《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ 魔術争乱“いまねく ならむ”

■Research#2
メインキャスト:ALL
シーンカード:カゲ(急変)
舞台:●オークション会場
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“災いまねく祥ならむ”リサーチフェイズ2nd

RL伏見堂in舞台裏: 宣言だけで出れますが、一応、アゼルとURに主導権あるシーンです。
アゼルin舞台裏: うーい
九印in舞台裏: OK
颯花in舞台裏: OK
UR in舞台裏: あい
UR 南国仕様
Illustration by kaji

RL伏見堂: 空気が熱い。
RL伏見堂: 熱狂する空間の中で、次々と大金が飛び交う。

アゼル: 「―――…」

アゼル: 上等なスーツを身に纏い、椅子に座っている。
アゼル: それらしい商品が出典される度に、傍らの少女に尋ねる。

アゼル: 「―――…あれは?」

UR: 土地に相応しく肩を露わにした白い薄手のワンピースを着け、傍らの男に寄り添う様にして座り、それに答える
アゼルin舞台裏: ……… セェクシィー…
RL伏見堂in舞台裏: せくシィコマンドゥΣ
九印in舞台裏: ・・・ アル?(ぇ
颯花in舞台裏: 颯花:(#⌒▽⌒)
九印in舞台裏: 九印:「ふ、颯花さん?何か怖いですよー?」
九印in舞台裏: がくがく
颯花in舞台裏: 天井から、 魔道書の妖力に匹敵する負のオーラが
九印in舞台裏: ・・・すんません、会場の隅でがくがくぶるぶる震えてていいですか?

アゼル: 幾つもの書物―――実際に魔導書も幾つか含まれていたのだろう、が―――今回の目当てではない。
アゼル: 力を求める駆け出しの魔術師達がそれを競り落として行く様を横目に、真打を待つ。
アゼル: 「―――UR」
UR: 「何如?」
アゼル: 「……出れば、判るもの、なのか?」

アゼル: 自分たちが発見した魔導書は既に活動を開始していたものばかりだ。仮に災魔文書が活動していなかった場合、感知できるのか。
アゼル: 同族たる少女には、判るのだろうか? 素直に疑問を口にする。
UR: 視線は壇上に向けたまま、それに答える

UR: 「力ある者ならばな。向うがあえて隠れ契約者を見いだす機会を捨てる気でなければ――書もまた、それを持つに相応しい者を探している」
アゼル: 「…………そうか」

アゼル: ぎし、と椅子が軽く悲鳴を挙げる。 …傍らの少女の髪を、手慰みに弄る。
RL伏見堂in舞台裏: おーっと アゼル先生がッ、アゼル先生がッ、チャレンジャーだぁあぁッ!!!
颯花in舞台裏: みしっ!(颯花の掴んでいる梁が罅割れる音
九印in舞台裏: 九印:「ひぃっ」
颯花in舞台裏: RL、既に登場している事にして宜しいか?w いや、何も宣言しないのだが、 一部始終を見て居たいw
RL伏見堂in舞台裏: 超OK
UR: 「………」されるがままに、周囲に気を張る(〈知覚でH3失敗)「(妙に緊迫を感じる…が、気のせい…か?)」
颯花: (#⌒▽⌒)
九印in舞台裏: URが挑発してるーーーw
アゼル: ふ、と気が付いたように胸元からポケットロンを取り出し、コール。

アゼル: 〈コネ:颯花〉 【感情】2+C5=7
颯花: 7<【感情】制御11

颯花: 『お客様のおかけに鳴った電話は、現在電波の届かないところに有るか、電源が入っていないため、使えません。』
アゼル: 「―――…」 少し残念そうな顔をする。
アゼル: 「―――颯花か? …少し、出ることになった。……一週間ほど、戻れない。すまん」

