《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ魔術争乱“りて らぬがゆえ”

■Research#10
メインキャスト:シラノ
シーンカード:チャクラ(調和)
舞台:●セーフハウス
《難攻不落》っ!!!TOPトーキョーNOVAオンラインセッションリプレイ魔術争乱“霧りて 中らぬがゆえ”リサーチフェイズ10th

RL伏見堂in舞台裏: 場所、どうします?
TESTA in舞台裏: |ω=`)
UR in舞台裏: シラノのやさか、安ホテルがいいな (と、横槍
TESTA in舞台裏: 戦いの準備をしてる男と、ベッドの女。 (謎描写
シラノin舞台裏: ヤサの場所…………どこだったか。(マテ) うぁ、イエローか。(汗
TESTA in舞台裏: 意外なw
シラノin舞台裏: 無条件取得装備の一環だったので、そのままエリアが決定していた模様。(滅
アゼルin舞台裏: なるほど(笑)

RL伏見堂in舞台裏: で、どこにしときまス?
TESTA in舞台裏: 外界以下で、スラムの廃ビルこうてみては?
シラノin舞台裏: 【外界】値以下購入で、安いマンションとかにしときます。 話ができれば、それでよし。
RL伏見堂in舞台裏: あーい
Erinys in舞台裏: ……… あとくされの無い場所を購入して連れ込んだ………
TESTA in舞台裏: 私も若い頃はよく・・・げふんげふふん
RL伏見堂: 白い少女の歩みに力はない。敗れたからか、裏切られたからか、それともあるいは―――

RL伏見堂: 「…ここ……?」
シラノ: 「……」(嘆息)   ひょいっと荷物を持つぞんさいさで、少女を左手で抱き上げる。

シラノ: ゴン、とドアを足で蹴り開けて、さっさと中に入る。

シラノ: 同様に、送り足で器用にドアを閉める。

RL伏見堂: 「―――…」先ほどまでの猛攻はどこへ行ったのか、借りてきた猫のように大人しい

シラノ: ずかずかと中に入り、中をひと通り点検。見つけた粗末なベッドの上に少女を下ろす。

シラノ: 「……コーヒーか何かありゃいいんだがなぁ」  そのまま、台所らしき場所へと歩いていく。

RL伏見堂: 「―――………」
シラノ: 「すまん、聞くの忘れた」 少女を振り返る。
RL伏見堂: 「?」
シラノ: 「何か飲みたいものあるか?」
RL伏見堂: 「………水…」
シラノ: 「……冷えてる時ぐらい、暖かいモン頼んでもバチ当たらんぞ」
RL伏見堂: 「……湯」
アゼルin舞台裏: ごふっ 銀光……銀光ッ!?
Erinys in舞台裏: ………お湯……?
TESTA in舞台裏: ああ すばらしい(何が
UR in舞台裏: お湯に生姜砂糖でもいれときませう
TESTA in舞台裏: ・・・ 飲みたくなった 入れてくる(しゅた
アゼルin舞台裏: 同じくッ!!
UR in舞台裏: うはw
Erinys in舞台裏: 昆布茶と胡椒とか個人的オススメ(謎
シラノ: などと言いつつ、さくさく湯を沸かす。
シラノ: さっきまでの殺伐した雰囲気などを忘れた体(てい)で、
シラノ: とりあえず、在る物を使って、飲み物を入れておく。

シラノ:ティエユとかが居りゃ、困らねぇんだがなぁ……こういう時)

シラノ: 他人(ひと)ならぬ我が身にできることは、インスタントの紅茶を作ることぐらいだ。
RL伏見堂: 自らの躯を抱き、茫洋とした目で虚空を見ている。

シラノ: 「……」  一瞥すると、すぐに目を手元に戻す。

RL伏見堂: 湯気がカタカタ、と蓋を鳴らす。
Erinys in舞台裏: しかし、DAKに頼らず自らの手でお茶を入れるとは……… 私の目にはヤカンでお湯を沸かす剣腕の人が見えたよ!
シラノin舞台裏: はっはっはっ。
アゼルin舞台裏: 俺にも見えたッ!!
TESTA in舞台裏: いいなぁw そういうシーンw
シラノin舞台裏: DAKでやってるつもりでした。 orz
RL伏見堂in舞台裏: そして、全員が、ヤカンに見えたらしい。言葉って偉大(笑)
シラノin舞台裏: Σ
Erinys in舞台裏: 何せ、RLは蓋かたかた言わせてますしな……
シラノ: ──先が見えない。今日のN◎VAの気候も、大道芸のような出で立ちの男の言動も計画も、
シラノ: 何より、 “銀光”という少女の動機が釈然としない。
シラノ: “紫煙”の無知さは、この際、脇に避けておく。教えてやる必要もない。
シラノ: が、“銀光”は、何故“剣腕”だけに固執していたのだろうか?
シラノ: あそこの連中で、自分ごときのクラスなど『一山幾ら』の価格価値でしかないが──

