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クライマックスフェイズ1st
シーンカード:チャクラ(調和) メインキャスト:オール

 

RL Death: たどり着いた場所は、イワヤトの屋上。

           ────ひゅぅぅぅ……

RL Death: 3000m級の高山に登ったのと同じ位の冷気が二人を包む。

恭治: 「ここ、かぁ……」
RL Death[女性]: 「……来て、しまったのね……。」

RL Death: ふわり、と
RL Death: あの時の女性が現れる。

黒晶: 「わかっていた事だと思うがね」
RL Death[女性]: 「……貴方達なら、きっと来ると思っていた。」
RL Death[女性]: 「お願い。……あの人から…この街を……御魂の壷を奪わないで。」
恭治: 「……どういうこと?」

RL Death[女性]: 「この街は…あの壷が有るから存在する事が出来る…。」
RL Death[女性]: 「貴方たちが壷を使うと言うことは…あの人が生きる場所が…無くなると言うこと。」
恭治: 「……試したことがあるの?絶対無くなると断言できるのはなぜ?」
黒晶: 「そうだな……現世を羨みながらここに死にもせず」
黒晶: 「親しい人間の姿を見ることしか出来ない」
黒晶: 「ここは唯の地獄にしか過ぎん」

RL Death[女性]: 「…………。」 悲しげに首を振るだけ。

 

RL Death[男の声]: 『……ハルカを苛めないでくれないか?』

RL Death: ハルカの後ろのほうから、少し高い男の声が響いてくる。
RL Death: 背が高く、少し細身の少年。
RL Death: あどけなさを残した表情は、不機嫌そうに歪んでいる。

恭治: 「……アンタは?」
黒晶: 「お前がジョアか」

RL Death[ハルカと呼ばれた女性]: 「…ジョア様。」
RL Death[ジョア]: 『─お前たちも、“御魂の壷”を奪いに来たのか。』

黒晶: 「ここまで来た理由はそれ以外にあるまい?」
恭治: 「奪いに、と言うか、生き返るのに必要なんだろ?だから使わせてもらいたいだけだ」

RL Death[ジョア]: 『……やはりお前達もそうなのか。』
RL Death[ジョア]: 『あれは俺のものだ。永遠に俺のものだ。』
RL Death[ジョア]: 『ここは我らにとって最後の地。貴様らにあの壷を渡すと言うことは、我らの破滅を意味する。』
RL Death[ジョア]: 『させるものか。』
恭治: 「破滅か……」
黒晶: 「なるほど、お前とその女性の破滅か」

RL Death[ジョア]: 『……どうあっても推し通ると言うのであれば、俺はお前達を斬る。』

RL Death: 腰にはヒートクラッシュ相当の魔剣。

黒晶: 「……押し通らせてもらうさ。これ以上あいつの涙を流させるつもりは無い」
黒晶: 空間の重力定数をいじる。その影響により周囲の光は歪み始めた

恭治: 「斬られるつもりは無い……でも、俺はその壷を使う以外に、戻る方法が無いなら、使わせてもらうつもりなんだ」
恭治: 「可能性があるなら、諦めない……諦めちゃいけないと思う」

RL Death[ジョア]: 『……奇麗事を……。』 腰の魔剣を抜く。
RL Death[ハルカ]: 「…ジョア様…。」
RL Death[ジョア]: 『大人しく死んでいろ!亡者!』

 

 


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クライマックスフェイズ2nd
シーンカード:カブキ(門出) メインキャスト:オール

 

▼セットアッププロセス

RL Death: AR宣言と、このタイミングで使う特技の宣言をどうぞ。

恭治: 完全武装でOK?
RL Death: ……そー言えば、ホワイトエリアなんだよな、ここw
恭治: うむ
RL Death: うーむ。コイツに携帯判定を可能にする特技は無いぞw
恭治: じゃ、完全武装でOKかな?w
RL Death: まぁ、止むを得ん。w フル武装でゴー

