《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“銀色の虹”

リサーチフェイズ8th
メインキャスト:ALL
シーンカード:カリスマ
舞台:ハイウェイ

RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ くろしろん。
RL揚in舞台裏: |っ_A_)ぅ いいかんじにあくしょん。
アニエスin舞台裏: |全●)
アニエスin舞台裏: |全●)RLガガガw
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ ちゃうねんで?
アルフin舞台裏: え 俺? OKOK
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ ほら、さっきのシーン一人で戦闘してるとか言ってたからね?
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ そこら辺演出してからシーンに繋げた方が面白くネ?と言う判断がデスネ?
アニエスin舞台裏: |全●)
アニエスin舞台裏: |全●)y─┛
テレサin舞台裏: (´ω`)
テレサin舞台裏: (´ω`)bそ
銀in舞台裏: 悪い人が居る
アルフ: ■インタールード


アルフ:                 ハイウェイ上空
          ガッ

              ガガッ ガキッ ガガァッ――
アルフ: 眼下で巻き起こる紅蓮の炎
アルフ: その光に照らされて、上空で火花を散らす影が朱に彩られる

アルフ: 「念入りな事ですね。これ程の数を投入してくるとは――」

アルフ: 一つ、また一つと撃墜され 堕ちてゆくのは、灰にして銀
アルフ: 限定的ながら飛行能力と、風を扱う力に特化したタイプである
アルフ: これを、下に合流させるのはうまくなかった

アルフ: 風は、炎を煽る
アルフ: 限定的な能力を持った劣化品とは言え 組み合わせる事で、その力を高める事は可能
アルフ: 敵もさるものである。駒の使い方を心得ている
アルフ: こちらの数が、多少少なかったのも幸いした 辛くも一人、独力で戦線を支え 全ての銀を撃墜した頃には――

アルフ:               インタールード・エンド
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ そんなのが居たのか?!w
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ ………いや、空翠と言う疾風使いはいるがw 後、陽橙と言う雷帝使い
アルフin舞台裏: ジヴのデータ見て 風使うのを 確認してから 捏造した(笑
テレサin舞台裏: (´ω`) 悪い人がいる(笑)
RL揚in舞台裏: |っ_A_)っ 紅蓮が火炎、漆黒が光学だがw
RL揚in舞台裏: |っ_A_)φ 属性特化してるジヴか。(笑
銀in舞台裏: うあ増える また増えるw
アニエスin舞台裏: |全●)ジヴなら有りっぽいなぁw
アルフin舞台裏: なんという揚さん 俺の捏造を 導入するとは
アルフin舞台裏: そして、同時に下の戦闘終わりました (何
テレサin舞台裏: (´ω`)b
アニエスin舞台裏: |全●)b
RL揚: ぶすぶすと煙を上げる高速道路。
RL揚: 周囲では巻き添えを食ってクラッシュした車が多数ある中、
RL揚: 神業でも使ったかのように無傷なままのグリューグルムが停車している。

RL揚: ───……… こわかったぁ ………───

テレサ: 「――無事、か……?」銀と――宝玉の少女と――そして、その後ろに現れた少女に問い掛ける。
アニエス: ひゅん。と切れぬ剣を一振りし
アニエス: 「僕は大丈夫。――君達は?」
銀: 「――…大丈夫だけど」

RL揚: ───……… わたしも 大丈夫 銀が守ってくれたから ………───
RL揚: 音ならぬ声で返事を返す。 幽体にも血があるのだろうか。 やや青い表情で頑張って笑みを作って頷く。

テレサ: ひゅ、と一振り、糸を仕舞う――「御助力に感謝致す」礼をする。
アニエス: 礼には す、と柄を胸に当てて礼を返し



アニエス: 「―――で、さっきから少し変わった声が聞こえるけど……ちょっとおぼろげなその子なのかな?」
テレサ: 「――分かる、のか」同じく、少女にちらりと視線を向け――

