《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹 with 魔術争乱”

RL揚




















         光が、      爆発した。



















 
フェルト(舞台裏)
RLのネタばらしからすると あの単眼鬼王とやらは 邪眼を持っているのではないかと推測される。
だが残念だったな!
わがマスターの制御値は身内の力により既に0である
真央(舞台裏)
(-■_■) 制御値は0だ
西島(舞台裏)
|- ̄)そ 
フェルト(舞台裏)
ちょっと新しいバックファイア対策です。
晃(舞台裏)
神の力とて無力。 開き直りすぎだろ、俺等w
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 貴様等www
フェルト(舞台裏)
まー真面目な話 持ってるとしても敵分心なんで。
問題は最初から 銀灰のほうであるw
リサーチフェイズ13th
メインキャスト:晃
シーンカード:タタラ
舞台:     ───神の繭の御下
RL揚
向かう先の空に、突如光の塊が生まれた。
ゆっくりと回転しているようにも見えるそれは真球ではなく、やや卵型にカーブしている。
目にしただけで、人間など塵芥にしか過ぎぬ存在なのでは無いかと錯覚させられる程の、神気を発している。
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 晃&ジヴが登場~。 アクション。
|っ_A_)っ ───他の人々は社会:ストリート スラム アストラル 10 or コネ登場人物 成立
晃(舞台裏)
おうさ。
「これが、今世の繭か」
掌で顔を庇い、圧に抗うように。
それを見上げる。
RL揚
ジヴ                       「う、うぁぁ───」
神は、誕生の瞬間を静かに待っているように、上空に鎮座している。
「怖れるな、怖れるな、畏れるな」
三度告げる。
RL揚
                                ドクン───
 
                       神の鼓動だけが、この地に遍く響く。
全身の血が凍りつく。
膝が砕け、身が震えるのが分る。
だが、顔を上げた。
RL揚
ジヴ「っく、ぅ───」
「ジヴリル……“ノイズ”がひどいな」
「今、儀式を行っても、奴の魂には触れられないな」
 静かに告げて、右手を前にかざす。
RL揚
ジヴ「………」
「これより、死力を持って亀裂をつける」
「タイミングをみはからって、処置をすましてくれ」

 傍らの少年に告げる。
 死ねと。

「自分も、すぐに後に続くことになる。再会は向うで」
 右手をかざす。
 真っ赤に燃え上がる。
RL揚
ジヴ「しょうがない、ね」
真央(舞台裏)
ド──(■口■-)──ン  壮絶に死にフラグ建ててる横の人
「是非もない」

 長いコート。重力に逆らうようになびく。
 気温が上昇する
 足元で、コンクリートが沸騰を始める。

「心残りはがあれば、聞いておこう」
「気休め位にはなるだろう」
RL揚
ジヴ「そりゃ───ねぇ」
心に浮かぶのは、先ほど置いて来た少女の顔。
 
           お別れぐらいは言いたかったかなぁ。
フェルト(舞台裏)
お互いハードルを上げあうRLと柳生どん。w
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 更に、この上げきったハードルを飛び越えて登場を要求するRL。
「自分もある。不甲斐無いが、言いそびれた事がな」
 微かに、その口元をほろ苦く綻ばせる。
「だが……是非もない、な」
 
「では、行って来る。タイミングは一瞬だけだ」
 右手に焦熱。
 足元に浮かび上がる魔法陣。
 
「禁忌108番……」
晃(舞台裏)
じゃあ、ゴッドフィンガー叩きこみにいくんで。 ジヴは背後で喉を掻っ切ると良いよ。
西島(舞台裏)
|- ̄)
|- ̄) 水を差すか
フェルト(舞台裏)
出所を伺う舞台裏チームw
真央(舞台裏)
(-■_■)ァ 行くと良い(ぉぃ
西島(舞台裏)
|- ̄) 放っておくとこの漢どもは死にロールに走りそうだw
西島
〈社会:スラム〉【感情】3+3+7=13

