《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Your Grip Hand On!!”

CutOn!!
メインキャスト:ALL
SC:カゲムシャ
舞台:□□□□□
RL LC(裏)
AR/SETUP申告。
AR2 SUなし
ジヴリル
AR2 SETUP:none
姫紗那
AR2/SU:None
RL LC(裏)
え 白さん
SETUP:《天元突破
ちゃうんすか。
神業?!
白(裏)
あれは準備に手間がかかるんですよ。
RL LC
黒:AR2 SETUP:NONE
獣:AR3 SETUP:〈※異形化〉 【外界】10+D4=14



※獣HP500
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ナチュラルにアムールが居るし…存在忘れかけてたわ。(ぉぃ
白(裏)
同じくw
参考までに、<死の舞踏>でHP500を攻撃するとどういう処理になります?
RL LC(裏)
20位与えますアバウトに。 HPがなくなった状態にかますと死にます。
白(裏)
ふむふむ。
RL LC(裏)
逆に言うとHP0になっても即死はしません。 今は、ね。 (にや
ジヴリル:AR2 → 白:AR2 → 姫沙那:AR2
獣:AR3(HP500) → “黒”:AR2
AR3 獣
RL LC
ベキベキ……ベキ!!!
獣の体が変貌する。
完全な臨戦態勢。
竜と獅子。天と地の最強の獣が、その咆哮を放つ。
ジヴリル
                        「───とは言え、改めてみると、すごっ…」
白(裏)
やばいのが来るな、これは。
姫紗那(裏)
メッサ書き込んでるからなw
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ロード時間に比例するからなッ!!!
|っ-∀-)っ コンボの酷さがっ!w
RL LC
m:none
M:〈自我〉+〈元力:虚無/共通〉+〈拡大〉+〈力学〉+〈永生者〉+〈血脈:龍の一族(火炎(正))〉+〈魔翼〉
【生命】15+10(Skill)+HK=35
白(裏)
ジヴリルっ!?
RL LC
範囲(PL全員)/差分/アーマー無視/見切り無効
 
 
          「■■■□■■■■■□■■■――――――――!!!!!!!!!!」
白(裏)
ちぃっ、他人事にするつもりがっ、やはり範囲かっ。
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ いま 柳生さんが酷かったwww
姫紗那
「確かに凄いですが――」

ReAction

インスタント成長 【外界】を1伸ばして7にします

A:スリーアクション
m:タイプD、戦旗起動
M:〈白兵〉+〈無敵防御〉+〈八面六臂〉+〈無形の盾〉
【外界】7+3(無敵)+7(札)+10(魂)+10(魂)=37



「それは既に見た攻撃です――」
「ならば、其れを口伝すれば」
条件が揃えば――最初にこの攻撃がくるであろうことは、私と諸葛亮の策の通り
そして――
「いかに強大な攻撃であろうとも」
科学と工事の力が有れば……其れを受け止めることは――
「容易い?……ですか?――ジヴリル」
ジヴリル
                            「───  とおぉぜんっ!!!」
                            「でもメッチャ怖い」
姫紗那(裏)
んじゃ盾で受けてくださいね
RL LC(裏)
後 三人分ロールしてくださいね しない場合無効です。
土木王「要は気合だ 死を必っすれば即ち生く ここは死ねい、ジヴリル」
ジヴリル
                     諸葛「私の三十六計に退却の文字はありません」
姫紗那
吉田「まぁ――俺は探偵なんだがな」
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 勝手に割り込む。
白(裏)
 b
姫紗那(裏)
なんて素晴らしい
RL LC(裏)
素晴らしいので許可します、が。 3+山札一枚分の精神DMGを喰らってください。
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ がんばれーっ、きさなめっちゃがんばれーっ!w < 山+3
姫紗那
山札引き
c2+3点= 5点
RL LC
「ぬ……貴様等、魂の契約か!!」
黒が唸る。
精神戦ダメージチャート 5 怒り 憎しみがわく。
RL LC
凄まじい炎が受け止め、弾かれる。
此処に来て、まったく終末の獣に引けは取っていない!!
ジヴリル:AR2 → 白:AR2 → 姫沙那:AR1
獣:AR2(HP 500) → “黒”:AR2
AR2 ジヴリル
ジヴリル
「っつぁっ、熱っ、あつっ!確かにコレ、防いだけどッ!!!」

───明らかにオーバーテクノロジーで改造された右腕が悲鳴を上げる。

「───っつー───…ぁ?」
灼熱の炎の中に突っ込んだ右手に、
誰かの手が、添えられる。
左手の指に嵌めていた、魂の指輪が光を放ち、
そこに篭められていた意志が、形となる。

「───これは… ルフィ?」

      「――ジヴリル従神父、突き出すのです。真っ直ぐに、愚直に…只只管に!!」
その手から腕へ、肩へと包む一つの感覚――

「─── ぉ ───」
踏み込む足に自分とは別の力――
「お、お、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお───ッ!!!」
                    ――強き意思と

「―――突破します、併せなさい!!」


「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお応─────────ッ!!!」

                    ―――呼応する身体は

バサァッ───!!!

             灼熱の炎を切り裂く一振りの“剣-Sword-”と化す!!

魂:ルフィニア・イングリッタ ───起動ッ

[A1]準備確認:白面
[A2]起動:スリーアクション
[m1]起動:化外曼荼羅
[m2]起動:ゴッドブレス
[m3]起動:

            [ヒルコ:イレギュラー]1st
            az 〈 魔翼 〉


右腕を剣に、
        背中には翼を。
“聖堂騎士”の助力を受けたそのカラダが、

炎を断ち割り、

[M]〈自我〉+〈元力:火炎魔人〉+〈元力:風使い〉+〈魔翼〉
・達成値:【理性】7+1(魔術回路)+1(鉄意思)+3(白面)+3(祝福)=15 +SJ(札)=25

            Plus more...


「『Emulation Program GOD Drive...』概念存在だかなんだか知らないけど、そんな奴、吹き飛ばしちゃえっ!」

                         ───+10(魂)=35

                     ─── ドンッ!!!

加速する。
逆巻く炎に突っ込む小さな体の周囲に、細かな0と1の羅列─── 編み上げられたコードは防御の呪文。

魂:“電脳幽霊 -Spirit-” マルス ───起動ッ

対象:獣
〈魔翼〉の効果により2段階移動、“黒の”アムールとエンゲージ
RL LC
NoReAction!!

紅く光る眼が、ジヴリルを追う。
だがそれだけ――……
此処に来て、終末の獣は戸惑いを隠せない。
一度は勝利した。
その筈。
だが、どうだ、この猛々しさは。
ジヴリル
[肉体戦DMG:刺]2(元力)+3(Lv)+5(化外)=10 +D3(札)=13

            Plus more...


