《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“the Bleak MistStreet”
エンディングフェイズ3rd
メインキャスト:鏡花
シーンカード:イヌ
舞台:通学路 登校中
RL揚(裏)
|っ-∀-)っ 適当な段階で………わかるな?(ぁ
鏡花
「あー……平和な日常は良いネェ」
てふてふと、登校中
家は新築同然に修繕され――勿論奴等の金で――
RL揚
「おはよー」 と言うクラスメートとの普段の挨拶なんかも飛び交う
鏡花
「おはよー……あ~、そう言えばブルーベリーの初回限定データクリス奪われたんだっけ」
欝だ。
ウェブを漁れば出てくるかな……。
RL揚
「あれぇ、元気ないじゃん」
「家がぶっ壊されて大変だったとか」 「あー、なむー」
鏡花
「散々だったさ。 こっちは一般人だっての」
「そもそも、こう言うトラブルは――アレ、
あのチッコイ赤髪辺りが被るべきだろう」
偶然先に見えた、クラスメイトのちっこい少年を指差し訴える。
友人等と歩く日常。
他愛のない馬鹿話。
友人「あー。 確かに。 マキコマレそうな顔してるしねぇ、彼」
RL揚
掛け替えのない貴重な日々が───
鏡花
「だろ?」
RL揚
たったったったったっ───
日々が───
鏡花
「――っは!? こ、この気配は――!?」
RL揚
パパパパァァァ────────────ンッ!!!!
同時に響く大型トラックのクラクション。
鏡花
リアクション:ハードラック
山札1枚――!
ジョーカー
RL揚
真っ直ぐにこっちに突っ込んでくる、小柄な少年の影とその後ろの巨大な───
鏡花
「アタシは何も聞かなかったぁああ!」 ダッシュ!
→DAに変更
RL揚
どごぉぉ………ンッ!!!
鏡花
走る先、ちっこい赤髪の少年を追い越し――。
RL揚
トラックは校門に突っ込みクラッシュ。───授業の開講が 非常に危ぶまれる状態。
バンッ………!!!
トラックのコンテナが開いて無数の武装した兵士が学校を占拠しに───
鏡花
「――
――何とかしろこのジライフミぃいい!」
ジライフミ「ちょ!? ま、ソレボクですかぁあ!?」
RL揚
エルモ「鏡花ッ、手伝って───!!!」
鏡花
「そうか、手伝うか――だが断る!」 エルモに対し
この後、学校全てを巻き込んだテロ騒動が起るのだが――。
事件解決後のとある一般生徒の心からの叫びがあった。
曰く――
「アタシの平和を、返せぇええええええええええええ!!!!!!!!!!!」
叫び、むなしく
トラブルメイカー達の陰謀から逃れる事の出来ない
少女であった。
トーキョーN◎VA the Detonation
───“the Bleak MistStreet”───
───XYZ