《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Your Grip Hand On!!”

Reserach06
SP:白 SC:カゼ
Image:命樹と言う名の少女についての考察
Stage:N◎VA-JazzCafe-
RL LC(裏)
RL LC
少女は優雅に小さな町の一角にあるジャズが流れるカフェで紅茶を飲んでいた。
 店の入り口に影が差す。
 入ってきたのは大柄の夏人。
「ニィメンハオ」
 少女に声をかける。
RL LC
「Ja,Guten Tag」
素っ気無く告げて、少女はソーサーにティーカップを置く。
「彼にはアッサムティーを」
パチンと指を鳴らし、少女はウェイターに注文する。
& 異文化コミュニケーション。
駅前留学…!(違
 両腕を組み、対面に座る夏人。
 届けられたアッサムティーを、右手のパイルバンカーに自然な仕草で載せて一口。
〈隠し武器〉【生命】 H5切り
 うむ、と頷くと。
「良い茶だな」
 それだけ呟いた。
RL LC
「何か聞きたい事があって来たのでは無いのか?」
「今、無くなった」
 うむ、と頷いて立ち上がる。
「良い茶だ。お主が動くに値する理由だと理解した」
RL LC
「そう急くな、今日は特別ゲストを迎えている」
「会って行くと良かろう」
RL LC(裏)
では 白応援隊 どうぞー
 告げかけて、立ち止まる。
「――……ふむ」
 と、振り返ると。
司馬「――懐かしいな、“侠客”」
司馬「いや、初めまして…が、正しいか」
「お主か――不思議よな。お主とは初めて会った気がせぬわ」
 ふっと、何処か懐かしげに見て。
司馬「…そうだな。俺の知っている奴に、よく似ている」
「――……ふ。平時なれば、酒にと行きたい所だが」
ハワード「―― まったくもって同意いたしたいですな」
司馬「…そうだな、だがその前に…」
司馬「――俺は“閃きの影”司馬継雄。ゆえあって、お前に協力することにした」
 かかった声に、同じく懐かしげに目線を送ると。
 まずは、司馬を見やり。
司馬「酒は、全てが終わってからだ。――皆でな」 にやりと笑う。
「――……ふ。では、宴の仕切りはお主に任せよう」
 くっ、と微かに口元を歪め。ついで、老紳士を見やる。
司馬「ああ、任せておけ」
 ――見ると司馬の背に隠れるように、一人の少女が立っている。
それに合わせて老紳士が立ち上がる。
ハワード「残念ですが、あいにく参加できそうにありませんでな……」
「ハワード殿。お主もか。あの時より、随分と久しく見るな」
 ふっと息を吐くと、ストカップを手に取り。
ハワード「実に。 ……こっちじゃ、すっかり唯の木偶の坊でしてな」
ハワード「恥ずかしながら、…… こうしてイングランド島から離れるのがやっとの身分でして」
ハワード「あの時の縁、忘れるはずもありますまい。 恥ずかしながら、微力をお貸しいたしますぞ」
「感謝する。お主の助力があれば有り難い……いずれ、この方より茶に誘いに参るとしよう」
 両手を回し、頭を下げると。ついで、少年を見やる。
李心「に、ニィメンハオ、僕はお酒のめませんけど、お久しぶりです白さん」 と、少年が一人
「ニィメンハォ。相変わらず、出来ておるな。李心……始めて見えた頃と見違えたわ」
「更なる研鑽を積んだと見える」 と、一つ頷いた。
李心「そうでしょうか、僕なんかまだまだですよ、でも…そういわれるのは嬉しいです」
「うむ。あの日、わしに満足な挨拶を返したのはお主だけであった」
「礼を知る者は伸びる。わしの目に狂いは無かったようで、嬉しく思う」
 もう一つ頷くと、続く言葉を待つ。
李心「はい…白さん、大変みたいですが、頑張ってください」
李心「…そしてまた、僕に稽古をつけてもらえると、ありがたいです」
両手をあわせ、背筋を正して一礼…師に対する礼を取る
「うむ……しかと約束した。次の機会を楽しみにしておるぞ」
 両手を合わせ、返しの礼。ついで、もう一度司馬を、その背の少女を見やる。
司馬「ほら、挨拶をしなさい」
 少女「うん」
少女「初めまして、司馬の娘の小百合です。パパと一緒に、おじさんに協力しまーす」 ぺこりん。
まだ8歳ぐらいの少女だ。
「わしの名は白道順。よろしく頼むぞ、今は小さき勇者よ」
 身を屈め目線の高さを合せると、ぽんとその頭に大きな手を載せ。
小百合「…はいっ」 笑顔で、応える。
 うむ、と満足気に頷く。
 ついで立ち上がり、扉の方向に顔を向ける。
店の入り口に、着物姿の影。
双夢「ここに、おられましたか」
「ニィメンハオ」 す、とその影に目線を送る。
双夢「ニィメンハオ…、はじめまして。ジヴリルの兄弟子に当たります、神凪双夢、と申します」
軽く、会釈をして、白の元へ歩み寄り
双夢「話は、聞きました。…僕ができることは少ないですが、これを」
ごそ、と袖の中より取り出したるは、一本の巻物
 ぴくり、と反応し、まじまじとそれを見やる。
「龍脈図……おぬしが持ってきてくれたか」
 頭を下げ、双夢を見やる。
Σ龍脈
双夢「間に合ってなによりです」
そ、と、それを、白の前に差し出し
双夢「弟弟子を…よろしくお願いします」
深く、礼をする
「ああ。そして、お主等に頼むことが出来たな」
 うむ、と双夢に礼を返す。
 そして、そっと手を伸ばして巻物を手に取ろうとする。
―――指先より、巻物に秘められた力が、感じられる
そして、もうひとつ…
弟弟子を思う兄弟子の無数の魂が―――
螺旋となって、同時に息づいている…
 目を伏せ、掲げるようにそれを受け取ると。
「 しかと 」
 と、一声だけはっきりと告げた。

