《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Your Grip Hand On!!”
Research02
SP:ALL SC:マネキン
Image:強さの意味
Stage:ク・リトル・リトル
RL LC(裏)
RL LC
「うん?
柘榴なら
咎姫と一緒にさっき食堂で見かけたよ」
「“銀灰”の事件で連日徹夜続きで大分疲れてる様子だったけど、多分未だ居るんじゃないかな」
白(裏)
では、姫も二役だなっ。
RL LC(裏)
では食堂です、アクション。尚咎姫は自動登場です。
言っておくがこの魂の数少ないと詰むからな!!!www
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ LC、なんてわがままな男www
ジヴリル
「───さんくす」
一応、部外者のはずなのであるが、ジヴリルは既にココでは顔パス状態だ。
久しぶりの古巣、と言う事で気負いも無く、二人を伴って校舎…師匠の館…の中を歩く。
「食堂はこっち」
…周りでは、珍しく見る部外者の姿を、物陰から数人の子供が見ていたりする。彼らは全て術者の卵たちだ。
白
ジヴリルの背を追うのは夏人。
ふむ、と頷きながら歩みを進めている。
時折光るドレッドランサーも全くこの場に違和感は感じさせない。
〈隠し武器〉【生命】H3切り
姫紗那
そして、その夏人の隣りを歩くように
セーラー服にマントという、普段は異常だが
此処では存外問題なさげな格好をした少女が
不遜な態度で歩を進める
〈知覚〉【理性】s3きり
ジヴリル
「……ええと、 おーい、柘榴ー」
RL LC
咎姫「柘榴-Master-呼んでますよ」
柘榴「ん?」
食堂で書類(今時紙媒体だ)に目を通していた紅い男が此方を向く。
声を掛けたのは着物の女性だ。
柘榴「おージヴリルか。どうした?」
ジヴリル
「や、久しぶり」
RL LC
軽く挨拶をして、珈琲を一口。
ジヴリル
遠慮なく柘榴の近くにあるテーブルの対面の椅子に腰を掛ける。
「“銀灰”で深刻にちょっと面倒な事が起きたんで、相談に」
RL LC
柘榴「ああ……大体の所は把握している」
ぱさっと紙媒体を置く。
其処に事の詳細が書かれてあった。
ジヴリル
「こっちは、その件で一緒に動いている、神座姫紗那さんとMr.白道順」
柘榴と咎姫に二人を紹介する。
RL LC
柘榴「初めまして――かな。かの零眼の策の娘さんに会えるとは光栄です」
柘榴「そしてMr,白……、も初めましてかな」
咎姫もそっと頭を下げる。
姫紗那
姫紗那「……娘ではなく部下です」 柘榴と呼ばれた紅い男の言葉を訂正すると
姫紗那「神座姫紗那――もうご存知のようですが策師をしています」
ペコリッ――と頭を下げる
白
「ニィメンハオ。初めましてだな。わしは白道順と言う。一介の侠客だ」
頷き、礼を返す。
RL LC
柘榴「さて、本題だが、概ねの所は煉さん経由で命樹からメールが送られてきた」
柘榴「その件で今上……老ユリウス、煉さん、旧ツインエッジは会議中だ」
珈琲を口に含む。
白
命樹という単語に微かに眉を動かすと、後は黙して腕組みしている。
ジヴリル
「…旧ツイン…ってあいつら帰ってきてるのか」
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ …分からない人は、こっちのリプレイ読んで!ってまたリンクを貼らないと…www
|っ-∀-)っ オーバーロード(exp1000点キャスト)が3人束になって掛かっても叩き返される、
|っ-∀-)っ ちょぉ強いスーパーオーバーロードのコンビです。
↑旧ツインエッジ =
敬一&
焔 因みに新(2代目?)ツインエッジとは
柘榴と
勇君
白(裏)
オーバー(2乗)ロードか。分りやすい説明サンクスw
RL LC
柘榴「事が事だけにな」
咎姫がくいっと袖を引く。
柘榴「おっと、そうだった。ジヴリル。お前結構拙い事態になってんぞ」
柘榴「お前、銀灰討伐戦で最後の調整体逃しただろ?」
柘榴「まぁ俺はとやかく言う身分じゃねーからどうでも良いけど、お偉方はお冠だぞ」
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ お偉方、ってのは 聖母殿のか、ク・リトルのかw