「私はお前の剣だ─── 獣など、容易く斬れる!」

魂:グラム ───起動ッ

放った魔力は、聖騎士と魔剣の力により、剣となり、獣の巨体を切り裂く。

[肉体戦DMG:刺]13+10(魂)=23

後ついでに[転倒]とアーマー無視。
RL LC
斬、と、斬撃の音。
獣の体が揺らぐ。
本来概念存在である、獣の体に、一撃が入る。

獣HP500→477

「ぬ……概念存在への干渉……貴様等、何時の間に…そんな力をッッ!!」
黒は驚く。
されど――……

終末の獣は、意にも介さぬ。
そのような一撃で我は倒せぬ、と。
紅い眼が物語っている。

もし、我を殺すのならば。
の絶望を超える気で来るが良い――――!!!!
ジヴリル
|っ-∀-)っ[山]
|っ-∀-)ノ[山]⌒ +3
|っ-∀-)ノ[山]⌒S4+3 =7
精神戦ダメージチャート 7 戦慄 冷や汗をかく[バックファイア]。
ジヴリル
|っ-∀-)っ[山]
|っ-∀-)ノ[山]⌒
|っ-∀-)ノ[山]⌒S10
【理性】制御値-10 現在値2


「ぐっ───…!!!」

獣の声に、心臓が凍える。
ジヴリル:AR1 → 白:AR2 → 姫沙那:AR1
獣:AR2(HP 477) → “黒”:AR2
AR2 白
RL LC(裏)
白(裏)
っと、RL。<羅刹>生命スート、インスタント良いかな。
RL LC(裏)
OK こいつ等マジだ
なんというマジモード…
RL LC(裏)
ちなみに この後ろに見えている少女が 後ろのほーで十字架にはりつけられています。
「うろたえるなっ!!」
 鋼のような怒声が響く。
ジヴリル
                              「白っ!」
「この度の戦の趨勢は、お主にある」
「始まりは一つの絶望。それを覆しうるのは、この場において貴様しかおらぬ」
 失った両腕を、まるである物のように。
 右手を天に突き上げる。
「ここにあるは全て幻。いわば、水面の月よ」
「いかにこやつ等を滅ぼせども、その根源を打ち砕かねば何度でも繰り返される」
 同時に、失われた筈の右腕が再構成を始める。
「これより、わしが真なる闘いの舞台へとお主を導こう」
「お主の出番は、そこぞっ」
ジヴリル
                        「──────っ!?」
    「 フンッ 」

 気合一閃。
 右腕を天に突き上げると。
 
      ビシィッ

 黒き天蓋が割れる。
 黒き空、その割れ目から広がるのは青色。
 現世の空が垣間見える。
ジヴリル
                            「これは───…」
「わが一喝で綻びる。これこそが偽りの証左よ。呑まれてはならぬ」
 ふっと、ジヴリルを見やり、告げる。
「我等はまだ、敵の真の姿を見てすらおらぬのだからな?」
ジヴリル
                            「───…うんっ!」
乱れかけた心がフラットに均されて行く。
───戦場に居るのは、僕だけじゃない。 それをもう一度。何度でも。
                    確かめられる。 
「では、始めるか――空も開けた」

 夏人はそう告げて、右腕を天空に掲げたまま。
 裂帛の気勢を上げた。

  「雄々ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

■インスタント成長:〈羅刹〉 【生命】スート
A:スリーアクション
m:JJF
〈羅刹〉 H7切り→切り札使用:HA=21


 夏人の気勢が膨れ上がり。
 同時に、天を指す右腕は不動。
 それは、まるで何かを待つかのように。
姫紗那
「ふむ――」
右手に嵌められた可愛らしいクマを象った腕時計を見る
時間は12時00分
その時間は想定通り
これが運命だというのであれば
運命とは常に何かに関係する物
果たして――
        それは


「篠塚煉の生誕日、そして生誕時間」
「銀灰計画の始った日、そして時間」
「そして――運命に諍う瞬間」


「現時刻は12時00分21秒」
「この時をもって運命は新たに動き始めます」


策師の言葉に呼応するかの様に鳴り響く
ポケットロンのコール音
其処から伝わる一人の男の声

――『――公崎です。』
白(裏)
おお。 公崎さんw
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 何が起きるんだ
|っ-∀-)っ 何がwww
何かが起こっている…ッ
姫紗那
公崎『先刻は大変お世話になりまして…いや、余所行きの挨拶は不要でしたね』
公崎『――それでは時間通りです…早速現状の報告から参りましょう』
公崎『ご依頼の“地球上の全制空権の一時的な貸与”ですが』
公崎『日本、北米、夏、ヴィル・ヌーヴ、ミトラス各国軍隊最高司令官への認証』
公崎『及び各軌道企業からのクレームには“対応”要員を増設して交渉中』
公崎『該当時間内の貴女方への影響を及ぼす確率は0.00001%です』

其処まで告げて通話回線に割り込みのコールサイン

公崎『――各国軍隊の認証完了、“大統領閣下-Mr.President-”を筆頭に認証サインが書かれたそうです』
公崎『今回の案件に於ける必要経費の振込先は稲垣機関の口座を』
公崎『――それにしても大胆な“買い物”ですね、この作戦-Project-の向こうに何を見たので?』

目の前には敵が待ち受けるこの状況…時間は無い――筈
だがこのコールこそは運命を開く鍵
故に運命を支配する概念存在である獣は干渉することはなく
故に――互いにそれが判っているからこそ、優雅に

『ふふ、策の向こうに見えるもの……それは貴方にも見ることができるものですよ公崎政殉』
『――無限の可能性……未来』
『どうです?、素晴らしいとは思いませんか?』

電子回線越しにくすりっと少女が微笑む

公崎『――成る程、確かに…』

少女の微笑みに応えるよう、静かに笑う

公崎『ならばこれは“未来”を手にする為の賭け、私は貴女の“策”に賭ける-Bet-事にしましょう。』

同時に送り込まれるデータ…――


  “全制空権一時認証書”


公崎『―――それでは、“良い旅を-Von Voyage-”』


そう言い残し、ポケロンからの通信は途絶え


「準備は整いましたよ――白道順!」

 少女の叫びとともに
 運命が再び動き出す
ヽ( -ω-)ノ キャッキャ
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ
|っ-∀-)っ ぜってぇ
|っ-∀-)っ ジヴは知らされてねーぞ、この状況w
姫紗那(裏)
|皿・) 策師ですから
――――――――

房総南国際空港周辺の上空を、一台のエアリアルが飛行している。

画面A「――永安、――問題ありません」
画面B「B点より西へ移動、停止――A'より3km…」

今、このエアリアル操縦席は全世界の企業の拠点とつながっている。
その全てとリンクスで通話状態を保ちながら、操縦席の男は合図を待っている。


千早・イワサキ・テラウェア……三社共同開発。世界を救うための超兵器。
『TND-PROJECT』 短期間で完成した一大プロジェクト。まさしく呉越同舟だ。
正式名称:Twilight to New Daylight - 終末の光から新たな太陽の光へ -PROJECT
その計画により開発されたのが、世界の龍脈を穿つ“D type Worker / 穿孔者”である。

