《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“奪還”

クライマックスフェイズ1st
シーンカード:クロマク
メインキャスト:ALL
舞台:幻想に現実が侵食される地

RL蒼天in舞台裏: 点呼
煉in舞台裏: 魔法使い |∀・)ノン
観客きくin舞台裏: イランコトシイ |ω―`)ノソ
観客shinji in舞台裏: 勇 ノシ
柘榴in舞台裏: ええっと……無茶剣士(´▽`)ノ
朧in舞台裏: 一般人|‘‘)ノ

煉in舞台裏: 今日は5人パーティーらしいです。RL
RL蒼天in舞台裏: ざしゅり
朧in舞台裏: ‘‘)ああ揚さんが斬られた
煉in舞台裏: げあぁー
観客shinji in舞台裏: 南無南無
朧in舞台裏: ‘‘)怖い人達が…

観客きくin舞台裏: では開いた枠に勇を (ぇ
観客shinji in舞台裏: 勇「これで、煉さんの娘さんは……」
煉in舞台裏: 煉「キミには絶対やらん。」
朧in舞台裏: ‘‘)君にはっつーか誰にもやる気ないくせに…

観客きくin舞台裏: 双夢「というか勇兄、さらに踏む気ですか(´―ω―`ι)」
観客shinji in舞台裏: 勇「いや、立候補はしてないし」
観客きくin舞台裏: 双夢「証拠(´―ω―`ι)」

観客きくin舞台裏: 23:35 (shinji) 勇「これで、煉さんの娘さんは……俺のものだ」ヽ(´―ω―`ι)

観客shinji in舞台裏: 勇「改竄するな」斬
観客きくin舞台裏: 双夢「.;・(´―ω―`ι)」
朧in舞台裏: ‘‘)舞台裏でもバトルが…

観客NOIS in舞台裏: |ω゜) よく見れば凄い面子だに。 PC4人で全員1200オーバー?w
煉in舞台裏: 3人すよ。 3人で合計4000overっす。
観客NOIS in舞台裏: お? ああ、勇は居ないのか。
観客shinji in舞台裏: いませんw
RL蒼天in舞台裏: NOISさん勇がいたら死にますw RLがw
━─━─━─再開━─━─━─



RL蒼天: ここはあらゆるものが狂っている。
RL蒼天: 重力が逆さまになったり、時間の流れがおかしい場所があったり、 炎が地より吹き上げ、嵐により生まれた水がその炎を激しくする。 ここはそんな場所だ
煉: 「やれやれ。不愉快な場所だ。」

RL蒼天: 滅多なものでは近寄ることも叶わないと推測できる
煉: 周囲に飛ばした使い魔達からの連絡が、あるものは遅れて届きあるものは途絶えするのを確かめながら奥に進む。

煉: 「誓君に借りた札が無ければ、このまま遭難する所だったな。」
煉: 近くなっているのか遠ざかっているのか、正常な感覚のみでは定かではない道を、真っ直ぐに突き進む。
RL蒼天: ようやく遠くに屋敷が見え始めた

煉: 「全く………やっとか。」
RL蒼天: 磁場が狂い死者の怨嗟が 煉の耳元で響く

煉: 【存在遮蔽】
煉: [A]起動:スリーアクション
煉: [m1]起動:高速起動オプション(コ・カール+TD+電撃+HC+化外曼荼羅)
煉: [m2]起動:マジックフォーメイション
煉: [m3]none
煉: [M]〈電脳〉+〈隠密〉+〈闇の王〉+〈光の運び手〉+〈フリップフロップ〉
煉: ・達成値:【理性】10+2(MF)+4(闇)+2(光)+2(ワンド) +S3(札)=23

煉: 「…やれやれ。変な物まで混ざっている──アストラルでもマンデインでもない。本当に狂った世界か。」

煉: 「さてと。」
柘榴: 「―――……のようですね」 後ろ――だろう、おそらく、から声と足音―――
煉: 「ん、来たか。目印を置いてやらないと無理かとも思ったけど。」
柘榴: 「――そんなヤワな鍛え方はしてませんよ……」 苦笑するが――何処か気分が悪そうだ

柘榴: 〈自我〉+〈心理〉【理性】9+S3=12

煉: 「まぁ、その位じゃないと足手まといさ。今日の貸しは耳を揃えて返してもらうからね。」
柘榴: 何度か首を降りながら――「判ってますよ。かっちり返しますって……」