アゼル: 言づてを残し、最後に愛している、と告げ、切る。

UR: 「……」

アゼル: ふう、と息を吐き、傍らの少女を撫でるのを再開する。
RL伏見堂in舞台裏: おーっと アゼル選手、これはいけません。これはいけないっ
九印in舞台裏: 1週間の浮気旅行
颯花in舞台裏: うあはははは。後で聞いてブチ切れるんだぁ 火に油では
RL伏見堂in舞台裏: すげえ すげえよ、アゼルのひと。
RL伏見堂in舞台裏: なんで、こんなに自分を追い込んでいるのか。
颯花in舞台裏: すごいなー。マイナスカウンター貯めるの上手だー。w
RL伏見堂in舞台裏: どう思われますか、解説のクライスさん。
九印in舞台裏: そうですねー・・・私として、相方のURさんが反撃に出たところが気になります(ぉ
UR: 目を閉じ、嘗ての契約者ディーへと思いを馳せる。



RL伏見堂: 〈コネ:ディー・ラムレイ〉 10.15.18
UR: 〈コネ:ディー・ラムレイ〉【生命】Joker=[21]
RL伏見堂: 10: かつての契約者。火の属性の魔術師、故人。
RL伏見堂: 15: 炎神を駆り、神々を封殺してきた男。家族を魔術師に殺され、復讐の為に自身も魔術師となった。
RL伏見堂: 18: 最期の戦いにおいて、敵の魔術師/神と相打ちとなって果てた。
RL伏見堂: Bonus!: その死体は―――発見されることが、無かった。



UR: ディー…今の契約者との様な関係ではなかったが、それでも尚深い絆があった。そして恐らく最強と言って良い力を持っていた。…それ相応の代償を支払った故の事ではあるが
アゼルin舞台裏: さいっ 最強ッ!!
RL伏見堂in舞台裏: 最強ッΣ
UR in舞台裏: 言うのは自由なので いろいろほざくぞ。今回もw
辰魅in舞台裏: ww
RL伏見堂in舞台裏: 流石だッ!!(笑)
颯花in舞台裏: すげーなーw
九印in舞台裏: うははは
颯花in舞台裏: 勝手にシナリオに厚みが増していくとは、羨ましいぞ、きょぉじさん
アゼル: 傍らの少女の黙考は、何を思っているのか? 今この時か、かつての刻か―――…

UR: 「…魔術師という者は、それぞれだな」
アゼル: 「……?」
 カンッ!! カンッ!!
RL伏見堂: 魔導書の思考を断ち切るかのごとく、ハンマーの音が鳴り響く。
RL伏見堂: 勝者が決まったのだ。

RL伏見堂: おざなりな拍手が響き、次の商品が現れる―――それは一冊の書物。
RL伏見堂: 煉獄の炎の如き赤黒い表紙。何かの革なのだろうか、丁寧な表装だ。



UR: 「(――…見ている。…探している。か)」
アゼル: 「………UR?」
辰魅in舞台裏: でていいすかー?
アゼルin舞台裏: OK〜
UR in舞台裏: あいー

辰魅in舞台裏: レイティアって何歳くらいでしたっけ?
UR in舞台裏: お好みで(ばき
辰魅in舞台裏: なにぃ!
RL伏見堂in舞台裏: で。
辰魅in舞台裏: しかも、それが通ってる
九印in舞台裏: ド━━━(゜□゜;)━━━ン

辰魅in舞台裏: じゃ、と…取り敢えず、聞いてみる、何歳くらいだと思いますか?>ALL
九印in舞台裏: 15 ・・・ 14
アゼルin舞台裏: ナイペタなんじゃない?
RL伏見堂in舞台裏: スタイルは誰も聞いてねェ Σ
アゼルin舞台裏: 俺の中では、16〜20ぐらいですがが
颯花in舞台裏: じゃー、ちょいと上目にして 17
アゼルin舞台裏: あ、いいね。17
UR in舞台裏: 17で脱ぐと凄いんです
辰魅in舞台裏: じゃ じゃあ17位で

