《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹”

オープニングフェイズ1st
メインキャスト:銀
シーンカード:トーキー
舞台:トーキョーN◎VA  アサクサストリート

RL揚: とある飛行船に便乗するようになってから久し振りのNOVA。
RL揚: 仕事に関る用事があるということで、その操縦士は一人出かけていったので───

銀: 適当な喫茶店に入って、そこで雑誌を読む振りをしながらNOVAの現状を洗っている。
銀: なぜか出てきたお子様ランチを憤然と返しつつ

RL揚: 相変わらず、世界は混沌としている。目立つのは、史跡・博物館・学園等に対するテロか。
RL揚: 見るものが見れば、それは、ただの文化財などではなく───

                  こん、こん☆
RL揚: 座っているテーブルの傍にある窓ガラスが叩かれる。

銀: (……ん?)
RL揚: 視線を向けた先に佇んでいる人影がある。
RL揚: 黒い外套を纏った、見覚えのある人物───
RL揚: 招くような視線を送ってくる。用があるらしい。

銀: その様子に首を傾げつつ、飲みかけのコーヒーを残して黒い外套をまとった人物――に向かっていく
RL揚: 人気の少ない路地裏に入っていった煉は、銀が付いてきてくれた事に安堵した表情を見せた。

RL揚: 「やぁ、久し振りだね。」
銀: 「――WEBで言ってくれれば良いのに」
銀: そう零し、煉の方に
RL揚: 「そう言うわけにも行かなくて、ね………。」

RL揚: 「一つはこれ、だ………」
RL揚: その手には、一抱えもありそうなトランクを持っている。
銀: 「――…旅行中ですか?」
RL揚: 「残念ながら、仕事───しかも、僕はここでリタイヤだ。」
銀: 嫌な予感を遮るように問いかけて――…あたった事に気がつく
RL揚: 西島君の弟子である君になら、任せても大丈夫、だと思う………頼まれて、くれないか。」
           ぼたぼたっ───
RL揚: 外套の下から、血が流れる。
銀: 「……ど」

RL揚: 態々喫茶店の外へ呼び出した理由が分かった。 こんな傷を負った状態で喫茶店に入ったらパニックだろう。
RL揚: 「こいつを持って安全な場所へ───運んで欲しい。追撃者は、僕………っく」
銀in舞台裏: げえええええ
銀: ――…状況を見て手遅れと判断

銀: 「安全な場所って…――」
RL揚: 「僕と、氷の静謐の手の届かない場所へ!  運ぶんだ───

RL揚: 休息に声が掠れていく。目が光を失い
銀: 「引き受けますけど―――…はっぃ?」

RL揚: 膝が崩れ落ち、地面に倒れ───
RL揚: その姿は溶けるように、消滅してしまった。

銀: 「それは――…どういう……」
銀: ――…意味だと問う相手がいなくなった。
RL揚in舞台裏: |m-∀-)m ブラッドカバーのように見せかけた《難攻不落》を使用して退場します(意味不明
アニエスin舞台裏: |全●)そ
テレサin舞台裏: (´ω`)そ 難攻不落
アニエスin舞台裏: マジ消えたかとw
RL揚in舞台裏: |m-∀-)m 要するに本人の言うとおり、このシナリオはコイツここでリタイヤw
RL揚: 応える者はなく、残されていたのは、 一つの大型とランクと、プラチナムの詰まったキャッシュが1枚。
銀: キャッシュとトランクを受け取り

銀: 「――…千早じゃ駄目だよなぁ……」
銀: 既に運命というか騒乱に組み込まれたことを自覚し体に対して大きいトランクを引きずりながら

銀: 運んでいく

銀: ――…ずるずるずる、やたらと目立つ姿になっている。たぶん直ぐにいろんな人に見つかるだろう。






                      トクン………



                      トクン………










RL揚in舞台裏: |m-∀-)m 煉のお小遣い全額(笑 < プラチナム
RL揚in舞台裏: ヾ(-∀-*ヾ)(シ*-∀-)シ 【外界】10ッ
アニエスin舞台裏: |全●)ぶるじょあw
テレサin舞台裏: (´ω`) ぶるじょあー
アルフin舞台裏: なんというブル☆ジョア
RL揚in舞台裏: |m-∀-)m 株ころがしが主な収入源ですから。(笑 < 社会:企業+口座改竄の演出
テレサin舞台裏: (´ω`)そ きゃー(笑)


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