《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Let's be HAPPY,Darling!”

リサーチフェイズ4th
シーンカード:クロマク(深遠)
メインキャスト:二条以外
舞台:新星帝都大学病院
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RL月: 舞台は新星帝都大学病院。(w
ユーリ: 克己に連絡とって、そのあとかな。
RL月: ですね。

RL月: ユーリ君は原因不明の偏頭痛で倒れただけなので、すぐに帰っても良いと言われました。
RL月: が、なんか、同じく運ばれた筈の二条君の様子が変です。
RL月: って所ですな。

 

ユーリ: 「すみませーん、二条君の病室はどこですか?」
RL月: 看護士「二条……?あぁ、さっき運ばれてきた人ね。」

RL月: って感じ。月の姿も見えません。

 

葵凛: 「チェンさん。――二条さんは、こっちですよ」

葵凛: 飲み物を買いに病室の外に出たとこで、遭遇w
RL月: ok

ユーリ: 「あ、葵凛さん。」

ユーリ: ぱたぱたとかけていく

ユーリ: 「で、二条君は?」

 

RL月: いまだ眠ったまま、目を覚ます気配なし
葵凛: ぱたん、と病室入って扉閉めて。

葵凛: 「眠っているだけ、です。――肉体的には、ね」
ユーリ: 「起きないのか?」
ユーリ: 「月ちゃんがいない、買い物?」
葵凛: 「…………」

葵凛: さて、どう話したものか、と。

 

葵凛: 「肉体的には何の異常もありませんが――存在概念が傷付けられています。それも、かなり手酷く」
ユーリ: 「??????へ?」
葵凛: 「いや、傷付けられているというのも、また違うか。既に殺されている。今の彼は、言うなれば残滓でしかない……」
ユーリ: 「何だよ!それ!」

ユーリ: 「また、あの黒い奴か!?」
葵凛: 「黒い……? 犯人や目的は分かりませんが」
ユーリ: 「キュリアって子操って、二条くんを刺させたんだよ。」
ユーリ: 「黒の…アムールとかいう」

 

ハイルド: そこで外からノック。

葵凛: 一応警戒しつつ、「どうぞ」
ユーリ: こっちも臨戦体制

ハイルド: 「…失礼する」と、あんぱんと果物抱えて入ってくる(ぉ

葵凛: 〈自我〉+〈分心:弧月〉+〈霊弾〉【外界】7+J=17。傍らに弓が立てかけられている。

ハイルド: 「……やれやれ、物騒なことだな」敵意の欠片も見せずに。
ユーリ: 「ハイルド。なんだその荷物。」
葵凛: 「お知り合いですか?」
ハイルド: 「見舞いだ」あんぱんをユーリに放るw

RL月: 月「こ、こんにちは…。」
葵凛: 「――月さん!?」
ユーリ: 「あ、月ちゃん。」アンパン受け取る
ハイルド: 「何。知り合いの二条真に見舞いの品を届けに来たまでさ。あとは…現状把握というところか」

RL月: 煉「こんにちは。」
ユーリ: 「煉クンまで。」
RL月: 煉「えぇ、ちょっと…ね。」

葵凛: 知人の煉には、会釈。
RL月: 煉:首肯するように会釈

 

 

RL月: 月「ユーリさん怪我は大丈夫だった?」
ユーリ: 「俺、俺より、二条君!」

ユーリ: 月をひっぱって、二条くんのベットに連れて行く

ユーリ: 「起きないんだよ。」
ユーリ: 「月ちゃんが呼べば、きっと起きる。」
RL月: 月「……そうなんですか……」

葵凛: #煉とハイルドに、一応容態説明。背景でw

 

RL月: 月「……に、二条、さん?」 声をかけてみる
ユーリ: 「………?なんか、違和感が…。そんな音じゃなかった。たしか真って呼んでたはず」

葵凛: 月の様子見て、眼鏡を直しつつ小さく嘆息。
ハイルド: 容態を聞き、反応見るために少し寄る。

ハイルド: 「……………」
RL月: 月「ぼ、僕じゃだめだよぅ。 だれか、この人の家族とかじゃないと…。」
ユーリ: 「えー、だって、家族は月ちゃん」@@ぐるぐる
RL月: 月「……え?」

 

葵凛: 「チェンさん、ちょっと――」と呼んだり。
ユーリ: 「あ、はいはい。」まだ(@@)

RL月: 煉「……僕らが覚えていた事の方が、まだ奇跡のようなもの…かもね。」小声
葵凛: 「篠塚さん、つまり月さんのあの様子は――」
ハイルド: 「…seal of fate……存在が書き換わってるんだ。今の月殿が、二条と会った歴史の存在すらな」

