《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“Zwei-Yggdrasil-換魂の法”

◎CRIMAX01 SC:バサラ
SP:ALL Image:仕事を完遂する決意
■Stage:ライフ=リヒ研究所 最下層






RL-LC in舞台裏: OK 点呼っ 俺っお前君貴女貴様よし全部居るなっ 
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)そ
純徹in舞台裏:
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)b
ジヴリルin舞台裏: |∀-)
RL-LC in舞台裏: このテンションでぶっ放してGOっAHEADっ
鉄雄in舞台裏: ( ゚ロ゚)ノ GOAHEAD!
レティシアin舞台裏: |ω・ζ
レティシアin舞台裏: |ω・ζ にやり
純徹in舞台裏: GUN-HO GUN-HO GUN-HO──
RL-LC:                           ――― 再開 ―――

RL-LC:                            『Zwei-Yggdrasil-換魂の法』





RL-LC: 表でBHが戦闘を繰り広げる中――……
RL-LC: 裏口からセキュリティを破り――最下層へと侵入を果たした
RL-LC: 其処に広がる光景は――……



RL-LC: 一面に広がるカプセル――その数ゆうに1000を超える
RL-LC: この中にコールドスリープされているのだろう――……

RL-LC: そして、広大な地下室の中央に巨大なトロンタワーが聳え立ち、其処から無数のコードが一つの台座と椅子に直結している
RL-LC: 左手に台座、右手に椅子
RL-LC: 左手の台座に乗る小さな林檎の実の様な物体――間違いない、アレが――“世界樹の実”
RL-LC: 椅子は今は空座である――……
パン パン パン
RL-LC: 乾いた音が響く

RL-LC: 「――……ようこそ、ようこそ我が病院へ」
RL-LC: 「私が院長の井垣だ、歓迎しよう」

RL-LC: 長身痩躯の男が出迎える――……背後に二人の女性
RL-LC: 一人は知っている、セリス・ヴィクトリア――
RL-LC: もう一人は――知らない女だ
ジヴリルin舞台裏: |∀-)ノ 質問。
RL-LC in舞台裏: どうぞ。
ジヴリルin舞台裏: |∀-) ここへ到達するまでの間に戦闘は発生しましたか?
RL-LC in舞台裏: 発生してません。 導かれるよーに、入れましたっ

鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚) 私服で素手で来てます
レティシアin舞台裏: シスター服(フェイバリット)とセーラー服(コモンセンス)のどっちが良いですか(何
ジヴリルin舞台裏: ジヴリル|∀-) セーラー♪
ジヴリルin舞台裏:                                 脱兎
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)そ
レティシアin舞台裏: |ω・ζ セーラーか。セーラーなのか
ジヴリルin舞台裏: ジヴリル「修道服はいっぱい見てるもん。仕事で。」
鉄雄in舞台裏: セーラーなんだ…w
レティシアin舞台裏: じゃあ今までのシーン全部セーラー服だったということでよろしく(何が

鉄雄in舞台裏: しかしアレですな 武器持ってる人ジヴリルくらいか?(笑
ジヴリルin舞台裏: |∀-) あ。 RL、セキュリティレベルッ
RL-LC in舞台裏: ホワイト――― の地下だから 治外法権とします(何
鉄雄in舞台裏: Σ
ジヴリルin舞台裏: |∀-) まっかっかかよw
鉄雄in舞台裏: かわらねー(笑
ジヴリルin舞台裏: |∀-) アルティメットとか言うぞっ!(いや、今回は言わんがw
RL-LC in舞台裏: 好きにすると良い――此方の準備は万端だっ
レティシアin舞台裏: |ω・ζ
レティシアin舞台裏: |ω・ζ じゃあラケッテン・パンツァー・グレネード
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚) ←出そうと思っていた(何 >らけってん
レティシアin舞台裏: いえ。 レティシアが常備化しています。
鉄雄in舞台裏: Σ ……あ゛ほんとだっ!?(笑
ジヴリルin舞台裏: |∀-) セーラー服とグレネード………
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)そ
純徹in舞台裏: ……激しいですねぇ。(^^;
ジヴリル: 「成る程。歓迎の準備は万端──ってところか。」

