《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“【難攻不落大戦−GA,I−】〜悪魔法則〜”

クライマックスフェイズ4th
シーンカード:カリスマ
シーンキャスト:ALL
舞台:変わらず
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ルキアin舞台裏: BGMは らすとぴーす、かなぁ
GRL NOIS in舞台裏: BGM:らすとぴーす
マリーin舞台裏: 僕達の未来は、EDすぎるなぁw
GRL NOIS in舞台裏: よくリクエスト曲が分かったなw
マリーin舞台裏:

GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)ノ 動いていいよー
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)ノ これから殺し合うかどうか決めてねー


BGM:Fate/hollow ataraxia ORIGINAL SOUNDTRACK 26. last piece



零一: 「──────ぶはぁ………………」
零一:  
零一: 2回連続だ。
零一: エレベーターの時と、此処。
零一: それに、先ほどの戦闘での“神出鬼没”も含めれば3回。
零一: 電脳が割れそうだ。
零一: ずるずるとその場に崩れ落ちる。
零一:  
マリー: 「う……っぷ」
マリー: 蒸気を割るようにして、がくりと膝をつく。
マリー: 「……なんて暑さだ。疲れも取れやしない…」
マリー:  
ルキア: 顔を顰め、口元を抑える。
零一: 「………くそ………アスカーリを連れて逃げなきゃならんと言うのに、なんだ───もう足どころか指も動かん………。」
ルキア: 顔は青い。―だが最後のやせ我慢で膝はつかなかった。
マリー: 「……ふん」
マリー: 「………さっさと、逃げるんだな」
マリー: 「──“青”が着ても、私は知らんぞ」
マリー: まぁ、と呟いて。
マリー: 「リンクスを使う元気も無い。今なら逃げても文句は言えない。──と、しておこう」
マリー: 私だって死にたくは無い。
ルキア: 「――だと、いいが」

ルキア: ちらりと、大狸の死体を見る。
GRL NOIS: もう灰になって消えたようだ。
GRL NOIS: 後には木の葉一枚残るだけ
ルキア: 「………木の葉?――まぁ、いいか」


零一in舞台裏: |っ_A_)っ はっぱかw


零一: 「炉は、如何する。」
零一:            ───今、俺が制御法を全部引っこ抜いた訳だが。
マリー: 「………炉心は……」
マリー: 「──お前らは欲しいんだろうがな。はいそうですかと渡すわけにもいかん」
ルキア: 息苦しい中で一つ息をつく。――あれの言う事が確かならば、此れから先に起こる事は想像に難くはない。
ルキア: 「こんなもの、持って帰る事も出来ないわよ。今はね
ルキア:
零一: 「………正直、生贄を捧げると言うシステムは気に入らないが、その成果は喉から手が出るほどに欲しい。」
マリー: 「………シベリア支部は、再建する。必ずだ」
マリー: 「そして、アイゼン・ヌルも貴様等には渡さない」
零一: 「今は、炉の制御法だけで満足しておく。───何時か、使わせてもらおう。」
マリー: もうもうと立ち込める蒸気の中で、宣言する。──疲労にまみれてはいるが。
マリー: 「使えるものならな。──次は、こんな簡単に進入できると思わない事だ」
零一: 「………ルキア=バール」
ルキア: 「――なに?」
零一: 「………マリー=アルベール」
マリー: 「…なんだ」
零一: 「今の内に礼を言っておく。俺の父親の命を救ってくれた事にな。」
零一: そう言って、立ち上がる。
マリー: 「……ふん。馬鹿が…──  もう礼は言わん。陳腐な台詞だが──次会う時には、敵だろう」
マリー: 何処か捨て鉢に二人に言い放って、腰を落とす。
ルキア: 「……えぇ。――次は…」
ルキア: 濡れた翼を広げ――



GRL NOIS in舞台裏: 良くなったら言ってちょー
GRL NOIS in舞台裏: ラストイベントに行こうか
ルキアin舞台裏: おうさ

零一in舞台裏: |っ_A_)っ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ ………とりあえず、イベントに行く覚悟は出来たか。w
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 今のタイミングを逃したら言いそびれそうだったw
ルキアin舞台裏: できたぜ
マリーin舞台裏: 同じく。





