《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“太古よりの挑戦者”

リサーチフェイズ4th
メインキャスト:ジヴリル
シーンカード:ミストレス
舞台:廃屋(レッドエリア)

ジヴリルin舞台裏: ヾ(-∀-*ヾ)(シ*-∀-)シ 揃った
ルフィニアin舞台裏: ヾ(-ω-)ノ゛
オルデin舞台裏: ヽ(・w・)ノ
ルフィニアin舞台裏: (-ω-三(-ω-)
RLクグツin舞台裏: (-■_■) おし、もどったぜよ
ジヴリルin舞台裏: ヾ(-∀-*ヾ)(シ*-∀-)シ ぃぇーぃ
ルフィニアin舞台裏: (-ω-三-ω-三-ω-)
オルデin舞台裏: |ノ・w・)ノ
RLクグツin舞台裏: (-■_■)ノ 前回とは舞台が違うがよろしゅう
ルフィニアin舞台裏: (-ω-)ノ コチラコソッ
RLクグツin舞台裏: (-■_■)ノ で、これまでのお話はおぼえてますかな?
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ
オルデin舞台裏: |・w・)
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 女の子二人抱えてもふもふ。(DAMARE
オルデin舞台裏: |・w・) ジヴジヴが両手に花
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 神業が飛んでないのに被《暴露》状態
RLクグツin舞台裏: (-■_■)くくく、神業無しでも世間を動かすのがクグツです
RLクグツin舞台裏: (-■_■) で、もちもちサンドイッチ状態だったジヴリルさん
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 次の舞台はどうするね?
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ レッドエリアの廃屋。 とりあえずヴィクトール君にTELせねば。w
RLクグツ: ----------  再開  ----------



RLクグツ: トーキョータワーから一路レッドエリアへ
RLクグツ: 両手に華状態で、トーキーから追われているのは変わりなかったが



ジヴリル: 「まぁ、大分距離が稼げたから、まだこっちのほうには来てないと思うけど。」
ジヴリル: 二人の背中を押して、ぼろいアパートの一室に押し込む。
オルデ: 「……それも時間の問題ではないか?」
ジヴリル: 「どうせ、600秒も持てば十分だし。………多分。」

ジヴリル: ぼすん、と埃っぽいベッドに腰を掛けて、DAKのスイッチをオンにする。
ジヴリル: 外套の内からタップを取り出して起動───DAKのLANと接続。

ジヴリル: 「んじゃ」                 黒猫『暫く無防備になるんで、フォローよろしく。』

ジヴリル: ───INTRON
ジヴリル: 黒猫がてちてちとタップの表面を肉球で叩くと、DAKのホロディスプレイが切り替わる。
ルフィニア: 「了解ですジヴリル神父…」
ジヴリル: 『♪』
ジヴリル: ルフィニアの返事に尻尾を揺らしながら、

ジヴリル: 『ええっと、ヴィクトールのアドレスは───っと。』
RLクグツin舞台裏: (-■_■) コネ判定かい?
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 連絡つけるにはコネ判定かのう。
RLクグツin舞台裏: (-■_■) いや、別にアルティメットコロッセオに連絡すりゃ
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 繋げてくれるよ 身分を明らかにすればだが
ジヴリル: 即時成長だっ!
ジヴリル: 〈隠密〉と〈元力:闇の王〉、〈電脳〉の3つを1Lvずつ、総て【感情】で取得。
RLクグツ: 了解
RLクグツin舞台裏: (-■_■) ちなみにヴィクトールに連絡を取るだけだよね?
RLクグツin舞台裏: (-■_■) あいつはデジタルアクションの対象にならんのでな!
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 寧ろ マスコミの逆探知を排除するための処置だと思ってもらいたいな。w
ルフィニアin舞台裏: ウェットなのか
RLクグツin舞台裏: (-■_■)φ了解了解
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ あ、タップは別のを使おうwwww
オルデin舞台裏: |・w・) おそろいなりか<うぇっと
RLクグツin舞台裏: (-■_■) だって、そういう人とは違う点がないと見世物として面白くないだろう? 主催者側としては
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ こっちは現在地を隠すための処理として隠密をしていると解釈ヨロ。
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 会話自体はマスコミに流れてても構わんw
RLクグツ: では、間を通さずに直接ヴィクトールに連絡が取れます
ジヴリル: [m]〈瞬間適応〉 【生命】6+H9=15 ベイビークライ発現
ジヴリル: [M]〈隠密〉+〈電脳〉+〈コネ:ヴィクトール〉+〈元力:闇の王〉
ジヴリル: 【感情】5+3(闇)+JOKER(札)=19 ───Joker az 21