黒晶: AR2
恭治: ではAR2

黒晶:AR2 恭治:AR2 ジョア:AR2 ハルカ:AR2

RL Death: 黒晶から。

黒晶: [A]スリーアクション起動
黒晶: [m]ガルーダJJFタイプDを起動
黒晶: [M]〈自我〉+〈元力:重力〉【理性】11+S10+3(アイアンウィルディスパッション)=24 ジョアへ

RL Death[ハルカ]: 「……ジョア様っ!」

RL Death[ハルカ]: 〈自我〉+〈擬似人格〉+〈デコイ〉【外界】3+D10(札)+4(人格)+2(ディスパッション)=19

RL Death: 黒晶とジョアの間に飛び出すハルカ。重力弾をまともに浴びる。
RL Death[ハルカ]: ハルカ自身は制御値受け
RL Death:デコイ〉に抵抗しないならダメージどうぞ。

黒晶: [刺]5+CJ=15
黒晶: 元力:重力〉【理性】11+S2=13 成功。追加ダメージ3点。
RL Death: 最終ダメージは?
黒晶: 18点
RL Death[ハルカ]:死者の一族〉D2捨て。6点軽減。げ、12:脚部損傷。転倒すると−10は洒落にならんな。
RL Death: 救命符発動

RL Death[ハルカ]: 「…く…うっ。」

恭治in舞台裏: あ゛
黒晶in舞台裏: やっぱり救命符持ってた。
恭治in舞台裏: 仕方ない、うちもやるしか無いか
RL Death in舞台裏: 楽には勝たせん。w

黒晶:AR1 恭治:AR2 ジョア:AR2 ハルカ:AR1

RL Death: 恭治
恭治: 「……ごめん、力ずくとか、したくないんだけど……」

恭治: [m]ガルーダ始動
恭治: [M]〈白兵〉+〈無風剣〉【生命】12+HQ=22をジョアへ

RL Death[ハルカ]: 〈自我〉+〈擬似人格〉+〈デコイ〉【外界】3+D9(札)+4(人格)+2(ディスパッション)=18

RL Death[ハルカ]: 「お願い、止めて…。」恭治君の武器を取り上げようとすがり付いて来て斬られる。

RL Death:デコイ〉に抵抗するかダメージ下さい。
恭治: (頼む……思ったとおりの装備でいてくれっ) ダメージは斬魔刀 [斬]4+無風剣2+CA=17
RL Death: 装備はアーマージャケット。w
恭治: ビンゴ
RL Death: 16点は死ぬので、〈死者の一族するしかない。S2を切って10点

肉体戦ダメージチャート10 腹部損傷 [気絶]する。【生命】の制御判定をし、成功したなら無効となる。

観客西島in舞台裏: ヤンさんのデュエリストっぷりは侮れない。
黒晶in舞台裏: 多分制御判定には成功しそうだなぁ

RL Death: よっしゃ!
恭治: くぅっ
RL Death[ハルカ]: 【生命】制御判定、7+H2=9<10
RL Death: 今っ引きぃ!
恭治: ちぃぃ

恭治in舞台裏: やはり殺す気で手加減するしか無いか
観客西島in舞台裏: しかし余裕が3しかないのに抵抗するかこの人ぁw
RL Death in舞台裏: デュエリストと呼べい!
黒晶in舞台裏: 次は無いと思うな
観客西島in舞台裏: だいじょぶこれでハルカのAR0だから。
恭治in舞台裏: ジョアも殺したくないんだよぅ
観客西島in舞台裏: 大変だなあw

黒晶:AR1 恭治:AR1 ジョア:AR2 ハルカ:AR0

RL Death[ジョア]: 『貴様等ぁぁぁっ!!』

RL Death[ジョア]: [m]ヒートクラッシュ起動
RL Death[ジョア]: [M]〈白兵〉+〈無明剣〉+〈修羅〉【外界】8+D7=15。…んー、実際にダメージを与えた恭治君に。
RL Death: リアクションには要+〈知覚〉
RL Death: 剣に炎を纏わせて切りかかる。

恭治: 差分は9か……そのまま受けたら消し炭だな
RL Death: 斬:7やからね。
恭治: 7か
RL Death: 喰らってみる?

