《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹” ─反撃─

RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ …舞台は何処にしようかなー
|っ-∀-)っ ちきちき
柘榴(舞台裏)
ちきちき
火星にしようぜ。
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ するか!w
|っ-∀-)っ ええと
|っ-∀-)っ …暴れたいかね?w
柘榴(舞台裏)
いや
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ 終わった後でもいいんだがw
柘榴(舞台裏)
暴れ終わった後で(笑)
最初から疲れるのは嫌だ(笑)
オープニングフェイズ1st
メインキャスト:柘榴
シーンカード:レッガー
舞台:ミトラスE△EN    ───真教浄化派アジト クローン生成工場 跡
RL揚
轟々と音を立て施設が燃えている。
周囲には無数の死体───いや、残骸、というべきか。
その殆どは全身義体で構成されていた、クローン集団だ。
“銀灰の魔術師”……浄化派の人形遣い、“黒の”アムールが作り出した、『ある人物』のクローンたち。
その生成工場…世界中に無数にあるそれらの内の一つを破壊し終わったところだ。
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ ではアクションw
柘榴
カチ―――シュボ
煙草に火をつける。
内心思う。
こんな事をして、意味はあるのか。
ただの蜥蜴の尻尾きりでは無いのか、と。
その懸念を煙草と共に吐き出す。
刹那(舞台裏)
柘榴って煙草すうのか。 ちょっといがい。
柘榴(舞台裏)
普段は吸わない 飲まない
何か辛い時、落ち込んだときだけ吸うし飲む。
と言う設定。
刹那(舞台裏)
ほうほう
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ ほうほう。w
柘榴
「何もしないよりマシ―――か」
ポケットロンを操作する。

PiPiPi

これでKillマークは29個目だ。

「笑えるぜ。クローンとは言え、あの人を殺し続けているんだからな……」
煙草を投げ捨てる。
RL揚
じゅ。

その吸殻が、現れた人影の靴に踏み潰される。
「───へぇ。煙草、続けていたんだね」
柘榴
「―――……生き残りが居たか……?」

いや――それは考え憎いのだが……
RL揚
「いいや。扱いとしては、援軍って事になるんだろうけどね。見事に間に合わなかっただけだよ」

声には自嘲の響き。
物陰から現れたそのシルエットは、
          ─── 予想していたそれよりも、やや小さかった。

    「やぁ、柘榴。……君はそうでもないのかも知れないけれど…『久しぶり』」
柘榴
少しいぶかしむよな表情を取る。

「銀虹――か?」
内心は警戒。幼年の頃の篠塚煉。手あわせした事は何度かあるが、あらゆる意味で『曲者』
その度合いだけで語るのならば、オリジナルの篠塚煉さえ上回る。
刹那(舞台裏)
銀虹?
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ 銀虹 ≒ジヴリルのクローン
※銀灰は篠塚煉のクローン……DNAレベルではほぼ同一なんですが、外見と性能が違います(笑
RL揚
「いいや。“銀灰”さ─── 君が知る“ボク”とは、少し違うけれどね」

その姿は、成人のそれ。金属製の鎧を身につけ、手には“光の剣”を携えている。が───

       「───そんなに怖い顔をしないで欲しいな。確かに、敵同士だけどね」

─── その黒い髪は腰にまで届く長髪で、そのシルエットは、明らかに
                        女性のものだった。
柘榴(舞台裏)
待てRL
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ
柘榴(舞台裏)
待ってくれないかRL
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ
|)っ≡
柘榴(舞台裏)
その、何だ 美人……だろう……か?
シェーラ(舞台裏)
いうまでも無いことを…
柘榴
「その認識は間違いだよ――あー、“銀灰”で良いのかな」
肩を竦める。
「俺はお前等の敵になった心算は一度も無い」
刹那(舞台裏)
Σ 29体ころしてたよね
RL揚
“銀灰”「──────」
   その瞳に浮かぶのはどう表現したら良いのだろう。あえて言うのであれば『興味』。
柘榴
「確かに、“銀灰”を一番殺しているのは俺だ、恐らく、篠塚煉本人より、多く殺しているだろう」
「だが――敵対している心算は無い」
自嘲気味に笑う。
「100では効くまい。200か400か。まぁそれはさておき、それでも、敵対している心算は無い」
RL揚
“銀灰”「───… っく」
柘榴
「お前等の誰でも良い」
「自由に生きたい、ただ生きたいって奴が居るなら、俺はそれを尊重する心算だ――何が可笑しい?」
RL揚
“銀灰”「は、は、あははは───……」
“銀灰”「いや、失礼。 っく、ああ、うん。……うん、その口ぶりは、確かに、柘榴だ」
“銀灰”「……『彼女』にそっくりだよ」
刹那(舞台裏)
だ、だれだ
柘榴
「……何の話だ?」
解らない。本当に意味が解らなかった。
RL揚
“銀灰”「君がこの施設を破壊しきって、ボクはそれを止められなかった」
“銀灰”「なら当面、ボクは君と戦う理由は無い」

───くるり、と柘榴に背を向け
“彼女”は肩越しに柘榴を振り返る。

“銀灰”「久しぶりにまともに口を開いたら喉が渇いちゃったな」
柘榴
「俺に珈琲でも奢って欲しいのか、お前は……」
軽く溜息を吐き出す。
そして二本目の煙草に火をつける。
RL揚





“銀灰”   「こういう時、男に金を出させるのは女の甲斐性だ、って言ったのは『キミ』だよ、柘榴」




 
柘榴(舞台裏)
何がなんだかさっぱりだぜ(笑)
刹那(舞台裏)
なぜ 殺伐とした舞台で ナンパしてるんだw
柘榴(舞台裏)
莫迦なっ∑  そんな事いってねぇよっ∑(笑)
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ しかも 逆ナン
シェーラ(舞台裏)
くそ、なんてうらやましい(ぁ
柘榴(舞台裏)
銀灰って俺基本的に見/殺 のスタンスだよ?(笑)
今までで話し合いなんてあり得んって(笑)
RL揚(舞台裏)
|っ-∀-)っ その辺のセオリーを 丸ごとひっくり返すから
|っ-∀-)っ 面白いんじゃないかっ!www
柘榴(舞台裏)
なのにコイツ俺を知っている、うぉぉぉ何者だァァ!?(笑)
刹那(舞台裏)
謎が謎を呼び、次話へ続く。

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