その前線で、まさしく実行に移す合図を送るのが、
――千早の“閃きの影”司馬継雄。操縦席の男。
RL LC(裏)
なぁ 何でRLははぶられるん?
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ
|っ-∀-)っ キミがこんな無茶な企画立てたから
かつて、司馬は一人の侠客と戦った。
『報恩報仇』を掲げ、ただひたすらに突き進む男。
その不屈の精神、まさしく雪の上に眩く残る轍の如く。
そして紙一重の差。その差で、侠客は倒れ、司馬は生き延びた。だが――

          『再見』


事切れたはずの侠客の声を、司馬はあの時聞いた。
そして運命の輪が巡り、再び相見えた。
何処までもよく似た侠客に、今度は協力者として。

司馬『互いに命を賭すべき存在があり、そのために眩い轍を残していける。
   己が命と生の軌跡として。――それが男の生き様だ。
   あんたと友になるのは、これからでも遅くはないだろう。
   そう、この世界を救った後でも……』

ホロが一斉に“All Complete”の文字を表示する。
準備は全て整った。あとは、司馬が最後の合図を送れば、
軌道上から“D type Worker / 穿孔者”が降臨する。

司馬『あとは、託すのみだ。頼むぞ、白道順』

司馬はわずかに口角を上げると、全てを決定するスイッチを押した。
ミラーシェードに隠れた眼が如何な表情を刻んだかは、分からない。


―――――


 右腕を掲げ、立ち尽くす夏人。
 その身に向い、飛翔し落ちてくる流星が一筋。

 急制動をかけ、黒の大地に着弾し。
 轟音と共に地に降り立ったのは巨大な人型。
 もうもうと立ち込める砂煙の中。
 古代中国風の装甲に覆われた一機のウォーカー。

   “穿 天 大 聖”

 ■インスタント:アトラス購入

「おぬし等の希望、確かに受け取ったぞ。朋友」

 機体に乗り込み、機体の右腕を掲げる。
 同時に、それが螺旋状に回転し。
 文字通り、天を穿つ円錐と化して。
 力強く、回転を開始した。

※グングニル相当
姫紗那(裏)
頭の悪いネーミングがwww
ジヴリル(裏)
ヾ(-∀-*ヾ)(シ*-∀-)シ うはははは
|っ-∀-)っ せいてんたいせいとかwww
|っF_E)っ なんてものがふってきたんだw
姫紗那(裏)
でたよドリル
ドリル!ドリル!!
…を、投下したのか司馬。
姫紗那(裏)
ドリルだ どう考えてもドリルだww
RL LC
かくして、一度は敗北した戦闘が
一度は死んだ体が
もう一度立ち上がる。
未だ見ぬ未来/明日のために。
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ 恐ろしいことに、前回〈羅刹〉打っただけで終わってたんだなwww
※このタイミングで一晩中断が入りました。
白(裏)
うむw
演出必要なら、いうてください<揚さん(ぁ
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ うぃうぃー。まぁ、この後どうなるのか俺とRLだけ聞かされてないんで
※引き続き、姫沙奈&白with AD沢山 のオンステージをお楽しみ下さい(酷
ジヴリル:AR1 → 白:AR3 → 姫沙那:AR1
獣:AR2(HP 477) → “黒”:AR2
AR3 白
 衛星軌道上から見たそこはまさに“異界”。
 地球上、太平洋上に存在する漆黒の半球。
 まるで黒き繭のようなその中で、“獣”と対峙している。

 聳え立つ、穿天大聖。右腕を巨大な円錐に
 換装し、古代中国風の鎧じみた装甲。その首を下ろし、黒の同士を見下す。

「黒のアムール。お主の望みは日本のはず」
「どうして、世界を滅ぼす真似をする?」
 淡々と告げる。
RL LC
愚問。
くっくっく、と笑う。
「日本を制する事は世界を制する事と同義」
「ならば、世界ごと、我が物とするのが合理的、と言うモノでは無いかね?」
「おぬしの見解、承知した」
 低く静かな声で頷く。
「では、お主に教えてやろう」
「お前が、何を敵に回したかと言うことを」

 す、と告げ。
 思い切り、大地を踏んだ。
 地響きが立ち上がり、震撼する大地。
 それに呼応するように、大地が鳴動を始める……。


某月某日某所
 
多くの蟲たちが見守る中、巨大な杭が地面に一本刺さっている

李心「此処に寝る力は、暴走すれば、地球を数時間で焼き滅ぼす…でも、制御さえすれば…」
李心「(空魁先生…力をおかりします)」


地面に突き立つ、巨大な杭…その上に立ち、一瞬の瞑目
 
李心『我は不破の盾にして全破の剣なり―我が剣に通せぬ物無し―我が剣は殲剣の力なり』

言葉と共に、杭の一点へ、拳を打ち込む
                ――龍 脈 点 穴――
                         力の集中した一点を刺激する為の、活性への一撃

 
地面から、黄金のひかりがあふれ、龍が目覚め…地中を走って行く
李心は龍をみながら、一際大きな蟲へ、声をかける

李心「いまこの時、人と龍の意思は一致している…ですよね?」

見守る蟲の皇はその言葉に軽く頷きをかえした。
龍が目覚めた…。
|・)
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ
|っ_A_)っ なんだ、これはwww
―――

グレートエール&ブリテン連合王国より遥か沖―――
   潮風により極寒の吹雪が吹き荒れ、崖に零下の荒波が叩きつける孤島があった。

             「イングランド島」

災厄後、グレートエール&ブリテン連合王国の住民より名づけられた名。
地殻変動により旧ブリテン諸島はほぼ全てが半島の一部になり、そうならなかったものも海に沈んだが、
唯一残ったわずかな島こそが、この島だった。


災厄前の地図にその名前はない。
アーサーの中のアーサー達が、島国のアイデンティティとイングランド王国の名を残すため、
最後に残された「英国の島」にその名を冠したのだった。

人が生存できる環境でもなく、人が生存できるようにする設備もない。
ただその隅で、災厄前より奇跡的に残ったただ一基の古びた時計塔がそびえ立つだけの島だった。
さっきからステージが物凄い勢いで変わっていく…! さて今はドコデショウ。
m( ixi)y-~
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ ………先行入力凄すぎるだろうwww
―― その、何一つないはずの時計塔の頂……


風が吹きすさび、雪と共に纏う着物をはためかせる
  
双夢「―――」
 
何かを待つように閉じていた眼が、ゆっくりと開かれる
その金色の瞳は、暗雲に閉ざされたその先を見つめ
 
双夢「来ましたか」
 
  その足は、立っている時計塔の頂上へと向かい来る
確かな脈動を感じ取った
  
双夢「では」
 
ば―――――
 
と両の腕を、何かを受け止めるようにいっぱいに広げる
 
  


