《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“いまねく ならむ”

■Opening#4
メインキャスト:UR
シーンカード:カゼ(凱旋)
舞台:●過去
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“災いまねく祥ならむ”オープニングフェイズ4th

アゼルin舞台裏: か、 かこ
UR in舞台裏: 過去… いつだ
九印in舞台裏: 楽園の記憶か。
UR in舞台裏: どれくらい過去だ!w
RL伏見堂: 夢を、夢をみていた―――
RL伏見堂: 懐かしい日の栄光、懐かしい日の栄華

RL伏見堂: 鋼の腕が、唸りを挙げる。
RL伏見堂: 眼前の敵―――かつての仲間に、炸裂する。
RL伏見堂: 金属の悲鳴、閃光。
RL伏見堂: 滅びを―――与えた。

RL伏見堂: 虚神が消える。心臓たる男は、身をひねり、着地。
RL伏見堂: 灰色の髪の男だった。彼が、君を見る。

RL伏見堂: 「UR―――…これで、幾つ目、だ? あと…幾つある」
UR: 「汝が倒したる神は11、残りを数えるのは徒労に過ぎぬ。…―ディー・ラムレイ」
RL伏見堂in舞台裏: 災厄前なので

RL伏見堂in舞台裏: あれですね、時折復活する神々を、今のように狩っている頃ですな
九印in舞台裏: 現代クトゥルー時代か。(なんだそれ
アゼルin舞台裏: ああ、ああ なんだ、なんでこんなに ………きぃぃっ!!!
九印in舞台裏: 煤@嫉妬
RL伏見堂: AD.1999

UR: 虚神を喚ぶときのみの少女の姿、一糸纏わぬ姿でそうと答える。
RL伏見堂: 来るべき世紀末を前に、かつての神々の封じられし書物に手を出し、救いを求める者が急増した時代。
RL伏見堂: その闇は容易く人の心を飲み込み、侵食させる。

UR: 「――…永き眠りについたはずの神々すらも目覚めようとしている。……災厄の時は近い」
RL伏見堂: 「…ああ」

RL伏見堂: “Master of "IANIAS ET VACUA"”ディー・ラムレイ。…君の主、契約者、神の心臓を担うもの
RL伏見堂: 魔術の闇に、家族を奪われ―――復讐と義憤の為に立ち上がった男。
RL伏見堂: その心は燃え盛る炎の如く―――熱かった。

UR: その姿のまま、契約者、魔術師、そして伴侶たる男へと近寄る。
RL伏見堂: 青年は少女へと手を伸ばす。
アゼルin舞台裏: す、 すげぇえぇっ!?
九印in舞台裏: かっけーーー なんだ、これ なんだこれーーw
颯花in舞台裏: なんて言うかその、 ずるい。w

颯花in舞台裏: 少なくとも、普通のキャストのポジションじゃねぇ。w
九印in舞台裏: うはははは
辰魅in舞台裏: うむ すごいですなぁ
UR: 「ディー…」伸ばした手が触れるのを受け入れ、双眸を閉じる

RL伏見堂: 熱い。灼熱の如き魂の高ぶりが、頬を焼く。

UR: 「汝が戦いの決着はまだ先。……急くな」
RL伏見堂: 「すまない……だが、俺は―――」

RL伏見堂: 魔術師が躯を折る。
RL伏見堂: 口から、赤が迸る。
RL伏見堂: 血。
RL伏見堂: 白の少女を、赤が犯す。
UR: 血が掛るのも気にせず、男を支えようと手を伸ばす。

RL伏見堂: 「―――俺は、どれだけ持つ」

UR: 限界が近づいている。……幾度となく繰り返してきた契約者の末路――…

UR: 「………3……否、2度喚ぶのが限界…であろう。…それも汝が今までの様に無茶な戦いを避けるならばでの事」
RL伏見堂: 「―――ダメだ」
アゼルin舞台裏: か、 かっこいい……
アゼルin舞台裏: なんでOPからこのセリフ連発してるのか…(笑)
九印in舞台裏: うははは
RL伏見堂: ぎり、と
UR: 削れているのはこの男の魂だ。
RL伏見堂: 苦痛の表情で、それでも前だけを見ながら。