ジヴリル: 表じゃ特高と私設軍が死闘を繰り広げていると言うのに…
ジヴリル: 「やけにすんなりとは入れたと思ったんだ。」

鉄雄: 「願ったり、だ。手間がかからなくて済んだ」
鉄雄: 全くの無手のまま。着の身着のまま、少女を庇うように立つ。

鉄雄: ──瞳は、射抜くように“世界樹の実”を見据えていた。

ジヴリル: 先陣を切り部屋へ足を踏み入れた少年二人、互いに背を向けあいながら、台座を睨む──

純徹: 「『歓迎』、というより、『迎撃』と訂正した方が適切ですね。 上の惨状を鑑みるに」
純徹: 「招かれざる客に対する仕打ちの激しさ──余裕ぶった態度どおりとは受け取れませんね」
RL-LC: 「スミ君………」
RL-LC: セリスが何処か寂しそうに純徹を見つめる―――……



RL-LC: 「いやはや手厳しい――が、此方としても今回の一件は誠に申し訳なく思っている」
RL-LC: 「其処で、提案がある。どうだろう、そこの少女を引き渡しては貰えないだろうか?」
RL-LC: 「そうしてくれれば、そうだな、何でも君達の言うとおりにしようじゃないか」
ジヴリルin舞台裏: |∀-) 回答はスミさんと1枠に任せようw
レティシアin舞台裏: |ω・ζ それは良い考えです
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)そ
鉄雄: 「悪いんだが」
鉄雄: 視線を合わせもせず。

鉄雄: 「お前にやってほしい事なんざ、一つも無い。」
鉄雄: ─ただ。

鉄雄: 「良いから、その“実”を渡せ。こいつは渡さない」
鉄雄: 揺らがぬ。ただ、そう告げるのみ。

RL-LC: 「この実が欲しければくれてやるし――何、少女も役目を終えれば無傷で返すと約束しよう」
RL-LC: こつんとトロンを叩く
RL-LC: 「――ただし、少しそこの少女を貸して頂きたい、というだけだ」
ジヴリルin舞台裏: |∀-) ………条件次第で聞いても良いような話に聞える
鉄雄in舞台裏: まぁ 魂削られても無傷とか主張しそうだしなァ(笑
純徹in舞台裏: 身体的に無傷だと主張されるのがオチでしょ。  精神面は最初ッから無視で。
鉄雄in舞台裏: まぁ、どの道渡す気ないんですががが
レティシアin舞台裏: |ω・ζ 皆が信じないなら私が信じてあげようっ!
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)そ ちょ、ま
鉄雄: 「…聞いてなかったのか?」
鉄雄:  「こいつは、渡さない。

RL-LC: 「やれやれ、聞き分けの無い子供だ」
RL-LC: 「歩み寄りと言う言葉さえ知らない――同じ意見ですか?Mr.BH」
純徹: 「そうですね──」
純徹: 「容疑者/貴方の要望など、聞いてあげられる立場ではないのですよ。  聞いてやる義理もない」 
純徹: 「今の御自身の立場を自覚していらっしゃらないのは、其方ですよ。Mr.」

純徹: ミラーシェイド、その下の表情に感情はない。  無関心、という雰囲気が正しい。

純徹: 「井垣信行。未成年略取及び倫理法違反、他数件の容疑により貴方を逮捕します」
純徹: 「それが僕の務めです」

RL-LC: 「やれやれ――しょうがないな」
パチン 
RL-LC: 指を一つ鳴らした瞬間――……
ザァァ―――ッッッ
RL-LC: 君達全員を囲む様に、私設部隊が展開する
RL-LC: その数、実に100人を超える……
純徹in舞台裏: で、 最低100とか言われましたけど。w <私設部隊の方々
鉄雄in舞台裏: また、無茶を言う(笑
レティシアin舞台裏: |ω・ζ 100一塊なら問題ない
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚) まぁ確かに。 其れを実証した人とかそこにいますし。>一塊
レティシアin舞台裏: |ω・ζ 問題なのは、1×100の時だ!

