《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“紅蓮の虹-Crimson Bow-”

エンディングフェイズ3rd
メインキャスト:真央
シーンカード:タタラ
舞台:七光結界内部

RL揚in舞台裏: |∀-)ノ 真央ちん、おまたせっ!!!
RL揚in舞台裏: |∀-) ──そーいえば、《守護神》と《黄泉還り》理屈捏ねてなかったんだけどどうしよ?w
レイin舞台裏: 奇跡が起きたんだよ(ぇ
サファイアin舞台裏: 二人の愛で魔獣死亡とかダメですか
RL揚in舞台裏: |∀-) まおたんのアレだと、寧ろジヴの中で眠らせそうなんだがw
真央in舞台裏: (-■_■) 封印するためには5000人か媒体か魔獣が価値を認めたモノってことだったから
真央in舞台裏: (-■_■) 真央の命で半分、ジブリルの力で半分を補って封印しようかと思ってたの
レイin舞台裏: まおたんのお腹の中に(r
真央in舞台裏: (-■_■) 法具がジブリルに埋め込まれたような演出が合ったからジブリルの中に封印することなると思う(何
RL揚in舞台裏: |∀-) ……… はっはっはっはっはっは
RL揚in舞台裏: |∀-; はっはっはっはっはっは ← LP混血児:火炎魔人をとる準備のある人
オオオオ………………
RL揚: 爆発の衝撃、轟音、全てを白く塗りこめる紅蓮の光熱………それらが過ぎ去り

真央: 「―――……私、生きてる……?」
真央: 薄ぼんやりとした意識のなかで まだ、自分の四肢に感覚があるのが分かる
真央: 力いっぱい抱きしめたその温もりも……

RL揚:                             ん………
RL揚:          声が聞えた
RL揚:        「目、覚めた………?」

真央: 「ほら…言った通りになったでしょう?私は生きている。そして…貴方も」
真央: 閃光のせいで目が見えないけれど、声が聞こえてよかったと思う
真央: 目が覚めたときに一人だったら…今思えば、これほど怖いことは無かった



RL揚: ジヴリル「狙って起こす奇跡は、奇跡じゃなくて博打って言うんだよ──寿命が縮んだってば。」
RL揚: 何時もの皮肉を言う言葉にも、拗ねたような──寧ろ照れたような響きがあるのが分かる。
RL揚: それでも、自分の肩を抱く腕は温かく、優しい。
RL揚in舞台裏: |∀-) 因みに、右腕は無いので左腕一本
真央: 「狙って起こそうとしたわけではありません。努力した結果、それが解決手段だったというだけ……」
RL揚: ジヴリル「────もう。」

RL揚:  どれだけ反論しようが、“成功してしまった”以上、間違っていたのはこちらだ。
RL揚:  旗色が悪いのは分かっているので早々に矛を収める

RL揚: ジヴリル「──ん。ありがと。」
RL揚: 耳元で囁くような小声の礼。
真央: 「どういたしまして」



真央: 「望むもの、無くせぬものがその先にあるなら──叩き破れ!もがけ!ただひたすらに突き進め!」
真央: 「よく言われた言葉です。奇跡を起こす言葉です」
真央: 「人々が運命を逃れる方法が無いなんて誰も決めていません。運命という言葉は希望を捨てた人が言う諦めの言葉なんです」
真央in舞台裏: (-■_■) 版権絡むがこれは真央の行動方針だから言わずにいられぬ 言おう
レイin舞台裏: 版権?w
真央in舞台裏: (-■_■)ノ ちょっと歌詞を拝借
RL揚in舞台裏: |∀-) それくぁぁぁぁっ!!w
レイin舞台裏: 何の歌?w
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ[動画]
レイin舞台裏: うわんっw
RL揚: ジヴリル「………………。」
RL揚: 答える代わりに、頭を撫でられる。

真央: 「だから私はいつも精一杯生きています。もし、私が死んだとしたってきっと後悔はしません。」
真央: 「それは私が精一杯命の炎を燃やした結果、燃え尽きてしまっただけなんですから。信念を…貫き通した結果なんです」
RL揚: ジヴリル「……うん。」