RL伏見堂: 「……戦いは、激しくなっている。…手は、抜けない」

UR: 自らは只、供物たる魂を神へと捧げているに過ぎない。

UR: 「ならば、後一度が限界也。それ以上無茶をすれば――

UR: なのに、何故我は喪失を感じる。

UR: ――汝が魂は砕け、…消える」

RL伏見堂: 「そうか」

RL伏見堂: 潔く、男は頷く

RL伏見堂: 「アレの、せいか―――」

RL伏見堂: 血を拭う。
UR: 生きろ。とは言えない。…戦う事こそがこの男の望みなのだから。

RL伏見堂: 「■■■■■■を、使っ■■■■■ それで■■■■」

RL伏見堂: 記憶にノイズが走る。
UR: 「……神の力を操るという事は、そういう…事也。如何に神に愛された人とて、その力は余りにも偉大」

RL伏見堂: 「ああ、■■■■■ 光■■■■―――…だが」

UR: 戦う事を止める事はできない。…ならば

UR: 「――……その時が、汝が最後と…知れ」
RL伏見堂: 「―――ああ」
UR in舞台裏: ぬあ ひ、必殺技なのか!?w
九印in舞台裏: ・・・
アゼルin舞台裏: ひっ、必殺技っぽいぞっ!?(笑)
颯花in舞台裏: 検閲されているッ
辰魅in舞台裏: どちらかというと…必殺技より、他の魔導書とか、禁術とかな気がします(ぉ
RL伏見堂: その笑みは、どこまでも潔くて―――

RL伏見堂: 心が、覚める。
RL伏見堂: 熱い。
RL伏見堂: 書物たる身には辛い湿気。
九印in舞台裏: ・・・ あの もしかして、さ
九印in舞台裏: ・・・・ 九印の《真実》、この検閲突破用とかじゃないよね?
アゼルin舞台裏: Σ
UR in舞台裏: あーあw

九印in舞台裏: ミストレスーーーーーーーー!! ミストレスはどこだーーーーーーーー
九印in舞台裏: ふぁいとをーーーーw
UR in舞台裏: あい
九印in舞台裏: ああ、だが全く赤の他人だーーーー!?

九印in舞台裏: ごろごろごろごろ
九印in舞台裏: 何で俺は旅費の有無なんて《真実》をーーーーーーーー!?
辰魅in舞台裏: 九印だから…

颯花in舞台裏: うはははははははっw
颯花in舞台裏: 大丈夫 いざとなれば颯花が
颯花in舞台裏: 《タイムリー》
颯花in舞台裏: 欠けていたページを 書きなおした
九印in舞台裏: ・・・ ならいいんだ。
辰魅in舞台裏: いいんかい!
九印in舞台裏: かの文豪、ヨーシュ様もこう仰っておられます。
九印in舞台裏: 「《真実》は要らない。ただ、《タイムリー》とかがあればいい」
九印in舞台裏: と。
颯花in舞台裏: 文豪かよw


RL伏見堂in舞台裏: アゼル、でていいよー
アゼルin舞台裏: ああ、もうついたのか(笑)
RL伏見堂in舞台裏: ああ、ちなみに 突破用じゃないから、安心しなさい(笑)
九印in舞台裏: ほっ さすがヨーシュ様。 九印の《真実》の使い所も予見しておられたか。
UR: ――――――



アゼル: 「―――…どうした?」
UR: 「――――」咄嗟には自覚できない時間の差違。…この男は…?

UR: 笑みが重なる

UR: 「――…ア…ゼル」
アゼル: 「………ああ。……俺だ」

UR: 急激に世界を自覚する。……今のは過去の情景だ。過去に失った事だ
RL伏見堂: だが―――
RL伏見堂: 時折、この男の中に、かつての伴侶を思い出す。
RL伏見堂: 笑みも、温もりも―――似ている
アゼルin舞台裏: そして D。
アゼルin舞台裏: (*´▽`) カッコイイなぁ……… >潔さに憧れたらしい
UR: 「……」手をそっと目の前の男へと伸ばし、触れる
アゼル: 「………UR?」
UR: 「………アゼル、…………着いた様だな」

UR: 視線を外し、そうとだけ答える。

アゼル: 「……ああ。―――…まずは、宿、だな」

RL伏見堂: 焼くような日差しが、URの白い肌を照らす。
UR: 戦いは激しさを増している。何時か来るであろうその時は遠くはない。――その時、我は…
アゼル: 不安を察してか、微笑みかける―――その身に訪れる運命を、未だ知らず。