GRL NOIS: ??「あーあ。もう終わった場所に出てくるのって好きじゃないんですよね。ボクとしては」


GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)ノ 諸君。BGMを止めてくれたまえ
マリーin舞台裏: BGM停止だとう
零一in舞台裏: |っ_A_)rァ[□] ぷち


BGM:演奏停止


GRL NOIS: 入り口の方から1人、金髪の美少年が入ってくる。
マリー: 「………何だ。お前は」
マリー: ──銃口が、少年の頭を捉えた。
GRL NOIS: ??「人に名前を聞く時は自分から名乗れって言われませんでしたか。まあ、どうでもいいんですけど」
ルキア: 「―――っ…」
マリー: 「どうでもいいだろう。──何度も味わった。お前みたいなのは、得てして碌な奴じゃぁ、ない」


零一in舞台裏: |っ_A_)っ え
零一in舞台裏: |っ_A_)っ ちょw
マリーin舞台裏: な。 にぃ?
ルキアin舞台裏: … アインが若返った


金髪の少年


GRL NOIS: ??「酷い言い草ですね」
GRL NOIS: 今度は、
GRL NOIS: 全員が向いている方向とは真逆から声がする。


マリーin舞台裏: ちょ、ちょ ゲストが二人きやがったッΣ


マリー: 「───!?」
GRL NOIS: ??「しかし、あの2人を今の状態で倒すのはさすがに驚きましたよ」
GRL NOIS: 両手に手甲嵌めた、女性が歩み寄る。


ルキアin舞台裏: 姫か(ぇ
零一in舞台裏: |っ_A_)っそ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ ロボが RL側組織で出撃w


零一: 「………何者───」
マリー: 「……ッ」
マリー: ふらつきながら腰を起こし、其々銃を剣を構える。
ルキア: 「―――傍観者でも気取っていたのかしら?」
零一: 拙い、焼きついた電脳が悲鳴を上げる。この状態でアスカーリを抱えて撤退するのは───
GRL NOIS: ??「今の状態で無理をしない方がいい」


手甲の女性


ルキア: 「やめなさい。…勝ち目は無いわ」
マリー: 「……ふん。」
マリー: ──引き金を引く力も、残っては居ない…




GRL NOIS: また、新たな声が聞こえる
GRL NOIS: ??「我ラトテ無闇ニ戦イニ来タノデハナイ」
GRL NOIS: 更に別の方角から来たのは、一匹の妖


マリーin舞台裏: 三人だとぅ!(笑
零一in舞台裏: |っ_A_)っ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ まさか、インフェルノみたいな裏組織があるんじゃw


マリー: 「話し合い─……とでも、言うつもりか」
ルキア: 「どちらかと言えば、雰囲気を鑑みるに、勧告じゃないかしら」
GRL NOIS: ??「ソレハ違ウ。我ラトオ前達デハ対等デハナイ」


獣


GRL NOIS in舞台裏: イラストー
マリーin舞台裏: ( ゚-゚)
マリーin舞台裏: (´゚-゚)
マリーin舞台裏: (´゚ロ゚)そ いやあああああああああああああああああああああああああ!?
零一in舞台裏: |っ_A_)っ いやああああああああああああああああああああw
零一in舞台裏: |っ_A_)っ そのしにょんはいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁw
マリーin舞台裏: こ、こいつ
マリーin舞台裏: お、おるとろすじゃねぇかッ!?


GRL NOIS: ??「猛る気持ちも分からなくはありませんが、事実です」
GRL NOIS: ??「勧告ではありません。執行です」
GRL NOIS: ??「まー。その辺りはどうでもいいんですけど」
マリー: 「……用件は、なんだ」
ルキア: 「――執行?」


人影──足


GRL NOIS: ??「それは私から話してあげるわ」


人影──トランクを持つ手


GRL NOIS: 遂に、4人目


零一in舞台裏: ぶっw
零一in舞台裏: |っ_A_)っ とうとう 頭数で上回られたw


GRL NOIS: 髪の長い女が、トランク片手に現れた。
人影──流れる髪


人影──そして


零一in舞台裏: ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
零一in舞台裏: ちょ、 ちょ、 やめてええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
マリーin舞台裏: な、に、何後とだぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?
ルキアin舞台裏: 魔王がキタァァァァ
マリーin舞台裏: なんだこの 演出 方法 はあああああああああああああああ!(笑
ルキアin舞台裏: 大魔王降臨