葵凛: 「存在を消す上で、最も繋がりが強かったからこそ、一番に全力を以て消されたんでしょう」眼鏡上げつつ。
ユーリ: 「えーと、それって、アムールぶん殴って、もう一回その刀で刺すとかしないとだめなのかな。」
葵凛: 「僕達が二条さんの事を覚えていられたのは、或いは彼女達の繋がりが強過ぎたからこそ、有象無象に回る余力が少なかった故かもしれません」

RL月in舞台裏: 本来は、この効果
RL月in舞台裏: ダメージ21で演出するべき代物だったのですが
RL月in舞台裏: 15の方が地味に効くだろうと変えました。w
二条in舞台裏: おのれぇw

葵凛in舞台裏: 一番に月が消された事に、デタラメ言ってみる。
RL月in舞台裏: 採用
二条in舞台裏: |皿田) …ちくしょう。地味に効くw
葵凛in舞台裏: |皿甲) くくく……(アンタ何もしてない)

RL月: 煉「月…か。」
ユーリ: 「また、悪いことに使う気なのか?あいつは。」
葵凛: 「刀……。物が何かは知りませんが、未だ『残って』いるうちに再び同様の力で存在概念を強化する事は、可能だろうと思います」
葵凛: ハイルドの方を見て、「『書き換え』だというのならば、ほぼ確実に可能でしょう」

ユーリ: 「じゃ、やることは決まった。黒のじじいを殴りにいく!」
ハイルド: 「……………殴りに行く、か。だが、それが正しい姿に書き換えることが出来るかが問題だ」
葵凛: 「――確かに。僕では消す事は出来ても、正しく書き直す事は不可能でしょうね」肩竦め。
ユーリ: 「月ちゃんがいる。彼女なら絶対できる!」

ユーリ: 「月ちゃん、今、自分のなにかが足りないって思わない?」
ユーリ: 「絶対にあるはずのものが欠けてない?」
RL月: 月「………分からない……分からないよ……。」

RL月: 目の前に眠る病人を診て、湧き上がる不安の正体が理解出来ない。

ユーリ: 「分からないのは、足りないからだよ。」
ユーリ: 「なにもかけてないなら、そんなに泣きそうな顔になるはず無い。」
RL月: 月「……分からない……ごめん、わかんない……」
ユーリ: 「その足りないものを取り戻してくるから、月ちゃんから返してあげて。」
ユーリ: 「絶対に、取り戻す。」

 

RL月: 月は力なく頭を振り部屋から出て行こうとする。

RL月: 煉「そう言えば、月って……」 > ハイルドを見る
ハイルド: 「………はるか1万年の時の中で…再びめぐり合えた。……奴は…そこまで二人を消せたのか?」
葵凛: (『二条真』を『書き直す為』には、『二条月』の力が必要。しかしその月さんが、最優先で繋がりを消された、か……)頭を振る。

RL月: 月「……うん……ちょっと、出てくる…頭が、いっぱいで……」 …退出

ユーリ: そーっとついて行こう………ああ!隠密できない!(あほ

ハイルド: 「……まだ、間に合う。…だが、このままでは…遠くないうちに彼女は消えることになるだろうな」出ていったところでぽつりと呟く。

 

 

 

 


■舞台裏

◎二条

二条: “seal of fate”について調べるー
RL月: 〈社会:アストラル〉・〈コネ:ユリウスor煉orアムール〉
RL月: 10・13・15・18
二条: 〈社会:アストラル〉+〈事情通〉【理性】7+4+SJ=21

RL月: ・Lv10:星幽界にあると言う“レジェンド”アイテム。
RL月: ・Lv13:手にすれば事象を自由に操る事が出来ると言われている。アムールが星幽界から持ち出し、利用しようとしている。
RL月: ・Lv15:形状は剣。 限定的ながらアカシックレコードを直接書き換え、時間・歴史さえも改変する

RL月: ……21か。
RL月: アヤカシ◎・魔器の一族・新星剣です。
RL月: 天塵刀じゃなくて、魔器の一族の修正だったんですねー。(爽

二条in舞台裏: げあぁー“Dearest”と逆だぁw
二条in舞台裏:       ごろごろ

ユーリin舞台裏: うーむ、でっち上げすぎたか。
ユーリin舞台裏: アクト運営に支障をきたしそうな気がする、RLすまん。(ぱたり
RL月in舞台裏: 大丈夫だ。何も考えて居ない。

二条in舞台裏: RLは最初に シナリオは5割しかできていない、とw
二条in舞台裏: 仰っていましたなw
RL月in舞台裏: どーやって《制裁》を打ち消させるかなんて、
RL月in舞台裏: RLは何も考えてい無いw

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