UR: まとわりつく湿気と、降り注ぐ陽光が思考を混濁とさせる。
UR: “災魔文書”――神喚ぶ力ある書は、この地にある。
RL伏見堂in舞台裏: さて、まだ大丈夫なヒトー
アゼルin舞台裏:
UR in舞台裏: 元気
辰魅in舞台裏:
颯花in舞台裏: びみょうだが、がんばろーノ
九印in舞台裏: げんきー ノシ

九印in舞台裏: あと みんなの予定はドンナ感じだろう?
UR in舞台裏: 時間は空けられるー
九印in舞台裏: 昼からできるなら、一眠りしてからでも良いと思う。
颯花in舞台裏: うちは昼からでも可能〜 つかそっちのんがありがたいなw
辰魅in舞台裏: 2,3は基本的に何時でもok
九印in舞台裏: 私は今日一日OKっす
アゼルin舞台裏: 昼OK

UR in舞台裏: ふいふい
RL伏見堂in舞台裏: じゃあ、昼2時からとかかな
九印in舞台裏: OK-
UR in舞台裏: ういー
辰魅in舞台裏: okっす

RL伏見堂in舞台裏: では、本日ココまでッ おつかれっしたっ
颯花in舞台裏: りょか
九印in舞台裏: 少し、九印落ち着こう。うん。
UR in舞台裏: あい。おつー
アゼルin舞台裏: したっ
九印in舞台裏: おつかれさまでしたー
辰魅in舞台裏: おつかれさまでしたー



// * 幕間 * //


RL伏見堂in舞台裏: でぶるさん、初参加、どうです?
辰魅in舞台裏: 楽しいですよー
RL伏見堂in舞台裏: うひひ(笑)

RL伏見堂in舞台裏: クライスさん2度目ですけど、どうでス? 調子とか。
九印in舞台裏: ヾ(´=ω=`)ノ゛
九印in舞台裏: 調子乗り過ぎないように頑張ります。

UR in舞台裏: おいちゃん、調子コイテマースw
アゼルin舞台裏: マース
九印in舞台裏: 貴女達は主人公だからw
RL伏見堂in舞台裏: 君らは、OPからやりまくりだな(笑)
UR in舞台裏: いやだって 振ったのはアンタだ
RL伏見堂in舞台裏: テフェ

辰魅in舞台裏: さて、 辰魅だから、渋い脇役を目指そう
颯花in舞台裏: えー? 地雷ハントするのでは?>deburuさん
辰魅in舞台裏: … すいません、 俺ってどういうイメージですか?(ぇ
アゼルin舞台裏: ジライハンター
颯花in舞台裏: ジライハンター
UR in舞台裏: 魔導書ゲットのチャンスですよ!
辰魅in舞台裏:

九印in舞台裏: ゲットだ! しかも お嬢様付き
辰魅in舞台裏: ぐはっ
九印in舞台裏: むしろ 可愛らしいヒップ付き
アゼルin舞台裏: それか Σ
UR in舞台裏: 可愛らしいヒップですなぁ 強力だ
辰魅in舞台裏: まぁ
辰魅in舞台裏: 恐ろしい威力ですが

颯花in舞台裏: つーか、 未だにトピックアレですか。
辰魅in舞台裏: きっと、このアクトの裏のトピックはずーっとあれなんです(ぇ
辰魅in舞台裏: うぅ トピック、何で俺のせいになるんだー

アゼルin舞台裏: そして 謎の検閲が気になる(笑)
九印in舞台裏: うはは
UR in舞台裏: どきどきです
アゼルin舞台裏: なんだ、アレ(笑)
UR in舞台裏: 具体的に 経験点15点くらい、どきどき(ぉぃ
アゼルin舞台裏: うわーΣ なんて具体的な話
九印in舞台裏: うははは
アゼルin舞台裏: あとは くいんが、 過去が、過去が…(笑)
九印in舞台裏: ・・・あれは 口から出任せですよ?
アゼルin舞台裏: Σ というか、メッチャ意味ありげ

アゼルin舞台裏: そして、俺、どんどん地味に。な、なにごと
九印in舞台裏: はっはっは 少なくとも それは在りえない!
UR in舞台裏: クライマックス 丸かじりで毎回もっていくからなぁw



アゼルin舞台裏: そして今回は 災祥ですか

アゼルin舞台裏: さいしょう ―しやう 1 0 【災祥】
アゼルin舞台裏: わざわいとしあわせ。禍福。

RL伏見堂in舞台裏: うむ
アゼルin舞台裏: 毎回律儀ねぇ…(笑)
RL伏見堂in舞台裏: がんばってるのぜー


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