《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“the Bleak MistStreet”
クライマックスフェイズ4th
メインキャスト:ALL
シーンカード:ヒルコ
舞台:炎上する倉庫
RL揚(裏)
|っ-∀-)っ 子供たちにパスワードを聞く、と言う演出でもいけるかもw
|っ-∀-)っ パスワードを知ってても、自分たちで押せないと出られないから(ぁ
鏡花(裏)
|ω~) パスワード 一瞬 ローマ字で BUSAIKU とか、浮かんでしまった。
シュナ(裏)
|n-ω-`)nそ ちょw 実はパスワードを設定したのはグスさんwww
RL揚
爆発で吹き飛ばされた一画は、外からむき出しになっているが、
子供たちのいる折の方はいまだ炎に包まれたままだ。
エルモ「急がないと………皆が………」
子供たち「「「うわあああああああんっ!!!!」」」
鏡花
ざ、ざ、と
檻の方へと歩く。
「……パスワードが必要なんだったな」
炎の中、停滞せずに歩く。
まるで、炎が避けるように、彼女へと道を譲る。
偶然の産物。 風が、壊れたスプリンクラーが、瓦礫が
何かの魔法のように、行く道の炎を消していく。
「――ほれ、助けにきたぞ」
この惨状に在ってなお、笑みを浮かべて子供達へと声をかける。
RL揚
子供たち「えぅっ、ひっく、ぅぅぅ………」
RL揚(裏)
|っ-∀-)っ 鏡花さんが凄いことやってるwww
鏡花(裏)
|ω~) 超☆ハードラック演出
この事件に巻き込まれたと言う不幸の反動で 恐ろしいほどの幸運を演出します(ぉ
鏡花
DIVINE WORK《Truth》
「泣くな。 セイギノミカタの登場だぞ? 喜んで迎えてやれよ」
「ところで、コレを開けてやりたいんだが――パス判るか?」
鏡花
DIVINE WORK《Truth》
RL揚
子供たち「う、うん、そこで伸びてる奴が、ぽちぽち押しながら言ってた」
鏡花の笑顔に落ち着かされた子供の一人が、それを思い出しながら言う。
RL揚(裏)
|っ-∀-)っ なんにする?ぶさいく?w 鏡花が決めて開けちゃっていいぜっw
鏡花(裏)
|ω~) ――ういw
鏡花
「――……うぁ、思ったとおりの小物だったわけか――」
パスワード:UKIASUB
不細工、を
反対からアナグラムしただけの代物
かち、と音が鳴って、扉が開く。
「ほれ、とっとと逃げるぞ?」
RL揚
子供たち「はぁいっ!」
鏡花
先導するように前を歩き――。
RL揚
皆で鏡花の手や服の裾を掴んで、ワラワラと逃げる。
鏡花
「歩きづらい。 だああ! 横に広がるな! 縦に並べ!」
ただ、歩く先――その道は穏やかで
火の手も、何も――彼女達には触れることもなく――。
シュナ(裏)
|n-ω-`)n
RL揚(裏)
|っ-∀-)っ だはははははははっwww
シュナ(裏)
|n-ω-`)n グスさん頭EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE (何
RL揚(裏)
|っ-∀-)っ 多分、ダグさんは、意味なんて考えずに使っていたに違いないwww
鏡花(裏)
|ω~) うむ
シュナ(裏)
ダグ「えーっと、うきあすぶ、と。分かりにくいパスワードだなぁ」
グス「パスワードが分かりやすくてどおするんですか」
RL揚(裏)
|っ-∀-)っ そんなのりだなw
鏡花(裏)
|ω~) うむ