繭発生の余波で崩れたビルの瓦礫の大盤石が一枚、擬音しがたいほど重い音を立ててひっくり返った。
ちょうど、晃の脇である。
「……っ!?」
 焦熱の右掌で、瓦礫を払う。
 沸騰し、蒸発する瓦礫の大磐石。
RL揚
ジヴ「───え?」
その奥に人影を認めて驚きの声を漏らす。
「何故、貴方が」
 晃の目が、微かに見開かれる。
西島(舞台裏)
はて 晃と知り合いだったっけ
晃(舞台裏)
うっかりと。
フェルト(舞台裏)
知り合いだったことにしてしまえ(ぇー
晃(舞台裏)
ひとまず、藤咲さん関連で情報得てますし 知り合いだったことに、させてもらおうかな(死
西島(舞台裏)
では知り合いだったということで(ぉ
晃(舞台裏)
多謝!
フェルト(舞台裏)
コネ使えなければフレーバー上知り合いか否かなんて有利不利には関係ないしのう。
西島
衣類は焦げつき、各所にところどころ火傷を負って、酷い有様。
小袖も肌着もあらかた焼け落ちているが、首に提げて胸元に吊った、リース状の白銀の糸だけは何故だか無傷。

「……あぁ、死ぬかと思った……」
RL揚
ジヴ「だ、大丈夫ですか?」
西島
「……おや、貴方は確か、真教教会の」
RL揚
ジヴ「ジヴリル=クライス………えーと、篠塚の弟です」
西島
「あのでかい光に巻き込まれましてね。篠塚さんの縁者ですか、成る程」
西島(舞台裏)
晃は所属どこだっけ
晃(舞台裏)
世界魔術協会。
西島(舞台裏)
魔術協会か
晃(舞台裏)
でも、 西島さん相手なら、昔、藤咲組の下部組織やってた 倉前組の和葉の倅の方が通りよいかもw
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 今のジヴは一応、教会の関係者とわかる格好かな。w
|っ_A_)っ 外套は真央にあげちゃったし。(ぁ
フェルト(舞台裏)
そういう意味でも 知り合いだったってのは説得力あるよね
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 瞬く間に構築される人間関係(ぁ
気を取り直し、改めて男を見やり。
ついで、姿勢を正し。
「お久しぶりです、西島先生」
「この街に来て、挨拶の遅れた非礼をお許し願いたい」
 実直にその頭を下げた。
西島
「は……」 数瞬考え込み、
「ああ、倉前組の……晃君。また大きくなって。街を出たと聞いていましたが」
「ええ。五年前に母が亡くなってから、それっきりでした」
「今は、父の実家を継いでいます。組の方は、母と祖父に悪いですが、畳むことになっています」
 実直に答ながら、ふっと我に返る。
「すいません。もうしばし、昔話を語りたい所ですが」
 目線を、繭に向けた。
「時間が、ないようです」
西島
「妙な取り合わせですが、アレを討ちに来ましたか。しかし、アレは人間の及ぶものじゃあありませんぜ」
「産声一つで、近くのものを蒸発させちまいやがった」
RL揚
西島の視線を追うと、地面がガラス状に溶けてなだらかになっている。
「……」
周囲の惨状を見やり、ついで西島を見やる。
「事情は、把握されているようですね」
西島
「把握も何も、その時目の前にいましたからね」
西島(舞台裏)
|- ̄) なんで生きてるんだとか突っ込んでくれるとのろけます
真央(舞台裏)
(-■_■)そ のろけるのかよ
フェルト(舞台裏)
wwww
すばらしいリクエストwwww
「なるほど。それは、間違いない」
ちらりと見やり、