銀: 「いや…ぁ、アニエスも狙っているの?」宝玉の言葉にすこしパニックを起こす
テレサ: 「ああ、あの“群れ”に立ち向かうのだから、当然、か――」と独り言のように呟き「――なるほど、銀の知り合いか」

RL揚: ───……… えぅ。 こ、こんにちは。 ………───
アニエス: 「………可愛い子だけど、君の彼女なら無理強いする気は無いよ?」
アニエス: ――つまりフリーなら声をかけるということだが
銀: 「うははは、相変わらずだなぁ」

テレサ: 「……?」会話の意味が解りかねる――
RL揚: ───……… ??? ………───
RL揚: テレサと同じような仕草で首をかしげている。

アニエス: 「惜しいなぁ………“こんな時”じゃなければ、意味も詳しく教えてあげるのに」
アニエス: やっぱりあとでジヴリル殴る。二発追加。とますますわからない言葉をこぼし

テレサ: 「……――」何とはなしに――宝玉の少女と目を合わせ、お互いきょとんとした顔になった――



銀: 「今回は誰を追いかけているの?」
アニエス: すい。と破壊の傷跡の刻まれた街を示す
アニエス: 「一つ間違えれば、これをやってたかもしれない人……」
RL揚: 湖を挟んで向こう側 ─── 洪水と火災。世の末が纏めて訪れたかのような光景。
テレサ: 「――……」視線を周囲に移し――
テレサ: 小さく十字を切って祈った――
テレサ: 「(――聖母の心痛、救世主の悲痛を止める事能わず、――我が身、不覚……っ)」ぐ、と拳を握り――

RL揚: ───………  ………───
銀: 「なるほど――…」

アニエス: ぽん。とその拳に優しく手が重ねられる
テレサ: 「――……」ふ、と顔を見上げる
アニエス: 「――さっきも、言ったよね? 一人で全てを背負わなければならないほど、君は孤独じゃないよ」
アニエス: それはかつて、それすらもわからずにただ前へと進んでいた少女の言葉
テレサ: 「――……」ふ、と、瞬時、僅かばかりに口元がほころんだ――
アニエス: 「――やっと、みんな笑えたね」
テレサ: 「――……確かに、そうだ」

テレサ: ――ここにいる者達――そして、我らが聖母の同胞――

アルフ: 〈伝心〉

RL揚: ───………  ………───
RL揚: タンデムシートでぷらぷらと足を揺らしながら、空を見上げる。

アルフ: ただ一人 空より来る、仮面の騎士
アルフ: 彼だけは、その表情を見通す事は出来なかったが 恐らくは、淡い笑みを浮かべているのだろう
アルフ: それは、彼の到来に気付いた者全てが共通して抱いた思いである



アルフ: 「こちらも落ち着いたようですね。一時的でしょうが、追撃の手も緩むでしょう」

アニエス: その言葉に一つ頷き 労う様に優しい微笑を浮かべる
テレサ: 「――アフルレート殿。無事であったか」――仮面に劣らぬいつもの無表情だが――その声には、安堵と敬意――
アニエス: 「ありがとう。……少し多かったから心配してたけど、流石だね」
アルフ: 「相性の問題です。僕の相手は火力はそれ程でもありませんでしたから」

アルフ: とは言え、法衣に幾つか裂け目が出来ている辺り。被弾はしたのだろう。
アルフ: 最も、不死身に等しいタフネスを誇る彼に半端な火力など通用せず。飛行能力に特化しているのが仇となり、文字通り銀灰は“相性の問題”で壊滅したのだ。
アルフin舞台裏: 火炎は 装甲抜いてくるけど 風は抜かない的な意味で
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ 斬攻撃は、切り口が綺麗過ぎるんだ。再生に易い。
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ 火炎だと爛れてしまって再生に手間取る。(ぇ
テレサin舞台裏: (´ω`) なるるー
アルフ: 「それで、彼が例の“銀”ですか」
アルフ: 視線を二人から外し、呟く
RL揚: ───……… ?───。 ………───
RL揚: ぎゅ、と銀の片腕を抱締め、身を竦める。