RL LC(裏)
聖母殿 ク・リトルはそんな事でごちゃごちゃ言う奴がいねーww
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ …はっはっはっは。w
ジヴリル
「そりゃー、そうだけどね」
「まぁ、3日以内に帳尻を合わせるよ」
ジヴリル
「…出来なかったら多分、世界は消えてなくなるんだし」
と、3日、と言う言葉を妙に強調して柘榴に応える。
RL LC
柘榴「その様子だな……俄には信じがたいが……」
コツコツ、と指を叩く。
柘榴「まぁ良い。俺にしてみりゃ、特に疑う理由もねぇ、俺達の手で良けりゃ貸してやるよ」
ジヴリル
「ホント? …ってこっちも疑う理由はないけどさ」
「───世界が消えたら困るのは皆一緒か」
RL LC
柘榴「じゃ、指輪出せ」
ジヴリル
「指輪?」
くき。(首傾
RL LC
柘榴「おま……魂を預ける契約をしたもの同士がはめる指輪だよ」
ジヴリル
「……そんなん持ってない……ぇー?」
姫紗那や白順を振り返りもう一度首を傾げる。
白
(『わし等の世界で言う、“杯”のような物か?』)
前を見据えたまま、小声で姫沙那に。
ジヴリルには、知らぬとばかりに首を左右に振る。
姫紗那
(『意味合いはそうでしょうが、実益の効果が全く違うのでしょうね』)
白の小声に同意するかのように頷く
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 意味合いはあってそうw
ジヴリル
「……ごめん、無い」
と、肩を竦めてから柘榴に返す。
RL LC
柘榴「仕方が無いな、確か老ユリウスが管理していた筈だから、今から行って取って来い」
咎姫が付け足す。
咎姫「今、老ユリウス、煉様、
敬一様、
焔様が執務室で会議中です」
咎姫「彼らも事件の事は知っている筈、協力を仰いでみては如何でしょうか」
姫紗那(裏)
アッサリ手に入りそうだな 指輪
ジヴリル
「げっ………」
何だそれは。
何だそれは。
もう一回言うぞ、何だそれは。
───天敵の名前が4つぐらい並んでた様な気がするんだが。
「……マジで?」
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ここでDIEどんでん返し。ジヴはこの人たちにさっぱり頭が上がらないのでちょぉ苦手です。
RL LC
咎姫「マジに御座います。世界に滅びられても困ります故」
白
「いかぬのか、ジヴリル?」
鉄面皮の夏人がその背を押す。
その身は既にドアの方向に歩みだしている。
行かぬと言えば、一人で行きそうな気配だ。
ジヴリル
「だっ、あ、く……ちょ、」
事情を知らぬ白順に、事次第の説明をしようにも余りにも情けない話だ。
姫紗那
「良いでは無いですか、篠塚煉と言えば私ですら聞き及ぶ高名な魔法使いです」
白
「不都合があるなら、ワシ等で行こう」
ジヴリル
「ぐっ……く、ぉぉ……わ、わかった……いく……」
姫紗那にまで言われてしまえば、パス、と言う選択肢があるわけも無く、
白
「うむ。では、案内を頼む」
姫紗那
姫紗那「そうですね――参りましょう」
ジヴリル
ずぅーん、とした表情で観念すると、 二人を案内する様に先に立って歩き出す。
姫紗那
〈心理〉 c4切り
ジヴリル
「あううううう……久しぶりに顔を出して、『負けてきちゃいました、てへ☆』なんて言えるかぁぁぁっ!」
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ と言う心理が読み取れました。(ぁ > きさな
姫紗那
姫紗那(『あの様子だと絶対に行きそうに有りませんでしたからね……白殿のお陰です』)
白
(『……?』) 怪訝そうに頷くと、ふむと頷いて歩みを進めながら。
姫紗那
ジヴリルの後方を歩きながら、クスリッと余り解ってなさそうな朴念仁に微笑みかけ
姫紗那「しっかりと協力要請をしてくださいね」
ジヴリルに釘を刺す
白
「任せたぞ」
と、釘追加。
ジヴリル
「がふっ」
ジヴ (。_ _)。
RL LC
SeenEND
魂+0 合計:3
■ 舞台裏
RL LC
none
姫紗那(裏)
血を吐いたwwww
白(裏)
吐いたw