RL-LC： 燦々と光が降り注ぐ教会
RL-LC： ステンドグラスが様々な色の光が聖女を照らし上げている



ジヴリル： ──思った通り、数名が自分と同じタイミングで非番を取っており、無頼を囲っているものが掴まった。

ジヴリル： 「………って、訳でさっ。ね──やった、話せる♪」

ジヴリル： [Ａ]起動：スリーアクション
ジヴリル： [m2]起動：ホワイトムスク
ジヴリル： [m1]none
ジヴリル： [m3]none
ジヴリル： [Ｍ]〈交渉〉＋〈コネ：真央=ウェルマ〉＋〈コネ：ユリウス=シュテルン〉＋　＆more


ジヴリル： 　　　　　　　　　　　　　　──それに、あの人が掴まったのは
ジヴリル： 　　　　　　　　　　　　　　──予想外の幸運だった

ジヴリル： 　　　　　　　　　　　　＋〈コネ：ギャリック=ゲニハイムス〉

ジヴリル： リサーチ：【“世界樹の実”は誰が持っている？】

ジヴリル： 【感情】5+2(白麝香)+3(コネLv)+CK=２０ RL-LC： セリス･ヴィクトリア。
RL-LC： 数年前に学会に一本の論文を発表し、一躍時の人となった人物。
RL-LC： 彼女が発見し――そして使用し――彼女は結果、知りえない情報を持ちえた。
RL-LC： それを妬んだ大学の教授が自分の論文だと発表、結果冤罪となるも
RL-LC： ――世間からは彼女が盗んだ、という一般的相違を持たれる。
RL-LC： 現在はライフ=リヒ製薬からライフ=リヒ総合病院へとその身を移し、”世界樹の実”もライフ=リヒ総合病院が所持している。
RL-LC： 以上



ジヴリル： 「──………流石“伝説”──レスが早い。」
ジヴリル： 　　　　　　　　　　　　　　　──問題は何時もいつも掴まる訳じゃない事だが。
ジヴリル： 回答に貰ったデータをポケットロンから投影しつつ呟く。

ジヴリル： 「………大変な宝物で──何故かそれが研究者の手から、病院…企業へ？」
レティシア： 「それが必要なんです…よね？」
レティシア： 横からポケロンを覗き込みつつ。

ジヴリル： 「………うん、これを取り返して来い──って、病院に侵入することになるのかな。」
ジヴリル： ツンツンと浮かび上がったホロを突付きながら、

レティシア： 「泥棒のような事は……その、やっぱり駄目なんじゃないでしょうか。色々…」
ジヴリル： 「そ、そっかな。」
ジヴリル： 　　　　　　　　　　　──あまり泥棒＝悪、と言う認識が薄い…のは拙いだろうか、色々。

ジヴリル： 「うーん──どんな病院か知ってる？」
レティシア： 「ぇえっと―」 レティシア： 病院についてリサーチ。
RL-LC： 〈社会:メディア〉〈社会:医療界〉医療系のコネ
RL-LC： 10、13、15
レティシア： …〈デジャ・ヴュ〉はどうですか？ＲＬ。 RL-LC： 判定して下さい。

レティシア： 〈デジャ・ヴュ〉【理性】６＋Ｓ９＝１５

RL-LC： 聞いた事がある。
RL-LC： 施設、装備共にかなりの規模。
RL-LC： そして、それに加えて、金にモノを言わせた私設部隊も持っている。
RL-LC： 数年前から急激に成長したいわゆる成金的な総合医療企業である。
RL-LC： 以上 ジヴリル： 「うぇ──………」
ジヴリル： 思わず、呻く。
レティシア： 「危ない所、ですね…」
レティシア： 一つ一つ、どこかで聞いた話を思い出して―改めて、そう思う。

ジヴリル： いざとなったら単独で──なんて考えて居たが、規模を聞いてあわてて打ち消した。
ジヴリル： レティシャの言葉の裏を取るべくタップを叩いて情報を引き出し──断念。
ジヴリル： 「………そうみたいだね。」

