《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“神凪の業”

リサーチフェイズ3rd
シーンカード:マヤカシ
メインキャスト:上総
舞台:アサクサ 〜龍脈
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RL蒼天in舞台裏: 舞台は何処が良い?>上総
上総in舞台裏: そうですなぁ、龍脈の上で待ち受けていたい所ですが。
RL蒼天in舞台裏: 了解


観客よっちin舞台裏: クリスと上総か
観客よっちin舞台裏: 幻魔大戦みたくなりそうだなぁw
煉in舞台裏: 猛烈に見たくない食い合わせだなw
上総in舞台裏: はっはっは、まぁどっちも死にはしないですよ、多分。
観客よっちin舞台裏: 致死神業ないしな
観客よっちin舞台裏: 通常攻撃ならカタストロフで防げる

RL蒼天: 残されたいくつかの竜脈のうちの一つです

上総: 「さて、と。………これで他のところ行かれたら間抜けもいいとこね」

上総: などと呟きながら待つ事数時間。
RL蒼天: ずる、ずる、ずる、と何かを引きずる音がします

上総: 「………来た、か」 そっちの方に目を向ける

RL蒼天: 血塗れの金色の髪の女性――クリス――がアヤカシを引きずってやってきます


上総: 「はーいそこでストップ」
RL蒼天: クリス「・・・・・・・・・」只者ではないことを感じ足を止め見る


煉in舞台裏: ぐっ。出た方が良さそうだな。
煉in舞台裏: 目標値を一応下され。暫くは静観してますが。w
RL蒼天in舞台裏: 社会:ストリート、NOVAで10
RL蒼天in舞台裏: アストラルでも良いや

上総in舞台裏: アストラルなのはこの一角が異界化しているからですか(何
煉in舞台裏: あ、コネ:クリスが使えるじゃん。w
煉in舞台裏: 上総、出て良くなったら教えてください。
上総in舞台裏: いつでもおっけー
上総in舞台裏: というか上総だけだと間違いなく二大怪獣大決戦になってしまう(何
煉in舞台裏: だぁぁ。w

上総: 「まずは…そーね、そのアヤカシ離してもらおうかな。それから聞きたい事あるからそれにも答えて頂戴」

RL蒼天: クリス「・・・・・・断るわ」
上総: 「断られても困るのよ、これが。どうしても嫌って言うなら力ずくになっちゃうんだけど……あたしとしちゃそれはごめんだし」
RL蒼天: クリス「退いてくれないのなら、貴方ごと破壊するわ」
上総: 「破壊、ねぇ。…………出来るかしらね」

RL蒼天: 疾風と雷、光、が吹き荒れる


煉: 「………物騒だね、二人とも………。」(溜息
煉: 〈コネ:クリス・アーディルハイド〉+〈コネ:沖田上総〉【感情】5+CK=15
煉: 闇が滲んで、煉の姿をとる。


上総: 上総の周囲には粉雪が舞い、全てが静謐を保つ。

煉: 「……止めろ。」  二人の間に進み出てる。
上総: 「……煉ニィ」


煉: 「久しぶり、だね。クリス。」
RL蒼天: クリス「・・・・・・」煉を一瞥するが答えない
煉: 「上総も、久しぶりかな。」 クリスの方を見たまま(上総には背を向けたまま


煉: 「………。」

煉: RL、クリスは『一人』ですか?(訳:魔器は〈隠密〉状態ですか?
RL蒼天: YES


煉: 〈知覚〉は出来る?
RL蒼天: ふむ
RL蒼天: どうぞ
煉: Thx
RL蒼天: 呪具はウェットだけど

煉: 〈知覚〉【理性】10+SQ+1+1=22
RL蒼天: 流石にそれは抵抗できないな
RL蒼天: クリスがつけている首輪・・・・・・それにアヤカシの雰囲気を強く感じる


葵凛in舞台裏: ああ。
葵凛in舞台裏: 無駄だと分かっていても、良いトコで登場しつつ《とどめの一撃》を呪具に撃ちたいw
葵凛in舞台裏: 絶対《霧散》されると分かっていてもーw
葵凛in舞台裏: つー事で、それやって良くなったら仰って下さいw>表の方々

