《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Your Grip Hand On!!”

Reserach07
SP:策士 SC:アラシ
Image:科学の時間
Stage:千早重工
RL LC(裏)
姫紗那(裏)
舞台は ユウラの下へ行きますよ 千早重工
RL LC(裏)
はいよ えーっと何処から始めようか
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ……行き成りかッwww
RL LC(裏)
じゃあアクション、どうぞ
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ …丸投げかよw
RL LC(裏)
ユウラはまぁ揚さんがやるでしょう
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ …おのれーw
姫紗那
千早重工 早期警戒機構
一度終末を経験し、ユウラから依頼を受けてから随分と経った気がするその扉
    ――トントン
「“早期警戒機構”坂縞ユウラ…入りますよ」
ジヴリル
坂縞「どうぞ」
姫紗那
その扉をノックし居る筈の人間に声をかける
「失礼します」
その言葉とともに扉を開け中へと入る
ジヴリル
坂縞「お疲れ様です。 ……あら?」
姫紗那
中はあの時の自信の記憶のまま――散らかった書類もあの時と変わらぬ内容を示している
「どうかしましたか?」
ジヴリル
坂縞「───すみません、この連絡だけ…… 送信完了」
坂縞「いいえ。その…
坂縞「…先日お会いした時と、少し印象が違ったものですから」

坂縞「……やっぱり、大変な事を経験すると…」
くす、と小さく微笑む。
姫紗那
「ふふ、経験だけではありませんよ――坂縞ユウラ」
ジヴリル
坂縞「───?」 首を小さく傾げ
姫紗那
「二度も策をしくじっては策師の沽券に関わります」
「……ただでさえ策師が策をしくじると言うことは、利敵行為に等しい行為です」
「これは私のプライドの問題でも有ります」
本気か冗談か――
演技がかった動きでそう告げる
ジヴリル
坂縞「そうですか。……いいえ、でも…それが、糧となっていくんですね」
坂縞「ふふ、見違えました。本当にあっという間に成長してしまうんですね」
坂縞「……なんて、こんな台詞が出てしまうということは私ももう危険なんでしょうか」
─── 一人自爆するユウラ。
姫紗那
「どうでしょうか、本来あの場に立つべきは、坂縞ユウラ、貴女か」
「……はたまた神楽刹那か、それともイワサキの諸葛亮だったかもしれません」
ジヴリル
坂縞「……そうかも知れません。でも、今回の運命の巡り合わせは、貴女を選びました」
坂縞「───煉くん…ジヴリル君のお兄さんからお話は伺いました」
坂縞「私たちも、僅かながら、あなた達に力を貸すことができると」
姫紗那
「因果な話しですが……」
ジヴリル
   ユウラはデスクチェアから立ち上がり、散らかったデスクを回って姫紗那の前まで歩いてくる。

