銀虹”───! 返してもらうぞ………。お前みたいな半端な奴には、それはやれない───。」
ジヴリル: 灼熱に身を焼かせながら、左手に剣を抜く。
イコン: 「――」その言葉に頷き『導きに――返れ、帰れ、還れ――……』聖歌の一節を向ける――
ジヴリル: 「行こう、イコン。手伝って、フリード!」



イコン: 大きく頷き――
イコン: 『我ら聖氷の使徒、共に往かん、その力持て――この導きを――』
イコン: 聖歌をもって、ジヴリルに返す――
イコンin舞台裏: (´ω`) あ
RL deburu in舞台裏: にゅ?
イコンin舞台裏: (´ω`) 次がクライマックスですよね……?
RL deburu in舞台裏: です
イコンin舞台裏: (´ω`)っ カットはその後ですか
RL deburu in舞台裏: の予定ですw
イコンin舞台裏: (´ω`)っ トループ呼ぶ準備中(爆)
RL deburu in舞台裏: うはははw
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ───つまり
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ほのか(大・いろんな意味で)が登場するんですね?
イコンin舞台裏: (´ω`)そ
RL deburu in舞台裏: 登場しますw
RL deburu: フリード「あぁ…って、アレはっ!」

RL deburu: 《天変地異》
DIVINE WORK《Catastrophe》

RL deburu: 其の時、表の光景が一変する
RL deburu: 光…いや、白い炎が溢れ、全てを燃やし尽くそうとしはじめる
RL deburu: フリード「…しゃあねぇ、レオンっ!」
RL deburu: 青く光る聖釘に変じたレオンを構えフリードが祈りを解き放つ
RL deburu: フリード「神剣のちからもて、全てを…封ず!」

RL deburu: 《守護神》
DIVINE WORK《Guardian》

RL deburu: 神剣の青い光が爆発的に広がっていき、白い炎を、其処に居た皆を動じに位相のずれた空間へと移していく

RL deburu: フリード「ここなら、他に被害はでない、全力で行ってくれ」

RL deburu: そう叫び、共に空間にとらわれていた、“殺戮人形”へと、向かっていく



RL deburu: シーンエンド











■舞台裏

none
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