    カチリ
  
双夢「舞いりましょおか」
 
   ゴー───────ン
 
荘厳な鐘の音が、響き渡る
 
   ゴー───────ン
  
双夢「楽園より、地平線へ」
 
   ゴー───────ン
   鐘の音と共に
 
双夢「禁術を極め神術を昇り」
 
   ゴー───────ン
 
   大地より、輝く光の奔流が天へと昇り―――
 
   ゴー───────ン
 
双夢 「儀式を以って―――夢幻を成す!」
 


  
   ゴー───────ン
 
 
 
カメラの視点が引いてゆく
暗雲を超え、大気圏を超え、重力圏を突破して
母なる惑星を見下ろす
  

惑星の一点より光が上がり
  
   ゴー───────ン
  
光が、幾何学的な軌跡をたどり全ての空を覆う
 
   ゴー───────ン
 
それは、全ての龍脈をつなぐ天空の陣
 
   ゴー───────ン
 
  
  
 
双夢「展開完了――誤差、5%…」
光の柱の中、舞を舞うよおに、手を振る
  
   ゴー───────ン
  
おぉぉぉぉぉん
龍の咆哮の様な音と共に、天空の幾何学模様が蠢き
 
   ゴー───────ン
 

双夢「誤差―――0%、後は」
天空の、その先を見つめ
  
  
   ゴー───────ン
 
 
12つ目の鐘が、完成を告げる―――!
 


―――

「ジヴリルよ。お主の兄弟子、見事な技前よな」
 亀裂に走る青空。
 そこに浮かび上がる光の方陣を見上げ一言。
ジヴリル
                   「───最近、更に人外ッぷりに磨きが掛かった、とは聞いてたけど」
                        天体規模のサイズの積層魔法陣を使う、なんて
                        それこそ聞いていない。
白(裏)
dburuさんとkikuさんの犯行でした。
俺、余り悪くないはず。
お三方は悪デスネェ(褒め言葉
「人も龍も、この世界も。滅びに抗う意志は同じよ」
「お主の兄弟子は、その意志に一つの方向性を持たせたのだ」
「このようになっ」

      す、と右腕の円錐を天に掲げる。

 次の瞬間。
 天より、一条の光が舞い落ちて、その円錐に収束を始める。
 龍脈の力が、その一点に集まり始める。

――

錆びついた歯車。きしむ調速機。
ただでさえ動くはずのない時計塔が、ガタガタと音を響かせる。

ハワード「時は来たり――― か」
魔法陣の完成を確認し、老人が時計塔より抜け出すように顕現する。
それは次のステップのため。ただ荒野の広がる島を見渡す。


このイングランド島は、巨大魔法陣の中心であるのみならず―――

  ――― この島丸ごと一つが、特上の龍脈の急所。


朽ちかけているはずの長針と短針が、急速に時を刻んでいく。
塔の中の機械仕掛けは、きしみを上げて動きつづけ―――

    ――― ゴー ………… ン ……

           イングランド島に、13度目の鐘の音が響いた。

それは、イングランドの名を冠す島を送るための、島への葬送曲。
それは、来るべき時が来たことを知らす、島への合図。
 
それは、この地で儀式の最後を務めるものへの合図。

  衛星軌道上。
最初に一匹の光の龍が立ち上り、軌道上に輝く光の奔流と代わり。
続いて立ち昇る幾十幾百の光の龍の輝き。
アジア、北米、南米、アフリカ、ミトラス、聖母領、死国・・・・・・
幾重にも立ち上る黄金の輝きに続き、
虚空に響き渡る13度目の鐘の音。
呼応するように、最後の一際巨きな光龍が上昇し。
天空軌道に刻まれし龍脈魔方陣。
その中央へと吸い込まれ、眩い黄金の光で世界を照らす。

  そして、その天の光に照らされる中。
一点より励起された膨大な龍脈のエネルギーに飲み込まれ……

 ―――― イングランド島は時計塔を支える僅かな大地を残して砕け、
      その破片は海中とエネルギーの輝きの中へと沈み消えていった ――――
白(裏)
以上、Holyさんの提供でした。
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ あ、ん、た、ら、はwww
ナントイウ…。
 天空に漲る星の力。今を生きる者達の力。
 天空にある魔方陣は、それを制御する物にあらず。
 ただ、“滅びに抗う”。
 と言う方向性を与え、それを世界の刃の切っ先へと収束させるだけの機能しかない。

 黄金の光が、逆螺旋を描き。
 軌道から、成層圏へ。
 成層圏から、異界に立つ巨大な機体の円錐へと注ぎ込まれる。
 それは、文字通り龍脈そのもの。
 星の力が、ただ一振りの円錐に収束する。


 地に立った男。
 龍脈の力が満ちていく。活性化していく。高まっていく。
地球規模魔方陣形成。地球意志と同調――
それは人の身にはあまりにも強大にして膨大。
わずかな集中力の途切れで、全てが飲み込まれる。
全てが飲み込まれた瞬間に――世界は溢れかえった力の反動で全てを喪失する。

「グ……っ」
 過剰な光は重圧。
 穿天大聖の巨体が大地に沈み。
 黄金の光に包まれたそれが、罅割れ、軋みを上げていく。
ジヴリル
        「白順?!」
           ───使用されている術の構成。ザッと見ただけであるが、既に禁術の領域。
           ───術の力が邪悪だからではない。
           ───術者に掛かる負担が致命的であるが故に使用を禁じられている術、と言う意味だ。
「……っ」
 夏人の顔が在り得ぬ負荷に歪む。
 コップに湖一杯の水を注ぎ込むに等しい作業。
 溢れ出す力は黒き大地に亀裂を生じさせ、
 この“異界”を黄金の光が切り裂いていく。
 意識が、遠のいていく。
 余りに小さな人の意識が。
 余りに巨大な龍脈の、地球の意志とも言うべきものに飲み込まれて……。

 ――おじちゃん。
 
ふと、白の手に触れた、温かな感触。
いや、そこにいるはずもない。振り返れば、一瞬にして"世界"が押し寄せてくる。
 
小百合『小百合、ママに教わったんだよ』
小百合『みんなのいる場所守るために、小百合も頑張るね?』

 にこりと、少女――小百合が、笑った気配がした。
微笑んだ少女は、静かに祈りの歌を捧げた。
その瞬間、龍脈の力が――失われていった。
負荷が無くなっていく。消えていく。

※魂1点使用:司馬 小百合

 夏人は思わず苦笑した。
 己の偏狭な勘違いを気づかされて。
 
 ――世界と己を対峙させるのではない。
 ――この場所を守ると言う意味において。
 ――己と世界に何の区別があろうか。

       ガガガガガッ

  不協和音を奏でていた円錐が。

       ギュィィィィィィン

  滑らかな音を奏で始める。
  龍脈の力も己の力も、その間に際はない。

  白の視線が磔の少女に向けられた。
  不甲斐ない己たちに機会を与えてくれた少女。
  命を救われた恩義のある少女。
  今、その為に己は在るのだ。

     ィィィィィィィィンッ

   龍脈の鼓動と、円錐の回転が同調し。

  掲げた円錐。
   それが、龍脈の輝きに呼応するように形を変える。
     より巨大に、より鋭く、より深く抉る形へと。
 
   穿天大聖の丈ほどに巨大化した円錐。
   それが黄金色の光を爆発させ、回転する。


  そして、輝く先端を“獣”に合せると。

「では、行くぞ……」

 その先端を合せ。
 黄金色の輝きを纏った機体が。

 真一文字に“獣”へと突撃した。

   「 一 意 穿 心っ 」

M:〈白兵〉+〈イカサマ〉+〈鉄拳〉 【生命】8+H8+3+2=21
RL LC
NoReAction!!

