“聖戦争”第二ルート 第一話

エンディングフェイズ2nd

Scene Card:エグゼク
Main CAST:ALL
Stage :イエローエリア路上
RL揚紅龍
後藤「ここからちょっと遠いから、車を使うよ」

といって、コインパーキングに止めてある車へと歩いていく。
一般的なセダン……いわゆるワイルドゴート……で、4人で乗るにはちょうどいい車だ。

藤堂「へぇー、後藤さん車もち?ちょっと意外」
後藤「レンタカーだよ。足がいるかと思って用意してあったんだ」
イサリ
「秘儀、こんなこともあろうかと、っすね。わかります」
セシリア
「用意がいいですね。これも探偵としての先見ですか」
RL揚紅龍
後藤が車の鍵を取り出して、ドアを開けようとしたとき

〈白兵〉+〈完全奇襲〉+〈無明剣〉【生命】7+H8=15
with DIVINE WORK《Insensable》
セシリア(裏)
|っF_E)っ てか、これ守護神で防ぐと他人を護るに抵触しないんだろうか
RL揚紅龍(裏)
|っ0∀0)っ っと、対象はセシリアだけでw
セシリア(裏)
|っF_E)っ あいあいw
RL揚紅龍
DIVINE WORK《Insensable》

……使用武器:スィートパイン相当 自動車に仕掛けてあったリモコン爆弾

        ドオオオオオオオオオオオオオンッ!!!

 
RL揚紅龍(裏)
|っ0∀0)っ どっかーん!
イサリ(裏)
どっかーん
RL揚紅龍(裏)
|っ0∀0)っ というわけで、セシリア、みんなを庇ったふりをしながら守護神って言うといいよ!w
セシリア
DIVINE WORK《Guardian》
セシリア
DIVINE WORK《Guardian》

「……」
「っ!?皆さん、離れてください!!」
それに気付き、車から離れるように体を走らせる
RL揚紅龍
DIVINE WORK《Insensable》

爆音が響いたのはそれとほぼ同時。
間一髪。4人は爆死を免れた。

              
           ■「…………」

それを近くで見ていた人物は、何も言わずに爆発現場に背を向け立ち去っていく。
RL揚紅龍
DIVINE WORK《Insensable》   ……退場
セシリア(裏)
|っF_E)っ 逃げた
RL揚紅龍(裏)
|っ0∀0)っ にげますお。追いかけられて逆襲を食らったら聖痕取られちゃうもん!(ぇー
イサリ(裏)
紅の襲撃もいわゆる台風だからなぁw おっとイサリは知りませんよ
イサリ
「いったい何っすか!?」
セシリア
「……私達を狙う者の犯行、と考えるべきでしょう」
RL揚紅龍
後藤「……油断も隙もない、という事か」
藤堂「うわー、こわーって言うか、気が付いたセシリアちゃんすごー」
セシリア
「たまたまですけどね(苦笑」
「しかし、1度私達を狙ったということは……」
イサリ
「目ぇつけられちゃったっすかねぇ?」
セシリア
「恐らく……なんとか護りきれればいいのですが」
イサリ
「ここに居るみんなの力を合わせて!っすよw」
RL揚紅龍





…… 激化する戦争にわずかな不安を抱えながら、まだ見ぬ仲間と敵を求め、N◎VAの街へと足を踏み出した。

 
(C)ルート / 《難攻不落》っ!!!