《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹” ─反撃─

エンディングフェイズ3rd
メインキャスト:シェーラ
シーンカード:フェイト
舞台:パーティー会場
RL揚
神楽刹那の名義で送られてきた招待状のアドレスに行くと、結構な人数が集まっての立食パーティーとなっていた。
シェーラ
「ふふ…本日はお招きに預かりありがとうございますの」

ドレス――やはりというか、漆黒の井出たちであったが――姿で挨拶をするさまは…わりとさまになっていた
グラスを傾け…言葉を交わし
RL揚
“銀灰”そのものの姿を持った青年やら少年やらが数名歩いている。ジヴリルの家族なのだろうが───。
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ 煉だけで5人兄弟だし。w
シェーラ
「…大家族…ですのね」

少しずれた感想が出てくるあたり
それなりの大物なのかもしれない

そして…
なぜか主賓席へ祭り上げられ目を白黒させている黒の髪の少女へと向かった

「ふふ、人気者は大変ですの?」
グラスを併せる
RL揚
燐「─── 人気者、と言うか、玩具にされてる気分だよ」
苦笑しながら杯を干す。
シェーラ
「貴女には…貴女には言いたいこと、いっぱいありましたの」
ふと、うつむきながら呟く
RL揚
燐「───聞かせて欲しい」
シェーラ
アルバレスト、ダークウォーカー
そのほかにも…彼女に屠られた仲間達
だが

「いえ…今は、何も。貴女への思いと…彼らの想いに触れましたから」

“全知”による接触
すべてを咀嚼し、すべてを刻むことなどできようも無いが
――そこに、恨みは無かった
ただ、その事実さえあればよい
ならば
RL揚
燐「───そうだね。ジヴリル君も、何か考え込んでるみたいだし、ね」
シェーラ
「元を断たねばどうにもならず」
つまりは
「――まぁ、難しいことはおいておいて」
微笑む
「何か…貴女とは長い付き合いになりそうですから」
グラスを差し出した
RL揚
燐「───乾杯」
シェーラ

                 TIN!!
 

▼面白かったら呟いてみてっ!▼




クリックが励みになりますッ
Web拍手について(公式サイト)
[PR]《難攻不落》っ!!! のスポンサーサイト
[PR]《難攻不落》っ!!! のスポンサーサイト
Copyright(C) TRPGトーキョーNOVA リプレイ 《難攻不落》っ!!!. All Rights Reserved. since2000 3 27