銀: ちらりとテレサを見て「初めまして……俺のことは当然知られているか」
銀: 宝玉を隠すように体を動かすが――…身長差ゆえそれは不可能だった。

アルフ: 「心配せずとも、今それを強引に回収するような事は致しません」
アルフ: 感情の感じられない声で、淡々と
テレサ: 「――……」頷く――アフルレートと銀に

銀: 「……あ、アンタがテレサさんの相棒?――…ふぅん」
アルフ: 「そうなります。此度の任に当たる際に編成されました。」
アルフ: 一つ頷くと、
アルフ: 「アルフレート・ベルンシュタイン。貴方のような方には“断頭台”と名乗った方が通りがよいでしょう。」
アルフ: 淡々と、己の名を名乗る

銀: 「アルフレートさんね。俺は銀だよ。“機械使い派”とも言われるけど」
アルフ: 「異端の元力使いでしたか、噂程度には伺っています。とは言え、彼等を撃退した所を見るに噂以上の使い手のようですね」
アルフ: そう言うと
アルフ: 「先程も申しましたが、それをこちらで回収する意図はありません。元々、それは聖母殿のあずかり知らぬ所で補完されていた物」
テレサ: 同じく頷き――
テレサ: 「……――そちらの“姫”はもとより、別の場に居た方だ。奴らに狙われず、安全な場におられれば問題はないだろう――」
テレサ: と続ける――。
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ ヒンドゥーの寺院にありました。(笑
テレサin舞台裏: (´ω`)そ 
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ 世紀単位で封印されていたものを、浄化派と奪い合いしながら煉がここまで運んできたと。
テレサin舞台裏: (´ω`) なるほど
テレサin舞台裏: (´ω`)
テレサin舞台裏: (´ω`) キャッチボールを想像(マテ
アニエスin舞台裏: |全●)そそ
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ 生まれる前でよかったな、宝玉。絶対泣いてたぞ。トラウマになってたぞw
テレサin舞台裏: (´ω`) 危ない所でした……(マテ
銀in舞台裏: うははw
アルフ: 「今するべきことは、浄化派の目論見の阻止、ことこの一点では貴方も同意していただけるのではないでしょうか」
アルフ: 問いかけ、銀を見やる
銀: 「そーだね。それに、銀灰は俺一人じゃどうしようもないしね」
銀: アルフレートを見上げながら返答を返す。

RL揚: ───……… 銀………。 ………───
RL揚: その視線は自分の存在が負担になっているのか、と問いかけ───。
銀: 宝玉の方を見る……大丈夫だよとでも言うように頷く
RL揚: ───……… ごめんなさい。銀 ………───
RL揚: 額を銀の胸元に憑け、うなだれる
銀: 苦笑して頭に手を置く
銀: 「それは――…気にすることじゃないよ。むしろ……いや、この件はそうだね。」
銀: どう返答をしたものかと考え



銀: 「嬉しいね。きっと、頑張れば救われるだろうから」

銀: そう言って宝玉の頭を撫でる。



RL揚: ───……… ───?………───。 ………───
RL揚: その表情を見上げた彼女が、銀の表情に何を見たのか。

RL揚: ───……… うん。 ………───
RL揚: ───……… ありがとう。銀 ………───

銀: 「――…ん。とにかく、負担になっているわけじゃないから気にしないで」
RL揚: ───………  ………───
RL揚: ぐしゅぐしゅ、と銀の胸元に顔をこすり付ける。

RL揚:                        ………あれ?何で涙でシャツが濡れる?

