《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“紅蓮の虹-Crimson Bow-”

世界を灼き尽くすと言われる魔獣。
その復活が行われようとしている。
 
     ──生贄に捧げられるのは一人。
     ──それを阻止できるのも一人。
 
ここに、その命を巡り、魔術師たちの死闘が始まる。
 
 

トーキョーN◎VA the Detonation      
───“紅蓮の虹-Crimson Bow-”───

 
 
 
──キミは、その命を秤に載せる事が出来るの?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
──かくて、運命の扉は開かれん
 
image song 403『Northern Lights』

RL揚in舞台裏: |∀-) R U ready ?
リサーチフェイズ1st
メインキャスト:真央
シーンカード:クグツ
舞台:自室

RL揚: ━─━─━─━─━─━─ 再 開 ━─━─━─━─━─━─ 第2回

真央in舞台裏: (-■_■) あれ?僕はシーンカードではありませんよ?
サファイアin舞台裏: 突っ込む所それ!?Σ
RL揚in舞台裏: |∀-) ってちゃいまんがな。言おうと思ったけど。w > しーんかーど。
アゼルin舞台裏: (笑)

RL揚in舞台裏: |∀-) で、真央、自室は聖母殿で良いのんかな?
真央in舞台裏: (-■_■) ああ、はい。無茶苦茶動揺してしまいました
レイin舞台裏: うそつけーーw

RL揚in舞台裏: |∀-) 帰宅後、翌日寝て起きた、って場面の描写ゴー。(何 起きたらイベント行きますので。w
アゼルin舞台裏: (´・ω・) 聖母殿多いぜっ
RL揚in舞台裏: |∀-) 今回3人。 そして、4人ともバサラ。
サファイアin舞台裏: ( -ェ-)y-~ フェイトです(ぉ
真央in舞台裏: (-■_■) 私は剣士です
RL揚in舞台裏: |∀-) はっはっはっは。
真央: 「あのあと、結局一言も話さなかった……」

真央: 自分のことを助けてくれたのは分かっている
真央: でも、その優しさをあの子に分けてくれたらと思うと………

真央: 「あの場合はお礼を言うべきだったんですよね」
真央: 布団をたたみながらそう思う

RL揚: 翌朝──
RL揚: 身支度を整え、部屋を出ようとしてポケットロンを手に取り、着信履歴に気がつく。
RL揚: 5回………うち、最後の1件は留守番メッセージが入っているようだ。
RL揚: 発信者は、「ジヴリル」となっている

真央: 「これは……」 メッセージを再生

RL揚: ジヴリル『──ごめん、夜遅いのに出られる訳ないよね。』
RL揚: ジヴリル『急に出かける事になったから、せめてと思ったんだけど………』

RL揚: 表示されるジヴリルのホログラム。
RL揚in舞台裏: 留守番メッセージも映像つきは当たり前ですよな。この時代w
真央in舞台裏: たぶん、そうですよねぇ
RL揚: ジヴリル『………その』

RL揚: 言いよどんでいるのは、昨日の事を引きずっているのが真央だけではない、と思わせる。

RL揚: ジヴリル『ええと、兎に角、明日か明後日には戻れると思うから──会って貰えるかな。』
RL揚: ジヴリル『結局、うやむやになってしまったし………その──。』

RL揚: と、何か言い掛けた所で、画面の外から誰かがジヴリルを呼んだらしい。

RL揚: ジヴリル『──ああ、もう着いたみたいだ。じゃぁ、また──後で。』
                      PING
RL揚: XYZ──、と呟いたジヴリルの姿を最後に映像が途切れる。
真央in舞台裏: (-■_■) 還ってこなかった人の台詞じゃない、っていうかこんな台詞を残して行ったら普通死ぬ
真央in舞台裏: (-■_■)ゞ 生命でコネとって無いから”セーフ”だ
RL揚in舞台裏: |∀-) はっはっはっは。
RL揚in舞台裏: |∀-) 反応を貰ったら、 もう一つイベントって言うか、当然ジヴリル行方不明の報が届きますので、 アクションドゾ
真央: (会うきっかけ作ってくれたんですね………)
真央: 「ちゃんと、謝らないと―――」
真央in舞台裏: (-■_■) 言っちまった…こんな台詞言うと次の瞬間悲報が届くんだよなぁ
RL揚in舞台裏: |∀-) あっはっはっは。
レイin舞台裏: 死にフラグがw
アゼルin舞台裏: (笑)
                            バタバタバタ──
RL揚: 外で慌しい気配がする。
RL揚: どうも、複数の人間が忙しく走り回っているらしい。

真央: 「―――?」   扉を開け外に顔を出す
RL揚: 血相を変えた修道士達。中には知り合いも居るようだ。

真央: 「何か、あったんですか?」
RL揚: シスター「大変だ──あ、真央さん。」

RL揚: シスター「それが………昨日の晩、絶滅騎士団の第5特務分隊が壊滅したんだって──」
RL揚: シスター「それで、その事後処理で………」
真央: 「戦士達が主の身元へといたれますよう……」 十字を切って

RL揚: シスター「ジヴリル君も同行してたらしいんだけど──。」
真央: 「………嘘!!
RL揚: シスター「きゃ!?」
アゼルin舞台裏: なかなか、ハードな娘さんですね。
サファイアin舞台裏: アゼっさんアゼっさん。言わないのが優しさですよ。きっと
真央in舞台裏: (-■_■) いやあ、照れるなぁ(ぉぃ
サファイアin舞台裏: 照れたΣ
RL揚in舞台裏: |∀-) 熱血突撃さんですからなw
真央: 「聞き間違いではないんですか?彼は絶滅騎士団の所属では無いでしょう!」
RL揚: シスター「それが、昨日の晩、急に呼び出されたらしくて──」
RL揚: シスター「昨日の今日でしょ?真央さんとも一緒に出かけて──私もおかしいと思ったんだけれど」

