《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“陛下再来”

リサーチフェイズ5th
メインキャスト:由佳梨
シーンカード:ヒルコ
舞台:森林公園

RLクグツin舞台裏: (-■_■) 場所はどうする?
志信in舞台裏: 何処に逃げようか。(笑
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) ふむ、全員登場で、さっきの引き続きですな。 安全な場所…。
志信in舞台裏: まぁ 斑鳩から逃げたんだから… 何処でもいいか。(笑
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 舞台はー 適当に公園。
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 了解
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) 斑鳩東中央公園辺りで。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 斑鳩からなら 森林公園が近い?
RLクグツin舞台裏: (-■_■) ふむ
志信in舞台裏: ですな。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) 森林公園ですな。
RLクグツ: とりあえず、逃げ込んだ森林公園

ジヴリル: 「ぜぇっ、ぜぇっ、ぜぇっ───」(さ、流石にこの人数はもう運びたくない───
ジヴリル: 周囲を警戒して、後半は小声で

RLクグツ: 怪我は………とりあえず一般人二名には怪我はなさそうだ
由佳梨: 「はぁ…はぁ…」 
由佳梨: お腹を押さえつつ、息を整える。
志信: 「し、し」
志信: 「死ぬ」
志信: 「今度こそ死ぬ、マジ」
志信: 涙目になりながらぜいぜい。
志信: 理由1.銃。理由2.──腕が痛い。

RLクグツ: ベル「大事!ありませんか!?」
ジヴリル: 「あ、アレ多分、NOVA軍の防疫部隊だからっ!て言うかなんで其処の二人ちゃっかり巻き込まれてるのさ!」
志信: 「し、し、知るかァァァァァァァッ!!」
志信: 「っつーかお前ジヴッ、何やってんだお前ッ……N◎VA軍ッ!?うぁぁぁぁッアリエネーッ」
志信: 死ぬー、とか泣き喚きながら公園の木をげしげしと蹴る。
由佳梨: 「えぇ…? わ、私は…ひ、人探しを…」
由佳梨: 「と言うか、N◎VA軍…なの…?」
※当セッションはクロニクル発売直後に行われました。ヒルコSSSの設定が周知し切る前なので、設定的にはまだヒルコは確認次第即殺の時代になります。

志信in舞台裏: 志信は背景で おがーんとか良いながら騒いでます。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)そ
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ぶははははw
RLクグツ: ベル「私が頼みました……しかし、このようなことになるとは………由佳梨には申し訳ありません」
由佳梨: 「ん、大丈夫…皆が、庇って、助けてくれたし…」

ジヴリル: 「それから其処の二人!NOVAに悪戯にヒルコを連れて来ない!」
ジヴリル: びしぃ、ととりあえず、メリーベルのおねーさんに指を指してみる。
由佳梨: 「ちょ、ジヴリルさん。メリーベルさんは、ただ人捜しを…」
RLクグツ: ベル「陛下を思う民の声、聞き届けねばなんとなりましょう。しかし、あなた方には真に申し訳ありません」

ジヴリル: 「ニンゲンは人と違うものを恐れるからっ!」
ジヴリル:僕もゴキは苦手だけどあーゆー人たちってヒルコと見ると銃を向けてくるからっ!」
由佳梨: 「――そう、ね…」
RLクグツ: ベル「姿としては人にしか見えないと思いますが………いえ、是以降は私目と本国の近衛兵でのみ行います。」
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ジヴくん何故かお説教モード?
志信: 「つーかゴキなのが悪い もっとマシな眷属居なかったのかよ…」
志信: 何故か額にタンコブを造りながら、突っ込む。 どうやらパニックは収まったようである。
ジヴリル: 「身も蓋もないorz」
RLクグツ: ベル「無礼な!!