そして、皆の前に立つと。
おもむろに龍脈図を広げ。
「早速、お主等の力を借りたい。三日後までに、この地へと龍脈の流れを導くのだ」
 そう告げて、一点を指し示した。

 嵐は今、吹き始めている。
RL LC
少女は笑う。
密かに、艶やかに。
その笑みを誰にも悟らせぬまま。
密かに。微笑む。
姫紗那(裏)
ほんと柳生さんアドリブ効きすぎw そして双夢め、キッチリ返しやがる
こいつら……悪だ
壁|ω`) なんという〈呼吸〉
|っF_E)っ お互いバットでラリーしてる…
RL LC(裏)
コイツ どうでも良いけど 契約とかね、魂の共鳴とかね 俺が用意した単語使えよ
何で全部自分で作り上げているんだよォォォッッ
うははははw
& LCさん
& あらかじめ指示してたっていってよ。
& こういう演出するって予定だったって
& それを柳生さんに密かに伝えてたんだって
& いってよ!
|っF_E)y-~ さすがLCさん、こんなところまで作りあげてるなんてびっくりですよ
びっくりですね
白(裏)
びっくりしました。
びっくりーw
RL LC(裏)
はい ではね 自己申告お願いします
ハワード・クロックワーク
“閃きの影”司馬継雄
司馬小百合
李心
神凪双夢:これから出る(何
RL LC(裏)
5か。
良かった良心的な数字で。
RL LC
                              SeenEND

                             魂:+5  合計:38

■ 舞台裏
RL LC
ジヴリル
ジヴリル
登場判定 |っ-∀-)ノ⌒D7
〈交渉〉とかコネとかなんかいっぱい でCJ切った。達成値大体十幾つぐらい。
おーばー。
RL LC
策士
姫紗那
登場判定h3
転移装置によって酔わないかどうか
【生命】の制御判定 h2切りで成功
以上

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