颯花in舞台裏: ぎりぎり犯罪
辰魅in舞台裏: ぐふっ
アゼルin舞台裏: 流石は可愛らしいヒップの持ち主。
九印in舞台裏: やるな
辰魅: 「アレが…そうみたいですね…」傍らに立つ少女に声を掛ける
RL伏見堂: 「………はぁ…?」 
RL伏見堂: お目当てのモノがなかなか出てこず、集中力も切れていたのか、だらだら、と椅子に行儀良い、とは言えない体勢で座っている。
RL伏見堂: だが、君の言葉を聴くと、目の色が変わる。
UR in舞台裏: せばす「お嬢様、何とはした無い。…大旦那様が草場の陰で嘆いておられますぞっっ」
アゼルin舞台裏: ぬう 我儘姫め
UR in舞台裏:
UR in舞台裏: 我儘ボディ
UR in舞台裏:                      こそ
アゼルin舞台裏: 我儘ボディ。
辰魅in舞台裏: … 皆で、何かをオシススメテマスカ?
颯花in舞台裏: やっぱりジライハンターには、きっちりハンティングしてもらおうと
颯花in舞台裏: みんなが猟犬として、追い込みを
RL伏見堂: 「ど、どれっ!? どれなんですのっ!?」
辰魅: 「今でてきた、書です…」
辰魅: 「それと…もう少し、きちんと待つべきかと」苦笑

颯花: 「(ひそひそ)アレが……?」 > 九印
九印: 「ああ。あれが……」

九印: 梁の上の探偵の言葉を引き継ぐように、誰かがその書の名前を告げた。

RL伏見堂: “災魔文書”

UR: 「“災魔文書”……見ろ。勘の良い者は気づいておる。何であるかは知らずとも、何かではある事にな」
アゼル: 「…………」

RL伏見堂: そう、告げられたわけではない。だが、会場の中の空気が、やや冷える。
RL伏見堂: ざわ…と、昏い闇の匂いが濃密になる。肌を泡立てる暗い感触。
RL伏見堂: 朗々と、司会が説明を続ける。だが、そんなものは不要だ。
RL伏見堂: あれは眉唾ではない。



九印: 「寒い……それに――…」

RL伏見堂: あれは紛い物ではない。

アゼル: 「―――昏い、な」



颯花: 〈知覚〉+〈究極鑑定〉スート合わず、失敗。C5破棄
颯花: 見た瞬間、背筋を駆け抜ける悪寒。頭を揺さぶる衝撃的な情報。 脳が『それ』を理解する事を拒む。

RL伏見堂: あれは偽物ではない。

九印: 寒い。暗い。熱い。昏い。
九印: 例えるならば、あれは――

九印: 「――闇の炎」

アゼル: 煉獄の炎。
アゼル:   昏い闇の淵で煌々と燃える明かり。
辰魅: そして
九印:   天国でも地獄でもない。
九印:     どちらにも存在できない人の世の業の火。
辰魅:       …災神を呼び出す…その力を宿した物
アゼル: その火を司るものが
アゼル:    今、眼前に、在る。

九印: 「拙い、ぞ。あれは、拙い!――颯花さん、辰魅さんに連絡をッ!」
RL伏見堂in舞台裏: |д゚) どこでネタあわせしてきた、アンタラ3人、男ども。
UR: ――あれもまた、招かざる神を喚ぶ者也。護るモノを持たず、只、滅ぼす為――

颯花: 「………」 魅入られたように硬直している。 恐怖で体が凍り付いている。

アゼル: 「―――…ああ…アレは―――」
業ッ!!!
九印: 「――颯花さん?おい?聞けっ、おい!颯花!颯――ッ」



RL伏見堂: キョウソウが始まる。
RL伏見堂: 男達の怒号が、女達の奇声が
RL伏見堂: 響く、響く、響く。
RL伏見堂: それは
RL伏見堂: 誘蛾灯に群がる蛾の如く



