“聖戦争”take67 第一話“未知”

クライマックスフェイズ1st

Scene Card: Kugutsu
Main CAST: ALL
Stage :ストリート路上
RL揚紅龍
─── キィィィイイイン ───

            No.6 マネキン

死亡した真野静の頬から、聖痕が浮かび上がり、ディオミディアの体へと宿る。
それはつまり、真野静の死亡を意味していた。

霞「………………。」
それを、まだ理解出来ない一般人が一人。───いや、理解しきれないのか。
言葉を失ったまま、呆然と見詰めている。
血を流し斃れた静と、銃を手に持ったディオミディアを。
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ そして、気絶している三代明の処遇をどうするか。
ラティ(舞台裏)
裸にひん剥いて尻にマッキーで「ご自由に!」と落書きして男子便所に縛り付けて逃げる
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ それでもえーねんけど。w
ラティ(舞台裏)
えーのんかwwwひどいとおもうぞwwwww
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 敗者は惨たらしく散っていくのが聖痕戦争だっ!w
|っ−∀−)っ さっきもおじいちゃんが一人、カゲに暗殺されて死んだしなっ!w
ラティ(舞台裏)
カリスマはじーちゃんだったのかwww
ディオミディア
「まぁ、なんつ〜か……」
「これが明日のアンタかもしれないってことは分かるよな?」
霞に問う。
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ お、どう動く。
RL揚紅龍
霞「……… 。」
   力なく首を振る。 声をスイッチにしたように、やっと動き始める。
霞「ゃ…… いや…… なに、これ…なんなの?!」
ざ、とディオとレティと、二人に怯えるように一歩足を下げる。
ラティーシャ
「まー、ごく自然な反応だわな。……姫さんにゃ無縁の、戦場ってーやつだ」
ディオミディア
カラ、カラン――…
手に持った拳銃をその場に落とす。
「分かんねぇか?」
RL揚紅龍
霞「なに…が…」
ディオミディア
霞の方へ歩を進め
RL揚紅龍
霞「来ないで!」
距離が埋まる前に、霞が叫ぶ。
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ ……下手なカット進行より厳しいクライマックスフェイズになりました!(ぁ
ディオミディア
「分かったよ。そっちには行かない」
RL揚紅龍
霞は、怯えた───そう、カゲに狙われた時のような表情でディオを見詰め…いや、睨む。
ディオミディア
「怖い、か……?」
「所詮、住むトコが違ったってコトだな……」
ラティ(舞台裏)
内心最初から張ったおしておけばよかったと思っているPLがいる(ぁ
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ それも手段の一つですよ。w
ディオ(舞台裏)
う〜んと 聖痕を奪う条件は、と
ラティ(舞台裏)
殺せ!殺せ!殺せ!!
…こほん 意思譲渡は完璧もう\(^o^)/だから
聖痕を傷つける
これですかね
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 抵抗されると神業だ、ぜ。
ラティ(舞台裏)
……カブキの聖痕ってどうやって傷つけるんだろう
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ とどめの一撃を 宣言してください。 あらゆる聖痕はそれで傷つけられます
ただし、相手にDMGは与えられません。
|っ−∀−)っ DMGチャートの数字に特殊なものが表れると思ってください。w
|っ−∀−)っ 「ナンバー21i(虚数):聖痕を傷つける」みたいな。
ラティ(舞台裏)
抵抗しない場合は 普通に宣言で傷つけられるってことかな まぁたいていの相手は抵抗するだろうけどw
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ キャスト同士で聖痕を移動させる時なんかは それで良いね。w < 判定なし
RL揚紅龍
霞「………。」   唇をかみ締め、震える肩を手で押さえ……
霞「───…ッ!!!」
 
