《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“奪還”

クライマックスフェイズ4th
シーンカード:カゲ
メインキャスト:ALL
舞台:戦闘跡地

RL蒼天: 邪魔者を片付けた

煉: 「………………」

煉: 「鈴ッ!!!」

煉: 気配のする方へ。
RL蒼天: 奥に一つ穴があるがそこは封鎖されている

煉: 「く…」

  ガンッ
煉: 扉を殴る──
煉in舞台裏: 実はめっちゃ必死煉くん。冷静さが欠けてます(ぉ
RL蒼天in舞台裏: 欠けているねw

煉in舞台裏: 《電脳神》で良い?<封印
RL蒼天in舞台裏: ほふ?
煉in舞台裏: いあ、封鎖されてるって言うからw 神業要るのかなっとw
RL蒼天in舞台裏: ああ 電脳神は厳しいでしょうw

柘榴in舞台裏: 封鎖、か、、、死の舞踏はOK?
朧in舞台裏: ‘‘)てんぺんちいは?
RL蒼天in舞台裏: OKだよ 死の舞踏でも
柘榴in舞台裏: どっちが行くー?煉しゃん

柘榴in舞台裏: 俺行ってもいいヨー残しておきたければ、どぞん。どっちにすゆ?
煉in舞台裏: のこしとくぅー
柘榴in舞台裏: おーらぃ
柘榴: 「――煉さん、下がって、風穴を空けてやります」
煉: 「──わかった。」
DIVINE WORK《Danse Macabre》

柘榴: 取り出す――最後の刀、水影孤月

柘榴: 構えは正眼―――振り上げ―――

柘榴:神ンンン――…ッッッ!!!/神を屠りし―――

柘榴: 白い光が洞窟を一色に染め上げる―――ッ!!
柘榴: 振り下ろされる、白い光の柱―――ッ!!

柘榴:――…薙ィィィッッッ!!!/――――咎人の剣
柘榴:  
   ッガァァァ―――――ンンンンッッ!!!
柘榴:                《死の舞踏》



柘榴: 「―――ふぅ、これでOK、先を急ぎましょう」

RL蒼天: 柘榴の剣の手ごたえは
RL蒼天: 岩のそれではなく人を切る感触
RL蒼天: 天井より流れる血液
RL蒼天: ゆっくりと崩壊していく洞窟

柘榴: 「―――……え?……あ?何……で、な……まさかっ!?」

RL蒼天: 真っ二つに切り裂かれた香が横たわっていた
朧in舞台裏: ‘‘)Σ
煉in舞台裏: あ、あれか。 香の能力。 タイムリーはそっちの方に必要か。
朧in舞台裏: ‘‘)柘榴…
朧in舞台裏: ‘‘)殺っちゃったね

煉in舞台裏: でも、召喚の義はこれで潰れるかな?(オィ
RL蒼天in舞台裏: 潰れるけどね~w
柘榴: 「―――………ッッッ!?」 声に為らない悲鳴――否、叫んで――走り込む
煉: 「………洞窟を形成………そう言う事かよ!」
朧: 「………」


柘榴: 「う、あ……ああ……ぁぁ――――ぁああ……」 うわ言の様に何か呟きながら、近寄る

RL蒼天: 鈴の居場所への門は開いた
RL蒼天: だが、ゆっくりと洞窟は崩れ始めている
柘榴in舞台裏: ( ゚д゚)・∵.げほっ
RL蒼天in舞台裏: 一応情報は出していたよね>香
煉in舞台裏: どの道、3つ神業が必要だった気がするから (そして煉の神業は使えないから) 順番の問題ではあったのだが。w
RL蒼天in舞台裏: 天変あるのにw
煉: 「………………。」



煉: 「………………すみません、朧さん。柘榴、頼みます。」
柘榴: 「―――………ぁう」 カクンと膝をついて、香を抱いて―――泣いている―――
朧: 「急げ」



煉: 全サイバーウェア起動。全術式起動確認──

煉: 自ら一人、洞窟の奥へと走りこむ。
煉in舞台裏: 封印解除・娘救出・香救出に要ると踏んでいた。 こういう形で来るとは予定外だったが。w
RL蒼天in舞台裏: 封印解除は実は 神業による力技意外を想定していました
柘榴in舞台裏: 端っこで石でも投げてようか──な、なんだってーーー∑
RL蒼天in舞台裏: 香の説得とかさ