シラノ: (………………めんどくさ)  結論が出ないので、ひとまず止める。
シラノ: ほどなくして、用意した茶を持って戻る。
シラノ: ぼう、と虚空を見つめたままの少女の前に歩き、
RL伏見堂: 「―――」先ほど見た姿勢から微動だにしていない。その白い肌、肩口には裂傷の痕が在る。

シラノ: 「ほれ」  茶を差し出す。
RL伏見堂: 「………湯?」
RL伏見堂: ふわり、と湯気に混じり漂う香りに、わずかに疑問の声をあげる。
シラノ: 「紅茶だ。渋味があるのはそのせいだから、湯と変わらねぇ」

RL伏見堂: 「………」両手で持ち、こく、と飲む。
RL伏見堂: 直後、慌てて口を離す。
シラノ: 「味とか匂いが気になるなら、無理に飲むな。湯も残ってる」
RL伏見堂: 「…熱い。―――…苦い」
シラノ: 「……熱いものは冷ましてから飲むもんだ、て、教わらなかったか?」
RL伏見堂: すん、と鼻を鳴らし―――
RL伏見堂: 「―――…匂う」
シラノ: 「何がだ?」  水差しから水を汲んで、渡す。

RL伏見堂: 「―――落ち、、着く」 こく、と水を飲み、紅茶を見る
シラノ: 「こんな冷える日にゃ、暖かいものが一番いい。……それがただの湯でも、な」



RL伏見堂: 「―――…殺さない?」
シラノ: 「誰を?」
RL伏見堂: 「………」自分を指差す
シラノ: 「ふむ。何故、そう尋ねる?」

シラノ: 挙動を、言葉を、彼女が持つもの一切、その逐一を見逃さないようにする。
シラノ: 今、重要なことは、戦場から離れた一人の人間を知ることが重要だった。──確認も含まれている。

RL伏見堂: 「―――殺す、と…殺される―――…だけ、だから」
RL伏見堂: 「…殺してない。だから―――殺される」

シラノ: 「そうかそうか。なら、こうは考えたことはないか?」
シラノ: 「自分から殺そうとするから、殺される」
RL伏見堂: 「…?」

シラノ: 「人は死にたくないから、抗う。生き残るために、身を守るために、武器を持って戦う時もある」
シラノ: 「殺すと、殺される。『殺される』側から見たら、『殺す』奴に抗うためにとる当然の行為なんだよな。痛いのも、死ぬのもヤだし」
RL伏見堂: 「―――嘘」

RL伏見堂: じ、と真っ直ぐにシラノを見る、が
RL伏見堂: その躯の小ささが、どうしても上目遣いにさせてしまう。

シラノ: 「……」   適当な椅子に座り、彼女の顔を正面から見る。
シラノ: 「嘘をついてるつもりはねぇが。お前さんにとっちゃ、違うのか」
UR in舞台裏: 俺脳内設定。天使の作り方ー(ぱふーぱふー
アゼルin舞台裏: (どんどん

UR in舞台裏: 不幸な境遇の子供を拾う。殺人等で近しい人物が殺されているのが良い。
UR in舞台裏: コレにどんなに世界が不条理か不公平かを叩き込み、一緒に教典も多々込んだ上で選択をさせる。
UR in舞台裏: 力無き一人として生きていくか、記憶を消す代わりに力を得るのかー

UR in舞台裏: 力を選ぶと脳手術で戦闘スキルインストール!ひゃは
Erinys in舞台裏: ひゃっは……
アゼルin舞台裏: これで天使の出来上がり―――っ