ジヴリルin舞台裏: |∀-) レティシアさん、 主人公の《天変地異》は意地でも残しますじょ。
レティシアin舞台裏: |ω・ζ そうね
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)

RL-LC in舞台裏: 50*2 です。
ジヴリルin舞台裏: |∀-) ………50か……… 流石に神業を使わないと危険なレベルだなw
レティシアin舞台裏: でんじゃー
純徹in舞台裏: 難易度減らすのと、大差ない労力と時間が予測されます。 <ゲームが違います
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)そ
RL-LC in舞台裏: レベルは10です、トループ。 つおいぞー
ジヴリルin舞台裏: えぐぅぃ
鉄雄in舞台裏: 強ェ Σ
純徹in舞台裏: げ。
レティシアin舞台裏: |ω・ζ RLが悪だ
鉄雄: 「──全く…」
鉄雄:       「──狡賢い大人だ」

RL-LC: 「穏便に話しを進めなかったのは君では無いのかね?」
RL-LC: 「私は穏便に解決しようとして、君達が拒否した、狡猾等とは筋違いも甚だしいよ」
RL-LC: 苦笑して、眼鏡を外す

鉄雄: 「穏便に進めようとしてたのか?───“バサラ野郎-ペテン師-”
鉄雄: 漸く視線を“実”から外す。既に、其の目は──“Craft&WarMan”。

RL-LC: 「子供は帰りなさい、君は場違いだ」
鉄雄: 小さく、苦笑して。
               ─カツン…
鉄雄: いつの間にか外した眼鏡を、投げ捨てる。

鉄雄:          「…今日だけは」

鉄雄:          「今日だけは、俺は“此処”の住人だ」



RL-LC: 「院長、お下がり下さい、此処は私が」
RL-LC: すっと控えていた女性が前に出る
RL-LC: 「ふむ、では任せるよ、水井君、好きにしたまえ、ああ。無論、少女は生かして捕らえるように――ああ、他は……」
RL-LC: 「――――好きになさい」

RL-LC: その言葉にニヤリと笑い、一歩踏み出してくる、女性
RL-LC: 手には刀――……静かに、鞘に手を押さえたまま、周囲の私設部隊に合図を送る
RL-LC: その合図で舞台はゆっくりとその輪を縮めてくる
RL-LC in舞台裏: 後 井垣にアストラル知識は皆無ですよ? 彼はただの経営者だ(笑)
鉄雄in舞台裏: だからこそ。度肝抜いてやる(笑
純徹in舞台裏: ……厄介なことに、 un known が一人居るのですよなー……と、 腹心かな。
純徹in舞台裏: あっち(世界樹)の関係者、という線も捨てきれませんが。
鉄雄in舞台裏: む さてさて… (ごそごそと経験点チケットを用意する
レティシアin舞台裏: ■■ ■と他人とは思えないシスターみたいなセーラー服着た子も蹂躙ですか。悪だ。

ジヴリルin舞台裏: |∀-)ノ 因みにジヴジヴ、目に見える武装は棍一本。
鉄雄in舞台裏: ( ゚-゚)ノ 素手
純徹in舞台裏: あ。 銃は携帯してますが、抜いてません。(ぉぃ 弾倉すら入れてない体たらく。
レティシアin舞台裏: 妙に尖ったロザリオ(メタルワーム+美麗装飾)持ち。
鉄雄in舞台裏: さて 今日だけで、いくつ武器を出せるかな…(笑
純徹in舞台裏: ちなみに、銃から弾倉抜いてあるのは〈ドミネート〉対策の一環。
レティシア: ぎゅ、と■■ ■の手を握り返す。
RL-LC: 握り返す手はかすかに震えている

レティシア: 「…大丈夫、大丈夫………きっと、ここに居る皆さん助かり、ます」
RL-LC: 「……そう、ですね……」
レティシア: 「だから、その…最後まで信じてあげてくださいね」
RL-LC: 「勿論です――私はずっと信じます……よ」



ジヴリル: 「──だってさ、“魔法使い-HERO-”。」
ジヴリル:              「……やるとするかい?」
ジヴリル: 傍らの相棒に嘯きながら、手にした棍を構える。

鉄雄: 「──そうだな、“魔法使い-Ciel-”。」
鉄雄:              「【設計図】。見せるのは、今日だけだ。」
鉄雄: 右手を前に。よりによってポケットに突っ込んでいた左手を、引き絞るように後ろに。
鉄雄:  今日限りの“相棒-Buddy-”にぶつける口調に。今までの棘は、既に無い。





RL-LC: 「スミ君……」










SeenEND











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