「……で、貴方はどうして無事なのですか」
 気持ち、珍しく、本当に珍しく。
 何処か、呆れたような声音が響く。
RL揚
ジヴ「………───爆心地に居たんじゃ」
西島
「俺には守護天使の加護があるモンで、ね」
と、首飾りを突いて、にへらと笑う。
西島(舞台裏)
|- ̄) アイテム:真教公認聖女の御髪
RL揚
ジヴ「………───?」
    真教教会にあっても殆どお目にかかれないような最上級の聖氷紋章の護符をみて目を見張る。
西島(舞台裏)
|- ̄) じゃあ、聖氷紋章に匹敵する護符ということで一つ
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ さんくw
|っ_A_)っ やっぱり兄貴の知り合いにはおかしい人が多い、とジヴリルは認識を新たにしたのでした。
「強い想いが、篭められているのですね」
西島
「まぁね」
「西島先生。では、少し上がっていてもらって良いでしょうか」
かっての剣の師に、少し遠慮がちに告げる。
「これから、“あれ”を何とかしますので」
西島
「先生は止して下さいよ。伊勢崎先生の道場で、週三度、年少組の稽古を見ていただけじゃあないですか」
「第一、あの頃は俺だって十七か八だった」
「では、西島さん。貴方に教わった事は、今、とても役に立っています」
「 切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 」
「 踏み込み行けば後は極楽 」

 そう告げて、ふっと顔を上げる。
 何時か見た、真っ直ぐで愚直な眼差し。

「でしたっけ。最近、少しだけ意味が見えてきました」
 告げて、微かに笑む。
西島
「君は、俺や伊勢崎先生や、高弟のアニさん達に、そのまんまの目つきで打たれても打たれても向かって行きましたね」
「先生はそこを褒めていましたが、真剣を執った時、それが正しいとは限りませんぜ」
「…………」
 はっとして、顔を上げる。
「自分に、何か足りない所があるのでしょうか」
 とても真剣な眼差しで。
 まるで、数千年来の問いの答をきくように。
西島
「踏み込んだ先が彼岸の極楽か此岸の極楽か、という話です。
「二人がどういう手だてを持っているかは知りませんが」
「たった二人の人間が命を捨てたところで、アレに届くとは思えません」
「…………気付いてましたか」
 右手を下げ、微かに苦笑。
RL揚
ジヴ「─── でも、アレが生れ落ちる、今しかチャンスが無いんです………」
「他に手段がない以上、今ある勝機に全てを賭ける」
西島
「手だてですか。……一つだけ、アテがないこともないんですが、ねぇ」
「……?」
「時間はない。だが、聞かせて頂きたい」
「貴方は、好い加減なことを告げる方ではないのは知っている」
西島
「今この時、この街に表れた以上、ある意味で近しいか、対になっているものなんでしょう。ただ、」
「当人の意が定まっていない以上、触れれば爆ぜる劇薬のようなもので……下手をすると一緒になって街を壊しにかかるやも」
「……っ」
 晃の拳がきつく握られる。
西島
もごもごとそう言い置いてから。
「つまりですね」
「魔導書を名乗る娘がもう一人、この街に現れています」
 
「男に騙されて捨てられて、傷心中です。晃君、引っ掛けてみますか?」

■ 舞台裏
晃(舞台裏)
く、くそう。 かっけぇっ。
フェルト(舞台裏)
いい 振りだなそれw
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 舞台は変えず、シーンカードだけ切り替え
|っ_A_)っ あ、舞台裏 こっちで判定しといて
真央(舞台裏)
(-■_■)いらにゃい
フェルト(舞台裏)
もう回す札が無いのでパスでw
回したい札もあるんだが 傷が広がりそうなのでw 下がる気がするんだよすごくw
RL揚
none
晃(舞台裏)
ようし、引っ掛けるかw
真央(舞台裏)
(-■_■)ノシΣ晃 らぶらぶな癖に引っ掛けるとか
晃(舞台裏)
今まで、ずっと待つ立場だったんで。
晃(舞台裏)
こっちからアクション起すのも良いかもと。ふっと思ったのだw
真央(舞台裏)
(-■_■)=3 なるほど

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