TESTA in舞台裏: ・・・参考にしようφ(..)
アゼルin舞台裏: ………伏見の人は酷いナァッ!!! 鬼畜ッ
RL伏見堂in舞台裏: 俺かYO!?
Erinys in舞台裏: このっ 人でなし! ザンっ(藤宮さんをずんばらり

UR in舞台裏: まあインストルー後も訓練と洗の…教育は続きます
UR in舞台裏: それで使い物である事が認められれば晴れて天使認定ー。実行部隊に編入だ
UR in舞台裏: そしてツカイステ(ばた

TESTA in舞台裏: えちー
アゼルin舞台裏:空たんも大変だなぁ

UR in舞台裏: 天使であるうちは、武器である事が唯一の存在価値であるがー
UR in舞台裏: それも否定されたのがあの娘

アゼルin舞台裏: うむむ そして、そんな話を聴くと、ややこの娘からも、なにか感じてしまう

UR in舞台裏: 能天使から怒られるというのは 神に叱咤されるのと同じよーに感じるはず

UR in舞台裏: …と、煽ってみる
アゼルin舞台裏: kajiさん、ナイスアシストゥッ!!
TESTA in舞台裏: うひひ
RL伏見堂: 「―――…向こうも、殺す。―――…天使だから」
RL伏見堂: 「…向こうから、も、来る。だから―――殺さないと、殺される。だから、殺す」
シラノ: 「……そりゃ、浄化派の一味だから、ってことか?」 <天使だから
RL伏見堂: 頷く

シラノ: 「じゃ、そこ、抜けちまえば、殺しに来る奴ァ減るだろ」
シラノ: 「全部いなくなる、とまでは言わんが」
RL伏見堂: 「抜け、る?」
シラノ: 「浄化派を、天使をやめるってことだ」 <抜ける
RL伏見堂: 「―――…裏切る、だめ」ぎゅ、ぅ、と躯を抱く。
RL伏見堂: 「……能天使に、怒られる」
シラノ: 「……そんだけのことで、か?」

RL伏見堂: こくん、と頷く

シラノ: 「……それで、今回はアレか。その能天使とやらが不機嫌絶頂になるのをわかっているのにわざわざ『お願い』までして、俺と殺し合いしに来たのか」

RL伏見堂: 頷く

シラノ: 「お前が言い出すまで、その能天使は、俺のことなんざどーでもよかっただろうに、」
シラノ: 「何でわざわざ怒られるよーなことをしたいんだか?」
UR in舞台裏: 「倒せなかった」という事実が自らの存在価値を、存在理由を失わせるという恐怖を 生み出したのだな
UR in舞台裏: そして紫煙はきっと、それを煽ったと見た!
アゼルin舞台裏: 紫煙の人、悪い奴だなァッ、おいっ!!
TESTA in舞台裏: いいなぁ、紫の薔薇の人。
Erinys in舞台裏: やっべー、紫煙の人に殺意が沸いて素敵にPLに団結感。 でも、それは伏見堂の人の策略だから乗って堪るかー(マテ

UR in舞台裏: 紫煙「なんでぇ。倒せなかったのか。…ち、使えねぇ天使を寄越しやがって…もっと使えるの持ってこいよ」
UR in舞台裏: 銀光「倒…倒す、から」紫煙「あ?」
UR in舞台裏: 銀光「倒して、くる」紫煙「は、倒せるもんなら倒してきなぁ。ダメなら手前は廃棄だ」

Erinys in舞台裏: kajiさんは、そういうのやらせると素晴らしいなぁ……。
TESTA in舞台裏: うはははw かっこいーw
RL伏見堂: 「―――…絆、だから」

RL伏見堂: す、と自分の肩を撫でる。そこには傷痕が一つ。

シラノ: 「……」   ニューロタングの定義を間違えただろうか、と、自分の脳裡にある『絆』の言葉の意味を見直す。

シラノ: 「……傷痕にしか見えないが?」
RL伏見堂: 「消えない、けど―――殺したら、消えると……思った。消え、たら…許して、もらえるって、、」
シラノ: 「……」
Erinys in舞台裏: 絆……。
RL伏見堂: 「切れって、、言われた」
シラノ: 「……」   いろいろと思考ベクトルが間違っているが、急な方向変更は無理がある。
シラノ: そんな彼女がわざわざ固執するのだから、おそらく、仕損じた人間はいないのだろう。
TESTA in舞台裏: で、敗北後。紫煙:「てめぇは親から玩具買ってもらったことは・・・ああ、なかったな、そういや。知ってるか?壊れた玩具はな、ポイ、だ」と笑う(ぇ
UR in舞台裏: 言いながら根本まで燃えてない煙草を 捨てましょう
Erinys in舞台裏: 根元といわず すぐつけて、点けたすぐ後、棄てるのです。 ピッ、と指で弾いて。
TESTA in舞台裏: それが路上に倒れた銀光の顔に当るんですね(ぉ
アゼルin舞台裏: で、銀光にぶつけるのですか。

