“聖戦争”第二ルート 第一話

リサーチフェイズ3rd

Scene Card:イヌ
Main CAST:セシリア
Stage :弥生 霞の殺害現場
RL揚紅龍
クラスメートから連絡が入った。
昼間、一緒に学校で過ごしたクラスメートが何者かに射殺された、と言う報せだった
弥生霞。何処か目立たないところもある、大人しい少女だった。
それが、あろう子とか、銃で撃たれた他殺死体で発見されたと言う。
泣きじゃくるクラスメートを宥めてようやく電話を切った──。

放課後の学校。普段ならクラブ活動の声もそろそろ聞こえなくなり始める時間。
だが、職員室を中心に、張り詰めた空気が漂っている。
学校の生徒が何者かに射殺された。
その報せが入ると、学校は直ぐにクラブ活動の中止を宣告し、生徒達の帰宅を促した。
学校に人影が少なくなり始めている──。
RL揚紅龍(裏)
|っ−∀−)っ そんな状況。現場は直ぐ近くなので見に行ける。
|っ−∀−)っ 彼女の死についてもリサーチ可能。。
セシリア(裏)
|っF_E)っ とりあえず見に行って見よう
イサリ(裏)
くっくっく、ここでタイミングを見て登場しよう
セシリア(裏)
|っF_E)っ ういうい
RL揚紅龍(裏)
登場目標値は社会:N◎VA10 ストリートでも10 コネは成立でOK
セシリア
何かがひっかかる
その疑念を払うべく、彼女の殺人現場とやらへ向かう
RL揚紅龍
現場は直ぐに分かった。警察がイエローテープで封鎖しているが、トーキーや野次馬がそれを取り囲んでいる。
既に彼女の遺体は搬送されてしまっているが、人型に張られたテープや血痕が生々しく残されている。
           「ただの女の子だって言うのに、むごいわねぇ」などと言う主婦の声も聞こえる
セシリア
一体何故彼女が死んだのか……
・リサーチ 弥生霞の死について
RL揚紅龍
〈社会:ストリート〉13 or 〈社会:N◎VA〉16
〈社会:アストラル〉13で別情報
組み合わせ可能
セシリア
[m]銀の目起動
[M]〈社会:ストリート〉+〈社会:アストラル〉
達成値【感情】5+1(銀の目)=6+C7=13
RL揚紅龍
13 弥生霞は、学校の放課後に帰宅途中、射殺された。
  使用されたのは大口径の拳銃だが、目撃者の話ではかなりの距離が離れていたと言う。
  犯人と思われる人物はディーノと呼ばれる傭兵。現在、ブラックハウンドがその行方を追っている。

13 弥生霞、ディーノは、共に聖痕者である。弥生霞は聖痕戦争の犠牲となったのだ。


セシリアに〈知覚〉11を要求
セシリア(裏)
|っF_E)っ 知覚なぁ……切れはするけど
|っF_E)っ 割と重要?
RL揚紅龍(裏)
|っ−∀−)っ 他の聖痕者に関するヒント、と言わせてもらおうw
セシリア(裏)
|っF_E)っ むぅ …勿体無いが切るか
セシリア
〈知覚〉JK=21
RL揚紅龍
         BH警官「よし、基地に戻るぞ」
ばむん。
捜査に当たっていたと思われるブラックハウンドの警官の一群が、パトカーに乗って現場を離れていく。
その内の一人の、鼻に。