由佳梨: 「あ、あら、志信くん。額大丈夫?」
志信: 「平気ッス。ちょっと、自らを戒めるためにですね」
志信: 木に頭突きしたらしい
由佳梨: 「ん」 志信の額を優しくなでなで。

RLクグツ: ベル「例えどのような姿、出自であろうとそれを………我が子達を侮辱されては我慢がなりません!!!」

志信: うお、役得。 とかそういう発言は抑えておいて。
志信: 「って、ちょ、ちょっと待て 違うッ、世間一般の話だっ、落ち着いて」
ジヴリル: 「あーもう、志信はとりあえず謝る。」
志信: 「く……すいませんでした」
志信: なんで俺が謝るねん、とか懲りてないのはまぁ言うまでもなく。

由佳梨: 「あ、…んー。…ゴキブリとか、そういうのは置いといて…人間って、…自分達と違うものを排除しようとするのは、確かね」
RLクグツ: ベル「………っ!!!」
由佳梨: 「――…それが、世間ではよくあることなのは、…確かよ」
志信: 「まー……うん。怖いンだよなぁ。つまりは」
RLクグツ: アレク「過ちを認め、懺悔するものに拳を振るうことなかれ……メリーベル、やめよ」
RLクグツ: まだ、食って掛かろうとするメリーベルをアレクセイが制する
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ごろごろ ちょっと主導権握りすぎたので二人に任せよう
由佳梨: 「――時には、同じ人間同士でも、……異なる者と言って、排除することだってあるわ」
志信: 「……」
志信: むぅ、と唸って、地面にどっかと座り込む。

志信: 「で、えーと、なんだ。整理しよう。アレクセイさん、あんた…お忍びって、つまりは、クニの人に内緒で出てきたわけか。」
志信: 「で、メリーベルさんが仲間引き連れて追ってきたと。OK?」
RLクグツ: アレク「そうだ、置手紙は置いて、大事無いと書き記しておいたのだが」
志信: 「って言ってるけど」

RLクグツ: アレク「夜蜘蛛の力添えで人の姿を得たからな………この前のようなことは無いと踏んでいたのだが」
RLクグツ: ベル「陛下がそう仰られても、身を案じるのが臣下というものです」
志信: 「……そりゃそうだろうなァー。」

由佳梨: 「――この前…?」
ジヴリル: 「まえに、ゴキさんが大量に発生した時のことでしょ。」
志信: 「ああ。なんかニュースでやってたなぁ」
由佳梨: 「ああ…うん」
RLクグツ: アレク「以前にもNOVAに来たことがある。その時は折り悪く事を構えることになりかけたのでな」
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ あったのですw > ゆかり
※「再来」のタイトルにもあるように、このセッション以前にこの『陛下』がNOVAへやって来たエピソードがありました。
 ジヴは参加していませんでしたが、中身は別のキャストで参加していたので知ってました。(笑


志信in舞台裏: やくもって 情報全部抜いたっけ?
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ えーと ジヴが持ってる情報は実は 陛下の本体が暴走してるってことだけw
志信in舞台裏: はぅあ。w
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 八雲というのは人に言う名。真の名は夜蜘蛛(やくも)である
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っそ
志信: 「………ああ。その夜蜘蛛って奴か、魂入れ替える術使ったんは。」
志信: 「──けど」

志信: そう。 確か、彼女が─
志信: 「ソレ、入れ替え捲ると魂劣化する、禁術って聞いたんだが…大丈夫なわけか?」
志信:  ─忠告していたような。

RLクグツ: アレク「いや、夜蜘蛛は大丈夫だ。と」
由佳梨: 「――そう言いきったの?」
志信: 「…………」

ジヴリル: 「永生者が1度使うぐらいなら、問題ないの“かも”しれないけどさ。」
志信: 「けど、戻るときどーすんだ?っつーか」
志信: ビシ。
志信: アレクセイを指差して。
志信: 「それ、誰の体よ。今、本体にはその人の魂が…」
ジヴリル: 「いや、それより。」
ジヴリル: 「………同じく被験者となった人間は耐え切れなかったのかもしれないね。

由佳梨: 「………」
志信: 「………」
RLクグツ: アレク「夜蜘蛛も長きに渡り仕えてきた者ゆえ、偽りは無いと思ったのだが」



ジヴリル: 「はい、これ。」

ジヴリル: 一同に見せるのは、
ジヴリル: NOVA軍とのミーティングの再にガメて来た “GG”の映像と予想進路

志信: 「…………うはぁ
由佳梨: 「――これは…」
               ヒュイン───
RLクグツ: ベル「私も心を入れ替え、尽くしてきたものと………」
ジヴリル: 3Dホロプロジェクタに投影されるのは、全長ン十メートルの大怪獣。

