《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹 with 魔術争乱”

RL揚








    「アストラルのことも知らない一般人の方々に被害が広がる前に
                 食い止めましょう」



     「ああ。では、行こう。全てを食い止め、終らせる為に」




  「……わかりません」
                 「分かりません」




「わたしに、それは必要なのでしょうか」



               「俺には分かりませんし、俺が答えるべきでもないでしょう」









 
リサーチフェイズ8th
メインキャスト:晃&真央
シーンカード:バサラ
舞台:スラム
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 晃と真央はチームだったよね
晃(舞台裏)
うむ。
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 舞台の設定は任意だがどうしましょうかね。
|っ_A_)っ 浄化派の施設アドレスに向かう、もありDAZEw
フェルト(舞台裏)
ついでに出るかもしれない人間としてはシーン運びの方向性も聞いておきたいなw(何
晃(舞台裏)
性格的には、そっちに行くと思うので。
真央(舞台裏)
(-■_■) 施設アドレスに向かう予定だったが
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 乗り込んだ、でOKさ!w
フェルト(舞台裏)
うむ、施設行きのほうが ジヴとのイベント起こしやすそうだよなと 俺も思う
晃(舞台裏)
俺は、「乗り込んだ(過去形)」で良いな。
真央(舞台裏)
(-■_■) じゃ、それでー
フェルト(舞台裏)
ここいらでそろそろ彼の胸中を聞いておくのは進行上有益である  というかPL的に気になるw OPから引っ張ってるからなぁw
真央(舞台裏)
(-■_■) もぬけの殻だったりして
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ OKOK───  じゃぁ、開幕はRLが引き受けよう
RL揚
スラム街の雑多な人込みを掻き分け進む。
既にスラム街は軍によって封鎖されていると言う情報もある。
最早後戻りさえも難しい状況で、
浄化派の施設へと足を運ぶ3人。
目的のアドレスが近くなってきた所で、ジヴリルの足はどんどん速くなる。
目的地───  耐用年数を待たずして廃棄された筈の、朽ち果てた雑居ビルだ ───が見えるにいたり、
彼はとうとうそれに向かって駆け出す。
 
ジヴ「………あそこに!」
「了解した」
コートをなびかせ、後に続く。
RL揚
見張りの兵士が立っている。
目深に被ったフードの奥に、紫色の─── 隣に立つ少年と同じ色の ───目が覗く。
 
ジヴ「邪魔だ!!!」      ───斬ッ!!!
 
右腕を閃かせ、仕込んだワイヤーを飛ばし、その兵士に向け放つ。
(果断……だが、微かに粗い)
その背後に真っ直ぐに続き、
RL揚
                   ジヴ「───………ッ?!」
 
その荒さが、命取り。
続いて現れた兵士への対処が遅れる。
 
銃口が一人突出したジヴリルに向けられ───
    グシャァァァッ
 
その直後、人影の頭部が。
壁に埋まった。
傍らの晃が、その掌を突き出し、押し込んだのだ。
 
「強襲は良い。だが、突出しすぎだ。足並みが揃っていない」
仏頂面のまま、
微かに目線を後ろに向ける。
RL揚
ジヴ「………………っ。  ───ごめん」
「謝るなら、自分ではない」
呟き、前に進む。
背後に少年と少女を置いて、前方を確認しつつ。
RL揚
中に侵入する経路は開いた。
今潰した、二人の警備だけでも、通常の兵士30人を配置するよりも安全な筈なのだから、無理も無い。
「自分が先行する。背後を頼む」
RL揚
ジヴ「───………───」
ジヴ「───分かった」

返事が返るまでの微妙な間。それだけでも、この奥に何があるか、彼は知っているのではないか、と思わせる。
真央
ただ、無言でその後ろについていく
RL揚
朽ちた入り口に足を踏み入れ………

ジヴ「多分、本命の施設は地下だ。入り口を探して」
「了解した」
頷き、こつんこつんと。
床を叩きながら、音の反響を見る。
 〈知覚〉 H4切り 失敗
しばし、床を叩く音が連続するが無言。
どうも、芳しくない様子だ。
真央
〈知覚〉 【理性】9+S7=16
「こういうのは、余り得意ではないんですよね」

隠れたりとか、隠れている物を見つけたりとか
と、心の中で呟きつつも
「これ、でしょうか?」
RL揚
───入り口を念入りに偽装した上に、爆薬が仕掛けてある。
迂闊に開こうとすると、ビルのフロアごと生き埋めになるような仕掛け。
 