ジヴリル: 『はろー。ええと、Mr.ヴィクトール?』
RLクグツ: V「お前は?」
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 名前をいちいち入れるのが面倒なのでVで簡略化
ジヴリル: 黒猫のアイコンが気だるげにカブトムシ(推定)に語りかける。
RLクグツin舞台裏: (-■_■)そ なぜ、カブトムシだと判った!!
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ なんとなく。
オルデin舞台裏: |・w・)そ どーん!!!
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 元ネタはガイバーです
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ ───ああ、なんか生々しい外見がいんぷっと。
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ これ?(おそるおそる
RLクグツin舞台裏: (-■_■) そうそう、これこれw
ルフィニアin舞台裏: ( -ω-) なんというカブトムシ!?

ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ あ、黒猫とジヴ本体とヴィクトールの姿は、二人にも見えてる雰囲気で。
オルデin舞台裏: |・w・)そ
オルデin舞台裏: |n・w・)n 見えないけど見えてるっ
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 立体映像として投影中ですからなw
オルデin舞台裏: |n・w・)n 気配(?)で感じ取るっ
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っそ 視覚に拠らぬ超感覚ッ!www
オルデin舞台裏: |n・w・)n だって盲目だもんwwww
ジヴリル: 『お探しのジヴリルだと名乗っておく。信じる信じないは其方に任せるが。』
ジヴリル: 『其方に手がかりが無い以上は信じないという選択肢が無いことも此方は承知している。』
RLクグツ: V「問題ない、そちらが出てきてくれるのを待っていた」

ジヴリル: きらん、と紫色の目が光り
ジヴリル: 『単刀直入に言おう。僕はキミと戦う心算は無い。』
ジヴリル: ころん、と寝そべる黒猫。
RLクグツ: V「なぜだ!王者の地位を得てすらなお、お前と戦う資格がないと、そう言うのか!!」
ドゴォン
RLクグツ: という何か硬いものが破壊された音が向こう側から響く

ジヴリル: 『ぶっちゃけ言うとその通り。』
ジヴリル: 『闘技場のチャンピオンと言う肩書きは僕と戦う理由にはならない。』
ジヴリル: 『───だって、僕そんなもんいらないもん。』

ジヴリル: 『それに、僕が戦うとすれば「必ず一対一ではありえない」。わかる?』
RLクグツ: V「どういうことだ?」
ジヴリル: 『キミの知る「王」を倒したのは僕一人じゃないってことだよ。』
ジヴリル: 『だから僕一人にチャレンジすることそのものがナンセンスなんだけど。』
ジヴリル: 『二重の意味でね。』
ジヴリル: くぁ、と欠伸をする黒猫。

RLクグツ: V「奴を倒したのがお前ひとりでないことは分かっている」
RLクグツ: V「その上で、お前を倒すのに配下を倒せというのなら俺は喜んで戦おう」
オルデin舞台裏: |・w・) 配下…
ルフィニアin舞台裏: ( -ω-) … 配下?
RLクグツin舞台裏: (-■_■) ヴィクトールの思考
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 1人では戦わない→俺と戦いたければまずは、こいつらを倒してからにしてもらおうか
RLクグツin舞台裏: (-■_■) そんな思考
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ うははははは?!w
オルデin舞台裏: |・w・) ぶっはwwww