UR in舞台裏: そしてにやにやとこれ見よがしに新しい煙草に火をつける 銀光の去り際に、「それ、消しとけ」
Erinys in舞台裏: 「俺には新しい、コイツがある」 とか笑うんですか?
UR in舞台裏: 言いません 目で語る 煙を吐いて向ける
UR in舞台裏: それで充分!
TESTA in舞台裏: うはは
Erinys in舞台裏: こー、かじさん。 なんで、そんなに、レッガー得意なん?w よく想うけど。
UR in舞台裏: 僕は何でも得意さぁ(爽
TESTA in舞台裏: ロックですから。
Erinys in舞台裏: Σ何でも得意…… …………えちぃ
RL伏見堂: 「―――…今、痛くない…けど。あえないと、痛い…痛かった」

RL伏見堂: 「どう、、しよう」
シラノ: 「……」  こっちが聞きたい。が、
アゼルin舞台裏: そして どうしようとか言われたら、そんな、あなた(ガクガク
UR in舞台裏: ジライフミの血がさわぎますか
TESTA in舞台裏: くくく

アゼルin舞台裏: どうよ、テスタの人?
TESTA in舞台裏: ふ。 アゼルの人よ、 言葉は要らない

アゼルin舞台裏: (右手を差し出す
TESTA in舞台裏: (握り返す
Erinys in舞台裏: 間に割り込む そして、握手した腕を引き離す。

RL伏見堂in舞台裏: このアクトのテーマは……です。
UR in舞台裏: 争奪戦 …どこいった
アゼルin舞台裏: 流石、伏見堂RLのアクト。くっつきすぎッ!!
Erinys in舞台裏: 今、なんか無性に面白くて仕方なし。
シラノ: 「……俺を殺そうが殺すまいが、痛みは変わらんだろうよ」
RL伏見堂: 「殺されたら―――…停まる?」
シラノ: 「停まるのは、お前さんの命だけだ。痛みは、別の誰かに移っていく」
シラノ: 「お前さんが抱えた痛みは、誰の心からも消えることがないものだ」
シラノ: 「神ならぬ人の身じゃ、痛みなんぞ消せやしねぇ」

RL伏見堂: 「…ど、う…しよう―――」とたん、表情が壊れそうになる。肩を握る指のつめが、肌に突き刺さる
シラノ: 「……痛いか?」
RL伏見堂: こくこく、と何度も頷く

シラノ: 「生きいてる限り、その痛みは、消えない。お前だけじゃない、俺も、人であるもの、命を受け継ぐものすべてがそうだ」
シラノ: 「あと、そんなことすりゃ、誰だって痛い」  細い肩に食いこむ指を、ゆっくり剥がす。

RL伏見堂: 細い。見た目よりも、ずっと―――
RL伏見堂: 指は、躯は振るえ、身に起きた変化に戸惑っている。自分はどうなる、と純然たる恐怖に襲われている。

シラノ: 「……人間、体も心もけっこーいい加減にできててな」
シラノ: 「たいていのヤなことはすぐに忘れるもんだ。ずっと、痛いのもうざってぇからな」
シラノ: 「それでも、忘れられない『痛み』があるのなら、その『痛み』から逃れる事などできはしない」

RL伏見堂: 「………」
シラノ: 「お前が持っている『譲れないもの』が傷つけられた『痛み』だからだ」
RL伏見堂: 「―――…」
シラノ: 捨てることも、忘れ去ることも、置き去りにしていくこともできない。だから、いっそ壊して、死んで未練を断とうとする。