ジヴ「………あぶなっ」
「うむ」
開こうと手をかけていたのを引っ込めながら。
「流石だな、真央=ウェルマ」
淡々と頷く。
真央
「なんとなく、嫌な予感がしただけ、です
「でも、これは私では構造が………ちょっと」
「ジヴリル=L=S=クライス
 君は、解除の心得は?」
RL揚
ジヴ「一応」
ジヴ「遠隔爆破の機能の類は………無いね」
ジヴ「───………」

   その事に不自然さを感じつつ、爆薬の解体を行い、

ジヴ「いけるよ」
「承知した」
RL揚
床に隠された扉が開き、下へ降りる階段が現れる。
              ───ギギギギ………
うむ、と頷き。
当然のように、最初の一歩を踏み出す。
罠を解除しての第一歩こそが危険。
晃なりの、二人への信頼の証である。
RL揚
階段は、通常のフロア3つ分も下に続いていただろうか。
───危惧されていた罠も無く、問題になるであろう施設にたどり着く。
何故か、人の気配は殆どしない。
代わりに、耳に───いや、腹に響いてくるのは、

 ヴヴヴヴヴヴヴヴ───

何か大きな機械の動作する重低音。
真央
「罠が無いのは頻繁に出入りがあるからだとして、余りにも人気が無さ過ぎますね………
RL揚
隣を歩く、ジヴリルの顔色が悪い。
真っ青だと言ってもいいだろう。
               ───3人の行く手に、扉が現れる。
真央
「………大丈夫ですか?予期せぬトラブルでしたら、ココから先は私たちで………
RL揚
ジヴ「………いや、良いんだ。───
        多分、予 想 通 り だ か ら
 
そう言うと、ジヴリルは、扉のノブに手を掛け、押し開く。
 
                        ガチャン───   ギギィ………
 
その扉の向こう。
先ず目に入ったのは無数に立ち並ぶ、一つ2m程の高さのカプセル。
緑色に透き通った羊水が満たされ、
           その中に浮かんでいるのは。
 
ジヴ「………………」
 
彼と同じ顔、彼と同じ体、彼と同じ目を持つ、
無数の人形
真央(舞台裏)
(;■_■) あー、やっぱプラントかぁ
「…………」

 微かに、引き結んだ口元をきつくする。

「ジヴリル=L=S=クライス。事情を知っているようなら、解説を求める」
真央
「あの!それは………
RL揚
ジヴ「見たまま、だよ」

脂汗の浮く額を手で拭い、溜息と纏めるようにして返事を吐き出す。

ジヴ「“虹”の聖名を賜る前は、
ジヴ「僕もまた、“銀灰”を名乗っていた。………それだけの事」
ジヴ「氷の静謐の“銀灰の魔術師”とは個人の字に非ず」
ジヴ「“黒”によって無限に量産され続けるクローンの名前だ」
真央(舞台裏)
聞いちゃダメですとは言えなかった
(-■_■)そんな自分が憎い
|_■)こういう時にどう言ってあげれば良いかわかんにゃい
「理解した」
「そして今回、協会から魔導書を強奪した者もまた、この内の一体と言う訳か」
 鉄のような表情のまま。
RL揚
ジヴ「───その通り。“どう言った人生を送った僕”かは知らないが、
ジヴ「………恐らく、“黒”の楔と自由意志の狭間で狂った最悪の類だ」
真央(舞台裏)
(-■_■)ううう
フェルト(舞台裏)
真央っちわかんねーならあれです 晃に追求してもらって 真央がジヴを庇う構図にするといいと思うよ
真央(舞台裏)
(-■_■)やめてw真央が熱暴走しちゃう(何
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 抽象的なことしか言わないが、
|っ_A_)っ 平行世界のいろんな記憶を植えつけられて、いろんな技能を獲得した個体がいる
|っ_A_)っ オリジナルは煉(バサラ,カブト,ニューロ)なのに、ジヴ(ヒルコ,バサラ,カゲ)が作られたように。
「そのような者が魔導書の力を引き出せたとすれば」
 微かに息を吐く。
 首筋に、うっすらと一文字の線に痣が浮かんだ。
 遠い記憶が、ひどく生々しく感じられる。
 
「それは最悪の事態を意味するな。即刻の、処断が必要だ」
RL揚
ジヴ「行こう。僕の都合に付き合う必要なんか無い」
「二つ、聞くことが在る」
 ジヴリルに声をかける。
RL揚
ジヴ「………………」  晃の方に、初めて向き直る
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 今までずっと視線を合わせていなかった(ぇ
「ジヴリル=L=S=クライス。君が、氷の静謐の精神操作から脱しきっている可能性は、どの位断言できる?」
 しん、と静まり返る場に。
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ 痛いところ来たアアアアアアwwwww
真央
「待ってください、そんな事
「これまでに何度も彼は浄化派とその陰謀を阻止してきました
「それでもまだ、貴方も
RL揚
ジヴ「───………」
真央
「疑うんですか!!」
RL揚
ジヴ                      「………分からない」