恭治: 「殺されるわけにはいかないっ」[M]〈白兵〉+〈知覚〉【生命】12+H9=21

     ガキーン!

恭治: 刀で流して、AR0
RL Death: 灼熱した剣と鋼の篭手が激しく打ち合う。

黒晶:AR1 恭治:AR0 ジョア:AR1 ハルカ:AR0

RL Death: 黒晶
黒晶: [M]〈自我〉+〈元力:重力〉【理性】11+S8+3(アイアンウィルディスパッション)=22 対象はジョア

黒晶: 「高圧の重力に飲み込まれろ」
RL Death[ジョア]: 『くっ……!』

RL Death: 直撃。
黒晶: [刺]5+D5=10
RL Death:対[刺]アーマー1点だな。9。〈重力〉かむ。
黒晶: 元力:重力〉【理性】11+S4=15追加ダメージ3点。9+3=12点
RL Death: また足かーw

RL Death[ハルカ]: 「…ジョア、様!」 神業《神出鬼没》

 

DIVINE WORK《Chanj》

もはや、彼女の気持ちは献身は──己の命を省みる物では無く──
自らの危険を省みず咄嗟にジョアを突き飛ばし、術の影響圏から逃す。
だが、その代わりに彼女は、ジョアが受けるはずだった術をその身に受ける。

 

RL Death[ハルカ]:死者の一族〉D3。6点軽減、6点ダメージ。

肉体戦ダメージチャート6 胸部損傷  [バックファイア]を受ける。呼吸困難。

RL Death[ハルカ]: H3…【生命】制御3点減少

黒晶: 「そこまで……庇うとはな」嘆息
RL Death[ハルカ]: 「…ジョア、様は、私の……。」

黒晶:AR0 恭治:AR0 ジョア:AR1 ハルカ:AR0

RL Death[ジョア]: 『……ちぃっ!』

RL Death[ジョア]: [M]〈白兵〉+〈無明剣〉+〈修羅〉【生命】7+H5=12。黒晶へ
黒晶: 喰らった。差分値は1
RL Death[ジョア]: [斬]7+1+S9=17。アーマー値と軽減どうぞ。
黒晶: アーマー値で14……… 元力:重力〉C3で失敗14点貰う

肉体戦ダメージチャート14 眼部損傷  視界が悪化する。治療されるまで〈知覚〉判定に-5の修正値を受ける。

 

▼クリンナッププロセス。

RL Death: 判定あるならどうぞ。
黒晶: 無し
恭治: 無い

 

▼セットアッププロセス

RL Death: AR宣言どうぞ。
恭治:
黒晶: AR4

黒晶:AR4 恭治:AR2 ジョア:AR2 ハルカ:AR2

RL Death: 黒晶どうぞ。
黒晶: [M]〈自我〉+〈元力:重力〉【理性】11+S7+3(ディスパッションアイアンウィル)21 対象はジョア
RL Death: くぅ……(悩
RL Death[ハルカ]: 〈自我〉+〈擬似人格〉+〈デコイ〉【感情】7+7(札)+4(人格)+2(ディスパッション)=20

RL Death[ハルカ]: 「させ、ない……。」

RL Death: ハルカが直撃。
黒晶: [刺]5+C10=15 更に追加ダメージ 元力:重力〉【生命】8+H6=14 成功。
黒晶: [刺]15+3=18点

RL Death[ハルカ]: 「……くぅぅぅ!」 ブシュッ! 重圧につぶされて、体の組織が損傷するが
RL Death: 神業《霧散》
RL Death: 死者の身体はそんな事では動かなくなったりはしない!