魔女降臨


零一in舞台裏: |っ_A_)っ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ じゃぁ、 やっぱりシニョンで手甲は 姫か
マリーin舞台裏: やっぱ ぱすかるじゃねえかあああああああああ!w
零一in舞台裏: |っ_A_)っ オルトロスじゃなくて
零一in舞台裏: |っ_A_)っ ケルベロスだよ
ルキアin舞台裏: けるべろす
マリーin舞台裏: ケルベロスか。w
零一in舞台裏: |っ_A_)っ あと一人は───
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 瞑
ルキアin舞台裏:
零一in舞台裏: |っ_A_)っ やっぱりRL軍じゃねぇかw

GRL NOIS in舞台裏: BGMは
GRL NOIS in舞台裏: エミヤを流せ


BGM:Fate/hollow ataraxia ORIGINAL SOUNDTRACK 22. エミヤ#2



GRL NOIS: ??「初めまして。各組織代表者。私の名前は、朱澤冬香
マリー: 「朱澤……冬香?」
ルキア: 「……まさ、か」
零一:                 「─────────。」
マリー: 「──!!あ……ぁ…!?」
GRL NOIS: ??「我ハぱすかる
GRL NOIS: ??「私は二十重坂一姫」
GRL NOIS: ??「ボクは相馬瞑。まあ、名乗りたくは無いんですが」
ルキア: 「―――確かに、そうそうたる面子だこと」


マリーin舞台裏: 確定。 ばっか ばっか ばっかじゃねぇの!?
ルキアin舞台裏: てか、やっぱ姫で正解ダッタナァw やりたくねぇw 牙門を止めた女
マリーin舞台裏: もう意味が分からない、分からない、脳がやばい(笑


GRL NOIS: 朱澤「さて、私達の目的は1つ。その炉心の破壊」
GRL NOIS: 朱澤「邪魔してみる? その疲弊した身体で」


マリーin舞台裏: ぎゃあああああああああああああああああΣ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ いいよ、もう、 腹ァ決めたよ
マリーin舞台裏: … ここで下がれんよ。
零一in舞台裏: |っ_A_)b 吹っ飛ばされようぜ。
零一in舞台裏: |っ_A_)b そして、3人夕焼け空に笑顔で


マリー: 「…………」
マリー: 半ばを貫き通された右腕を、突き出す。
マリー: 「………止めろ」
零一: 「───頼む、止めてくれ。」
ルキア: 「―――そう、あるのならば」
ルキア: 「……」
ルキア: 無言で、剣を両手で抜き、構える。
ルキア: 「―止める以外の選択は、無い」
GRL NOIS: 朱澤「はっ――」
マリー: 「私は……此処を護る。シベリア支部の皆の為にも、ピューリッツァの為にも、私は」
マリー: 「私が、此処で──引き下がるわけにはいかないじゃぁ、ないか」
GRL NOIS: 朱澤「なら――」
GRL NOIS:  
GRL NOIS:                        チャキッ
GRL NOIS: 銃を引き抜く。
GRL NOIS: 何よりも、
GRL NOIS: 朱に染まったその銃を
ルキア: 「―――」赤き剣。宝石の如く薄い赤。
マリー: 腕は盾になれば良いほうだ。──左手で、無刃の剣を構える。


零一in舞台裏: |っ_A_)っ RL、一つ重要な事を 確認せねばならない。

零一in舞台裏: |っ_A_)っ 我々は、 最低でも、朱澤の名前を聞いた事があるんだろうか?
GRL NOIS in舞台裏: 無い
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 無いんだな?噂程度でも。
GRL NOIS in舞台裏: まったく0

マリーin舞台裏: 無い? 全く?
GRL NOIS in舞台裏: この世界に、朱澤という名前を聞いた可能性は0である。
零一in舞台裏: |っ_A_)b OK、なんとなくわかった。

マリーin舞台裏: ( ゚-゚) 完全に0.この世界にゃ存在しないのか。
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 彼女らはつまり 業物のある世界からきたんだなw
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 彼女らにとっては、この世界はあっては可笑しい世界なんだw
ルキアin舞台裏: ( ◎m◎)にゃにゃる
マリーin舞台裏: そうか。
零一in舞台裏: |っ_A_)っ だから、朱澤的にはこの世界の存在が許せない
マリーin舞台裏: だがまぁ、うん。
マリーin舞台裏: この世界自体が──か。
ルキアin舞台裏: ( ◎m◎)巨悪を倒せ。本当だったなw