「■■■□□■■■■■■□■■――――――!!!!!!!」

それが、真実自分の命を削り取る“存在”知った獣は。
咆哮を上げる。

差分値1!!
訂正

差分値11!!
白(裏)
焦ったw
RL LC(裏)
そういえば 転倒してたな、と 思い出した。
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っそ そっちかよ!!!
|っ_A_)っそ そっちかよ!!!
|っ_A_)っそ そっちかよ!!!
(大切な事なので3回突っ込みました
RL LC(裏)
それが無ければ1なのになぁ。
白(裏)
∑ 制御値大人気なく高いっ。
DMG: 刺:10+11+HJ+侠客:S9=40
DIVINE WORK《Danse Macabre》

      どん

 と、“獣”の胸元に突き刺さる螺旋。
 それが回転し、突き上げ。
 黄金の輝きと共に、
 “獣”を押し上げていく。
 天空へ、高く、高く。
 流星の尾を引いて。

 その衝撃波が炸裂し。
 至近距離にいた黒の老師を吹き飛ばしながら。

 天高く昇って行った。
《死の舞踏》 DMG11番
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ ちょ 次いででアムールマカブったwww
RL LC(裏)
コイツ 何て大人げ無いんだ。
RL LC
獣HP477→437
RL LC
DIVINE WORK《Godspell》&《Fite!》

「くッ………かのような、横暴が………ッッ!!!」
「後、少しで……ッッ少しでッ!!我が野望はッッ!!!!」

                 《神の御言葉》

                「滅べ!!愚かなる人よ!!!」


                                 to 白

                  《ファイト!!》

                「滅ぼせ!!愚かなる人を!!!」

                                to



                  《天変地異》

                「全て、終われ!!この世界よ、終われェェェッッッッ!!!!!!」


                                           to この世界



黒の最期の抵抗。
叫ぶ喚く。

後少しで、世界が、我が物に―――……


──&DIVINE WORK《Catastrophe》
RL LC(裏)
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ ごすぺったwww
白(裏)
げぇっw
黒って、毎回スタイルちがうよね(ぇ
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ おまあああああああああああああああああああwww(爆笑 < カタストの対象
ちょwwwww
白(裏)
てめぇっw
RL LC(裏)
えー整理しましょう。
先ず、白。ゴスペルで死にます。
獣神業増えました。
世界、このままだと滅びます
状況は以上です。 さ、アクション。 (爽やかな笑顔で
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ
|っ_A_)っ 白《黄泉還り》⇒《神の御言葉》にバッチ
|っ_A_)っ きさなー《難攻不落》⇒《天変地異》にバッチ
|っ_A_)っ …で、この場は凌げそうではある
姫紗那(裏)
ですね
白(裏)
ですなっ。
ジヴリル
「拙い───  この呪詛は

                     ───誰か!!!」

誰でも良い。      ───この場からでは間に合わない。
           ─── だから どうか 誰か
姫紗那
DIVINE WORK《Invulnerable》

「大丈夫です……ジヴリル=LS=クライス」
「この声を聞けば判ります、彼の怨嗟を退けることは恐らく誰にも出来ません」
「ですが、呪詛とは何処に?、地球を滅ぼすべき呪詛で力を得るのは――何ですか?」
「答えは簡単です……終末の獣“概念存在”」
「ならば間に合います、――いえ、私達が間に合わせます」
「ジヴリル=LS=クライス」
姫紗那
                DIVINE WORK《Invulnerable》 対象:DIVINE WORK《Catastrophe》
ジヴリル
                   「───! 魂─── 此処には、“みんな”、居る…!」
DIVINE WORK《Fenix》

「……そう言う事よっ」
 通信から、声が響き渡る。
 天空から響く声は、夏人。
 中空に、黄金色に輝く螺旋で“獣”を縫いつけながら。
 地から強い声がかえってくる。
     《黄泉還り》

「全てを決するのはお主だ。それを忘れるなよ」

 何度も繰り返した言葉を更に繰り返して。
ジヴリル
「─── ん ───」
頷き、手に嵌めた指輪を強く握り締め、呼びかける。
「─── その力、この場で全て封じ込める!!!」
指輪に篭められた仲間達の力を借り、新たな結界を織り上げ
         アムールの叫び、怨嗟を、獣を、この空間の中で塞き止める。
RL LC(裏)
さぁて じゃあ次行くぞっ 良いか!?
白(裏)
おうけいっ。
姫紗那(裏)
ジヴリル:AR1 → 白:AR2 → 姫沙那:AR1
獣:AR2(HP 437) → “黒”:[完全死亡]
AR2 白
RL LC(裏)
まだお前のターンかよッ
まだお前のターンかよッ
姫紗那(裏)
|皿・) まだ俺のバトルフェイズは終了して無いぜ!
    ギャギャギャギャギャッ

 天空に“獣”を縫い付けたドリル。
 だが、夏人の顔は厳しい。

 足りない。
 この程度の大きさのドリルでは、
 到底、この膨大な龍脈の力を受けきれないっ。

「くぅっ……これでは、抉りきれぬかっ!」
姫紗那
「……」
その現実を見て、少女の表情が始めて曇る
Stage:後方処理課 臨時軌道支部

Wait!!! Wait!!!
Warning!!! Warning!!!