ジヴリル： 「どうしようか──」
ジヴリル： 　　　　　　　　　　　──まぁ、突入は後でも構わない。まだ、誘拐事件との関連も分かってないんだし。

レティシア： 「その、持ってた先生に会ってみる…なんて、どうです、駄目ですか？」
ジヴリル： 「…ああ。」
ジヴリル： ぽむ、と手を打つ。
ジヴリル： 　　　　　　　　　　……思考が盗人になってしまうと、こう言う発想が出てこない。

ジヴリル： 「連絡、つくかな……？」
レティシア： 「……」

ジヴリル： リサーチ：セリス・ヴィクトリア
RL-LC： 〈社会:企業〉〈社会:メディア〉〈社会:医療界〉医療系のコネ
RL-LC： 制御値。

ジヴリル： [Ａ]起動：スリーアクション
ジヴリル： [m1]起動：ディクショナリ
ジヴリル： [m2]起動：銀の目
ジヴリル： [m3]〈瞬間適応〉【生命】6+H4=10　何か生やした
ジヴリル： [Ｍ]〈社会：企業〉【外界】3+1(銀目)+DQ=１４ レティシア： 札回し、Ｃ２で失敗。



RL-LC： セリス・ヴィクトリア
RL-LC： 医大出身のエリート。
RL-LC： 数年前に学会に一本の論文を発表し、一躍時の人となった人物。
RL-LC： 彼女が発見し――そして使用し――彼女は結果、知りえない情報を持ちえた。
RL-LC： それを妬んだ大学の教授が自分の論文だと発表、結果冤罪となるも
RL-LC： ――世間からは彼女が盗んだ、という一般的相違を持たれる。
RL-LC： 現在はライフ=リヒ製薬からライフ=リヒ総合病院へとその身を移している。

RL-LC： 家のアドレスを入手。

RL-LC： 以上



ジヴリル： 「ふぅ。」
ジヴリル： トロンをたたき終え、DAKから引き出したデータをクリスに落とし込む。

ジヴリル： 「家に居れば、だけど──会えるかも。」
ジヴリル： ホロプロジェクタをシャットダウンしてレティシャを振り返り──
ジヴリル： 「行ってみる？」

レティシア： 「ぁ、はい。そうですね、行ってみましょう」
レティシア： この短時間で、そこまで調べ上げるジヴリルを尊敬の眼差しで見る。
ジヴリル： 「──………？」
ジヴリル： 見詰められて顔を赤くしながら首を傾げて

ジヴリル： 「んじゃ、いこ──」

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■舞台裏





RL-LC： ・鉄雄

鉄雄： 登場判定失敗、C2切。
鉄雄： ■Research:彼女を検閲する“何か”とは。
RL-LC： †神業
RL-LC： 〈社会:アストラル〉〈社会:企業〉〈社会:医療〉
RL-LC： ないし適したコネ
鉄雄： [Ａ]起動：スリーアクション
鉄雄： [m1]起動：銀の目
鉄雄： [m2]起動：ホログラム投影式ペンダント（チア・エンジェル相当）
鉄雄： [m3]:None
鉄雄： [Ｍ]〈社会：アストラル〉【理性】7+2（Outfit）+SQ=19 RL-LC： 世界レベルで彼女を侵食――魂とも言うべき彼女の存在する力をネコソギ奪っている
RL-LC： 何か？明確には解らない、ただ、途方も無い力と言う事だけは確信出来る。

RL-LC： BONUS!!
RL-LC： 自分ひとりで解決は出来ない
RL-LC： 誰かの助けが必要だろう

RL-LC： 以上




RL-LC： ・純徹

純徹： ……
純徹： 登場判定分を回します。Ｈ２捨て。 純徹： セリスさんのことについてリサーチします。主に現状。
RL-LC： 札を回してください。 純徹： Ｍ：〈社会：テクノロジー〉＋〈事情通〉＋〈コネ：セリス〉【理性】８＋４（事情通）＋Ｓ６＝１８
RL-LC： 以上

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