GRL NOIS: 朱澤「さて――」
GRL NOIS: 朱澤「幾つか話しておかなければならないと思うのだけど」
GRL NOIS: 朱澤「聞きたい事ある?」
ルキア: 「――その、銃は…」
零一:                 ───頭の中で警報が鳴り響く
GRL NOIS: 朱澤「“虐殺する灼熱の光景”。私が持つ対アヤカシの最強武器」
零一:                 ───あの銃はありえない
零一:                 ───この世界にあってはいけない
零一:                 ───こ の 世 界 が 存 在 を 許 し て い な い 存 在
ルキア: 「―何故、そんなものが其処にある?」
GRL NOIS: 朱澤「何故って、業物だから在るのが可笑しい? あの狸もその辺までは語っていたのか」
GRL NOIS: 朱澤「良いわ。答えましょう」
GRL NOIS: 朱澤「その前に1つ聞くわ」
GRL NOIS: 朱澤「神様の業でも成せない法則の書き換えを、なんて呼ぶか知っている?」


マリーin舞台裏:
GRL NOIS in舞台裏: 揚さんは知っていると思うな。 あいあむが昔に#1とかで何度か言っている筈だからw


零一: 「………………。」
零一:               それは───
零一:               の御をも超える力
零一:  
零一:               あってはならない、悪魔の領域───
零一:  
零一:            「  魔  法  」
零一:  
GRL NOIS: 朱澤「大正解」
GRL NOIS: 朱澤「この世界に今ある法則を生み出した、“魔法使い”。それが私」
GRL NOIS: 朱澤「彼女達は皆、私と同じ気持ちを持って共に歩む同胞」
GRL NOIS: 朱澤「業物を食い潰し、安寧を得る事の出来るシステム」
GRL NOIS: 朱澤「後数ヶ月を待つ事で、それは完成する筈だった」
GRL NOIS: 朱澤「Originの死、という形で。業物は完全に消滅する筈だったの」
GRL NOIS: 朱澤「だから、今此処で新たなOriginを生み出す訳にはいかない」
GRL NOIS: 朱澤「故に、私達はそれを破壊しに来た、という訳」


零一in舞台裏: |っ_A_)っ 今はっきりと言ったぞ。 RLじゃねぇかw
マリーin舞台裏: 言ったな。 ─だが、意味はありそうなんだが…
ルキアin舞台裏: なんだろう。 多くのRLの叫びにして願いにしか聞こえないんだがw
マリーin舞台裏: だが、なんか、こう N◎VAっぽいと思ってしまう俺は毒されているのか?(笑
零一in舞台裏: |っ_A_)っ は、はははははははは


マリー: 「──話だけ聞いていると」
マリー: 「お前が……支配者のようにも聞こえるな」
マリー: 肩が落ちそうだ。疲労でもない。負傷でもない。──畏怖?
GRL NOIS: 朱澤「支配者? プッ……あはははっ! 良いわねそれ。面白い」
マリー: 「笑い事じゃぁないんだ…ッッ!!」
GRL NOIS: 朱澤「私はルールを定めただけ。そのレールの上で戦いあっているのは、貴方達でしょう?」
マリー: 「……なら放っておいてくれないか…それとも、これもルールだというのか。お前が決めた」
GRL NOIS: 朱澤「ルール違反者を厳しく取り締まるのが、私達の役目だもの」
マリー: 「──それで、執行、か」
GRL NOIS: 朱澤「ま、別に恨んでくれてもいいわよ。憎んでくれても構わない」
零一: 「くそ───ッ」
零一:        タップに指を走らせるが、この連中には電脳が全く利かない
GRL NOIS: 相馬「無駄ですよ。旧式なんてあんまりなめないで下さいよ」


零一in舞台裏: |っ_A_)っ 朱澤:ウェット 姫:ウェット ぱすかる:ウェット 瞑:超絶ニューロ
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 01無力