柘榴in舞台裏: とゆーか、もう力一杯ぶった切った本人は会わせる顔無いわ。゜+。・゚:。*・.+:゚。*。(*つД`)*゚。
煉in舞台裏: うははははは

RL蒼天in舞台裏: 割と香を探さなかったのが意外で(苦笑
煉in舞台裏: 居るのは分かってたんだけどねぇw
柘榴: 「―――……ち、がう。俺は――ちが……ぅ、こんな――俺は――俺……は」 焦点の合わない眼で、何かを言い訳するように――
朧: 「やれやれ」こきこき首を鳴らしながら

朧:起きれ」柘榴の頭に一撃

柘榴: 「―――……あ、お、朧さん………」
朧: 「泣いて何かなんのか?」
柘榴: 「――……それ……は」

柘榴: 為らない――でも、もう自分には――どうする事も出来なくて―――
柘榴: そもそも――自分で斬って伏せて―――でも―――それは―――ぐるぐると思考が回転する

朧: 「死ぬべき運命だったんだろうよ」

朧: 「起きれ」ごきっ
柘榴: 「―――痛ッ」

柘榴: ゆっくりと立ち上がる

朧: 「落ち着け」

柘榴: 眩暈、吐き気、朦朧――混沌として、でも――その声はとても強くて―――

柘榴: 「―――……はい」
朧:そんな運命なんざ、俺が認めんが、な

柘榴: 香の亡骸を持って、ゆっくりと近寄る
DIVINE WORK《Timely》

朧: 其処に有るのは全てを毀すもの

朧: 死すべき運命さえ


朧: 「アレに力を借りるのは癪なんだが…」


朧: 香の亡骸を完全に分解して再構築

朧: それは、人の業に在らざる業
朧: 《タイムリー》

朧: 「此処で見た事は他言無用な」
柘榴: 「―――……あ、はい……」色々と言いたい事はある――けど

朧: 全てが終わった時、柘榴の手の中で安らかな寝息を立てる香が居た

柘榴: 「―――……ありがとう――ございます」 それだけしか言えなかった
朧in舞台裏: ‘‘)段々、出鱈目な生き物になって行く…
柘榴in舞台裏: そこは諦めましょうよ
煉in舞台裏: |∀・) もとからやん。

煉in舞台裏: |三3

柘榴in舞台裏: ウェットチャクラ何て、出鱈目ですよ。きっと

朧in舞台裏: ‘)

朧in舞台裏: )しくしく

朧in舞台裏: ‘‘)まぁ素手で戦艦沈める人種が出鱈目で無いはずも無いか

朧in舞台裏: ‘‘)つーか、んな真似出来るのに何故に大学行ってるんだろう…
柘榴in舞台裏: (´▽`)趣味?
朧in舞台裏: ‘‘)つーか、人体の再構築なんて大学でやったら解剖される気がする
朧: 「取り合えず、進む時は前位は見ような」ぽむぽむ

柘榴: ぎゅ――と、その暖かな体温を抱き締めて―――

柘榴: 「ええ、遅れました、行きましょう」
朧: 「あぁ」
柘榴in舞台裏: (´▽`)つーか俺、煉さんに続いて、朧さんにも頭が上がらないわ

柘榴in舞台裏: (´▽`)何と言うか、四方八方借りがてんこ盛り。死ぬまでに返しきれるかしら………そら
煉in舞台裏: |∀・) いや、これに懲りたら力任せで事態を解決する癖直るかねぇ。w
柘榴in舞台裏: (;▽;)もうしない、もう力押し何てしないヨ………orz
煉in舞台裏: 此処まで付いて来て貰って煉の分はもう返済出来たとも言うけどさw

柘榴in舞台裏: うう、とゆーか、あれか、何時か揚さんに言われた、「生き方改めないと死ぬよ」を実感してる……orz
煉in舞台裏: いやまぁ、 煉も昔そーだったし。w
朧in舞台裏: ‘‘)死ぬのが自分以外って場合が有るのがアレですねぃ
RL蒼天: シーンエンド


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