《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹” ─反撃─

エンディングフェイズ2nd
メインキャスト:刹那
シーンカード:イヌ
舞台:執務室
RL揚
状況終了後もクグツの働きによりつつがなく、周囲は平常へと戻っていく。
刹那
「今回の事件に関しては、浄化派テロリストのカゲムシャによるものとなりました」
「用途不明の資金や活動なども含めて、ね」
「軌道の方々からは色々言われるでしょうけれども、誘拐された責任問題に留まるかと思われます」
「――此方からは以上ですが、“早期警戒機構”からは何かありますか?」
RL揚
ユウラ「恐れ入ります」
ユウラ「来週から業務に復帰出来ますので、また人事部から人をお借りしたいのですが、」
ユウラ「人材の選定をそちらにお願いできますか?破壊された対テロ組織監視ネットワークの再構築業務です」
刹那
「勿論です」
微笑む。
早期警戒機構の元に兵を送り込めるのだ。
願っても無い申し出だろう。
もっとも、それは先方も理解しての発言だろうが。
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ やー、やれやれ。w
|っ-∀-)っ ココは、腹を見せてギブギブ、って言っておいた方が良い場面と判断したユウラさん。
RL揚
ユウラ「今はこんな(病床中)ですし、いずれ改めて御礼を申し上げますね」
  こちらも微笑を返し、頭を下げる。
刹那
「礼には及びませんが、そうですね」
「人材の選定の際に、全相対性確率性知覚零距離同調機能の再テストもかねさせていただければ幸いです」
「黒のお方と再び対峙するのでしたら、願っても無い機会ですから」
暗に、これからの煉達への支援を黙認することを示す。
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ ぶっwww
|っ-∀-)っ …一瞬顔が引きつりそうになったユウラさんw
RL揚
ユウラ「了解しました。貴重な戦力ありがたく使わせていただきます」
  ぺこん。
刹那
デスクより白い仮面を取り出し、微笑む。
「よろしくお願いします。それではこれで――」
言いかけ。
RL揚
ユウラ「?」
刹那
「――坂縞女史、その怪我は動くのには支障ありますか?」
RL揚
ユウラ「あまり派手な運動は控えるように、との事ですが…散歩程度には」
  …元々運動関係は壊滅だが。
刹那
「それは良かった」

【外界】11+35(cash!)= 46

「貴方も知る彼と、ある約束を交わしたのですが」
「約束の範囲が曖昧でしてね」
「“皆でご飯でも食べよう”に貴方も該当するかもしれません」
「ご同行願えますか?」
 
店の予約は既にすんでいる。
それなりに格式のある舞台なので、当然ながら市民IDが必要だ。
無論、その準備も終えている。
RL揚
勿論、彼女の答えは










 

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