GRL NOIS: 朱澤「それに、その炉心を破壊すれば貴方達にだって、利点はあるのよ?」
マリー: 「何…?」
GRL NOIS: 朱澤「聞いてるんでしょう? Originの事」
GRL NOIS: 朱澤「何を代償に、その形を作ったのか」
GRL NOIS: 朱澤「なら、その形を破壊すれば、その代償になった物を取り戻せる。そうは思わない?」
マリー: 「……“魔法使い”」
GRL NOIS: 朱澤「なあに?」
マリー: 「お前は、それをさせないためにルールとやらを定めたんじゃないのか」
GRL NOIS: 朱澤「まあね。でも、高々炉心1つ分業物が解放されたからって」
GRL NOIS: 朱澤「私達の優位性が揺らぐと思う?」
マリー: 「───ッッお前は…ふざけるな、“魔法使い”!…此処はなんだ、箱庭か?冗談をいうな!」
マリー: 「私達は、ゲームの駒-CAST-じゃぁないぞ…ッッ!」


零一in舞台裏: |っ_A_)っ は、 はははははははははは
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 業物開放って そう言う意味かよコンチクショウッ!w

GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~
零一in舞台裏: |っ_A_)っ このシステムじゃ キャスト(少なくとも今回の3人)は 業物の開放より炉心の保存を望んだはずだッ!w
マリーin舞台裏: こ、っく、これは 許せん その扱いは看過できんぞ、魔法使い
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~


ルキア: 「………マリー・アルベール、神代零一っ」
マリー: 「ルキア───…ッ!?」
GRL NOIS: 朱澤「ええ。そうね。そんなのは100も承知しているの」
ルキア: 「……朱澤冬香、でしたね」
GRL NOIS: 朱澤「何かしら?」
零一:                          「───………。」
ルキア: 「この炉が消えれば、この上に居る人間もただでは済まないでしょう。それが避難するくらいの時間と援助はいただけるのかしら?」
マリー: 「…………ルキア、お前─」
GRL NOIS: 朱澤「大丈夫よ。炉心の1つや2つ。周囲に何の影響も与えずに消してあげるから」
ルキア: 「そう――今は退きましょう……よろしい?」>二人に
GRL NOIS: 朱澤「怪我人はそこに居る貴方達くらいで、しばらくは此処の予備電力で暖房も効くでしょう」
零一: 「………………。」
マリー: 「…………そうか」
ルキア: 握り締めた手は既に白く染まっている。
マリー: 「…それしかないな。分かった」
マリー: そう。この場に居る、“この世界”の人間は、誰一人だって。
ルキア: 「それに」
ルキア: ―二人にのみ聞こえる小声で。
ルキア: 「…炉は、一つじゃない」
零一: 「───………。」
零一: 「───………最後に、一つ。」
マリー: 「……──ふん」
零一: 朱澤に、念を押すように………
GRL NOIS: 朱澤「何?」
零一: 「お前達の最終的な望みは───今ある3つの“Origin”の死。それで、間違いないな?」
GRL NOIS: 朱澤「違うわ」
GRL NOIS: 朱澤「Originが死ぬなら、目的を果たすのが早くなる、というだけ」
零一: 「………………。」
GRL NOIS: 朱澤「Originの死は、方法の1つに過ぎないの」
零一:            「………わかった。」
零一: ………今はそれだけで十分だ。
零一: 倒れているアスカーリの腕を己の肩に回し、担ぎ上げる。


零一in舞台裏: |っ_A_)っ ───……… 業物が無い世界とか ぶっ飛んだことを言われて笑ったが
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 此処に来て 更にぶっ飛んだなw

GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~ 単純な話ですよ>目的
GRL NOIS in舞台裏: (ι ゜ω゜)y-~ 朱澤の目的を考えてみればいい。
零一in舞台裏: |っ_A_)っ おのれーw
マリーin舞台裏: は、は、は。 なめんな
零一in舞台裏: |っ_A_)っ そっちかっw


マリー: 「………」
マリー: 「……分かった。炉は壊せ」
GRL NOIS: 朱澤「話の通じる相手で助かるわ」
マリー: 「それはAAAシベリア支部のものだ。──お前等のものじゃぁ、ない」
GRL NOIS: 朱澤「だから言ってる筈よ。私達は支配者じゃない」
GRL NOIS: 朱澤「ルールを逸脱するものを、破壊するだけ」
マリー: 「似たようなものだ、“魔法使い”。支配者が駄目なら、管理者だろう」
GRL NOIS: 朱澤「それが、私達の目的に向かうという事だから」
マリー: 「───名前に拘る必要もあるまい。私達は……退かせて貰う」
マリー: 脚を引きずるようにして、エレベーターへと向かう。
ルキア: ―背中で彼女たちを見届け。手から小さく雫をたらしながら。
ルキア: 「―――次は、必ず」
GRL NOIS: 朱澤「待ってるわ」