 

DIVINE WORK《Disappear》

普通の人間の娘であれば、最早身体を動かす事すら叶わずに、座して死を待つしか無い状態であっただろう。
だが、彼女は既に死者。ならばどれほど傷を受けようとも、愛する男のために身体を引きずり、起こし、立ち上がる。

 

黒晶:AR3 恭治:AR2 ジョア:AR2 ハルカ:AR1

RL Death: 黒晶
黒晶: [M]〈自我〉+〈元力:重力〉【理性】11+SQ+3(アイアンウィルディスパッション)=24 ジョアに
RL Death: 喰らおう。直撃。
黒晶: [刺]5+CA=16
RL Death: 追加する?
黒晶: アーマー値は1だったね?
RL Death: おう。
黒晶: 元力:重力〉【理性】11+S6=17
黒晶: [刺]16+3-1=18
RL Death: [気絶]狙うな〜
黒晶: ふんw

RL Death[ジョア]: 神業《霧散》。神気を放って重力を吹き飛ばす

 

DIVINE WORK《Disappear》

剣を振るい、術を打ち払う。
負けることの出来ぬ戦いであれば、如何に強力な術であろうと、負ける訳には行かぬ。

 

RL Death[ジョア]: 『……亡者が……舐めるなぁっ!』
黒晶: 「そろそろ、限界のようだな?」

黒晶:AR2 恭治:AR2 ジョア:AR2 ハルカ:AR1

RL Death: 黒晶
黒晶: [M]〈自我〉+〈元力:重力〉【生命】8+HK+3(アイアンウィルディスパッション)=21 ジョアに
RL Death[ジョア]: ぬぅ。喰らう。リアクションなし
黒晶: [刺]5+SA=16………元力:重力山引き。【感情】7+C6=13。成功
黒晶: [刺]16+3-1=18
恭治: うおおおおw
RL Death: デュエリストめー!w

RL Death[ジョア]: 『限界でも何でも……貴様等にはやらせん!』 神業《死の舞踏》to黒晶
RL Death: 大剣を振り回しての一撃を見舞う

恭治: 「誰も、殺させたりはしないっ……」
恭治: その手に突き刺さる一本のダーツ。それが軌道をずらす。《難攻不落》

 

DIVINE WORK《Danse Macabre》vs《Invulnerable》

立て続けに打ち出される重力の渦。だが、その僅かな発動の隙を目掛け踏み込み、剣を振るう。
虚を疲れた黒晶はその剣に対して無防備な姿を晒す………
が、

     ドッ!

ジョアの腕に、小さな刃が十分な威力を持って突き立てられる。

『ちぃっ………!!!』

 

RL Death: 剣は黒晶をそれ、床に大穴を穿つ。

RL Death[ハルカ]: 「駄目……ジョア…様っ!
RL Death[ハルカ]: 神業《神出鬼没》

 

DIVINE WORK《Chanj》

勝機を失ったジョアに、重力が襲い掛かる。

「嫌………ジョア………様っ!!!」

だが、無防備な彼の目の前に立ち塞がるのは………彼が守るべき女性

 

RL Death: 代理でハルカがダメージを負う。18点直撃。

肉体戦ダメージチャート18 脳震盪  意識が飛ばされ、[気絶]する。

黒晶:AR1 恭治:AR2 ジョア:AR2 ハルカ:[気絶]

RL Death: 恭治君どうぞ

DIVINE WORK《Danse Macabre》

恭治: 「諦めない……誰も死なずに、すむ方法だってきっとある……だから、俺は諦めない……君たちも諦めちゃダメなんだ……」

恭治: 神速の一閃 ジョアに叩き込まれる「篭手での」一撃

RL Death[ジョア]: 『── がっ! 』
恭治: 「……できれば、ここまでやりあいたくは無かったんだけど、ね……(ぜぇはぁ」

 

恭治: 《死の舞踏》ダメージは18点

 

