《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“蟲姫”

リサーチフェイズ1st
メインキャスト:レイド
シーンカード:クグツ
舞台:“奥道後”

RL柳生in舞台裏: ん、リネーム確認。 では、再開と参りませうか。
ジヴリルin舞台裏: |∀-)ノン
天宮in舞台裏: いぇあ!
RL柳生in舞台裏: 点呼~。
レイドin舞台裏:
天宮in舞台裏: (´=ω=)ノ 2億四千万!
RL柳生in舞台裏: ペリカ。
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m 2億四千万1
RL柳生in舞台裏: おうけい。 では、再開と行きませう。 お付き合いの程、よろしゅうお願いします。





RL柳生:            ――再開――





RL柳生: 過去に見た風景を思い出す。
RL柳生: もう十年以上も昔、生意気なガキに過ぎなかった頃の景色。
RL柳生: 近くに住んでいた年上の女の人。
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m かっ 回想シーンキタァァァァッ!w
RL柳生: 何時も柔らかく笑んで、無茶をする君を見ていた。
RL柳生: だが、その時にはもう他の男の結ばれていて。
RL柳生: そんな、ガキ臭い思い出の中の女性。

RL柳生: その面影を、君はあの少女に見た。
天宮in舞台裏: (´=ω=)
天宮in舞台裏: |ω=) じー
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m すげぇすげぇ技を使ってきたぞ、このRLッ?!w
RL柳生in舞台裏: すまんね、いきなり剛速球でw
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)b GJ
天宮in舞台裏: |ω=) おら、わくわくしてきたぞ
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m 奇遇ですね、僕もですよ。



RL柳生: 気がつくと、君は温かい水に浸かっていた。

レイド: 「………此処は…?」

RL柳生: 見渡すと空はなく岩肌。しかし、苔むしてほのかに明るい。

RL柳生: 「奥道後だ」
RL柳生: 水のはねる音がする。

レイド: 「っ!」水を跳ね飛ばしながら、起き上がる
RL柳生: 「動くな。傷口が開く」

RL柳生: たしなめる少女の声。
RL柳生: 傍らには、肩まで湯に浸かる少女の姿。 先の夢の女性と何処か似ている。

レイド: 「…………なっ、ちょ、まてっ!」
レイド: 一瞬、少女の中にある面影に目を奪われ、その後、自分と少女の状況に気づき、慌てる
RL柳生: 「ん? 心配するな、蟲は連れていない」
RL柳生: きょとんとして君を見る目は、以外に幼い。

レイド: 「いやっ、ちがっ…蟲も問題だが、な、なんでこんな状況なんだとっ!」
レイド: 別に、裸が恥かしいわけでも無い…自分は、だ…相手が、問題だ
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m ───すげぇ。息をも突かせぬマシンガンストレート(ジャブですらない
レイドin舞台裏: と、勝手に裸に(ぁ
天宮in舞台裏: (´=ω=) ・・・ ひそひそ
ジヴリルin舞台裏: |m-∀-)m ……… 対するdeburuんも相当ツワモノなんだったw
RL柳生: 「お前が怪我をしていた。癒す場が必要だ。何分、地上は人の身には害がある。故にここに運んできた」
RL柳生: 立ち上がると、長い黒髪が肢体に絡む。

レイド: 「いや、それも理解してるってか、俺、体が正常なら、別に平気だから…つか、お前服どうした?」
RL柳生: 「脱いだ。乾かすのが面倒だからな」



RL柳生: ここで一つ気づく。

RL柳生: 温泉の周囲の岩肌に大きな亀裂があり、そこから巨大な空間が広がっていること。
RL柳生: そして、そこから巨大な複眼が覗いていること。 深い蒼の色が静かに二人を見つめている。

レイド: 「なっ…って、なんだ、あれは?」
レイド: 言われた事と複眼に驚き、一瞬あっけに取られる・・・自分も全裸なのは一寸忘れてる
RL柳生: 「“母様”、気がついたようだ」
RL柳生:  蟲姫が見上げて言った。
RL柳生: すると、巨大な眼が穏やかにレイドを見つめる。

RL柳生: 〈交渉〉+〈動物との会話〉 【感情】12+C4=16

RL柳生: 「大事はないか? と、“母様”は言っている」
レイド: 思い出した様にIANUSが全身に異常が無い事を今更伝えて来る
レイド: 「…あ…あぁ、…大丈夫、見たい…だな」

RL柳生: 「安心した。お前の乗った機械人形も運んできてくれたようだ。後で修理すると良い」
RL柳生: 「そう、“母様”が言ってるぞ」 言って、亀裂の彼方を指差す。

レイド: 「……あぁ、それはありがた……って、だから服着れ、服」
RL柳生: 「そうか。気になるか」 仕方ないと、無造作に狩人のような布衣をまとう。
RL柳生in舞台裏: レイドが素敵だw ウォーカーは製作:ヴィークル14で動くようになるよ。
レイドin舞台裏: ういー インスタントしないと直せない事実w
レイド: 「気になるっての…お前さん見たいな娘が、そんな格好してちゃ……で、俺の服とかは?」