颯花: 「……ぁ……あ…ぁ…………ああああぁぁぁぁぁぁ───────っ!!!!」
颯花in舞台裏: RL、悲鳴を上げるとき、
颯花in舞台裏: マイナーアクションでほっかむりを外して良いですか?
UR in舞台裏: わははは
辰魅in舞台裏: ww
RL伏見堂in舞台裏: むしろ、 オートでもいい
九印in舞台裏: ド━━━(゜□゜;)━━━ン
RL伏見堂: 燃え盛る焔に飛び込む羽虫の如く



アゼル: 「―――…ッ!!」



RL伏見堂: 自ら、滅びへと、進む



辰魅: 「……これだけの人が求めるか…」



RL伏見堂: 魂に刻まれた滅亡への渇望を癒す為に、満たす為に
辰魅: だが…おそらく、書に宿りし意思が、持ち主を選ぶ…それが誰になるのか…

RL伏見堂: 只管に資財を投げ捨て、求め合う。
RL伏見堂: それは―――
RL伏見堂: ―――…無垢な少女でさえも、例外ではない。



RL伏見堂: 「100万ッ、200万、350ッ、500―――…ッ!!!」



辰魅: この依頼…引き受け此処まで彼女を連れてきたのは、失敗だったのではないか…今更ながらに、そんな想いが飛来する

UR: 「……求めているのは人ではない。書の望みに飲まれている。アレらは…」

辰魅: だが…すでにそれはおそい…彼女はそれを見…魅入られている…
辰魅: そして、その力に自分まで飲まれる分けには行かない…その書を見つめながらそう思う

辰魅: 〈自我〉+〈永生者〉【生命】7+4(永生者)+H4=15

辰魅: 抗いがたきを抗い…少女を書を、今は見守っている



RL伏見堂: キョウソウは続き―――終わりの時を、迎える。
RL伏見堂in舞台裏: キョウソウ、と書いて、色々遊べ、諸君(笑)
アゼルin舞台裏: 狂騒、競争―――おお、出る出る(笑)
九印in舞台裏: 狂想 協奏 おおw
アゼルin舞台裏: いい言葉遊びだ(笑)
颯花in舞台裏: 五つか六つくらい使えそうなのが有るのぅw
九印in舞台裏: たのしいw
辰魅in舞台裏: … いかん 変なのもある
RL伏見堂: 誰も彼もが、魂の抜けたような顔をして、そして―――
RL伏見堂: 少女の挙げた指の形だけが、全ての結果を告げていた。
辰魅in舞台裏: ば、買収かなぁ
アゼルin舞台裏: おお、勝ったぞ、我儘ボディが。
RL伏見堂in舞台裏: 《買収》です。
辰魅in舞台裏: まて、何時からそう言う名前に!

アゼルin舞台裏: “我儘ボディ”レイティア
颯花in舞台裏: 凄いネーミングだ、我侭ボディ
UR in舞台裏: お嬢様は我儘ボディで可愛らしいヒップ
九印in舞台裏: “我儘ボディ”可愛らしいヒップ
辰魅in舞台裏: み、みんな飛ばしすぎだ!

颯花in舞台裏: ここ10行くらい、 何が何やら分からんぞw
九印in舞台裏: まさに、PL同士で狂想を競争した結果、狂騒を協奏する結果にw

*** New topic on #神舞台裏 by Lux: お嬢様は我儘ボディで可愛らしいヒップ

<#神舞台裏:Akiduki> えちぃ
辰魅in舞台裏: って、何を変えてますか!
アゼルin舞台裏: えてい
九印in舞台裏: えちぃ





RL伏見堂: ―――…Scene End...


■舞台裏

none
[PR]《難攻不落》っ!!! のスポンサーサイト
[PR]《難攻不落》っ!!! のスポンサーサイト