黒晶: 「運が良いな……連中も」
黒晶: 死んでないのを見て

RL Death: 吹き飛ばされ、力尽きる。

RL Death: 戦闘終了かな。
恭治: 終了でOKです
黒晶: OK

 

 


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エンディングフェイズ1st
シーンカード:クロマク(深遠) メインキャスト:オール

 

RL Death: さて、二人は気絶させてしまったわけだが。
恭治: ジョアは神業だから起きない。ハルカさんは復活しているだろうな
RL Death: うむ。気絶したままにしたかったんだが。起きてくるねん。〈死者の一族〉。
RL Death: 気絶しているジョアを気遣っている

黒晶: 御霊の壷はどこかな?
RL Death: ジョアが現れた方向には、一軒の館がある。

恭治: 「ハルカさん、大丈夫……きっとこの世界は壊れない……信じていれば、諦めないでいれば、ね」
黒晶: 「行くぞ、ジョアが起きてくる前に手に入れなければ面倒だ」

RL Death[ハルカ]: ジョアを抱き締めて、ハルカはそちらを見ているが…何か言ったりする様子は無い。

恭治: 「ジョアさんを、大切にしてあげてね……」そう、声をかけてから壷を探しに行く

 

RL Death: 豪奢な内装の館の一番上座(?)に、台座に据えられた大きな壷がある。
RL Death: 壷からは、白いもやのようなものが常に溢れ出して来ている。

 

黒晶: 「……これか」

 

RL Death: それを浴びると、とても体が軽く感じる。…否、力が溢れてくるような気がする。

 

恭治: 「これが、そうみたいだね……」

 

RL Death: この世界に来てからこっち、すっかり失っていたものを取り戻すような感覚……すなわち、精気が溢れ出ているのだ。
RL Death: 間違いなく、御魂の壷。そん所そこらのマジックアイテムは裸足で逃げ出す代物。

 

RL Death[仮面の男]: パチパチパチパチ(拍手

RL Death[仮面の男]: 『やぁ、やはり君たちが手に入れたか。』

RL Death: OPで現れた白いスーツに仮面の男。

恭治: 「約束どおり、名前を聞こうか?」

RL Death[仮面の男]: 『──アモン──』
黒晶: 「ほう……」

RL Death[アモン]: 『ご苦労様だったね。』
RL Death[アモン]: 『さぁ、それでは肝心の現世へ戻る方法だが。』

RL Death[アモン]: 『その壷を叩き割れば良い。溢れ出す力を浴びれば、君たちの魂は現世へ戻るだけの力を取り戻すだろう。』

 

恭治: 「……この世界を……この壷を……壊さずに、元の世界に生きて帰る方法方法は無いのかな?」
RL Death[アモン]: 『──ない──。』
RL Death[アモン]: 『──元々、世界の仕組みとはそのようなものではない──。』
RL Death[アモン]: 『──超越するには、相応の代償が必要だ──。』
恭治: 「ふ〜ん、要するに、代償があれば、超越できるってことだよね?……なんかさっきと矛盾している気がするんだけど」
RL Death[アモン]: 『──君たちの蘇生はその壷の破壊が、代償となる──。』

黒晶: 「質問をしよう。破壊のみが代償なのか?」
RL Death[アモン]: 『────。』 ニコリと笑い口をつぐむ。
黒晶: 「違うようだな」笑う
黒晶: 「そして、御前の利益……ジョアにでも聞けば分かるかな?」
RL Death[アモン]: 『利益。それはこの異常な世界の消滅。』
RL Death[アモン]: 『──ただし、それは私の、では無く、神々の、だが──。』

恭治: 「何で、この世界が消えるのが利益なのさ……死んでるけど、一生懸命生活している人だっているじゃないか」
RL Death[アモン]: 『──分からないかね──?』
恭治: 「複雑にものを考えるのが苦手でね」