坂縞「私だけじゃありませんよ」
そう言うと、隣室に続く扉が開き、
姫紗那
「ふふ――その為に坂縞ユウラ、貴女に声をかけましたから」
「……貴女ならばこの戯言のような世界を理解して、私の望みを理解してくれると思っていましたから」
くすりと笑みを浮かべる
ジヴリル
坂縞「どうぞ、入ってきてくださいな」
各務「――直接顔をあわせるのは、初めてだな」
姫紗那
「アナタ……は…各務遙之でしたか」
各務「ああ。――改めて初めまして、神座姫紗那さん」
姫紗那
「確かに……直接の指揮を取ったことは無く、アナタと顔を合わせた事は今までありませんでしたね」
「なにせ…指揮をとる立場のかたですから」
クスリと微笑むと
各務「ああ。私の部署は、私が全て指揮しているからね」
各務「それでも君の噂はかねがね、こちらでも聞き及んでいるよ」
姫紗那
「はい、此方もです……アナタの噂はかねがねお聴きしております。お父上との関係も」
各務「……そうか。だが、父は関係ない」
姫紗那
「アナタにとっては、そうかもしれません――」
「ですが――アナタの協力は私にとってそう言う意味であり……恐らく、これ以上の無い強力な力となります」
相手の性格を大方把握しているためか、悪びれる事無く、そう言うと
各務「なるほど。だが、こちらも社命でもある」
各務「協力は惜しむつもりはない。無論、それは千早重工のエグゼクとして、だ。私にとってはな」
姫紗那
「はい、そして……失礼なことを言いましたが」
「アナタ自身の能力に疑念の余地は有りません」
「この場に居てくれることに感謝させてください」
普段の芝居がかったものでなく、素直に頭を下げる
各務「気にしなくていい。そして、頭を下げる必要もない」
各務「感謝をする必要も無い。――君が思う通りに行動することが正解だ」
各務「それに、私が社命に従うと言う自分の意思で力添えするだけだ」
姫紗那
「はい、宜しくお願いします“The Signal of Initiative”――各務遙之」
九郎「こんちゃー、十三班から、派遣されてきましたけど、此処でいいんですかね?」
扉から、でてくるのは出来合いの一般的なスーツを着込んだ少年
姫紗那
「アナタは……確か佐田九郎でしたか……」
九郎「です、なんでも困り事で、人でが居るって聞いたんですけど?」
姫紗那
「ふふ……誰でも必要と言う訳では有りません」
九郎「ふむ、んじゃ、質問っすけど、俺で役立てます?」
こうみえて、任務になれば、容赦という言葉を封印する冷徹さも持ち合わせている
そして、その力は13班での、任務実績が証明してくれる
姫紗那
「噂に聞いたアナタの能力が本当ならば――」
「そして…」
「偽りであれば…アナタは此処には呼ばれていないでしょう」
くすりと微笑む
九郎「なら、仕事が在るって事ですね…なんでも命令してください、できない事意外は、全力であたります」
九郎「もっとも、できない事を俺に命令しないとおもってますけど」
姫紗那
「はい、宜しくお願いします。”反地-anti earth-”佐田九郎」
先のエグゼクと何も変わる事無く丁寧に頭を下げる
「お集まりのところ、失礼いたします」
 と、開かれた扉から更なる来客。
 白いスーツの男と、そして傍らに立つ仮面の巨漢。
姫紗那
「アナタは……」
諸葛亮「イワサキの諸葛亮(しょかつ あきら)。“昏き星”の名代として参りました」
諸葛亮「この度は、当社としても全面的な協力を確約いたします。どうぞ、私達を駒としてお使い下さい」
 す、とうやうやしく頭を下げる。
壁|ω`)そ あの人が
|全●)そ
ジヴリル(裏)
※マーダーインク掲載の某ゲストではなく、柳生さんのオリジナルゲストだそうです。(勘違いorz
姫紗那
「参りましたね……」
苦笑を浮かべる
「なんて人にまで声を掛けてくれるのでしょうか……坂縞ユウラ」
その反応も当然
自らより優れた策師が目の前に居るのだ、それも駒として――
ジヴリル
坂縞「ええ」
土木王「先の一件でお前の事は良く知っている。お前が監督であるならば、申し分のない工事が出来よう」
 ついで、傍らの巨漢も短く告げた。
諸葛亮「我等二人、存分に。貴女の思うままに策を施されるがよろしいかと」
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ テンションが異常w
|っ-∀-)っ …こう、パワーがありすぎるw
※土木王 = 柳生さん(白PL)のオリジナルゲスト。一言で説明するとゲンバー大王
|っF_E)っ
|っF_E)っ 土木王Σ
|っF_E)っ 柳生時空が…
ああ、柳生時空が…。
姫紗那
「全くもって…アナタ方と共闘できる日が来ますか」
諸葛亮「事態が事態ですからな。利害の一致、これ以上の契約は我等にはありますまい」
姫紗那
「ふふ、確かにその通りですね」
 にこりと微笑すると、一歩下がり後続に道を譲る。
 まだ、集うべき者達が残っていると。そう促すかのように。
吉田「……よう」
少し居心地が悪そうに現れる。だってこの二人の後だぜ。
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 気持ちは分かるwww > 吉田
姫紗那
「えぇ……よりによって最後がアナタですか」
自分が呼んだのだから当然居るのは解りきってるのだが
吉田「その反応には引っかかるものがあるが、感想には同意する」
姫紗那
「同意するならばもう少し空気を呼んで欲しかったですね」
吉田「どう読むんだ。床の下からでもでてくりゃ良かったのか」
姫紗那
「誰がそんな読み方をして欲しいと言いますか」
「まぁ良いです……事体が事体」
「猫の手でも借りたい程です――」
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ 漫才になってるwww
吉田「ああ。まあ…おかげで研究室に缶詰だ。希望のものは、多分大体出来てる」
姫紗那
「……」
「流石……仕事が速いですね」
吉田「いや、これから希望しそうなもの、か。理論は頭に入れた。こんな一夜漬けは久々だ」
姫紗那
空気は読めないが仕事はできるのだ……なんと性質の悪いことだろうか
「はい……残りは皆さんと協力をして」
「2日以内に仕上げてください」
吉田「二つ条件がある」
姫紗那
「はい?……なんでしょうか?」
吉田「一つ、適正な給料を出せ」
姫紗那
「勿論です」
「お金の心配ならば、全くの不要だと言わせて頂きます」
吉田「二つ、俺はフェイトなんだ。もうムチャクチャトンデモ理論を習得させようとするのはやめろ。宇宙の事以外」
姫紗那
「なるほど、では折角ですし宇宙を加えてみましょうか?」
無言で首を振る。
吉田「お前はそういう奴だ。まあ、二日後に」
姫紗那
「えぇ――」
「全てお見せいたしますよ」
何も言わずに、そのまま下がる。
ジヴリル
坂縞「…それでは神座さん、打ち合わせ通りでよろしいですね」
坂縞「…状況を開始します。皆さん、ベストを尽くしてください」 その場にいる者たちに、号令が掛かった。
RL LC(裏)
はいはいではねー 裏の方で 申請を行ってくださいねー、ADの皆さん
白(裏)
諸葛亮
土木王で二名。
“The Signal of Initiative”各務遙之 で1名
吉田誠司 1
ジヴリル(裏)
坂縞ユウラ 1名
佐田九郎
RL LC(裏)
はい、じゃー6名、6名様ご案内ー
姫紗那(裏)
これはありがたい人たちが揃ってくれてな
RL LC
                                  SeenEnd