RL柳生: 無言で指をさすと、
RL柳生: 無造作に武器と一緒に一まとめにされた服が積まれている。

レイド: 「…ふむ……全部あるみたいだな、でも良いのか…俺にこれ返して?」
レイド: 荷物に近づきながら

RL柳生: 「構わぬさ。ここは私の世界だ。それに、お前は信頼できると“母様”が言っている」
レイド: 「……ふん…?」それを聞きながら、装備を確認し服を着込む

RL柳生: 「人間など信用できぬが、“母様”が言うなればな」
RL柳生:  言って、小さく肩をすくめる仕草が、どこか拗ねた子どもに見えた。



RL柳生: レイドが服を着込んだのを確認し、“母様”が顔を向ける。 【“蟲の王達】と比べて、さらに二回りも大きい。
RL柳生: その複眼が小さく光り、

RL柳生: 〈自我〉+〈分心〉 【生命】20+3(王国)+H4=27
レイドin舞台裏: ちょ、此処王国かいっ!
ジヴリルin舞台裏: |∀-)そそそそ
RL柳生: 蟲の体が小さく盛り上がると、 中から一人の女性が現れた。
RL柳生: それは、蟲姫に良く似た女性。 そして、君の思い出そのままの姿。

レイド: 「……あんた、たしか…」その姿をみて、絶句する

RL柳生: 分心:〈交渉〉+〈動物との会話〉 【感情】4+S4=8
レイドin舞台裏: ちょ、ミストレス分心(ぁ
ジヴリルin舞台裏: |∀-) うははははっ いいなぁ。 蟲姫様が人語を解していたのはこの分心のおかげか。
RL柳生: 「“私”はあなたとは初めて会います。ですが、この“身”はあなたを知っている」
RL柳生: 「初めまして、そして久しいですね、レイド」

RL柳生: 言って、女性は無表情に頭を下げた。

レイド: 「……ちょっ…待ってくれ、少し整理させてくれ」
レイド: そう言いながら、俯き色々な記憶がめぐり、考えが走る

RL柳生: 「良いですよ。ですが、自己紹介だけはしておきましょう」
RL柳生: 言って、女性は口を開いた。

RL柳生: 「私の名は、“四ツ眼”。次の【“蟲の皇”】となるべきもの」
RL柳生: 「そして、そこにいるミコトの母親代わりです」
RL柳生: 言って、女性は初めて口元を綻ばせた。
レイドin舞台裏: ふぅ(良い汗(ぁ
RL柳生in舞台裏: ふう。 レイドはさりげなくえちぃなりね。
レイドin舞台裏: ちょ、何処がですか?
ジヴリルin舞台裏: |∀-) えちいのはでぶるんだっ!w
RL柳生in舞台裏: 剥かれたw
レイドin舞台裏: いや、だって 回復の為の溶液につかってたら、全裸でしょう?(マテ

RL柳生in舞台裏: あ、ちなみに分心の〈動物との会話〉は
RL柳生in舞台裏: 蟲の皇が人間のレベルに合せて、空気の震動でコミュニケーションを取ると言う原始的な手法を再現するためですw
レイドin舞台裏: なるw
RL柳生in舞台裏: 連中同士は多分ニュータイプ。何かピカッと光って意思疎通してるw











■舞台裏

■誠

天宮: 登場失敗 H2

天宮: 【奥道後】について
RL柳生: 【宣言】 or 〈社会:死国〉 18

天宮: 〈コネ:空魁〉+〈交渉〉 【感情】4+1(Conection)+C8+5(cash)=18

RL柳生: ・死国で最も深い場所にある大空洞。地下800メートルに及ぶ深い洞穴。
RL柳生: ・この地下深くでは、死国の自然も人に害をなさない。不思議な場所。
RL柳生: ・次期【“蟲の皇”】“四ツ眼”の住まう場所。
RL柳生: ・最超に頼まれた実験データの観測場所。
RL柳生: ※実験条件
RL柳生: 【“奥道後”到達】  〈操縦:ウォーカー〉18 〈知覚〉+〈究極鑑定〉18

RL柳生: 以上。
天宮in舞台裏: おうわw
RL柳生in舞台裏: ウォーカーじゃないと、設置できない場所にあるってことで一つw
天宮in舞台裏: なるw
RL柳生in舞台裏: さて、もう一つやる? ジヴに回す?
天宮in舞台裏: あれ? 二回できるん?
RL柳生in舞台裏: ああ、初期取得情報の範囲だったんで。 俺が出し忘れミスしました。
天宮in舞台裏: ∑ なんだってーw えっと、まわそうw
RL柳生in舞台裏: うぃw
ジヴリルin舞台裏: |∀-) うはは。w
天宮: D5破棄 以上





■ジヴリル

ジヴリル: 登場|∀-)っ⌒C2 ぺいっ

ジヴリル: 【空魁】が何故この地に居たか~を調べつつ、???になってた情報項目をめざしてみる。
RL柳生: 〈社会:テクノロジー〉 〈社会:企業〉 〈社会:軌道〉 〈社会:M○●N〉 〈コネ:最超〉 12 13 15 18 21
RL柳生: 〈コネ:空魁〉12 18

ジヴリル: [m]起動:ディクショナリaz〈社会:テクノロジー〉
ジヴリル: [M]〈社会:テクノロジー〉【外界】DA=21

ジヴリル: データベースを総当り(笑

RL柳生: 18 彼が福祉に身を捧げ、ヒルコと人の融和に命を賭けるのは【亡くした家族】と【過去の贖罪】が大きな理由である。
RL柳生: 21 “災厄”以前、日本の研究施設に勤めていた過去がある。

RL柳生: 以上。
ジヴリルin舞台裏: |∀-) くっ、熱いキャラだッ!

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