RLクグツin舞台裏: (-■_■) だって、ヴィクトール一対一特化ファイターだから
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 一度にいっぱいを攻撃とか 1アクトに一回しか出来ない
RLクグツin舞台裏: (-■_■)+ ファイナルブラスターテンペスト
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 出来るのかよ!
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 何ツーかアレです、こいつはあくまで ヤーやー我こそは! の時代の人なので
オルデin舞台裏: |・w・) その間に3人でふるぼっこ
ジヴリル: 『んー、それからもう一つ。』
ジヴリル: 『こっちのほうが寧ろ重要なんだけど。』
ジヴリル: 『………僕に戦う理由が無いんですけど。』 ふす、と鼻を鳴らす子猫。

RLクグツ: V「決闘を断るというのだな?」
ジヴリル: 黒猫はおねむっぽい仕草で欠伸を一つ
ジヴリル: 『怖気づいて逃げ出したって事にしておいてくれて結構。僕に失うものは何も無いからね。』
ジヴリル: 『そんなチキンに付き合っている暇は其方にも無いだろう?』
ジヴリル: にっこり笑う黒猫。………猫だがそれは確かに笑顔だったりする。
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ ジヴリル君、戦わないで済むなら全力で逃げ出す子ですよw
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 敵が名乗りを上げるならその隙に全力疾走。
RLクグツin舞台裏: (-■_■) RLが赦してもヴィクトールは赦さない(何
RLクグツin舞台裏: (-■_■)φプランBを発動だ
RLクグツ: V「謙遜するな」
RLクグツ: V「お前は弱くは無い、その力を」
ドガン、バキン
RLクグツ: V「ひけらかそうとしていないだけで、大きな力を内包している。俺にはわかる」
プァッッパー キキュイ~~~ チュドゴーン
RLクグツ: なんか、さっきから良くわからない音が背景でし続けてるんですが
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ なんか来るぞっ?!w
オルデin舞台裏: |・w・)そ ドカンバキンいってる 視覚がない分聴覚に頼ってるオルが吃驚するから!?w
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ ………巨大化して街を破壊してるとか言い出したら笑う
ジヴリル: 『………何の音さ。』
RLクグツ: V「失礼、建物や移動物がぶつかって来るものでね」
RLクグツ: V「此方は只、走っているだけなんだがね」(ぁ
ドッグォォォッォン
ジヴリル: 『………やば。』

RLクグツ: かなり近くで爆発音がしているのをイントロンしていないオルデュールとルフィニアは聞く
オルデ: 「――近い」
ジヴリル: 『何でこっちの位置が割れたのかは分からないけど。』

ジヴリル:                      ───OUTRON

ルフィニア: 「…オルデュール、迎撃の準備を。――来ます!」
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ 詰まりはこっちに向かっているのか?w
RLクグツin舞台裏: (-■_■) では、一つ判定をしようかしら
RLクグツin舞台裏: (-■_■)ぅ【登場判定】(何
RLクグツ: [m]〈強化〉 【理性】5+10+S5=20 生命の能力値が2点ほど上昇
RLクグツ: [M]〈知覚〉+〈運動〉+〈社会:ストリート〉 【生命】15+H10=25
キュドーーーーーーン
RLクグツ: レッドエリアの家々を踏み倒し、廃屋の壁を突き破り

RLクグツ: V「相手にならないというのなら、私は挑戦者(チャレンジャー)ではなく追跡者(チェイサー)となる事にしよう

RLクグツ: 土煙の向こうの人影が
RLクグツ: 耳に当てていたポケットロンをしまうような仕草をする

RLクグツ: V「失礼、気の流れを読むのには多少慣れていてな
ジヴリル:───真っ直ぐ走ってくるんじゃない!