ジヴ「僕にとっては───僕は僕しかいない筈なのに
ジヴ「この世界に僕は無数にいて、そのどれもがホンモノじゃない」
ジヴ「ただ一人のホンモノである筈のアイツも、結局は別の人物のクローンだ」
「…………」
静かに耳を傾けながら、
真央に一言だけ。
「そうやって真教の中で信頼させ、内部に深く食い込ませる策である可能性も在る」
「噂に聞く黒の老人なら。その位はやりかねない」
とだけ、告げた。
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)φ 敵ゲスト化フラグに使おう。
西島(舞台裏)
|- ̄)そ
真央(舞台裏)
ちょ、ま!何してるんですか
RL揚
ジヴ「………そう言うこと」
活力に満ち溢れている肉体を持っている筈の少年の声は、何故か枯れ木の軋むような響きを持って。
ジヴ「もう、一つは?」
「それを問う前に、真央=ウェルマに尋ねることがある」
静かに、目線を少女に向ける。
「自分は彼の存在その物に疑問を発した。そして、彼自身もそれを半ば肯定している」
「その上で、君は彼をまだ、仲間と認めて行動する事は出来るのか?」
「彼自身ですら信じていない、その存在を」
 静かに重みを含んだ視線が、少女を捉える。
フェルト(舞台裏)
柳生さんがシーンを支配しているw
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ このぐらい弄ってもらえる方がッ!w
真央
「信じています」
「それを否定させはしません」
RL揚
ジヴ                「───………?」
真央
「他者を信じる事すらせずに自分を信じろと言う事は出来ない!
「誰もが疑いあう、
「それでは、皆ひとりです
「彼が1人ではない。仲間が居る。信じる事ことを私は放棄しません
RL揚
ジヴ「………………」
顔を俯け、右手が軋むほどに握り固める。
真央
「えーと、その、なんというか、ですね」
「彼は私の仲間です。例え何があろうとも、です。それが私の真実」
苦笑しつつもそれだけははっきりと断言する
その言葉を鉄面皮の晃は静かに受け止めて。
流れ落ちる静寂、しばし後。
「真央=ウェルマ。君は信義に値する女性だ」
 ひょいと、足元に懐から取り出した物を放る。
 カランと音を立てて転がったのは、真っ二つに割れた道化師の仮面。
「以前、君に額を割られた時につけていた物だ。君の剣は、実に真っ直ぐだった」
 微かに口元を和らげる。
「故に、君が信じると告げた、ジヴリル=L=S=クライスもまた信じるに値する者なのであろう」
真央
「虚、実、両方の技を使えない未熟者ですよ、私は」
「だが誠がある」
「自分はそんな君を信じた。故に、君の信じた彼を信じようと思う」
「セレスティア当主と、倉前の三代目の名にかけて誓おう。この先、彼を疑わぬ事を」
 そう告げて、二人を見やり。
真央
「あ、ありがとうございます!」
「ああ、約束だ」
 と、宣告した。
 
     “ああ、約束だ”
 
 ふっと、遠い記憶を胸を過らせながら。
 そう、あの時も……。
 
「ジヴリル。二つ目の問いが残っていたな」
 と、ふっと視線をこちらに戻す。
RL揚
ジヴ「………ん」
                    ごし、と外套で目元を擦ったのがちらと見えたが
「“彼ら”には、これから“君”のようになる可能性は存在するのか?」
 視線を送るのは。
 背後に無数に並ぶカプセルの群。
RL揚
     社会:アストラル テクノロジー 真教  コネ:銀灰 ジヴリル 篠塚煉
     目標値:13
〈社会:アストラル〉+〈社会:魔術協会〉 【外界】4+D6+5=15
RL揚
ジヴ「───多分、此処に浮かんでいる連中には、無い」
目を伏せながら、搾り出す。
「 承知した 」
 片手を上げる。
 炎が宿り、炎の線が広がる。
 それは部屋一面に広がり、魔法陣を形作っていく。
「君の兄弟を、ここで眠りにつかせようと思う」
 静かに、静かに告げる。
RL揚
                      ふっ………
                      ふふふふふふっ
 
笑い声が響き、
晃の造る魔法陣に、外部から干渉。
術式の改竄が行われ、魔術が暴走を始める。
「……っ!?」
RL揚
               ………ドンッ!!!
 
