《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“陛下再来”

オープニングフェイズ4th
メインキャスト:ジヴリル
シーンカード:アヤカシ
舞台:NOVA軍尋問室

RLクグツ: 君は捕まっていた
RLクグツ: 目の前には軍人が陣取ってさっきから身に覚えの無いことを聞くばかり
RLクグツ: 埒が明かない

ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っそそそそ
RLクグツ: 軍人A「キサマァ、まだしらを切るのか!!ネタは上がっているんだぞ!!」
RLクグツ: 軍人B「何より、ブツを輸送するための船に護衛として乗っていたからには知らんとは言わせん!!」

ジヴリル: (やばいなー、やばいなー。帰れるかなー?)

RLクグツ: バンッ!!とテーブルを叩く音が響く

ジヴリル: 「知らないものを知らないって言って何が悪いんですかー。」
ジヴリル: 「海賊に襲われたら怖いからって、ちょっと頼まれたのを引き受けただけじゃないのー。」
RLクグツ: 軍人A「じゃあ、この写真は何だ!!んん?」

RLクグツ: 写真には煙に隠れてよく見えない楕円に線が六本ついたような物体と
RLクグツ: 沈んでいく戦艦……逃げ惑う人々

ジヴリル: 「………………なんかのB級怪獣映画?」
RLクグツ: 確かに………積荷のサイズは大きかった

RLクグツ: 軍人B「貴様の運んだ積荷だ!!これは!!」
RLクグツ: 軍人A「そしてコレは現実に起きた光景だ」
ジヴリル: 「だーかーら、さっきも言ったじゃんか。頼まれただけー。船主に聞きなよー。」
志信in舞台裏: ジヴ、何運んでんだ。(笑
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 多分ゴキ満載の箱(ぁ
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)そそそ
RLクグツ: 軍人B「責任とってコレを船主に戻せよ!この野郎」
RLクグツ: 軍人A「戦うこっちの身にもなれ!馬鹿野郎!!」
RLクグツ: だんだん、悲壮感の漂う叫びに変わってきている気もする
ジヴリル: 「知るかぁぁぁぁぁ!!!!」
志信in舞台裏: なんだ。 八つ当たりか。(笑
RLクグツ: そんな問答をしていると………きぃっと扉が開き、とある人物が入ってくる

ジヴリル: 「にゅ?」
RLクグツ: 軍人A「た、大佐……」

RLクグツ: 兵士は畏まって姿勢を正す

ジヴリル: 「げ。」
ジヴリル: ───トーキョーNOVAで暮らすに当たって関わっちゃいけない人間ベスト3にランクインする人物
ジヴリル: 思わず呻くが。
志信in舞台裏: た 大佐だとぅ。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 因みに後二人は天津誠司と稲垣w
志信in舞台裏: ( ゚-゚) うははw
RLクグツ: 和泉「まぁ、彼らの言い分を許してやって欲しい。あれは生理的嫌悪を生まずにはいられない代物だ」
ジヴリル: 「おお、話せそう。」

RLクグツ: 和泉「しかし、それに対応するのが我々の仕事だからね………まぁ、単刀直入に言おう」
RLクグツ: 和泉「我々に手を貸して欲しい、私としてはNOVAを死の街にするのは本意ではない」

ジヴリル: 「えー、詰まり、おうちに帰してほしければお手伝いをしろって?」 微妙に引きつった笑いを
RLクグツ: 和泉「そういう言い方もある」

RLクグツ: 和泉「協力してくれれば報酬も出す。それにこちらも人手不足でね」
ジヴリル: 「しくしく………貰えるもんは貰います………。」



RLクグツ: 和泉「なりふり構ってはいられないのだ………これを見たまえ」
ジヴリル: 「にゃん?」

RLクグツ: スクリーンが下りてきてNOVA周辺の地図が映し出される
RLクグツ: そこには矢印と×印が記されており、だんだんとNOVAへと近づいてきている
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ あれか、▲アイコンが×マーク包囲するように配置されてたりw
志信in舞台裏: ▲マークがポツポツ消えてンのかな。w
ジヴリル: 「………マジで怪獣映画みたいになってきたんですけど。」
RLクグツ: 和泉「笑い事ではない。これは現実に起きている仮称”G・G”の移動経路だ」

ジヴリル:ちなみに、その“GG”って何の略?
RLクグツ: 和泉「知りたいのかね?
ジヴリル:イエ、ケッコウデス。
ジヴリル: 滂沱の如く涙を流しながら、 それに相対するまではしらないフリをしていたいと思った。
志信in舞台裏: ジャイアント・ゴキか。(笑
RLクグツin舞台裏: (-■_■) よくわかったね
志信in舞台裏: ああ。 すまん皆。乾坤一擲で消し飛ばそう(何
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)+



ジヴリル: 「とりあえず、報酬………と、没収した僕の武器と外套っ!返して。」
RLクグツ: 和泉「報酬として1プラチナム用意しよう。装備も返す。」

ジヴリル: [A]起動:スリーアクション
ジヴリル: [m1]起動:ホット・チリ
ジヴリル: [m2]ホワイトムスク
ジヴリル: [M]〈交渉〉+〈売買〉【生命】6+1(HC)+2(白麝香)+HJ(札)=19
ジヴリル: ・“オーレ!”購入。常備化

ジヴリル: 即時成長:〈暗器〉【生命】
ジヴリル: 〈暗器〉【生命】6+1(HC)+H8(札)=15
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 予定通り、オーレ!と〈暗器〉取得w
志信in舞台裏: うははははw
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) はははw
RLクグツin舞台裏: (-■_■) あれ?影特技って暗器が初?
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ YES!YES!YES!w
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 今まで全部イレギュラーでまかなってきたから
志信in舞台裏: うははははははは!(笑
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) ああ、なるほどーw
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ あと、一般技能のレベルの限界があって自我元力組んだら射撃とか白兵とか運動とか一般技能でアップアップになるのさーw



RLクグツ: 和泉「依頼内容はNOVAで発生している大型ゴキブリとシロアリの駆除だ」
ジヴリル: 「あううあうあううあううあうあうあ………」
ジヴリル: 何かトラウマが在るらしい。聴いた瞬間ゴリゴリと抉られるような声を漏らす。

RLクグツ: 和泉「これらはこのG・Gの眷属とも言える物だ。」
RLクグツ: 和泉「妨害工作としてなのか他に意図があるのかNOVAで大量に出没している。」
RLクグツ: 和泉「このままG・Gと戦闘に入ればこれらも敵に回ると見ていい」
RLクグツ: 和泉「その前にこれらを動かしているものを排除してくれたまえ」

ジヴリル: 「ぅぅぅぅ………触りたくないィィ───」
ジヴリル: わさわさと外套を着込みながら呻く
ジヴリル: 因みに、この外套、いざとなったら白兵戦武器としても使用できる優れものだ。

RLクグツ: 和泉「その気持ちもわかる。我々も辛いのだ」
ジヴリル: 「───ライフル買ってこようかなぁ………。」



ジヴリル: 「じゃ、とりあえず、作戦の話にはいろーかっ!」
ジヴリル: ヤケ気味に
ジヴリル: 元気に言い放って、気持ちを切り替えた♪





RLクグツ: シーンエンド











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