真央: 「だから、貴方にも精一杯生きて欲しいんです……」
RL揚: ジヴリル「うん。」

真央: 「貴方のことを心配している人が居るんです。居なくなったら悲しむ人が居るんです」
真央: 「頼ってくれたって良い。だから、自分の命を簡単に捨てないで……」
RL揚: ジヴリル「………………」

RL揚: ジヴリル「………真央も?」
真央: 「……ええ、私も」
RL揚: ジヴリル「…分かった。」
真央in舞台裏: (-■_■) …
真央in舞台裏: (-■_■) ……
真央in舞台裏: (;■口■) だ、誰か助けてくれ
レイin舞台裏: どうやって(はて?
RL揚in舞台裏: |∀-) でてくゆ?w > all
サファイアin舞台裏: ( -ェ-)y-~
アゼルin舞台裏: (´・ω・)

サファイアin舞台裏: ( -ェ-)ノ RL
RL揚in舞台裏: |∀-) 協議の結果、「ジヴリルが最後に棄ててた外套に二人で包まってる」状態らしいのだが………はい?なにかなひかわわわんくん。
サファイアin舞台裏: ( -ェ-)ノ 隠れたまま出て生暖かい目で見てていいですか?
RL揚in舞台裏: |∀-) 鬼がいゆ。wそれは任すw
真央in舞台裏: (;■口■) こ、このままでは誓いが!天秤がががが!デストローイ!?
アゼルin舞台裏: (´・ω・) しょうがない。空気を読まない俺が助けて上げましょうか、クグツさん。
アゼルin舞台裏: (´・ω・) え、何? 最後まで初志貫徹? 
サファイアin舞台裏: とりあえず〈自我〉+〈隠密〉+〈元力:光学(負)〉  感情:6+1(IW)+2(DP)+4(Skill)+CA(札)=24 で隠れてゆ
レイin舞台裏: 登場判定のためだけにインスタント成長で隠密とって組み合わせて・・(ぇ

真央in舞台裏: (-■_■) ……
真央in舞台裏: (-■_■) ああ、そうか。ジブリルに傾いた天秤をつり合わせるくらい他の人たちも愛せば良いのだ(何
レイin舞台裏: 鬼が居たw
RL揚in舞台裏: |∀-) 状況を動かすのに、好い加減真央の視力を戻してみようか、とか言い始めるRL
レイin舞台裏: 鬼が居たw
RL揚:                    先ほどの爆発と、獣化の影響で、
RL揚:                    二人とも、服はボロボロに。
RL揚:                    残っているのは、ジヴリルが棄てた外套だけだったようで。

RL揚:                    まぁ、緊急避難?………詰まりはそう言うことらしい。
アゼルin舞台裏: よーし、じゃあ、出ちゃうぞー
真央in舞台裏: (;■口■) ま、まて!話し合おう!?このまま眠らせてくれ!!
レイin舞台裏: 眠る?w
真央in舞台裏: (;■口■)そ 覚悟を決めろと仰るか!
レイin舞台裏: ヘッドライトで照らしてみるとか?
真央in舞台裏: (-■_■) 分かりました
RL揚in舞台裏: |∀-)?
レイin舞台裏: 緊急避難らしいですよ いちおー(ぉ
RL揚in舞台裏: |∀-)ノ くぐつさんの良いよーにシーンを締めて個別と言う手もあるw
真央in舞台裏: (-■_■)ノ アゼルが出るらしいのでそっちも一緒でー
RL揚in舞台裏: |∀-)ノ じゃ、アゼルの人かもん?
アゼル: 眩しい光が二人を照らす。
アゼル: 真央には聞き覚えの在る声――“獣”の咆声。

真央: 「行きましょう。神父アゼルも来てくれたようですし…」
RL揚: ジヴリル「…ん……立てる?残念ながら、右腕こんなんでお姫様抱っこ、って訳には行かなくって。」
真央: 「肩をお貸しします。一緒に行きましょう。それとも私がおぶりましょうか?」
RL揚: ジヴリル「冗談…行くよ」
真央: 「はい」





RL揚: ヘッドライトを頼りに、歩き出した二人を、
RL揚:               七色の天蓋の覆う星空が見下ろしていた











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