志信: 「おいおいおい…ッあんたの身体、勝手に使われてるじゃねぇかッってゴ…ッン、ンッ。」
志信: ゴキブリ、と叫ぶのは堪えて見せた。これでも褒めて欲しいくらいだ。

志信: 「………ッその夜蜘蛛って奴大丈夫なんか!?なんか、不味い方向に動いてるだろ、コレッ!」
由佳梨: 「……」 何も言えず、真剣にそれを見入る。
RLクグツ: アレク「むぅ、体は国に置いてきたつもりであったが」
志信: 「呑気な事言ってんじゃねぇよッ」
志信: ずい、と。 アレクの前に身を寄せる。

志信: 「N◎VA軍動いてるんだから、コレも感知されてるわけだろ」
志信: 「……これじゃー、話し合いどころじゃないって。あんたの理想、叶えられないぞ」
由佳梨: 「――うん…」

志信: アレクセイの信ずる理想。 何がどうあろうとも、それにかける熱意と。 その“信念”だけは、本物であるからには。

RLクグツ: ベル「貴方が陛下とわかった以上は無礼な発言の数々お許しください………そして」
RLクグツ: アレク「………例え姿は人となれど私には臣民の未来がかかっておる。討て、メリーベル」
RLクグツ: アレク「人の都に断じて近づけるな………」と2人は勝手に盛り上がり始めていた
志信in舞台裏: 馬鹿な志信的には 大事なのはそこだっ。 >アレクセイの理想
由佳梨: 「――…」
志信: 「………」
志信: がし。
志信: ジヴを引き寄せて。
ジヴリル: 「うにゃんっ?!」

志信: 「おい。あの映像何?っつーかあの巨大ゴキナニモンだよ。」
志信: ぼそぼそ。

ジヴリル: 「あの人の本体。」
志信: 「…まるきり怪獣じゃねぇか
ジヴリル:エルダー級のアヤカシ捕まえといて今更何言ってるのさ。」
志信: 「いやー……確かに、でけぇのに遭遇したことはあるが……ゴキかよ」
ジヴリル: 「あのサイズの蛸とどっちが良かった?」
志信: 「………あのサイズの蛸っぽいモノなら、ぶった切ったことがあるが……どっちもどっちだな」

ジヴリル: 「それより、あの人、自分の体、討たせる心算になってるけど、あの体死んじゃったら、あの人元に戻れないかもねぇ。」
志信: 「………あー」

志信: 2秒。

志信: 「……それ、なんか」
志信: 「ヤだな。」
志信: 「ジヴ、どうにかならんか。」
志信: 「あいつ良い奴なんだって。…ちょっとズレてるけど」
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) 八雲の行方にかかっている《完全偽装》は 解きます?
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 彼女は普通に上陸してきます
志信in舞台裏: ぶっちゃけ 皇帝ハメてるとしか思えんので 叩きのめすならそいつだろう(笑
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) ですな。 じゃあ 解除は必須でもなし?
RLクグツin舞台裏: (-■_■) これはクライマックスまでに八雲に直接接触が起こらないようにする予防線です
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) なるほど。

由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) 志信くんとジヴさんの話は 由佳梨も聞いてるでOKなんでしょうか、と聞いてみる。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ぜんぜんOKw メリーさんとへーかも聞いてるっぽいしw
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) 了解です 引き寄せる、って演出だったので およ、と、ちょっと黙り気味でした。
志信in舞台裏: ああ キャスト側で ぼそぼそやってるイメージだった。すませんw
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) いあいあッ 了解ですっ
由佳梨: 「――……」 二人の話を聞いている。
ジヴリル: 「1.上陸前に前進を止める。NOVA軍と衝突させるのは論外。」
志信: 「ふむ。」
ジヴリル: 「2.術者をふんじばって解呪の方法を聞く。」
志信: 「クモか。」
ジヴリル: 「100%コンプリートにはこの二つが必須っぽいけど。蜘蛛さん、本気らしいよ?あの怪獣に護衛までつけてるってさ。」
志信: 「護衛?眷属かなんかか?」
ジヴリル: 人形の情報も渡そう。