美沙「――何事っ! 電脳処理班、何が起こったか報告っ!」
 
社員「…ッ! 課長! 緊急事態です!」
社員「出力レベルが…“D type Worker / 穿孔者”の許容を超えています! 想定外です!」
社員「このままでは“D type Worker / 穿孔者”がドリル部分及び機体ともに持ちません!」
社員「いや、耐え切ったとしても、貫くには小さすぎます! 想像以上の規模です!」


そう。
龍脈の力は、想像以上に膨大なのだ。
とても、当初の計画で開発された“D type Worker / 穿孔者”では――
その力を貫ききれない!
その場にいるクグツたちの顔が――絶望の色に染まる。

 世界が、終わる―― こんな形で。
     どんなに足掻いても無駄だというのか…?!
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ ……なwにwごwとwww
白(裏)
いや、非常事態宣言を。
RL LC(裏)
なんでこんなに頑張ってるのに 獣のHPは こんなにあまってるんだろうw
白(裏)
そりゃあ、今戦ってるのは 獣の全力じゃないからですよw
姫紗那
DIVINE WORK《M&A》

 マーケティング調査情報室。
 部下は防壁維持のため最低限だけ残し、残りは臨時軌道支部へ増援に向かわせた。
 各務は一人、執務室にいた。絶望的な情報が渦を巻いて無数のホロとして展開している。
 部下とは全て回線が繋がっている。支部は混乱状態のようだ。

各務「絶望的? 仮にも私が信頼する部下の君達が、何を言っているのかね」
 それでも各務はいつもの表情を崩さない。淡々と続ける。
 しかし冷酷ではなく、あくまで厳格な指導者としての顔がそこにある。
各務「想定内のことだ。これから次のプランを実行する。
   君達は、私と、私が信じた者達を信じて務めを果たせ」

 それだけ告げると、各務はあるアドレスにアクセスした。
 相手は、“シャドウキャスター”美門一青。――立体映像が眼前に現れる。

各務「“D type Worker / 穿孔者”では、やはり足りなかったようだ。
   これは世界の存亡に関わる事態。もはや一刻の猶予もない」
各務「よって貴殿を通じ、軌道側に次のプラン実行の最終許可を申請する。
   2秒で全てを通し、実行に移せ。そのように設定してあるはずだ」

 立体映像の男は承諾の意を微笑で返す。
 予め用意していた第二プラン。
 その実行の“合図-Signal-”を送る権限は、まさしく各務が握っていた。
 各務はすぐさま通話を切った。立体映像は静かに消失していった。
姫紗那
 そして2秒後―― 軌道上に浮かんだのは


               DIVINE WORK《M&A》


                   一隻の巨大な、化け物級のオービタルベース。



Stage:軌道千早臨時作戦室
 その威容を眺め、男は涼やかな微笑を浮かべた。
 白いスーツの細身の男。すっと、手にした羽扇を差し上げ。
諸葛亮「見事な策です。日本を動かして見せましたか」

 楽しげに息を吐くと、軌道を征くオービタルベースに向けると。
 目に映るそれを切り割るように。羽扇を振り下ろす。

諸葛亮「そして、その発想のスケールもまた見事……全く末恐ろしい」
諸葛亮「それでは師兄。お願いします」


      ゴバッ


 と、オービタルベースの表面で幾つもの爆発が起こった。
 外壁が吹き飛び、噴煙が立ち込める中。
 それを押し割って出現したのは、円錐。
 深い溝が幾重にも刻まれた、鋭く研ぎ澄まされたそれは。
 まさに、軌道を征く巨大な円錐であった。


土木王「亮よ、久々の難工事であったが仕上げた」
諸葛亮「よくぞこの短期間で。流石の工事力ですな」
土木王「しかし、オービタルベースをそのまま掘削工具に仕立て上げるとはな」
土木王「土木王と呼ばれたこのわしとて、こんな馬鹿げた代物は見た事がない」
諸葛亮「私の発想ではありませんよ、師兄。それに……」

 諸葛亮の視線が、青い地球に落とされ。
 渦巻く力に目を細める。

土木王「龍脈か。何と神々しくも猛々しきエネルギーよ……」
土木王「荒ぶる大地の鼓動、我等がドリルと回転数と同期させ得るか?」
諸葛亮「抜かりはありませんよ、師兄。スタッフは既に用意しておりますれば」
 告げて、イワサキの策士は微笑。すっと、手にした羽扇を横に凪ぐ。


               &外界以下購入:グングニル装着
ジヴリル(裏)
|っ_A_)っ ………
|っ_A_)っ おま
白(裏)
来た大きなのだ。
姫紗那
其れを合図に…
じっと、地球を見ていた少年が、何かをまっていたかのように立ち上がる
九郎「おっし、んじゃいっちょいきますか」
地表から立ち昇る不可視の力―――龍  脈―――
                  ―――エンジン―――そのちからを、物理的な力へと変換するもの
その二つを同期させるのが今回の仕事だ
力の流れと、エンジンの回転…その二つが最高潮になった、その瞬間

九郎「いまだ、11次超弦構成素粒子切削機…起動!」


自分でができるのは、タイミングを合わせ、指示する事…だが、大事なその仕事をしっかりと完遂すればいい、後は任せることができるのだから。




 オービタルベースを丸々ひとつ使った巨大な円錐
 其処に膨大な龍脈エネルギーが流れ込み
 そしてその中に備え付けられたエンジンを介し
 超光速の粒子タキオンへと変換されて行く
 流れ込み放出されるエネルギーは
 地上へ導かれる道のように宇宙を照らし
 回転する円錐の速度が光速を超えた瞬間!
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ さらっと光速超えるなwww
姫紗那(裏)
超えるさ 思いの力があるんだから
姫紗那
白道順、先ほど教えたとおりです

    吉田「超光速のタキオン粒子の性質を利用し、同軸上の時間の中で意図的に加減速を起こし…あー」
    吉田「はじめにはっきり言っておく。どうせ判らんだろうから理屈の説明はしない」
    吉田「伝えるのはただ一つ、これを起動して107秒以内に何とかしろ。その間なら絶対当たる」

最早背水の陣、これに失敗は許されません

   姫紗那「それにしても107秒……随分と厳しい時間ですね」
    吉田「ダメだったらどうせ死ぬ。気にするな」
   姫紗那「言ってくれますね…吉田誠司」
   姫紗那「貴方は――本当に探偵をやらせておくには勿体無い」

11次超弦構成素粒子切削機…御任せします


  少女からの通信が白の元へと届く
「 ふむ……流石よな。ただ、龍脈の力を励起させるに飽きたらぬか 」
 ふっと、微かに口元を歪めると。
「 ふんっ 」

 龍脈の力を交えた左拳で、“獣”を打ち。
 ごく僅かだが、中空の一点に押し止め。

 白の機体は黄金色の尾を引いて、
 地上へと舞い落ちる。

「ジヴリルっ!!」
 す、大聖の掌が差し出される。
「乗れいっ! 時は来た、これより乾坤一擲の勝負に出る」
ジヴリル
「了解───っ!」
たん、たん、と軽くステップを踏んで、鋼の手の平へと飛び乗る。
「しっかり捕まっておれよっ……」
 そう呟くも一瞬。
 軌道より折し、誘導の光。
 それに導かれるように。
ジヴリル
                       「───ウォーカーの手の平乗るの2回目だけど」
                       「やっぱコワぁぁぁっ───!」
「わしは五回だ。何、すぐなれる。軌道まですぐだ」
 黄金の流星となって、天空へと舞い上った。