上総in舞台裏: お好きなタイミングでどーぞw
煉in舞台裏: クリスの反応を見てからならw

葵凛in舞台裏: それやったらクリスごと消えられそうなんで。
葵凛in舞台裏: 話す事は話しておいた方がえーかな、とw
葵凛in舞台裏: 話終わったら言って下さい。撃ちますんでw


RL蒼天: クリス「煉だったわね・・・・・・」
煉: 「………。」
煉: 「そう。煉だ。覚えててくれたんだね。」 (にっこり
上総: 「…知り合い?」
煉: 「……そう。 上総は何故、彼女を?」

煉: 「まぁ、ただ事では無さそうだけれど。」 アヤカシの死体を見ながら。
RL蒼天: まだ死体ではないです
煉: おぉ、失敬。名も知らないアヤカシ君。
RL蒼天: ボロボロですが

上総: 「神凪本家からの依頼。追放した外法使いが浄化派と組んでるみたいだから一緒に追ってるだけ」
煉: 「なるほど、ね。」


RL蒼天: 上総に向かってアヤカシを投げ飛ばす
煉: それ、受け止めて良い?
RL蒼天: いいよ


DIVINE WORK《Coupd' Glas》

煉: 「お……っと。」


煉: ぼす。

煉: 「……乱暴だな。」 ゆっくり下ろして
RL蒼天: クリス「竜の名を持って竜脈を打ち砕く


葵凛: 投げ飛ばしたアヤカシと交差する様に――無数の光条が、上総達の背後から放たれる。


煉: 「……??!!」



葵凛: 200近いその光は、全て収束してクリス・アーディルハイドの首元――呪具とその内に潜むアヤカシへと迫る。



葵凛: 登場判定は〈社会:ストリート〉【生命】4+8=12。そして《とどめの一撃》

RL蒼天: 《霧散》



DIVINE WORK《Disappear》

RL蒼天: 首輪は光を受け打ち砕けるが砕けた端から修理されてゆく



煉in舞台裏: あぁ、《霧散》。
葵凛in舞台裏: 分かっていたさ。全ては趣味の為さw
葵凛in舞台裏:今は言葉は交わさずに、一段落ついてからまともに出る事にしよう。

RL蒼天: そして、クリスは気にした様子もなく腕を振り上げる
RL蒼天: 《天変地異》



DIVINE WORK《Catastrophe》

煉: 「ちぃっ?!」

RL蒼天: 竜の一族のアヤカシが粉々に粉砕され、それに共鳴するように竜脈が


RL蒼天: 砕ける



RL蒼天: クリス「・・・・・・」その様子を見た後


RL蒼天: 消え去った


煉: 「…くそっ…。  クリス!!!」


RL蒼天: 〈転移〉
煉: 叫んでおこう。


煉in舞台裏: 救助する手立てがない。すまん、樫綾くん。
RL蒼天in舞台裏: ふみふみ
葵凛in舞台裏: 哀れなり、樫綾くん。
葵凛in舞台裏: つか、「綾」って事はおにゃのこでわ?w
煉in舞台裏: 樫綾たんか。w

上総: 「龍脈の共鳴……いきなりやられるとはね。予想外よ、こんなの……ったく」


葵凛: 「……趣味でない不意打ちまでしたというのに――やはり一筋縄で行く相手でも無いか」


葵凛: 二人の背後、先程矢の飛んできた方から、そんな声。


煉: 「……誰だ?」 ようやく振り向く
上総: 「さっきの見る限り、少なくとも敵じゃないとは思うけど」 こっちも振り向き
葵凛: 構えていた弓を消して、「御久し振りです、篠塚さん。……そちらの女性とは、初めまして、かな」

葵凛: 綺麗な角度で一礼w

煉: 「藍澤さん……か。」
上総: 「あ、こりゃどうも…」 こっちもつられてお辞儀(ぉ
煉: 「今日は久しぶりな相手がいっぱいだ。」

葵凛: 「初めまして、藍澤葵凛です。――貴方の仰る通り、確かに敵にはならないと思いますよ。少なくとも、今は僕にそんなつもりはありません」>上総


煉: 「…一つ確認させてくれないかな。」 >きりん
葵凛: 「答えられる事でしたら」
煉: 「さっきの一撃は、クリスを狙ったの? それとも……。」

煉: 口調は柔らかいけれど、目つきは(ry な表情。w

葵凛: 「……そうですね。篠塚さんなら僕の所属する組織はご存知ですよね?」
煉: 「退魔局……。 クリスはアヤカシとして退魔の対象となっているのかな?」
葵凛: 「『クリス・アーディルハイド』さんがイコールでアヤカシと結ばれるならば」
葵凛: 「逆に言うならば、限りなくイコールに近く誤認される程度では、撃ちませんがね」微苦笑。