マリーin舞台裏: … 退いちゃっていいのかね。
ルキアin舞台裏: 退くしかない。
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 止むを得まい。w
マリーin舞台裏: 退けるんならこのまま撤退だ。
ルキアin舞台裏: RLがしつこいくらいに炉の一つや二つ、といっているのは退いても取り返しつくよ、という合図だと信じてる


ルキア: ――あんまりな結末。そして、いまだ早すぎる結末。
ルキア: これはまだ、公にするわけには行かない。――当に造物主なる存在と、この世界の意味。
ルキア: 明らかになってはいけないもの。まだ、明らかになってはいけないもの。
ルキア:  
ルキア: ゆっくりと閉じていくエレベーター。
ルキア: 遠くには静寂。――そして、閉まる時に一発の銃声が聞こえた。
ルキア:  
ルキア: ズズズ、と揺れる世界。響き渡る爆発音。
ルキア:  
ルキア:      《完全偽装》
ルキア:           ―――これはただの地震であり、何一つ異常な事は無かった。
ルキア:           3人が口を噤む。それだけで、今は全てを片付けよう。
ルキア:  
ルキア:    あの4人と、世界の成り立ちを偽装します。


零一in舞台裏: |っ_A_)っ ……… なるほど
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 切 磋 琢 磨 か
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 理想として共存は難しくても、共通の敵がいる以上は、仲良く喧嘩をしながら高みを目指す必要がある………

GRL NOIS in舞台裏: ちなみにー 朱澤が出る事もほのめかしてあるんだよー >あくととれーらー
GRL NOIS in舞台裏: 悪魔法則 という副題。 悪魔の法則 と読むのは間違いなのだ。
GRL NOIS in舞台裏: 正しくは 悪の魔法に則りて なのでした。 ヽ(゜ω゜ ヽ)三(ノ ゜ω゜)ノ

マリーin舞台裏: 悪・魔法・則…
マリーin舞台裏: (#゚ロ゚) ぉらああああああああああああああああ!
零一in舞台裏: |っ_A_)っ
GRL NOIS in舞台裏: 吠えたっw
ルキアin舞台裏: 悪の魔法則 ヽ(゜ω゜ ヽ)三(ノ ゜ω゜)ノ の魔法則


マリー:             「………次会う時は、敵。」
マリー:             「それは、変わらんな」
マリー:             「だが」
マリー:             「……その次。その次。その次、その次」
マリー:             「…………いつになるかは分からんが」
マリー:  
マリー:               エレベーターの中央で。
マリー:               傷ついた掌を、差し出した。
マリー:  
マリー:             「その時の分を、前倒しだ。」
マリー:  
マリー:  
零一:             「良いだろう。」
零一:  
零一: 視線は向けず、
零一: ただ、拳だけをその掌に。
零一:  
ルキア:             「今はまだ全てが足りない。力も、そして意志も」
ルキア:             「馴れ合う気は無い。強きものが駆逐し、何かが残ればいい」
ルキア:  
ルキア:             「……その時にまた、誰か私たちと志を同じくするものが集えたなら」
ルキア:  
ルキア:    ふわりと、その二つを包む。
ルキア:  
マリー:            「──魔法を、覆してやろうじゃないか」
ルキア:            「私たちの誇りにかけて」
零一:              「必ず───」
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS:  
GRL NOIS: シーンエンド





GRL NOIS in舞台裏: あー 腹減ったなぁw
零一in舞台裏: |っ_A_)っ 食ってねぇのかw
GRL NOIS in舞台裏: チョコ何個か食べて水飲んでたよw こっちも頭使うからねっ!w
GRL NOIS in舞台裏: 喰って眠くなったら何されるかw
零一in舞台裏: |っ_A_)っ ぶははははははっ!!!w このRLガチだよ!w
マリーin舞台裏: だが、ガチなのも分かる。 PLとRL、キャストとゲストのガチじゃねぇか。これ。(笑
ルキアin舞台裏: 虎視眈々と全員で狙いをつけていたからなw




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