──きぃぃぃん──
                      イヌ


そして
           トーキー「ねぇねぇねぇねぇ。被害者の女の子の事知らない?」

と、周囲にいる清和の学生服を着た少年少女にマイクを向けて取材している女トーキー。

──りぃん♪──

その額にも。

聖痕の反応がある。
イサリ
〈社会:ストリート〉【理性】で S8切ります 達成値11〜
「セ〜〜シ〜〜リ〜〜ア〜〜ちゃ〜ん」猛ダッシュ
ずどどどどどどどどっどど
RL揚紅龍(裏)
|っ−∀−)っ イサリが出た上で、トーキーに声を掛けたりするなら、シーンを変えるとしよう。
っと、RLはちょいとトイレ行ってくるから、キャスト同士できゃっきゃうふふしててくれw
セシリア
「っ?!なっ、ぇっ?!」
イサリ
ダイビングタックルゥ!!
飛びつく
セシリア(裏)
|っF_E)っ ぎゃぁぁ
イサリ(裏)
(ιι@Д@) よけてもいいぉ
セシリア(裏)
|っF_E)っ 避けないお
セシリア
「ちょ、ちょっと、イサリさん、いきなり何…!?」
あまりのことで避けれるはずもなく
そして、二人分の重量も支えきれず、倒れる
イサリ
「いや〜、この抱き心地はたまらないっすねぇ、もごもご」
セシリア
「ぅぅ、いきなりなんですか、私は色々忙しいですが(汗」
RL揚紅龍(裏)
|っ−∀−)っ ──ほんとうにきゃっきゃうふふしてぅ
イサリ(裏)
(ιι@Д@) 捕まえました! 聖痕ゲット! 計算どぉぉぉぉぉぉり!
RL揚紅龍(裏)
エイダ「よし、そのまま持ってきな!」(ぇー
イサリ
「ところで話は変わるっす」
「聖痕知りませんか?」きらきらきら(笑顔
セシリア
「せ、聖痕ですか?というか、いきなり何でそんなものが知りたいんですか……」
イサリ
「譲ってくださいってお願いするっす♪」
セシリア
「ふ、普通は譲ってくれないと思うのですが」
イサリ
「えー、1ゴールドっすよ?めっちゃ大金っすよ」
セシリア
まあ、戦いを望まないものなら譲るかもしれないが……
「お金で量れるものじゃありませんよ。それの価値は……」
イサリ
「行動なくして結果は出ない!うちの社長がいいこと言ってるっす」
セシリア
「はぁ、まあそうかもしれませんが……それに1ゴールドってどういう事ですか?」
イサリ
「バサラ(眉つば)なお宝っすよ?後生大事に持ってたって、ごりやくないっす」
「そんな眉つばを大金で買い取ってくれるセレブさんがいるっす」
イサリ(裏)
(ιι@Д@) しまったついくちをすべらせてしまった
セシリア
「……どんな人ですか?」
セシリア(裏)
|っF_E)っ
|っF_E)っ 追求しますよ。そりゃ
イサリ
「目つきのちょっときつめのおねぇさんっす」
セシリア
「……とりあえず、もし聖痕を知ってたとしても私は関わりは遠慮したいですね」
恐らく求めるということは聖痕者だろう。そもそも、渡すわけにはいかない
イサリ
「えー」
口を尖らせてぶ〜ぶ〜言います
セシリア
「なんといわれようと、嫌なものは嫌ですよ」
RL揚紅龍
            「ちょっとー、もーしもーし」
女トーキー「ねぇ、聞いてる?」
女トーキー「そこのおふたりさーん」
セシリア
「……?私達ですか?」
RL揚紅龍
女トーキー「路上で百合はどーかと思うんだけどさー」
女トーキー「お話聞かせてくれない、かなん?」|ω・)
イサリ
「うにゃ?あなただーれ?」むくり
RL揚紅龍
女トーキー「へっへー、良くぞ聞いてくれました。あたしはこう言うものなのさっ!」
彼女が示したのはプレスと書かれた腕章──だが、

               りぃん♪

──イサリの目を引いたのはむしろ

                   トーキー

その、光り輝くデコだった
藤堂 咲

■ 舞台裏
RL揚紅龍
《死の舞踏》
                  ──ニューロの聖痕が■に移動しました
セシリア(裏)
|っF_E)っ なんか舞踏が飛んだ
イサリ(裏)
(ιι@Д@) うぼぁぁぁぁぁぁぁ
(ιι@Д@) また、あうことなく死んだ奴が 増えていく、つか、あれにニューロの聖痕はやばいのぅw
セシリア(裏)
|っF_E)っ ニューロかぁ、全吐けよのぅ
(C)ルート / 《難攻不落》っ!!!