                                魂:+6 合計:44

■ 舞台裏
RL LC
ジヴリル
ジヴリル
登場判定|っ-∀-)ノ⌒S2 ぺっ!
|っ-∀-)っ ……
〈売買〉【生命】6+H8=14
“ブラインドミスト”スモークグレネードを購入。w
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ おーばー
|っ-∀-)っ ……銀灰がどーしてっか調べるの忘れてた。(爆笑
RL LC
登場判定:D7切り
リサーチ:<銀灰の動向>
※対象:ジヴリルのゲストの銀灰
RL LC
〈社会:N◎VA〉〈社会:ストリート〉〈社会:アストラル〉〈社会:ク・リトル・リトル〉 ないし適したコネ 制御値
 <コネ:命樹> HA切り21
RL LC(裏)
えーあー どれ?w
1001体程存在するんだが
どれを調べるのだい?
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ らすとおーd…じゃないw
|っ-∀-)っ アウトオブオーダーw
RL LC(裏)
アウトオブオーダーで良いの?
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ うんむ。 特にどれといわれたらこれしか居ないなw
白(裏)
うむ。
RL LC(裏)
いや 今1000体がどの辺に配置されてるのか、とか そういうのもあるよっ
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ それは次のシーンにする
RL LC(裏)
(*'-') 異次元ですね。
(*'-') って言うけど。
ジヴリル(裏)
|っ-∀-)っ ………
|っ-∀-)っ このアクトに置いてはあり得るから突っ込みづらいんだよ。
RL LC
トーキョータワー屋上で別の『銀灰』と接触中。
相手は『調整体:篠塚燐』。
以上。

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