RL Death[アモン]: 『──分からないかもしれないね、この死者の法則に反した異常な世界の存在がどれだけ罪深いか──』
RL Death[アモン]: 『──本来は、使者は死してすぐに冥府へ赴き、転生を待つ──』
RL Death[アモン]: 『──この世界は、死者にそれ以外の道を許す──』

黒晶: 「御前等も似たようなものだと思うがな」  冷笑
RL Death[アモン]: 『──勘違いしないで貰いたいな。神や悪魔などと言う区分けは人が勝手に作り出したものに過ぎない──』

黒晶: 「それと、何故御前はこの壷を壊さない?」
黒晶: 「御前ほどのものなら楽だろう?それとも壊せないのか?」
RL Death[アモン]: 『──神々によって定められた複雑な掟がある。我々は直接手を下す事を許されていない──』

RL Death[アモン]: 『───さぁ、壷を破壊し、行きたまえ。この場に長く留まる事は、魂の消耗に繋がる───。』

RL Death in舞台裏: アモン、悪魔の一族だから嘘を言わないようにするのが大変。w
恭治in舞台裏: うはは
黒晶in舞台裏: 分かっているよ
RL Death in舞台裏: でも、ここまでの間に嘘を言う必要が無いから楽だ。w

恭治: 「う〜ん、そういうことに関する、基本的な知識が無いからなぁ」
恭治: 「教えてて欲しいんだけど……何か浮かびそうなんだよ」

恭治: 「冥府の門をくぐってから、転生するまでの間って、どんな感じなのかな?」
RL Death[アモン]: 『──俗に言う、審判を受け天国や地獄へと赴き、次なる命へと生まれ変わる為に魂のありようを変える場所だ──。』
恭治: 「潜ってから、審判を受けるまでの間は?」
RL Death[アモン]: 『──即座だ──。』

恭治: 「潜ってから、審判を受けるまでに、間を開けさせたりは出来ないのかな?やっぱり、そういうのって覚悟を決める時間が必要だと思うんだ」
RL Death[アモン]: 『──この世界に留まる事が、正しい事だと思うかね──?』
RL Death[アモン]: 『──この世界に居る間に、君たちは…全ての亡者は魂をすり減らす──』
RL Death[アモン]: 『──そして最後には、転生もままならず消滅していくのだ──』
RL Death[アモン]: 『──それが、世界のありようだ──』 >恭治
RL Death[アモン]: 『──死とは絶対にして慈悲深く、同時に無慈悲なものである──』
恭治: 「確かに、そうかも知れない。でも、なら、何で今、この世界はここ在るの?」

 

黒晶: 「そういえば、ここにいた死者たちは俺たちと同じように御前が送り出してきたのだよな?」
RL Death[アモン]: 『──然り──』
黒晶: 「ここのいる死者は御前が送らなければいなかった……そうだな?」
RL Death[アモン]: 『──今世界を作り出しているのがその壷だ──』
黒晶: 「関係ないな。世界に死者を氾濫させたのは貴様だ」

RL Death[アモン]: 『──ジョアが冥府より持ち出し、この場所に置き、この世界を作った──』
RL Death: これは恭治君の問に対する答え。

恭治: 「門を潜って、審判を受けるのは即座なのに、壷を持ち出してここに置いたの?」
RL Death[アモン]: 『──この世界を消滅させる為に、この世界に来る亡者に壷の破壊を頼む。おかしいところがあるかね──?』
RL Death[アモン]: 『──ジョアは死者ではない──。』
RL Death[アモン]: 『──冥府の王の一族だ──。』
黒晶: 「……つまり、冥府の王の一族の人間が人間の死者如きにうつつを抜かし、それから逃げてこの世界を作ったと言うことか?」
RL Death[アモン]: 『────。』 ニコリと笑顔をみせる

恭治in舞台裏: あ、答えてくれない
観客秋月in舞台裏: うそついたらしんじゃうのら
恭治in舞台裏: ほむ、つまり無言なのは肯定ナリか
RL Death in舞台裏: 事実は違う所にあるが回答しない方が利益になる事もある。ってパターンもあるのさ。