煉: 「朧も。まぁ、家に貸してるのを君に集ってもしょうが無いんだけど。」
朧: 「……」(苦笑
煉: 「柚子さん一人死んだところで誰が納得するものでも無いんだけどねぇ──」

朧: 「しかし、いい景色だな」辺りを見回し
煉: 「──まぁ、ちょっと見れない風景ではあるかな。」
柘榴: 「――……何処がですか、煉獄っぽいですよ、此処……」 やれやれと肩を竦めながら、前を見据える
朧: 「だからだよ…」

柘榴: 「――屋敷――ですかね。あれ」
煉: 「多分ね。こんな所に誰が住んでるのか、顔を拝みにいこうか。」
柘榴: 「―――………」 軽く頷き、歩き出す


RL蒼天: 屋敷はまだ遠い
煉: 「お約束通りに行けば、このまま入らせてもらえるとも思えないんだけどね。──何か見える?」
柘榴: 「ん―――……」
朧: 「あまり眼は良くないんだけど…」

柘榴: 〈知覚〉【理性】9+S5=14(+1/NW+3/法具眼=18)
煉: 〈知覚〉【生命】4+1(HC)+1(目)+1(耳)+H3= 10(笑
朧: 〈知覚〉【生命】9+5=14

RL蒼天: 和風の屋敷── その屋敷の周囲の風景は捩れ蜃気楼のように映っている
RL蒼天: その道筋の途中の木にある木が幾つかの場を境に大きさが変わっている
RL蒼天: より遠くに歩くほど古く枯れ果てている状態。 時間が歪んでいるのではないかと推測できる


煉: 「ふむ。」
煉: 境目にて足を止め、

煉: 「柘榴、聞いた所によると最近結界破りが上手くなったんだって?」
柘榴: 「―――……モーさんから聞いたんですか?」
朧: 「………(よく判らんコンビだ)」
煉: 「話半分には聞いといたけど。」 と、言う返し方で肯定する。

柘榴: 「……まぁ……上手く――というか、割と良くやりますけど……」 ペタペタと地面と樹を触り出す
煉: 「まぁ、後ろからサポートするから、ちょっと見せてもらおーか。」
柘榴: 一しきり触った後で、軽く頷いて、ゆっくりと、立ち上がる
朧: 「なむなむ」
DIVINE WORK《Catastrophe》

柘榴: 「では、行きます」
煉: 「何時でもどうぞ。」

柘榴: 宣言し――――両手で呪を結ぶ

柘榴: 君臨者よッ!!

柘榴: 不可思議な世界に言の葉が満ちる

柘榴: 散在する獣の骨ッ!!
柘榴:    尖塔・紅昌・鋼鐵の車輪っ!!
柘榴:        動けば水ッ!!止まらば氷ッ!!
柘榴:             槍撃つ音色が虚城に満ちるッ!!

柘榴: ギィ―――と、結界に穴が開く―――

柘榴:  汝、その世界を統べる王ッ!!
柘榴:                    我らの行く道を極彩の色へと染め上げよッ!!
 ギィィィィィ――――――ンンン―――
柘榴:     『極彩―――崩濠』
柘榴:         《天変地異》



柘榴: 僅かに――人が通れる程の“穴”を結界に空ける―――

柘榴: 「―――……ふぅ、こんなもんですかね」
煉: 「ふむ──基本は有ってる。けどらしいって言うか………激しく力技な気が。」
煉: 柘榴の魔力に塗りつぶされ、整地された通路を眺めながら呆れた声を漏らす。
朧: 「お疲れ」ぺんぺん

柘榴: 「……苦手分野なんですよ……結界崩しは……」 疲れた口調で告げる
煉: 「凹まない。得意分野はこの後あと。」
煉: ぱんぱんと背を叩き進む
朧: 「まとめて砕いた方が早いんじゃ~?」首傾げ
煉: 「中身まで砕かれたら困るって。」
朧: 「細かい真似は苦手だなぁ」こりこり


RL蒼天: 穴の開いた場所の空は………星が瞬き、屋敷がはっきりと見えている

煉: 「儀式には頃合の刻限、か。」
柘榴: 「………しっかし――変な所」 呟いて、煉の後に続く
朧: (何かこー懐かしい気がするのは錯覚かの)
煉: 「そーだね。さて、おじゃましまっす、と。」



RL蒼天: シーンエンド


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