クローンたちを焼き払う筈の炎は、術者である晃へと返って来る。
 
───「くくくくっ」
 
炎の向こうから、外套を纏った仮面の少年が姿を現す。
 ごぅっ、と激しい炎に包まれる晃。
「がぁっ……!?」
 衝撃に吹き飛ばされ、壁に叩きつけれる。
RL揚
ジヴ「ぐっ………真央!」
「散れっ!」
腕を一振りし、炎を払い。
「……貴様は」
 立ち上がり、新たな存在を真っ直ぐに見据える。
 全身から淡く煙が立ち昇り、素人目にも小さくない火傷があると分る。
RL揚
───「件のクローンさ、炎の“魔術師”」
かつ、と足音をさせ、炎の中心に立つ。
銀色の仮面で目元を隠しているが、その姿、声は、成る程、ジヴリルに鏡写しである。
「……では、貴様をここで倒せば、全てが終るな」
 腕を一振り。
 宙に浮いた炎の残滓から、斬魔刀を引き抜き。
 切っ先を正面に突きつける。
 
 全身を覆う悪寒。まるで、爪楊枝で猛獣と向かい合うような心細さ。
 向かい合っているだけで、口の中がからからに乾いていくのが分る。
 だが、その目だけは死んではいない。
 
「件の魔導書。返してもらうぞ、“銀灰”」
RL揚
             銀灰「そうは行かない」
 
少年の手にあるのは確かに、魔導の書。
協会から奪い去られた禁断の書物。
 
          “妖魔来寇-Lebor Gabala Erenn-”
 
銀灰「───僕は、彼女のマスターだからね」
 
                    ───ヒュゥゥゥ───
 
光の粒子が、本を中心に集まり、その姿が人のそれへと変わる。
 
妖魔来寇「───わたしはマスターに従い、その望みを叶える者」
銀灰「そして、僕はこのエリンの力を駆り、彼女の望みを叶える者」
 
二人の足元に、光で描かれた魔法陣が開く
 
ジヴ                     「………っちょ、あれは………?!」
「……っ」
RL揚
銀灰「まだ神降しの儀は成っていないが、その片鱗だけでキミ達を駆逐して余りある」
晃(舞台裏)
ごめん、負けるw
真央(舞台裏)
(-■_■)そ ちょいまてぇ
片手で顔を庇い、隙間からその光景を覗く。
立っているだけで、全身がバラバラになりそうだ。
 
(知っている、この威圧……この力っ!!)
RL揚
巨大な、黒い人影が手を繋ぎ呪を紡ぐ二人の向こうに現れる。

              ギン───

真っ黒なそれの、頭部に、一つだけ光の点が浮かぶ。

               目だ。

ジヴ「───え?」


影───神の、
         閉ざされていた目が、開く。



                  



 
言葉を発する暇すら無い。
出来たのはただ、己の中に叫ぶ何かに突き動かされるように。
咄嗟に、背後の二人の前に立ちはだかる事だけだった。

■ 舞台裏
RL揚
◎ フェルト
フェルト(舞台裏)
えーと今のシーンのラストで起こったことを知りますかね。それで拾う。うむ、これが一番穏当な気がする
フェルト
登場判定でC4切ります
えーと
先のシーンの神の存在感を感知します
〈社会:アストラル〉【理性】5+S5=10
RL揚
成立  神の力が奮われた。
   当該ポイントの地上部分は消し飛び、其処にいた『何か大切なもの』が大きく傷つけられた。

10   吹き飛ばしたのは“妖魔来寇”の祭る“単眼鬼王”。吹き飛ばされたのは………“約束の主”。
RL揚
◎ 西島
西島
登場失敗D8捨て
ヨモツイクサについて。
RL揚
社会:軍  警察  企業    コネ:和泉藤嵩
15
西島
〈コネ:大佐〉【理性】8+J=18
RL揚
15   日本軍秘蔵の呪術機関───  彼等が最も危惧するのはデモノハザードによる日本への影響。
    魔導書の力が奮われれば、国境結界の破損のみならず、
    呪的・物理的を問わず本土への影響は免れないと見ている。
    そうなるぐらいであれば、トーキョーN◎VAを吹き飛ばしてでも日本を守らねばならない、と考えている。
    滅菌作戦の範囲をスラムに限定したのも、大佐からの働きかけがあってのものである。
晃(舞台裏)
デモノ・ハザード。素晴らしい言霊だなw
RL揚(舞台裏)
|っ_A_)っ ───造語の主は京児御大だwww
晃(舞台裏)
流石だな、御大。

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