《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“偽りの烙印”
リサーチフェイズ2nd
メインキャスト:ALL
シーンカード:カタナ
舞台:閉鎖されたライヴハウス(レッドエリア)
RLくろしろin舞台裏: では、次のシーンですが 直後でいいよね?
ジヴリルin舞台裏: |∀-)ノン うぃ
真央in舞台裏: (-■_■)ノシ いいです
レティシアin舞台裏: はーい。
RLくろしろ: 男2「ひっ、ひぃっ……」
RLくろしろ: 先程まで調子に乗っていた男は、眼前の氷壁を空ろな目で見詰めたまま腰を抜かしている。
ジヴリル: [m]起動:ホワイトムスク
ジヴリル: [M]〈交渉〉【感情】5+2(白麝香)+C8=15
ジヴリル: 「──ダメだよ。」
真央: 「なんで・・・なんで止めるんですか!」
ジヴリル: 「…キミのその行動は──死者の魂を更に汚す事に等しい。」
ジヴリル: 「彼女の事を思うのなら
ジヴリル: 「貴女がすべきは、耐える事──違う?」
ジヴリル: す、と細く開かれた紫瞳が真央を見詰める
真央: 泣き続けて赤くなった目に また涙がこみ上げてくる
真央: 「う、ううううぅぅ・・・」
ジヴリル: 「お兄さん達も──………話して、くれるよね?」
ジヴリル: にこり、と笑みを浮かべる。
ジヴリル: 笑っていない目で。
ジヴリル: ……
僕は死者に義理なんか無いんだよ?
ジヴリル: 言外にそう告げる笑みが
RLくろしろ: ■エレナが調べていた事
RLくろしろ: 〈社会:ストリート〉〈社会:警察〉〈コネ:←の2個の社会系〉〈交渉〉
RLくろしろ: 目標値:15 18
ジヴリル: [m1]起動:銀の目
ジヴリル: [m2]起動:ホワイトムスク
ジヴリル: [M]〈交渉〉+〈社会:ストリート〉【感情】5+2(白麝香)+1(銀目)+C9=17 +1(金)=18
RLくろしろ: 15:彼女はこの付近一帯で使用されているドラッグの出所を調査していたようだ。
RLくろしろ: 18:また、彼女はここだけではなくこの周囲で真教教会がボランティアを行っている幾つかの教会に顔を出していた。
RLくろしろ: そこは、彼女が顔を出す理由など存在しない場所である。教会のアドレス入手。
レティシアin舞台裏: お。18に届きましたね。
ジヴリルin舞台裏: |∀-) お金積みましたーw 早速白麝香が役に立ったw
真央in舞台裏: (-■_■) やりますね 肉体言語しか考えてなかった私よりよっぽど頼りになります
ジヴリル: 「──彼女の遣り遺した仕事、か。」
RLくろしろ: 男達は話す事を終えると人の群れに紛れるようにして逃げてしまった。
レティシア: 「ふぅ。」男達が去ったのを見て安堵して。「何か分かった?」
ジヴリル: 「ほら、これで顔を拭いて──」
ジヴリル: ハンカチを真央に渡し
ジヴリル: 「ん。」
ジヴリル: レティシャに頷く。
真央: 「ありが・・とう」
真央: 涙を拭く
レティシア: 「落ち着いた…?」
真央: 「大丈夫です・・・」
真央: その言葉とは裏腹に腰に帯びた剣は爆発しかねないほどの魔力を放出されている
ジヴリル: 「…驚いたよ、エレナ嬢を追いかけていたら、真央が居るんだもん。」
ジヴリル: その剣に気付いて、張り詰めた気を緩ませるべく、話を振って落ち着かせようと試みる。
真央: 「エレナとは友達だから・・・でも、エレナが異端だなんて、信じられなかった・・・」
ジヴリル: 「ふむ──」
ジヴリル: 「レティシャ、エレナ嬢を異端認定したのって、誰だっけ………?」
レティシア: 「まだ分からない。調べてみる…?」
レティシアin舞台裏: あれ。誰でしたっけ。(笑) まだ不明かな。<認定したの
ジヴリルin舞台裏: |∀-) うん、まだw
RLくろしろin舞台裏: 不明
ジヴリルin舞台裏: |∀-) なので、調べるきっかけとして 話を振ってみた。(笑
レティシアin舞台裏: どもです。(笑)
ジヴリルin舞台裏: |∀-)ノ つ訳でごーっw
RLくろしろ: ■異端認定者について
RLくろしろ: 〈社会:アストラル〉〈社会:真教〉〈コネ:←系のコネ〉
RLくろしろ: 目標値:13
レティシア: 〈社会:アストラル〉【感情】7+C9で16.
RLくろしろ: 13:彼女を異端認定したのはある司祭のようだ。
RLくろしろ: かなり強行な姿勢で一気に異端認定にまでこぎつけた。その時点で相当の証拠が挙がっていたので審問会はしぶしぶ通したと言う感じだ。
DIVINE WORK《Untouchable》
RLくろしろ: その司祭の名は―――■■■■■■―――
長く、穢れに塗れた手が、その正体を闇へと引き摺り込み覆い隠す。
RLくろしろ: 《不可触》
RLくろしろin舞台裏: 以上。
RLくろしろin舞台裏: 因みにこの《不可触》は真央の《守護神》で解除できると言っておこう、今すぐする必要はないけど
RLくろしろin舞台裏: 理由:自分の不都合を排除するのが《守護神》。友人の汚名を晴らす為に邪魔な物=《不可触》は障害と見なして排除可能。
真央in舞台裏: (-☆_☆) エレナが力をくれるわ(ぇ
RLくろしろin舞台裏: そんな感じw
レティシア: 「…ごめんなさい。名前までは。。。でも、かなり強引だったみたい。」知り合いとかに連絡して聞いた感じかな。
ジヴリル: 「──濡れ衣を着せ、彼女を貶めた。その結果、その司祭が得られる利益とは──?」
ジヴリル: 「エレナ嬢がやろうとしていた事に関係があるかもしれない。」
ジヴリル: 「真央、だから──彼女の事を思うのなら、
ジヴリル: 「ここで暴れたり、泣いたりするんじゃなくて──それを知ることから始めよう?」
真央: 「はい、それを追います。そして・・・必ず真実にたどり着いてみせます」
レティシア: 小さく頷いて。以上で。
RLくろしろ: シーンエンド
■舞台裏
RLくろしろ: 無し