少女は、身を翻して、夜のストリートを駆け出した。
ディオと、少しでも離れるように、…逃げるように。
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 霞は退場する。
ラティ(舞台裏)
逃げるのかw
ディオ(舞台裏)
デグラってもいいかな〜? と思ってたりもする
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 霞を?
ディオ(舞台裏)
あい
ラティ(舞台裏)
そこであえてRLをという。
ディオ(舞台裏)
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っそ
|っ−∀−)っ まぁ、デグラれるならRLからだろうが、あえて言おう。
|っ−∀−)っ 霞はぷりーづを残している。(ぁ
ディオ(舞台裏)
んむ、やっぱりな〜、と思うw
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 「全てのゲストを薙ぎ倒しながら」進むのは流石に無理だぜw
ラティ(舞台裏)
ある程度は懐柔も必要ですぬ
ディオ(舞台裏)
理解。 でもな〜。むむ〜
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 一番楽なルートを教えようか?
|っ−∀−)っ ゲストに共食いさせて、最後に殴る
ラティ(舞台裏)
それは考えたw でも聖痕いっぱい持ってる相手だと厄介そうだなと思ったw
ディオ(舞台裏)
ういw ま、いいや 先がどうなるかとか、考えるのやめようw
ラティ(舞台裏)
どるどる的にはここで霞は放牧でいい気も
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ じゃぁ、霞は退場で良いね?
ディオ(舞台裏)
ディオはほっとかないと思うんで 撃っちゃうぞ、と言ってみる
ラティ(舞台裏)
一回離れて、「あんな人達…!」なんて無防備にふらふらしてるところを襲われて、殺される直前に助けに入るのが
王道だと思った(なんの
ディオ(舞台裏)
そうなるなら、ここでキャンセルされるのさw
ラティ(舞台裏)
ラティは霞とつながりあるわけじゃないから ディオにまかせよう
ディオ(舞台裏)
ふむ〜 んじゃ、成行きに任せるってことで 撃つだけ撃つ。 経験点減ったらごめんなさい(まただ
ディオミディア
「さよなら、だな……」
落とした拳銃を足で器用に蹴り上げ手に取り――
銃口を去りゆく霞の肩に向ける。
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ
|っ−∀−)っ うん、RLは、先に警告しておこう。流石にココで霞は自分を守る為に神業を使用する。
|っ−∀−)っ さっきは後出しだったから、今度は先に言っておこう。w  その上で撃つならゴーだ!w
ラティ(舞台裏)
やっぱり一度放牧して頭冷やさせたほうがいいw (放牧言うな
ディオ(舞台裏)
んむ なんか間違ったことしようとしてる気がする
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 一応、今さり気無くクライマックス1stね。
ラティ(舞台裏)
RLが再三警告しているって事はあまりよろしくないルートですよw
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 聖痕戦争の恐ろしい所は キャストが何をどれだけしても、シナリオは許容してしまう、って所ですから。
|っ−∀−)っ 「よろしくないルート」を通って「最悪のエンディング」に辿り着いても、 それはエンディングとして許容されてしまうのです。
ラティ(舞台裏)
( ・w・) すごいなあ、聖痕…
ディオミディア
「嫌われちまったな……」
「それでよかったのかも、とかな? ハハ……」
拳銃をホルスターに収める。
ラティーシャ
「フラれた、な」
 苦笑しながら肩をぽんぽんと叩く。
「…ま、でも今は行かせとけ。頭冷やす時間はいるだろ。……ま、運が悪けりゃあえねーかもしれないけどな。追っても無駄だぜあの目は」
ディオミディア
「まぁ、そうだな」
ディオ(舞台裏)
時間取らせてしまった
ラティ(舞台裏)
撃つかと思ってひやひやして見てたw
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ うぃ。 どうします?やめときます?
ディオ(舞台裏)
すみませんの もう収めちゃったので ストップですよ〜
RL(舞台裏)
|っ−∀−)φ 撃つならこのルート、撃たなかったらこのルート、でバリエーション分けしてたんですが。w
|っ−∀−)φ うぃ。では霞は退場…
RL(舞台裏)
|っ−∀−)φ 次、カゼの聖痕と明はどうします?
ラティ(舞台裏)
というかしまった。明の聖痕どうしよう こいつももう意思譲渡してくれなさそーw
ディオ(舞台裏)
ふむ〜
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ ああ、明は気絶してるから、 今のうちなら判定ナシで傷つけられる。
ラティ(舞台裏)
明の聖痕は奪いたい
RL(舞台裏)
|っ−∀−)φ ラティが取っとく?
ラティ(舞台裏)
一応、ラティの目的だから……って、あれ、ラティ聖痕者だっていう描写あったっけ?
RL(舞台裏)
|っ−∀−)φ ……
ラティ(舞台裏)
霞とディオはあったけど
RL(舞台裏)
|っ−x−)φ
|x−)φ
ラティ(舞台裏)
ラティは外部から関わってる的で、聖痕まだないぞ!!?w
RL(舞台裏)
|x−)φ ナイヨネ。
ラティ(舞台裏)
うおおおおおおおおおおうばえねええええええええ!!!!! 今 気づきましたw
ディオ(舞台裏)
…… 私も今気付きましたw
ラティ(舞台裏)
RL、これはシナリオギミックですか。それともブランクでうっかりシーン抜けたんですかw
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ ギミックではある。w
ラティ(舞台裏)
じゃあどうしよう!ラティはこのまま非聖痕で関わればいいのかってでもじっちゃんは聖痕戦争戦ってこいやーって言ったw
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ そこまで自覚があれば 〈知覚〉で目標値18を出せィw
|っ−∀−)っ 本当は、もっと、ピンチに陥った時に イベントを起こす心算だったがw
ラティ(舞台裏)
ピンチでイベントと聞いて!!
燃えるので 保留(ぁ
PL発言PL発言!!ラティは気づいてません!!!w
ディオ(舞台裏)
そうなるよな〜w
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 言うと思ったw
ラティ(舞台裏)
PL発言PL発言ヾ(・w・ヾ)(ノシ・w・)ノシ さぁ表ではスルーして続けようw
ディオ(舞台裏)
で、どうしましょ?w
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ ぶっちゃけ、 カッターナイフで明の足をちくっとやったら ディオは明の聖痕を奪える。
ラティーシャ
「で、とりあえずは……こいつだなー」 つま先で気絶している明をつん。
ディオミディア
「危ない玩具、持ってんだよな〜?」
ラティーシャ
「たしか足元光ってたな。よしズボン剥くぞ
ディオミディア
「それがお譲ちゃんのセリフかねぇ?」
ラティーシャ
「いいだろ別に、みられて減るもんじゃなし」 というわけで明のズボンを速やかに脱がします
RL揚紅龍
トランクスでした。
……もとい。