シラノ: 今の彼女のように。
シラノ: ──それが嫌だった自分と出会ったのは……奴らにとっては、不運としか言い様がない。

RL伏見堂: 「……?」黙したまま語らないシラノを不安げに見る。

シラノ: 「……『痛い』のを停めようとして、お前さんは、自分から行動を起こした」
シラノ: 「でも、『痛み』を治す方法ってのもいろいろあってな。お前さんの場合は、ちと、違う」
シラノ: 「さっきも言ったように、逃れられない『痛み』だ。俺を殺して消えたとしても、また、べつのどこかで『痛み』をもらうだろうよ」
シラノ: 「誰しもが抱えてる『痛み』だが、生きている奴は、皆、『痛み』を越えてきた強い奴らだ」

RL伏見堂: 「―――…」

シラノ: 「誰しもが闘って、越えた」
シラノ: 「お前さんが、誰にも言われず、自分自身で俺を殺そうとしてきたように。自分で決めて、自分で決着をつけねばならない」
RL伏見堂: 「自分、で……?」
シラノ: 「そだな。能天使に怒られても、嫌われてもいいって思っても、そうするって決めたんだろ?」
RL伏見堂: 「―――…」頷く
シラノ: 「それができるなら、お前さんは、能天使だのが居なくても、一人で『痛み』と闘っていける」
シラノ: 「神様にも喧嘩が売れる」
RL伏見堂: 「―――…」頷く

シラノ: 損得があるかどうかはともかく。

シラノ: 「その覚悟があるんなら、お前さんは今、決断のしどきだ」
RL伏見堂: 「―――…うん」
シラノ: 「一生消えない『痛み』を消してもくれない、知ってもくれない浄化派と一緒に居るか、一人になってでも『痛み』と闘って打ち克つ方法を探すか」
RL伏見堂: 「―――…」ぎゅ、と拳を握り締め



RL伏見堂: 「―――…探し、たい…」
シラノ: 「……忘れるな。お前さんは、もう、独りでできたってことをな」
RL伏見堂: 「―――…」頷く

シラノ: 爪に血が滲んだままの手を離す。
シラノ: それから改めて、右手で手を取る。──その小さな手と握手をするように。

RL伏見堂: 「………ぁ…」

シラノ: 「長い長い旅路と苦労の連続だろうが、お前さんが、今口にした気持ちを忘れん限り、」
シラノ: 「俺はお前さんを応援する」  握手した腕を軽く振る。
RL伏見堂: 「―――…ぅん…」

RL伏見堂: ぽろり、と
RL伏見堂: 少女の目から涙がこぼれる―――

シラノ: 「必ず、越えていけるものだ。だから、お前さんは、その気持ちを信じていい」
シラノ: 「俺も、信じているものだからな」

RL伏見堂: 何度も、何度も頷く。そのたびに涙が飛ぶ
シラノ: 空いた手で頭を撫でる。
RL伏見堂: ぎゅ、ぅ、とシラノの服をつかみ、胸の中に納まる
RL伏見堂: この場所を―――…探していた。

シラノ: 「……鼻水はつけないでくれるとありがたい」  諦めたように、空いた右手で顔を覆う。
RL伏見堂: 「ぅ、ん―――」涙に濡れた声で、頷く

RL伏見堂: だが、もう、悲しい事はない―――…満たされたのだから。
シラノ: 子どもをあやすように、軽く背を叩く。
シラノ: 嫌がらせの第二段階に移るまで、どれくらいの時間になるんだろうか。と思いつつ。





アゼルin舞台裏: ときに、皆 知ってるかいっ!?
Erinys in舞台裏: 何を?
アゼルin舞台裏: チャクラの花言葉は「徐々に深まる愛情」だぜっ!?
Erinys in舞台裏: おー。 流石恋愛ますぃーん。 って、華言葉っ!?
UR in舞台裏: 流石だ
TESTA in舞台裏: チャクラの花言葉は、「キスで黄泉還り」でしょう。

Erinys in舞台裏: じゃあ、カゲの逆位置は?
UR in舞台裏: 「填められた!」
Erinys in舞台裏: しかし、アゼルの中の人。恋関連全部把握してそうで怖いな……。
アゼルin舞台裏: 諦めていた恋に希望が沸く!
Erinys in舞台裏: Σわかりやがった
観客鵜飼in舞台裏: 「大手を振って蝶☆不倫」

RL伏見堂in舞台裏: 流石は“愛に生きる男”藤宮零始
アゼルin舞台裏: 俺をその名で呼ぶなッ!!! Σ
Erinys in舞台裏: 流石、”愛戦士”フジミヤン(さn)
RL伏見堂: ―――…Scene End...