銀: 「…――」
銀: そのまま頭を撫でながら落ち着くのを待つ。
RL揚: ───……… えへへ。 ………───
RL揚: 恥ずかしげに、顔を上げて銀に笑いかける。

RL揚: ───……… うん、もう大丈夫だよ。 ………───
テレサin舞台裏: (*´ω`)b 銀くんがカッコイイ……
アルフin舞台裏: (ι ´▽`) うへへへ いい感じだな!
アニエスin舞台裏: |全●)甘えとる甘えとるw
テレサin舞台裏: (*´ω`)
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ ま、マネキンは入って無いぞ?!w
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ ちょっと世間知らずで、生まれた瞬間から追われる状況が続いていただけだ?w
アニエスin舞台裏: |全●)y─┛
銀in舞台裏: マネキンはいりそーやねw
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ 残念ながら、都合によりスタイルは移動できないwww
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ この娘に許された唯一のコンボがなっ! スタイル3枚指定するねんw
アニエスin舞台裏: (ι ●全●)うはw
テレサin舞台裏: (´ω`) ふむ(笑)
銀: 「ん……、すまんね。」
銀: 宝玉に頷いてから、他の人達に詫びる。
テレサ: 「――ふむ。その“姫”は銀に一任するのが一番のようだな」――至極真面目に答える――。
アルフ: 「そうですね。見た所、乱暴に扱う様子もありませんし」

アニエス: 「………二人とも真面目だね。」
アニエス: 優しい眼差しが、呆れたような光に変わり真面目な二人に向けられる
テレサ: 「……?」――その言葉の意味が解りかねる――……。
アニエス: ふぅ。と吐息



アルフ: 「さて、ここで相手の出方を待つ必要も無いでしょう。彼等を倒す最も有効な手は、ただ一つ」

アルフ: 〈伝心〉
アルフ: 根を絶つ事 そう、調整体と言う名の根を
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ 今回アムールは 所用によりNOVAを既に離れております。(笑
RL揚in舞台裏: |っ-∀-)っ 敵の頭数に数えなくて良いよ。w
テレサin舞台裏: |ω`) おのれアムール(笑)
テレサ: 「――……これ以上の災禍を防ぐためにも――狩らねばならぬ」頷き――
アニエス: 一度目を伏せ、口元に笑みを刻み 頷き、開かれた瞳には決意の光
アニエス: 「―――ジヴリルも取り返させてもらう、よ」

銀: 「――…シヴリル?」
銀: そういえばトロンに彼がテロリストと出ていたような。

アルフ: 「彼は恐らく敵方に拉致されています。救出を目的とするなら、早い方がいいでしょう」
アルフ: 無論、そうでなくても早い方がいいに決まってはいる
アルフ: 単純に 負けてはならない理由が一つ増えただけだ



テレサ: 「――……(なるほど、銀の知り合いと言うだけでなく――ジヴリルとも知り合いであったか)」と、合点がいった――。
テレサ: アニエスと呼ばれた少女から視線を移し――
アニエス: 「………でも、その子も連れて行くの?」
アニエス: その子。……宝玉の娘
テレサ: 「――ああ」深く頷いた「――(我ら聖母の同胞だけでなく――世話を掛ける……――)」心の中で苦笑――
銀: 「なるほど……安全な場所が無いからね」
テレサ: 銀と少女をちらりと見て――「――銀の傍が一番安全だろう」



RL揚: ───……… 私、も ………───

RL揚: ───……… 銀の 傍が いい ………───

RL揚: そう言って見上げてくる、少女───うん、少女だ。この子は───の視線は、
RL揚:                 不安と、信頼と、期待と………色んな色が浮かんでは消える。

アルフ: 「どうやら、話は纏まりそうですね」
銀: 「ああ、大丈夫――…さっきも撃退しただろう。」
銀: 安心しろと言う。
RL揚: ───……… うんっ ………───

銀: 「迷惑はかけないよ」そうアニエスに言う。
アニエス: 「迷惑くらい構わないから………」
アニエス: ふ、と不安を浮かばせ



アニエス: 「………うん。みんなで、やろうよ」
アニエス: ――僕一人じゃ、出来ないかもしれないから

■舞台裏

none
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