黒晶: 「そしてそれが気に入らなかった冥府の王の一族は、この世界を壊したかった」
黒晶: 「だが自分たちでは壊すことが出来なかった。故に人間を送り込んだ……」
RL Death[アモン]: 『──気に入らない、と言うのは違うな。この世界の存在があくまでも、神々の掟に反するものだったから、粛清を行う必要があったのだ──。』
黒晶: 「綺麗な事を言うなよ」
黒晶: 「死者を弄び輪廻転生の輪を壊した御前等が」
RL Death[アモン]: 『──くっくっくっく、厳しいな、君は──。』
黒晶: 「こちらの罪は……こんな結界よりも重いだろう?」
RL Death[アモン]: 『──死者を弄び輪廻転生の輪を壊した罪は、そう、とても重い──。』
RL Death[アモン]: 『──そう、とてもとても重い──。』
RL Death[アモン]: 『──壊したのはジョアたちだ──。』
黒晶: 「なるほど……楽しい話だ」

RL Death[アモン]: 『──この世界は、壷によって作られた。壷には一つの機能がある──。』
RL Death[アモン]: 『──死者の魂を集め蓄える。この町は、さしずめ餌を集める為のアリ地獄の巣と言う訳だ──。』
黒晶: 「ふむ」
黒晶: 「そういえば、あの娘が死者になったのは王の一族の命を受けた、誰かが殺したからか?」
RL Death[アモン]: 『──否──。』

 

RL Death[アモン]: 『──質問は終わりかね──?』
黒晶: 「ああ、大体のところは、この壷を壊せば亡者たちはどうなるんだ?」
RL Death[アモン]: 『──君達以外のものはあるべき場所に向かうのみ──』
黒晶: 「あるべき場所とは?」
RL Death[アモン]: 『──冥府──。』

黒晶: 「なるほど……恭治は聞きたいことは残ってないのか?」
恭治: 「壷が壊れたら、この世界が壊れるのはよ〜〜〜〜〜く、わかった。」
恭治: 「壊れた後、冥府で審判を受ける、で良いんだね?この世界にいる人が皆」
RL Death[アモン]: 『──君達二人は違うがな──。』

恭治in舞台裏: あかんな、PLの思考が、嘘をつかせて本当にしようと言う方向に向かっている(−−;
RL Death in舞台裏: 揚げ足取りでは悪魔は死なないよw
恭治in舞台裏: あう〜、脳味噌の容量使いすぎたなぁ
RL Death in舞台裏: 悩んでるねぇ。
恭治in舞台裏: そら悩みます

恭治: 「ジョアは死んで無いのに、ジョアも受けるんだ?」
RL Death[アモン]: 『──ジョアは亡者ではない。審判の対象にはならぬ──。』
黒晶: 「もう、既に判決は決まっているんだろ?」
黒晶: 「ジョアに対してのは」
RL Death[アモン]: 『────。』 ニコリ

黒晶: 「死刑……あたりが妥当かな」
黒晶: 「神の国の刑罰は知らんが極刑だろ?」
RL Death: 答える様子は無い

黒晶: 「そういや、亡者って転生できるのか?」
黒晶: 「あのまま消滅しそうな気がするんだが」
RL Death[アモン]: 『──このままここに留まり続ける限りは不可能──。』
RL Death[アモン]: 『──磨り減った魂は、この壷に吸い取られこの世界の糧となる──。』

恭治: 「本当に、この世界を壊して、輪廻転生を正常な状態に戻すの「だけ」が目的なのかな?誤魔化さずにはっきりと言ってくれれば、信じる」
RL Death[アモン]: 『──その通りだ──。』