ジヴリル: [m]起動:ホット・チリ
ジヴリル: [M]〈売買〉【生命】6+1(HC)+HA(札)=18 +4(金)=22
ジヴリル: ヴィークルオプション“ゴースト・フレーム”購入。

ジヴリル: 「えーと。」
ジヴリル: たらり、と汗を流し、左右を見回し
ジヴリル: 「そーゆーことらしーんで。」
ジヴリル: オルデとルフィアに
ジヴリル: 「………ちょっとその辺ランニングしてきます。」
 がし。
ジヴリル: 「ちょ。」
オルデ: 「私としては、こいつとお前の壮絶な戦いのデータが欲しいんだが。そこのところ、どうなんだ」
オルデ:  ぎりぎりぎり(肩に指くいこんでる

ジヴリル: 「ぜったいいやです。僕泣いちゃう。」 うりゅうりゅ
ジヴリル: きらきら涙目。
オルデ: 「見えんなぁ」 実際、盲目
ジヴリルin舞台裏: |っ-∀-)っ ジヴがどんどんギャグキャラになっていくw 本人は必死なんだが。
RLクグツin舞台裏: (-■_■) だって、ここまでの流れ自体がギャグじゃーん
RLクグツin舞台裏: (-■_■) あと、チャンピオンは存在そのものがギャグ
ルフィニア: 「諦めなさいジヴリル神父。――貴方が相手をしない限り、この者は貴方を追い回しますよ?」
 がし。
ジヴリル: 「だから、あんなのとぶつかったら死ぬって!」

ジヴリル: 「僕は正面から挑戦するよーなお行儀のいい戦い方は練習して無いのー!」
じたばたじたばた
ルフィニア: 「……昔の人は良く言ったものです。“信じるものは救われる”、と…」
オルデ: 「“当たって砕けろ”とも言う。さぁ砕けるといい、存分に」

ルフィニア: 腕をしっかりと掴んで離さず――

ジヴリル: 「鬼いいいいいっ??!」
RLクグツ: V「どうやら、見届け人も付いてくれたようだな」
ズン
ジヴリル: 「にゃあああああああああっ?!」
RLクグツ: ヴィクトールが一歩足を進める度に 大地が揺れるような感覚が襲う
            じたばたじたばた
RLクグツ: V「まずは、誰を倒そうか」(あれ
ガシッ
RLクグツ: 自分が砕いた壁を掴むヴィクトール

RLクグツ: 〈自我〉+〈白兵〉+〈遠当〉+〈鉄拳〉+〈元力:大地(正)〉

RLクグツ: V「まぁ、まずは挨拶代わりに受け取ってくれ」

RLクグツ: 【生命】15+H4=19
RLクグツ: 対象はジヴリル

ジヴリル: 「!!!!」
RLクグツ: 掴み揚げたコンクリートの塊が大リーガー並みの球速で迫る

ジヴリル: 〈運動〉【感情】5+C3=8
ジヴリル: 差分値:11
RLクグツ: では、〈乾坤一擲〉
RLクグツ: 殴:5+DJ+CA(乾坤)+11(差分)+6(元力)=43
                       ぐしゃ。
ジヴリル:       地が飛沫き、頭蓋が石榴のように割れ、体が吹き飛ぶ。
ジヴリル:       後ろの壁を破って、少年の体が、背後を流れていた川に落ちる。
                       どぼん。
ジヴリル: [A]起動:救命符

ジヴリル: DIVINE WORK《Insensable》───
DIVINE WORK《Insensable》

ジヴリル: 勝負は、一瞬でついた。

RLクグツ: V「避けれたものをあえてその身に受けて沈む、か」
RLクグツ: V「これが俺の心を熱く焦がし求めた戦いだというのか!」
ウォォォォォォォォォッォォ!!!
RLクグツ: レッドエリアに怒号の如き、悲しい咆哮が響き渡った





RLクグツ: シーンエンド











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