《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“紅蓮の虹-Crimson Bow-”

リサーチフェイズ9th
メインキャスト:レイ&サファイア
シーンカード:カブト
舞台:雪原

RL揚in舞台裏: |∀-) お二人さん、何処にする?そして、このシーンが4人合流ポイントかな?
レイin舞台裏: ですな。では新アジト傍?
RL揚in舞台裏: |∀-) じゃぁ、アジトへの道程ってトコで。 行ってしまうとクライマックスになってまうw
サファイアin舞台裏: そーしますか
RL揚: 白く舞う吹雪を突き抜け、 炎の灯る地を目指す

レイ: 吹雪の中。その音に混じるヴィークルのエンジン音。堕天使の歌声・・・ダークエンジェル。
レイ: その深い吹雪の中ではその速度も遅かった・・・。
RL揚in舞台裏: |∀-) まて、 このパーティー 闇天使2台あんのかw
真央in舞台裏: (-■_■) うむ、その通り
レイin舞台裏: ただのヴィークルですよw
サファイア: 「――――……」 コートについたフードを目深に被り、雪避けの小さな結界を張りつつ、急かすでもなくただ座っている
レイ: 「・・・アストラルを追えばこの先に居るはずなんだがね・・・」
レイ: 会ってどうするのか、それを誰かに問いかけるかのように進む。 結界さえなければと思うほど静かにその声が響き聞こえた。

サファイア: 「……貴方はどうしたい? アゼイリアを」
サファイア: 唐突に口を開き、問う。

レイ: 「その答えが出せなかったから負けたのさ・・・。ただ、カタナは届いたはずだったんだがね・・・」
サファイア: 「『想い』の篭らないものはどう届いても無意味、よ」
レイ: 「あんたにもそんな”想い(スタイル)”があるのだろう?」
サファイア: 「さぁ……どうかしらね」

レイ: 「そんな答えを求めてたどり着く先がこの聖母領と言うことなのだろうさ・・・きっとね」
サファイア: 「人生は常に不安定――…私の答えが見つかるかは、知らないわ」
RL揚in舞台裏: 合流タイミングは表の二人が指示するのだw
レイin舞台裏: 出てきて雰囲気を変えるのはいつでも歓迎(笑)
サファイアin舞台裏: 私はもう早く出てきてくれと(イッパイイッパイ

真央in舞台裏: (-■_■) 先生、出番です(ぉ
RL揚in舞台裏: |∀-) 登場目標値は社会:聖母殿or聖母領or真教で5、アストラルで10、コネなら成立
レイin舞台裏: コネで呼んでしまえ(ぇ
サファイアin舞台裏: ばっか、真央にコネは渡したが貰ってないんですよッ!?w
RL揚in舞台裏: サファイアが貰ったのはレイのコネかw
サファイアin舞台裏: ( -ェ-) YES だから呼ぶとしたらレイがアゼル呼ばんとならん(笑
レイin舞台裏: 制御値通らないw
アゼルin舞台裏: なあに、俺なら自力で出れるさ。 手札はAとJokerと絵札しかない男だからな
RL揚in舞台裏: |∀-) 成立で良いンだってばw
レイin舞台裏:〈コネ:アゼル〉【理性】7+S4=11
RL揚in舞台裏: |∀-)ノ 承認

アゼルin舞台裏: ヨーシ、呼ばれた。  出るけど、OK?
サファイアin舞台裏: ……あかん、承認って聞くと「=合体」と思ってしまう。具体的には勇者王
レイin舞台裏: おけおけ。
サファイアin舞台裏: こちらも全然OK
真央in舞台裏: (-■_■) OKでしょう
サファイア: フードの奥から、空を見上げる。
アゼル: 白い空を、黒が遮る。
           ズ………ンッ!!!
アゼル: それは重い音を立てて雪原に着地する。
アゼル: 獣が低く唸るような声。白魔を切り裂く閃光。
アゼル: ソレは“Genesys 1:3”という開発通称で知られる重武装半生体機動二輪の上げる叫びだった。
サファイアin舞台裏: え、ちょ アゼル飛んでるのかッ!?Σ
レイin舞台裏: なんか飛んできたーっw
RL揚in舞台裏: ぶはははははっ!!!w すげぇ名前だッw
アゼルin舞台裏: 半分は ハッタリデアリマス
サファイアin舞台裏: ハッタリかよッwΣ
RL揚in舞台裏: |∀-) この方面じゃあんたに勝てる気しないよw
真央in舞台裏: (-■_■) 飛んでるのか…
アゼルin舞台裏: 跳んでる、というか、崖からテイクオフ。
RL揚in舞台裏: |∀-) 前にkajiぱんだがイラスト化してたけど どっからどー見ても、アスモデウスにのったヴェドゴニアに羽が生えたよーな外見だったw
アゼル: 「――……久しぶり、か」
レイ: 「・・・ああ、久しぶりだな・・・“光 -Lux-”」
アゼル: 遠く岸壁よりの加速によりヴィーグルごと跳んだ男は、向かい合ったもう一体の二輪に乗る男に声を掛ける。

アゼル: 「――……何を、とは聞かない」
アゼル: 男を――かつての戦友を真っ直ぐ見る。

アゼル: 「――……征く、か?」
レイ: 「ああ往こう・・・ここに居るならゴールは一つさ。今は俺もただの”輪-wheel”だ」

アゼル: 「――……準備は、いいか?」
アゼル: 後ろの座席に座る少女へ声を掛ける。
真央: 「――いつでも」

アゼル: 「勝てる気は……?」
真央: 「勝つという意思が無くては、それを望み行動しなくては結果は出ることはありません」
真央: 「ですから、私は勝ち、そして誰も殺さない」
レイ: 「勝つのは簡単だ・・・だが、救うのは難しい・・・それをする気ならばな・・・」

アゼル: 「――……いい言葉だ、真央」
アゼル: 男は、笑った。
アゼル: 「征くぞ」
真央: 「はい!」 まっすぐに前を見詰め答える



サファイア: 「――――…待ちなさい」

サファイア:          DIVINE WORK《Nemesis》

DIVINE WORK《Nemesis》

サファイア: 被ったフードをゆっくり取り、口を開く。
サファイア: その手には封の解かれた小箱と、数枚の古い、古い紙。

サファイア: 「『【火炎の魔獣】――その封印法』」

サファイア: ゆっくりと、その紙の内容を読み上げる。

サファイア: 「『それは――』」
RL揚in舞台裏: |∀-) 答えを教える前に RLシーン差し込むので、 一旦切れる演出でッw
サファイアin舞台裏: OKどうぞ











■舞台裏

none
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