 天空に存在するオービタルドリル。
 その切っ先を成層圏に浮かぶ“獣”に狙いを定め。
 
 その雄大な機体に、地上より黄金の流星が。
 接触する。

        ガシィィィッ

 オービタルドリルの降誕。
 円盤状になったその中央にある、小さな基点。
 そこに、黄金色に輝く穿天大聖の右腕が接続。

 いくつものセーフティロックが解除され、
 同時に、オービタルドリルの回転数が。
 この星の鼓動と同調。
 その巨体全てが、黄金色の輝きに包まれる。

「ジヴリルっ。少し狭いがこちらに乗れっ!」
 強引にコクピットに放り込む。
ジヴリル
「わあぁっ───!さんくすっ!!!」
「うむっ」
ジヴリル
ちょん、と白順の膝の上に座るのは、彼の記憶よりやや小さいジヴリル
───[A]起動:JAM
「おっけー!」
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ とりあえずドサクサに紛れてJAM起動しておいた。 忘れた頃に元に戻ってるかも知れない。
白(裏)
女性化っw
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 単純に体積的な意味でw < 女性化
 狭くなったコクピットにジヴリルをねじ入れると。
「うむ。では、このまま突貫するぞ」

 龍脈の力に黄金色に輝くオービタルドリル。
 その輝きのままに。

■インスタント 〈操縦〉 【生命】スート

A:スリーアクション
m:オービタルベースに搭乗、ジヴリルを搭乗、気合を入れる

   
 成層圏に浮かぶ”獣”。
 その“小さな”姿に対し、
 穿孔を開始した。

M:〈操縦〉 【生命】HA=21

 螺旋に回転する天が、抉り落ちてくる。

※魂使用
RL LC
獣は悟る。
理性ではなく本能で。
これは、自分を殺す。
これは、自分を殺す。
これは、自分を殺す。
死とは何か。
それはおそらく恐怖。
究極にして、至高に一。
 
ReAction!!

m:転倒回復
M:〈自我〉+〈永生者〉+〈元力:生物(絶望)〉
【理性】15+10(Skill)+S5=30


「■■■□□■■■■■■□■■――――――!!!!!!!」

瞬間。
世界が絶望に包まれた。
絶望、絶望、絶望絶望絶望絶望!!!!!
黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒!!!!!!!!!!



「■■■□□■■■■■■□■■――――――!!!!!!!」
白(裏)
げぇっ。高いっ。
姫紗那(裏)
生物(絶望)ってなに?w
RL LC(裏)
そりゃー
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 俺に聞くなよwww
白(裏)
謎生物がっw
RL LC(裏)
生物:絶望ですよ。 黒っぽい何か。
白(裏)
ひでぇっ。
姫紗那(裏)
動いて良くなったらリアクションしますが
RL LC(裏)
な、何だとっ これにリアクション!?
白(裏)
っと、すまん。RL。さっきから、もらってなかったな。魂ダメージっ。
RL LC(裏)
そうだな 白はこのアクションの終わりに 2回ダメージを喰らってくれ。
姫紗那
ReAction!!

一人取り残された黒い繭にて
世界を黒く闇色に埋め尽くす絶望を見上げる
その目に映る景色にもはや青い空はなく
白い雲も、美しく七色に輝く虹の光も見ることは出来ないだろう
見渡す限りの闇、絶望

オービタルドリル……11次超弦構成素粒子切削機
別に出し惜しみしていた訳ではないのだ
確かに絶大なコストはネックであった
だが最大のネックとなったのは

  “演算した結果”純粋な成功確率の低さ――

穿天大聖に比べ
オービタルドリルを使った突撃は威力は格段上
だが――その異様は余にも目立ちすぎるのだ



              ――WARNING     ――WARNING


絶望が世界を、オービタルドリルを浸食していく
浸食率は30%を突破
これ以上の浸食を許せば
この作戦の要である『11次超弦構成素粒子切削機』は使えなくなってしまうであろう

策師『……諸葛亮、此処までは私の演算で導き出されていた可能性です』
策師『貴方の考えを再度聞かせてもらえますか?』
策師『貴方は私が導き出したこの結果に対し、こう返しました――』
策師『風は必ず吹く……と、そろそろ答えをくださいませんか?』

  通信は起動千早の臨時作戦室
  周囲は戦々恐々としており、通信機越しにもその混乱が感じ取れる

諸葛亮「言葉とおりです――」

  その中で、まるで動じる事無く落ち着き払った声で

諸葛亮「11次超弦構成素粒子切削機、これこそ最後の切り札」
諸葛亮「そして、風とは古来より勝利を運ぶもの――」
諸葛亮「それは直ぐにでも」









       ――カツンッ

各部署で多くの人間が命運を掛けた結果を見届ける中

          ――カツンッ

人気のない部屋に一人チェス盤と向かい合い

  一人の男が静に駒を動かす

神楽刹那「最早、大勢は決していますね……」
神楽刹那「このルークは死に駒、最早手は無いように見えますが…」

             ――タンッ

  一際大きく、駒を動かす音が静寂の部屋に鳴り響く――
             ――チュドォォォォォンッ!!!!
  漆黒の繭の中に耳が痛くなるような爆音が鳴り響く――

突如顕れたミサイルは概念存在の撒き散らす絶望を完膚なきまでに撃ち砕き
??『間に合ったようだね、姫紗那』

  ミサイルを打ち込んだであろう戦闘機より全包囲への通信が入る

零能『こちら千早重工人事部特別顧問直属“全知零能”
零能神楽刹那の一手に従い、貴方達を支援します』

  回線上で会話が行われながらも

      ――チュドォォォォォンッ!!!!
                  ――チュドォォォォォンッ!!!!


  ミサイルが連続して概念存在…絶望に叩き込まれ
  その束縛が緩まって行く





神楽刹那「この一手でルークは再び蘇ります」
神楽刹那「後は」
    「後は――」

    「貴方次第です白道順」
    「必ず彼を!」
    「彼らを最後のステージへ!」
      「神楽刹那(パパ)の支援を無駄にしないで!」


M:ミスリード
  切り札を使いJokerに


【理性】15+10(Skill)+S5=30-11=19
RL LC(裏)
みす
リード?
え?
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 獣の元力:生物(絶望)の達成値-11
白(裏)
流石っ。
RL LC(裏)
え? ば、莫迦なーっっΣ
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ドリルが 命中www
  「殺ァァァァァァッ!!」


 答えるように、黄金色の輝きが。
 獣の表面を刺し抉った。
姫紗那
姫紗那(裏)
魂使用:
ぶん投げる
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ───え?演出? こっちかよwww
ジヴリル
この凄まじい人数が参加する作戦。
───ブレーンは多数。
───実行部隊も多数。
             ───それらの多くの人間を纏め上げ、
             ───ブレーンの指示を受け取り、実行部隊へ流す、
             ───そのハブ役を請け負うのは、情報処理特化部隊、
             ───“早期警戒機構-Early Warning System-”
───ユウラは多数のオペレーター達の後ろで、その指揮を執る。
全ての情報が映し出された多数のホロプロジェクタを前に、きつく、唇を引き結ぶ───
ジヴリル(裏)
ヾ(-∀-*ヾ)(シ*-∀-)シ -=≡◎  投げ返す!
白(裏)
だんだんドッジボールじみてきたなw
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ただし球は硬球
壁|ω`) ~♪ ←外野
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 俺バッターボックスなのに、何故かキャッチャーやファーストから
|っ-∀-)っ デッドボールが飛んでくるんですが?
白(裏)
信頼と言う名の剛速球。
ジヴリル(裏)
ヾ(-∀-*ヾ)(シ*-∀-)シ 打ち返す
魂: 李心ハワード司馬双夢 各務九郎 6点使用
DMG: 刺 50+H5+侠客C9+60(魂)=124
RL LC
獣:HP437-124=313

