《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹”

エンディングフェイズ2nd
メインキャスト:アニエス
シーンカード:レッガー
舞台:病室

RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ 誰から行こう誰から行こう
アニエスin舞台裏: |全●) じゃ、逆順?
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ アニエスから行こうか。
アニエスin舞台裏: |全●)b
銀in舞台裏: ういうい
アルフin舞台裏:

RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ 病院でも、デートの続きでも(ぁ
アニエスin舞台裏: |全●)デートの続き……包帯だらけで?(ぇー 寝てようw
テレサin舞台裏: (´ω`) (笑)
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ ひょっとしたら、ジヴは銀灰の残党狩りに行きたくてうずうずしているかもしれないw
テレサin舞台裏: (´ω`) アニエスを看病なさい(笑)
アニエスin舞台裏: |全●)首に縄つけて監視しとこうw
テレサin舞台裏: (´ω`)そ 縄(笑)
銀in舞台裏: うひひw
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ ぶはあw 珍しく入院して無いエンドなのに 縛り付けられるのは一緒かああああw
テレサin舞台裏: (´ω`) アレサはアレですよ。テレサの事には一切振れず……きっと、
テレサin舞台裏: (´ω`) ジヴジヴに「付き添って上げて下さいね」と処置が終わった後、看病道具を(笑)
テレサin舞台裏: 「――あなたのお役目です」と(笑)
テレサin舞台裏: (´ω`) 渡してるね(爆)
RL揚in舞台裏: ジヴヾ(-∀-;ヾ)(シ;-∀-)シ おろおろ
アニエス: 「―――痛っ……く、ふぅ」

アニエス: 軽く身を起こすだけで胸を貫く痛み
アニエス: ――さすがに応急処置も無しにあの立ち回りはまずかったなぁ……

RL揚: ジヴ「あああああ、動いちゃだめぇぇぇ。」
RL揚:    ───傷を付けたのが自分な手前、余り強く言えないのだが
アニエス: テレサに紹介された病院の清潔なベッドに押し付けられる

アニエス: 「む。いいじゃない。少しくらい……少しは動かないと鈍っちゃうし」
アニエス: 拗ねたように軽く睨む

RL揚: ジヴ「いや、でもほら、傷口がまだ塞がってないし。痕残っちゃうよ」
アニエス: 「―――大体こんなに長引いてるのは君がまたどこか行こうとしたからだし」

RL揚: ジヴ「あ、いや、それはほらっ」
アニエス: 二人してこっぴどく叱られたのだ 少しくらい睨んでもいいよねー

RL揚: ジヴ「いや、だから、もう行かないってばっ!」
RL揚:      ───其処の戸棚に旅装を隠してあるけど

アニエス: 「――……別に行ってもいいけど、追いかけるから覚悟して行ってね」
アニエス: 今度はにっこりと笑いかけてみる

アニエス:  ―――バレバレだから。
RL揚: ジヴ「………アニエス、ちょっとそれはズル───」    語るに落ちる。

アニエス: 「―――……何度でも言うけど、一人だけでどうにかしようとしないでね」
RL揚: ジヴ「あぅぅぅ………」   アニエスを寝かせて自分はその脇に腰掛ける

アニエス: 「一人でできる事は嫌になるほど少ないし、もしやりたいと思ったことが全部出来たとしても……」
アニエス: 「………それが出来た時、君は一人になっちゃうかもしれない。」
アニエス: 「一人では出来ないはずの事をたった一人で出来る“人間”……」
アニエス: 「―――君を知らない人は、君を怖がるかもしれない」
アニエス: ゆっくりと手を伸ばし、ジヴリルの頬に添える
RL揚: ジヴ「………………。」

アニエス: 「……だから一人で全部をしようとしないで。僕達を頼ってね」

アニエス: “英雄”とは超越者の一つの形 故にこそ、“危機”無き平和の時には不要の存在
アニエス: 隔絶した力は嫉妬を、疑心を、恐怖を生み 救い手たる“英雄”に孤独を齎す

アニエス: 「…………一人は、ダメなんだよ」
アニエス: せめて、寄り添う“姫”が共に在れば………



アニエス: ――――――

アニエス: きゅう。と頬を抓る
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ ………
テレサin舞台裏: (´ω`) そして、こう、お姫様はどっちなんだろう、とか思ってしまいました(笑)
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ ジヴかもしれない。
テレサin舞台裏: (´ω`) あー(笑)
RL揚: ジヴ「………分かったよ、アニエス。」
RL揚: いててて、と顔をしかめながら、それでも漏れてくる笑みに唇を綻ばせて頷く。
アニエス: 見慣れた笑みに笑みを返し

アニエス: 「―――そ?ならまずは傷跡が残らないように祈ってね」
アニエス: その笑みを意地の悪いものに変える
RL揚: ジヴ「はぁい。」
RL揚:    ───そうなったらク・リトルのトンデモたちのところにも連れて行ってみよう、とか恐ろしい事を考えつつ



アニエス: 「よろしい。それじゃ、まずはリンゴ食べたいから剥いて。ウサギでね?――そのあとは………」

アニエス: 我が儘を言う声が楽しげに響く
アニエス: 姫を取り戻す為に剣をとったアニエスと
アニエス: 甲斐甲斐しく世話を焼くジヴリルに我が儘を言って甘えるアニエス
アニエス: どちらが真実で、どちらが演技というわけではなく
アニエス: その在りようこそが―――



アニエス: 故にこそ、その手の剣は  “英雄と姫の剣”











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