RLクグツ: ベル「では、早速、本国から三虫士を呼び寄せ態勢を整え、私と近衛兵でもって防衛を………」
RLクグツ: (あれ?いっぱいくるっぽい?
ジヴリル: 「───ちょ、混乱助長しそうなんですけどッ!」
志信: 「………オートマタ?…マジかよ。協会で動いてるのみたけど、ありゃ兵器……おおおおいっ!!」
志信: 「待て待て待て待てッ!ここで大事にすると、取り返しつかなくなるって!」
RLクグツ: アレク「うむ、あのもの達であればたとえ余の体であれ粉砕できよう…ん?何か問題があるのか?」
志信in舞台裏: なんだよ三虫士って(笑
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っレイピアを携えた三葉虫とアノマロカリスとゴキ
志信in舞台裏: ( ゚-゚) ゲェーッ
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 何を言うか!!
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)そ
RLクグツin舞台裏: (-■_■) この国の戦闘を担う!!三巨頭
志信in舞台裏: マジか。
RLクグツin舞台裏: (-■_■) カブトムシのヴィクトール!スズメバチのスティング!ダンゴムシのマルコー!!
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)そ 名前
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 全員作ったさ、ヴィクトールのメガスマッシャーが誰よりも強かったがな!!
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)そ ヴィクトールが一番強いんですかっ
志信in舞台裏: うはははw まぁ、カブトムシだからな!w
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)b さっすがっwwww
RLクグツin舞台裏: 一番弱かったのがスティングだったのは秘密だ
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) スズメバチよりダンゴムシの方が強かったんですか。

ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ RL、
RLクグツin舞台裏: (-■_■) なに?
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 和泉大佐呼び出すのに〈交渉〉の目標値をくれw
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 大佐も弱くなったものよ…… 制御値-5にしようか
ジヴリル: 「──────いや。ちょっと待って。」
ジヴリル: 「この際だから、軍のほうを退かせられないか、聞いてみるよ。」
志信: 「………ジヴ、お前。軍にまで知り合いいるのか?」
由佳梨: 「…すごいなぁ」

ジヴリル: 「僕、今回、軍の犬なの。」 あっけらかんと言い放ってから
志信: ぶっ、と噴出しておく。



ジヴリル:         『っていうかさぁ、もしもし?聞いてるでしょ!』

ジヴリル: LINKSの全周波数通信にがなり立てる
ジヴリル: 〈交渉〉【理性】7+SQ=17



ジヴリル: さっきの今で逃げ切れたなんて思っていない。
ジヴリル: それなのに襲ってこないと言うことは、“こっちの話を聞きながら”様子を見ているに違いないと判断。
ジヴリル: それならこそこそしている必要はないだろう。



RLクグツ: それに答えるように、一台の大型車両が森林公園に入ってくる
RLクグツ: ”カゲツヤ”
RLクグツ: そう和泉大佐の指揮車両だ
志信in舞台裏: ぶっ 直に来たッ!?
ジヴリルin舞台裏: か、カゲツヤきたぁぁぁw
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`)そそそそ !!!!www
志信in舞台裏: カゲツヤかああああああ!W
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) ちょ、カゲツヤwwwwwww
志信in舞台裏: 電脳-3とかいうステキ効果。
RLクグツ: ハッチが開き展開されるタラップを降りてくる人物