シラノin舞台裏: ( ノ ̄□ ̄)ノ  ┻━┻   <自分の語彙力のなさに対する苛立ちの表現
Erinys in舞台裏: ( ノ ̄□ ̄)ノ  ┻━┻ヽ(=△=_)
Erinys in舞台裏: ( ノ ̄□ ̄Σ┻━┻三  ヾ(=△=_)
UR in舞台裏: くほほ
RL伏見堂:           2 B Continued...!
Erinys in舞台裏: スゲェ、あの時、誰が此処まで 時間がかかると想っただろうか!w
UR in舞台裏: つうか 1hオーバーかw
シラノin舞台裏: ……。 _| ̄|○

Erinys in舞台裏: まあでも、ほら、えーっと、早く〆る予定じゃなかった時間で終わってる!
UR in舞台裏: そしてこれは 拾ったと見てよろしいか!?
TESTA in舞台裏: くくく


■舞台裏
RL伏見堂in舞台裏: で、切るのぜッ!?(笑)
シラノin舞台裏: あい。
RL伏見堂in舞台裏: というか、舞台裏いるかいっ!?(笑)
Erinys in舞台裏: 僕いらないー
TESTA in舞台裏: ぱす2−
Erinys in舞台裏: 現状のカードから変更してもっと良くなるって想うほど、私の頭ははっぴーじゃないw
シラノin舞台裏: カット進行入ってもいいぐらい、手札は大丈夫のようです。
アゼルin舞台裏: 俺もいいや(笑)
Erinys in舞台裏: かじさんの旦那は?
UR in舞台裏: うちもこのままでー

シラノin舞台裏: それと、すみませんでした。 >くらいすさん
RL伏見堂in舞台裏: イヤホント申し訳ない orz
Erinys in舞台裏: お疲れ様でした。
TESTA in舞台裏: いえいえ。 いいもの見せてもらいましたし。
シラノin舞台裏: 普通にカット進行やった方が善い時間を費やしてしまいました。(滅
TESTA in舞台裏: というわけで、おちー くくく
Erinys in舞台裏: ノシ
シラノin舞台裏: お休みなさい、お疲れ様でした。
Erinys in舞台裏: カット入るまでたどり着かないと想うけどな。クライマックス1で終わるから、時間的にw

RL伏見堂in舞台裏: トモカク、お疲れ様でした(笑)
Erinys in舞台裏: はっは、お疲れ

シラノin舞台裏: 下手に言葉が選べないものだから、 どう言ったらよいのか、中の人はいっぱいいっぱいでした。 orz
アゼルin舞台裏: なんというか、こう……らぶらぶしてたねっ
Erinys in舞台裏: らぶらぶしてた、のかな。
シラノin舞台裏: してないと思われます。w
アゼルin舞台裏: kajiさん、あれはお持ち帰りしたよねっ!?
UR in舞台裏: いやまあお手つきくらいかなぁ

Erinys in舞台裏: あのままだと 保護者どまり。
UR in舞台裏: このあと、雨に濡れて、ドア前に立ちつくすのを拾うイベント待ち
シラノin舞台裏: 浄化派に固執する理由がなくなってる、とわからせようとしていただけで、 他のとこにまで目が行ってませんでした。 ……安直に『試しに一回殺してみたらどうだ?』と言えなかったのが苦しかった。(ごろり
アゼルin舞台裏: ……あれだなぁ 空と銀、あったら、こう 一触即発の臭いが。
シラノin舞台裏: 何故に?
アゼルin舞台裏: なんだろう、こう……なにやら、そんな気配が。同族嫌悪?
シラノin舞台裏: ……いろんな意味で複雑な気持ちを抱くのは確かでしょうねぇ。

RL伏見堂in舞台裏: しかし、なんというか 今回、kajiさんから設定かりまくりッ(笑)
シラノin舞台裏: このアクトを構成する5割方?(違
UR in舞台裏: やーまー 自キャラ用のアクトしてもらってるよーで満足ですじゃよ
RL伏見堂in舞台裏: ハハハハ(笑) というか、こう、なあ。 痒いところに手が届くねんっ
アゼルin舞台裏: (笑)
シラノin舞台裏: ほむ。
UR in舞台裏: うひゃひゃ

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