真央: 「壊滅と仰いましたよね?では生き残られた方ももいらっしゃるんでしょう?」
RL揚: シスター「──………。」

RL揚: シスター「生還した人は、居ないって──ジヴリル君は、遺体こそ発見されてないけれど、行方不明だって──。」
真央: 「行方不明……でも、それは生きている可能性もあるということですよね?捜索隊は?組まれていないのですか?」
真央: 身を乗り出して問う

RL揚: シスター「一応、アゼル神父に…」
RL揚: 後ずさりながら答えるシスター。
RL揚: どうどう、といわんばかりに掌を突き出しつつ

真央: 「神父アゼル、連絡先……知らないし、どちらにいらっしゃるかご存知ありませんか?加えていただけるよう直談判します」

RL揚: 〈社会:アストラル〉 〈社会:聖母殿or聖母領〉 〈コネ:ジヴリル〉 目標値:アゼルの制御値
真央: 〈社会:アストラル〉【理性】9+S9 = 18
RL揚: 貫通。アドレスを入手。
RL揚in舞台裏: |∀-) 成功したらアゼルのアドレスげっと。
アゼルin舞台裏: (´・ω・)
アゼルin舞台裏: (´・ω・) なぜかオレはチェック済みという秘密。<真央の連絡先(笑)
RL揚in舞台裏: |∀-)
RL揚in舞台裏: |∀-) ………
RL揚in舞台裏: |∀-)」 ………まおたんにげてー(ごっつ失礼
真央in舞台裏: (-■_■)そ なぜ!?
真央: 「じゃあ、私はこれで!」 居場所が分かったので駆け出します











■舞台裏

◎アゼル

アゼル: ・Reserch about:「第5特務分隊の全滅詳細」
RL揚: 〈社会:アストラル〉 〈社会:真教or聖母殿or聖母領〉 〈コネ:ジヴリル他真教系〉
RL揚: 成立  13  15

アゼル: 〈社会:聖母殿〉 【生命】16+HK= 16

RL揚: ・成立:真教浄化派討伐のために編成された特務部隊。【ジヴリル=L=S=クライス】も同行を命じられた。
RL揚: ・Lv13:【ジヴリル=L=S=クライス】を除き、とある廃教会で全滅した。全員例外なく焼死である。
RL揚:     奇妙な事に、建物に被害はない。死体のみが丸焦げである。何か特殊な炎を使ったのだろう。
RL揚: ・Lv15:【ジヴリル=L=S=クライス】は本来絶滅騎士団の所属ではなく、今回の同行は不自然である。
RL揚:     この作戦自体を含め、何か裏で作為が働いたのではないだろうか。



◎レイ

レイ: リサーチ ◆アゼイリア
RL揚: 推奨技能:〈社会:アストラル〉 〈社会:ストリート〉 〈社会:真教or聖母殿or聖母領〉 〈コネ:アゼイリア〉
RL揚: 目標値:成立 10 13 15 20

レイ: 〈コネ:アゼイリア〉 HAで21
サファイアin舞台裏: うほっw
RL揚in舞台裏: |∀-) ぶぁっ!w
レイin舞台裏: 生命で取ってて良かった(ぉ さよなら戦闘の切り札(ぇ
真央in舞台裏: (-■_■)そ
真央in舞台裏: (-■_■) でも、レイってかなりサイバーウェアとかで達成値上がりませんでしたっけ?少なくとも避ける分には
レイin舞台裏: 避けるだけなら強いよw
RL揚: ・成立:“紅蓮の”【アゼイリア】。嘗ては公認聖女にも推された聖母殿のエージェント。
RL揚:     真教教会を離脱した後、世界を放浪する内に浄化思想に共鳴。テロリストへと転身した。
RL揚: ・Lv10:嘗て、レイと行動を共にしていた。退魔局に所属しており、その技は『精霊使い』であった。
RL揚: ・Lv13:火炎の精霊を操る力を持っており、嘗てはレイの操縦するヴィークルを襲撃した、らしい。
RL揚: ・Lv15:アドレスを入手。彼女は、ある【目的】の為に、ある【呪具】を秘蹟管理局の輸送部隊から奪った。
RL揚: ・Lv20:彼女の本質は──ある意味、6年前から変わっていない、と言う噂を聞いた。彼女の戦う目的とは──



◎サファイア

サファイア: 氷の静謐のエージェントについて
RL揚: 推奨技能:〈社会:アストラル〉 〈社会:ストリート〉 〈社会:真教or聖母殿or聖母領〉 〈コネ:篠塚煉〉
RL揚: 目標値:成立 10 13 15

サファイア: m:銀の目起動
サファイア: M:〈社会:アストラル〉+〈事情通〉【感情】6+1(SE)+4(Skill)+C3(札)+1(報酬点)=15

RL揚: ・成立:煉の周囲を嗅ぎ回っていたのは“銀灰”だ。だが、当の“銀灰”は煉自身の手で討たれている。
RL揚:     問題はその“銀灰”が手に入れた情報を送った先である。
RL揚: ・Lv10:“紅蓮の”アゼイリアと言う“能天使”。火炎の精霊使いである。
RL揚: ・Lv13:ある【目的】の為に、篠塚煉の遺伝情報を調査したらしい。
RL揚: ・Lv15:結果──篠塚煉自身ではなく、それに最も近い遺伝子を持つ、
RL揚:     だが幾分扱いやすい、そして不良品の“銀灰”に目を付けたようだ。
RL揚:     ──つまり、【ジヴリル=L=S=クライス】
サファイアin舞台裏: ……
サファイアin舞台裏: 手札がまだ感情一色…

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