志信: 「………───い…和泉大佐ァァッッ!?」
RLクグツ: 和泉藤嵩
由佳梨: 「――あれが、“大佐”…」
ジヴリル: 「やっぱり来た。」  ふん、と腕組みして鼻息を漏らす。
志信in舞台裏: 権力には弱いぞ。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) ぁー
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) 由佳梨「サインください」 と口走りそう。
志信in舞台裏:
志信: ──何となく顔を隠してみた。
RLクグツ: 彼を守るように数十人の部下が展開し盾になる
由佳梨: あまりにもおえらいさんが来たため、半ばぼうっとするも、慌てて一礼。
RLクグツ: 畏まらなくてもいい、という感じで手を軽くあげる
志信in舞台裏: 大人しくビビっておこう。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) データベース反映させるの忘れてたんですが 由佳梨 ZEPHYROS買ってる。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) つまり 結構ミーハー。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ もうジヴは開き直りの境地まで行っちゃった。w
志信in舞台裏: うははw
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) はははw
ジヴリル: 「さっきの話、聞いてたよね?彼らには争う意思はないってさ。」
ジヴリル: 「───それどころか、あの“怪獣”を撃退できる戦力を呼べるってさ。」

RLクグツ: 和泉「話は聞かせてもらった………自分達で戦ってくれるというのは実にありがたい、だが」
RLクグツ: 和泉「丁重にお断りする」
ジヴリル: 「ソノココロは?」

RLクグツ: 和泉「本国ではヒルコの存在を認めていない、それに守られたとあっては日本の権威が失墜する。」
RLクグツ: 和泉「まして、ここで手を取り戦ったとあってはヒルコたちの増長を促す。断じてそのようなことはあってはならない!!」

ジヴリル: 「OKOK─── でも、だけどそれじゃ、“皇帝陛下”の体のほうがただじゃすまないよね?」
RLクグツ: 和泉「以上が本国の言い分だ。いかにも保身しか考えていないだろう?」

ジヴリル: 「───だねぇ。」
志信: 「………」
由佳梨: 「――…」



志信: 「………えーと、じゃあ」
志信: 「あの怪獣を止められれば良いわけ…ですか?」
志信: おずおずと口を出す。
由佳梨: 「……――要は、洋上で止めて、かつ… 人が守ればいい、と?」

RLクグツ: 和泉「隠蔽もここいらで露見するだろうからな………洋上で叩けなかった場合は………」
RLクグツ: 和泉「すまないことだが、NOVAは無かったものとなるだろう」
志信: 「……ッ」

RLクグツ: 和泉「千早のように残ったものもいるようだが、この都市の首脳陣はみな脱出した」
ジヴリル:                       「さすが世界一の武闘派企業………」

RLクグツ: 和泉「洋上というのはあくまで時間稼ぎが出来る時間でしかない……つまり」
RLクグツ: 和泉「実質は陸上での戦闘だ。それも………核を撃つ為の時間稼ぎに過ぎない」
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 何かどんどんピンチ演出がw
RLクグツin舞台裏: (-■_■) さぁ、世界をゴキブリから救うんだ!!
RLクグツin舞台裏: (-■_■) ちなみに、NOVAの人間はそんな事は知らず
RLクグツin舞台裏: (-■_■) ゴキブリを嫌がりながら日々を過ごしている
由佳梨: 「――――…」 
由佳梨: 【外界】以下でリンクス入手
由佳梨: ――リンクスを通じて夫からコールが響く。早く戻れ、と。
由佳梨: 「…………」

志信: 〈交渉〉+〈コネ:クラリッサ・アイスラー〉+〈社会:世界魔術協会〉【感情】4+5+2+CK=21

志信: ──空を、“鴉”が飛ぶ。
志信: 何らかの“予言”を受けたのだろう。だが───核、などとは予想しているまい。
志信: 彼女は、まだココに居る。

志信: 「…………おい」
志信: だから。
志信: 「そりゃねぇだろ……ッ」
志信:   ───“大佐”に食って掛かかる。

ジヴリル: 「ふむ。」
ジヴリル: 目を閉じ、小さく一つ首肯。
ジヴリル: ぽん。  志信の右肩に左手を掛け
ジヴリル: 右目を開いて、大佐の顔を見る。

ジヴリル: 「軍はそうする、
ジヴリル:  そうなって欲しくなかったら、軍には無い“異能使い”の僕らが何とかしろ、って事かな?」
RLクグツ: 和泉「それは君達の自由だ………逃げても責めはしない」





由佳梨: 〈コネ:“閃きの影”司馬継雄
由佳梨: 【外界】5+D8=13
由佳梨: ――鳴り響く。
由佳梨:               「小百合は千早で無事に保護している」
由佳梨:               「早くこっちに来い」
由佳梨:               ――――お前“達”に何かあったら…
              ――――ブツンッ
由佳梨: 通信が、突如途切れる。