煉: 「相変わらず、慎重な物の言い方をするね。」
煉: こちらも苦笑を返しつつ
煉: 「クリスの首に付いている者がアヤカシだって事には気付いていた。 君の敵はとりあえずそっちだと思って良いかな?」


葵凛: 苦笑したまま、頷き。無言ではあるし微かな動きだが、近くに居る二人には分かる程度には、はっきりと。

煉: 「それは良かった。 僕と君とも、当面は敵じゃないらしい。」
葵凛: 「こちらも安心しました。正直なところ、操られているだけだとしても、クリス・アーディルハイドさんだけで僕の手には余ってしまう」



煉: っと、RL周囲にマンデイン・アストラル・ウェブ、それぞれに不穏な気配はあるかな?
RL蒼天: 知覚に成功すればOKです


上総: 「ふーむぅ……。浄化派もまた変な物持ち出してきてるし、神凪も変なのが一枚噛んでるし……何かなぁ」
煉: 「ごめんね、上総。仕事の途中だったかな。」
上総: 「いやまぁ、浄化派あたしも嫌いだから構わないって。それに何かあの人、煉ニィの大事な人みたいだし」
葵凛: 「それで、貴方は何故こちらに? ええと――」上総の方を見て。
上総: 「……と、あたしは沖田上総。しがない占い師ってとこかな」 >葵凛


煉: 〈知覚〉+〈電脳〉+〈フリップフロップ〉【生命】4+1+1+2+1+H9=18
煉: 周囲を警戒。
煉: ウェットに対しては15までしか出せないなぁ。

RL蒼天: 周囲には何もありませんが
RL蒼天: アストラルより流れ出る力が行き場を失い別の支流へ流れて言った感じがします


煉: 「………ん。」
煉: 「龍脈……破壊された影響か。」
葵凛: 「篠塚さん?」
上総: 「残り少ないからね。あいつらが何考えてるかしらないけど、もうあんまり時間の余裕は無いと思うわよ」
煉: 「あぁ。」


煉: 今見た事を二人に説明。


煉: 「さしあたっての、彼女…を操ってる奴…の目的だろうけど。」
煉: 「浄化派だって?」

葵凛: 眉を顰める。

上総: 「そ、浄化派。また何か考えてるってさ。ホント、懲りないわねぇあいつら」
上総: と溜息混じりにこっちが調べた事全部伝えておきましょう。

煉: 「……なるほど。 僕は大した事は知らないんだけど……彼女が関わってるんなら、止めるしかないね。」
葵凛: 「よければ、同行させてもらえますか?」
上総: 「あたしは構わないわよ。どうせ大本は一緒なんだから、人数多い方が楽だし。良いでしょ、煉ニィ?」
煉: 「ん? 僕? 構わないけど。」

上総: 「と言うわけで、OK出たし次行こうか」
葵凛: 「どうもありがとうございます」再び礼。



RL蒼天: シーンエンド


煉: 「……とりあえずは彼女の追尾か、龍脈の捜索か……ウェットとの追いかけっこは追うのも追われるのも苦手なんだ…。」




■舞台裏

RL蒼天: めぐみ

めぐみ: クリスという人物のパーソナルデーター
RL蒼天: 社会:警察、アストラル
RL蒼天: で制御値
めぐみ: それ相当の〈コネ〉は駄目でしょうか
RL蒼天: OK
めぐみ: 〈交渉〉+〈根回し〉+〈コネ:月代一馬〉=【生命】5+3(根回し)+4(コネLv)+H6=18
めぐみ: おじさま、タスケテーえ

RL蒼天: ・真教の退魔局よりBHの千早冴子に対してスパイ活動を行ってた
RL蒼天: ・2年前、同じ退魔局のレモンドと言う男によってある呪具が与えられ、現在その呪具に意識を支配されているらしい
RL蒼天: ・煉の恋人とか娘がいたとかそんな話も聞ける

RL蒼天: いじょ

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