三代明の右足の太ももに、聖痕が刻まれている。
             No.7 カゼ
ラティ(舞台裏)
ブリーフですかトランクスですかって聞こうとおもったらwwwwwwwww
トランクスひゃっほーーーーう!!
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ
|っ−∀−)っ ええい、余りにも予想が出来すぎたわwww
|っ−∀−)っ ココでビキニとか言ったら 受けただろうか。ブーメランとか。
ディオ(舞台裏)
なんというか ゲストよりRLの神経を疑ったよ、その時はw
ラティ(舞台裏)
ぱんつはいてない。
ラティーシャ
「お、あったあった。これが聖痕ってやつだな……殺さなくても、確か傷つければ奪えるんだったよな」
「今なら気ィ失ってるし、ナニしてもおっけーだぜ」 にまっ
ディオミディア
「まぁ、何事も経験ってことかな?」
「藪をつついて蛇が出たら、その時だ」
ラティーシャ
「えーとなんだっけな。聖痕者同士じゃないと移動しない…んだったけな。あーくそややこしい!」
がりがりと頭をかいて
「つーことで、ほれいっちょやっとけ」
ディオミディア
「んじゃ、そういうことで……」
カリ……爪で引っ掻いてみる。
「どれぐらいの強さで傷ついたことになるのかも、実験、と」
RL揚紅龍
皮膚の場合、出血する程度には傷つける必要がありそうだ。
ディオミディア
「……しゃあねぇ、目ぇ覚ますかもだけど……」
カチャリ――拳銃を取り出し
ズダム!
虚空を狙って一発撃つ。
そして拳銃から薬莢を取り出して、ジュウ
「――どうだ?」
RL揚紅龍
聖痕に傷を付けた瞬間、それは光を上げて、明の体から離れる。

            ───キィン───!!!

ディオミディアの足へと、宿主を変えた。
ディオミディア
「ぐあ! あちちちち!」
足を押えてのたうちまわる。
ラティーシャ
「…うつったか?見せろ見せろ」 ズボン脱がそうとする
ディオミディア
「ば、馬鹿よせ!」
「ま、無事移ってきたみたいだけど……」
ラティーシャ
「だってみないと確認できねーじゃん?(・ε・)」
ディオミディア
「見てみるか?」
「……やっぱやめとく。冗談通じそうにねぇ」
ラティーシャ
「そりゃみるに決まってるじゃねーか。つか言ったならきちんと見せろ」 にま〜
「いちお、オレもこのせーこんうんぬんとかを調べにきてるわけだし?しっかり自分の目で確認しねぇとなあ」
ディオミディア
「やっぱ、こいつ冗談通じねぇ!」
「ってかそれ以前だ!」
ラティーシャ
「別に減るもんじゃねーだろ」
ディオミディア
「うるへ! そう簡単に見せられるか!」
RL揚紅龍
         神業《 買収 》
RL揚紅龍
DIVINE WORK《M&A》

─── そこで、はたと気がついた。
    幾らなんでも、これだけ騒いで、誰にも見つからない、警察も来ないなんて、変じゃないか?
 
    夜とは言え、イエローエリア、アサクサの裏通りだ。
    何発分も銃声が響けば、警官の一人も飛んできたっておかしくない。
ディオミディア
「ちょ! じゃれてねぇでちっとは冷静になれ!」
ズボンのベルトを押えながらいう。
ラティーシャ
「チッ……んだよケチケチしやがってー」 ぷぅと頬を膨らませる
ディオミディア
「まぁ待てよ。静かすぎると思わねぇか?」
「SSSは今日、定休日だっけか?」
ラティーシャ
「あーん?……そーいや、そうだな。普通騒ぎになってもおかしくねーよなぁ」
RL揚紅龍
〈知覚〉目標値成立、どうぞ。
ディオミディア
〈知覚〉〈シャープアイ〉 【理性】4+s2+4=10
ラティーシャ
〈知覚〉 C4 スートあわず失敗
RL揚紅龍
─── 全く目立たないようにされているが、このエリア一帯に人払いが掛けられている。
    つまりは、人為的な。企業の工作。
    それなのに、今だこちらにはアプローチは無い。つまり…
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ RLは予め宣言する。クライマックスにカットは無い
ディオミディア
「にゃろ、いつの間にか仕組まれてるぜ?」
ラティーシャ
「あん?どーゆーこった」←知覚失敗してるので状況把握していない
ディオミディア
「高見の見物決め込んで様子伺ってるやつがいるってことだよ!」
RL揚紅龍
この場合、
もっとも、危険が予想されるのは、誰だ?
(C)ルート / 《難攻不落》っ!!!