由佳梨: 『大丈夫だから』
由佳梨: 『私には、私を守ってくれる存在があるから』
由佳梨: 『ちょっと行って来るよ』
由佳梨: 『――大丈夫。皆で帰って来るよ。小百合を、お願いね』



由佳梨: 〈交渉〉+〈コネ:“閃きの影”司馬継雄〉 【理性】6+S9+コネ4=19



由佳梨: 途切れた通信を捨て



由佳梨: 言葉を



由佳梨: 届ける。



由佳梨:                      『愛しているわ、……あなた。だから、大丈夫』



     ッパァン!
志信:      拳と、拳が。
志信:      打ち合う音。

志信: 歯をかみ締め。
志信: 震える足を押さえ込んで。

志信:            「ンな事でいいのか」
志信:            「話が早いじゃねぇの



志信:             ───覚悟、完了。



志信: それで“彼女”が護れるなら。
志信:  それで“英雄-HERO-”になれるなら。
志信:   安いもんだと、笑って見せろ。
志信:    それが──男ってもンだろう。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) こう、ゴキブリという点さえ除けば ものごっつシリアスかと。
志信in舞台裏: バッカ 核ですよ!?(笑
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) うん。
志信in舞台裏: クラリス護る為なら、志信は馬鹿になれますよ。 元から馬鹿だけど。
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) 自己犠牲《守護神》に打ってつけな題材じゃないですk(ターン
志信in舞台裏: 大丈夫だッ。守護神しても黄泉還らせるから!(笑





ジヴリル: 「そう。じゃぁ、好きにさせて貰うよ、“大佐”。 ちょっと諦めるには、この街には大事な人が多すぎるからね。」

ジヴリル: くるりとカゲツヤとその主に背を向け、

ジヴリル:        「プレゼントを渡したその日が今生の別れなんて冗談じゃない。」





由佳梨: [m]ディクショナリ起動
由佳梨: [M]〈売買〉
由佳梨: 【外界】5+D10+装備1+お金4=20    高級マンション(グリーン)購入
由佳梨: ――新居相当。 そして常備化



由佳梨: 『――大丈夫、帰って来たら、みーんなでお茶しようね』
由佳梨: 『だから、…あなたは、あなたが守るべきものを守って』
由佳梨: 『大丈夫。――この街は、守るよ』
由佳梨: 『――愛するあなたと、小百合と、この子達と、私と…』
由佳梨:皆が、生きていく――街だから

由佳梨: 聞こえて来たのは、夫の嘆息。そして、娘の声。
由佳梨: もう一度だけ、大丈夫だよと告げる。
由佳梨: ――そう、笑顔で。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ………
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ああ、 ウォーカーに乗りたかった。(笑
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 乗りたければ買いたまへ
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ペルセウス買っちゃうぞっ!そんな事言うとっ!w 軍からガメたとか言ってw
RLクグツin舞台裏: (-■_■) 経験点あれば出すよ!やってみろ!(何様
ジヴリル: 〈売買〉×2
ジヴリル: 【生命】6+H3=9 【生命】6+H7=13
ジヴリル: バディシート×2
ジヴリル: “ペルセウス” 購入&常備化
※“ペルセウス” = 当時の最強級ウォーカーの一つ。白兵戦に強い。
 通常は単座だが、バディシートを無理やり増設して3人乗りにした。(笑


志信in舞台裏: ゲェェーッ(笑
由佳梨in舞台裏: 壁|ω`) うはーーーwwwww
志信in舞台裏: じゃあ、志信もなんか生やそう。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ RLの挑発に負けたw





RLクグツ: 和泉「洋上で稼げる時間は5分……上陸されたとして時間が稼げるのは10分……」
RLクグツ: 和泉「健闘を期待する………勇敢な君達に敬意を表する」



RLクグツ: 覚悟を決めた皆に
RLクグツ: 軍人達は敬礼で見送った





RLクグツ: シーンエンド











■舞台裏

RLクグツ: なし

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