白:1+山札、7+山札 
策士:1+山札
ジヴリル(裏)
ぶっwww
RL LC(裏)
意味が解らん なにそれ。
姫紗那(裏)
124点でました
白(裏)
あなたの作ったルールですw
では、引っ張ってもなんですし。 ジヴを連れて行こう、遠いところに。
姫紗那(裏)
ですね
山札:1+SQ=11 7+SK=17
11:【理性】制御判定 S3切り成功 [失神]。 
17:【士気喪失】 AR全切り
RL LC(裏)
あ 落ちた 白が落ちたァァァッッ
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 白順──────ッ!!!
白(裏)
流石に、きついなw
白さんがッ∑
白(裏)
ごめん、真面目に後任せるっ。 1枠っ!
精神戦ダメージチャート11 自我危機 [昏睡]になる。【理性】の制御判定をし、成功したなら[失神]となる。
精神戦ダメージチャート17 士気喪失 プロットしたカードをすべて破棄する。可能であれば戦闘行為を止める。
姫紗那
山札:1+5=6
精神戦ダメージチャート 6 転倒 驚きのあまり、[転倒]する。
姫紗那(裏)
では
白(裏)
うむ。
姫紗那(裏)
お願いします先生!
白(裏)
了解っ。
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 最後に 何かやるんだなwww
     ゴガガガガガガガガッ

 “小さな獣”に食い込んだドリルが回転数を上げる。
 それは、その存在を削りきって余りあるエネルギー。
 世界そのものをぶつけているのだ。
  しかし、夏人は更に告げた。
RL LC
                ピシリ
 亀裂の入る獣、その姿をすかさず見やり。

「策士殿! 先端が、奴の芯を捕らえたっ!!」
「時は今ぞっ!!」
姫紗那
DIVINE WORK《Truth》

「はい――」
「ベクトルパラメーター入力に問題ありません」
「そのまま行けば“終末の獣”の中心コアです」
「フェルミオンスピンで押し込んでください!!」
姫紗那
               DIVINE WORK《Truth》
「 承知っ 」
 レバーを思い切り押し込む。
 瞬間、今までのエネルギー量が嘘のように。
 オービタルドリルへと流れ込む龍脈の力。
 その力の桁が跳ね上がった。
 軋みを上げる、機体。

「ジヴリルよ……奴の本体はこの次元にあらず」
「遥か高次、十一次元の彼方に存在し。認識する全ての世界を滅ぼしている」
ジヴリル
「───うん」
「先も言ったが、今見える奴は水面の影。これより、この影を辿り、奴の本体へと次元を穿孔する」
「覚悟は良いなっ」
RL LC
次元が歪み、世界が悲鳴を上げる。

                ピシリ ピシリ
 同時に、オービタルドリル。
 その先端が、“獣”の体に飲み込まれ始める。
 まるで潜行するように。
 次元を穿孔開始。

 ゴガガガガガガッ

 次元を押し割り、巨大なオービタルドリル。
 それが水面に落ちるように飲み込まれ。
 この世界から消失した……。
RL LC
                                               パリン
 歪む世界が流れていく。
 数多ある世界が幻影のように浮かんでは消え。
 次元の壁を旋回し、旋界し、穿界する。

「ジヴリルよ……」
 と、ふっと呟く声。
「ここより先は、おぬしが行く世界だ」
 何処か虚ろに響いている。
 振り向くと、その半身が虚無に食われるように消えていた。
ジヴリル
「白順! ───っく、もう良いよ!後は僕が行くから!!!」

           「これ以上、やったら───!!!」
「お主の力は、ここで使い果たすものではない」
 消えていき、薄らいでいく体。
ジヴリル
「そんな…!」
「そして、聞け。何故、お主はこの高次において常のままであるかを」
 無言で次元を穿ちながら、厳しい声で。
「ここより先は、因果地平の彼方。わしらでは所詮、ある事すらあたわぬ」
「存在が、元の世界より遠ざかるほどに薄らぐからのう」
 告げて、ジヴリルを見やる。
 まるで影響を受けず、そのままの姿のジヴリルを。
ジヴリル
「──────っ!」
「だが、お主は違う」
「お主には、数多の同位の存在が、兄弟達が存在する」
「その者達の存在が、今、この場においてお主を支えておるのよ」
 薄らいでいく夏人。
 既に下半身はない。
ジヴリル
「───っ!  ……白順 …ありがと……」
「何故、お主であったか。答えはそれよ」
 ふっと口元を微かに歪め、そっと掌でジヴリルの頬を撫でる。
「地上にある、おぬしの兄弟達」
「それが、お主にあの世界の全ての力を届けてくれるであろう」
「龍脈の力も、膨大な魔力も、軌道の科学力も……」
「そして、何より……人の想いをな」
 告げて、存在が薄らぐ中。
ジヴリル
「───…うん」  白の左手を自らの左手で取り握る。
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ジヴの右手は鋼。白の右手はぱいるばんかー
|っ-∀-)っ 故に左手同士
姫紗那(裏)
なるほど
「一つ頼みがある……全てが終わったら」
「あの娘に、美味い紅茶を注いでやってくれ」
「世界よりも重要時であるそうだからな」
 ふっと、告げて。
 最後に、目の前のレバーに手をかける。
「任せたぞ?」
ジヴリル
「うんっ───!!!」
             しっかりと頷き、
             最後に、少女の姿のジヴリルは、素早く白順に唇を重ね───
DIVINE WORK《Untouchable》


 その一時に、ふっと笑みを浮かべると。
 同時に、最後に残った手でレバーを引き絞り。
 出力を最大化。

      ギュィッィッィィィィィィィィィィイン

 最後にオービタルドリルに残された全ての力を解放し。
 残された次元の壁。
 十一次元を突破するために。
 最後の黄金の輝きを放つ。

「 我が名は白道順 」
「 見覚えよ、これが我が最後の一撃なり 」

    同時に、黄金の光が炸裂し。

    『 天 地 一 穿 / boring ob cosmos 』

        最後の壁が穿たれた。
 
          《 不可蝕 》

※獣との真の決着の舞台へ


※十一次元を《不可蝕》する。
姫紗那(裏)
十一次元を《不可蝕》する。
ありえんwww
白(裏)
振り向くと、もう誰もいないよっ。
ふぅ、一枠、そしてRL. 後は任せたっ。
姫紗那(裏)
うん任せたよ

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