黒晶: 「ふむふむ、割れた場合は世界の糧になった魂は冥府に送られて糧になると」
RL Death[アモン]: 『──言葉の意味がよく分からないが──。』
黒晶: 「いや、亡者たちの魂が御前は欲しいんじゃないのか?」
黒晶: 「送る前に少しだけその力を得る契約でも交わしているんじゃないかね?」
RL Death[アモン]: 『──直接、壷の中身が私の手に渡ることは無い──。』
黒晶: 「了解」

RL Death[アモン]: 『──もちろん、冥府での私の階梯を更に上に上げる功績として評価される事は確実だが──。』
黒晶: 「つまり、この壷を壊せば、俺の生気が帰ってきて蘇る事が出来る」
黒晶: 「そういう事だな?」
RL Death[アモン]: 『──然り──。』
黒晶: 我が意を得たとばかりに笑う
黒晶: 「解析終了……」
黒晶: 「術式展開」

RL Death[アモン]: 『────。』泰然とその様子を見ている

黒晶: 《天変地異》

黒晶: 壷を砕く。その生気は黒晶、ハルカ、恭治を蘇生させる
黒晶: 壷を砕き世界を壊し……3人を生き返らせた

 

DIVINE WORK《Catastrophe》

     シャァァァァァ──────ン!!!!

澄んだ音を立てて、御霊の壷は砕け散った。中に収められていた力を3人は浴びる。

 

黒晶: 「まあ、こんな所か」

 

     ──────────────────────ッッッッッッッッッッ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

閃光

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         光が視界を満たし、爆発的な活力が体からあふれ出す

         生きていると言うのは、これほどまでに、力に溢れていると言う事だったのか。

         そんな感慨を得ながら

 

 

RL Death: 同時に世界は崩壊を始める。

恭治:……ごめんね、嘘吐きになっちゃったな………」(呟

RL Death: この世界を維持するために使われていたエネルギーの供給が途絶えた為だ。

 

 


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エンディングフェイズ2nd
シーンカード:ニューロ(完成) RLシーン

 

RL Death: 閃光

RL Death: 館からあふれ出した光は、天を貫き、現世へと導く階段となる。
RL Death: それに乗ることを許されたのは、間近でその光を浴びた三人だけであった。

RL Death: 多くの亡者達はその光を眺めやりながらこの世界の終わりの時を知る。
RL Death: この、生と死の狭間に作られた偽りのN◎VAは、御魂の壷によって集められた亡者達の魂によって作られていた。
RL Death: 破壊された御魂の壷から溢れた魂は、ハルカ、恭治、黒晶に与えられ彼らは蘇り、この世界へ供給されていたエネルギーは途絶える。

     ──────ゴゴゴゴゴゴゴ…………

RL Death: イワヤトを揺さぶる地震。
RL Death: 一人、天を貫く光を見送るジョアは、どこか寂しい笑みを漏らしながら

RL Death[ジョア]: 『……さらばだ。』

     ──────ゴゴゴゴゴゴゴ…………

RL Death: やがて、イワヤトも、地割れの中に沈み、この箱庭は消滅する。

 

 


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エンディングフェイズ3rd
シーンカード:ハイランダー(希望) メインキャスト:オール

 

RL Death: 舞台は…ハザードメモリアルパークあたりにでもしよう。
RL Death: 夜、閉演時間を過ぎた辺り

恭治: 「ん……ここは」
黒晶: 「………くぅ……ここは」
RL Death[ハルカ]: 「………。」

RL Death[ハルカ]: 「………ジョア、様は………。」
恭治: 「……ごめん、アレだけ偉そうな事言っていながら……ダメだった」
RL Death[ハルカ]: 「………………。」

RL Death: 小さな子がするように、イヤイヤと頭を振る

黒晶: のんびりと座って二人を見る

RL Death[ハルカ]: 「……ジョア…様……私……わたし…。」
RL Death[ハルカ]: 「……何故私一人で…。」
RL Death: 俯き、涙する

恭治: 「……………言い訳は、出来ないよな。実際無理だったんだから……」後は黙ってハルカを見守る
黒晶: 「何二人してそんなにしょげているんだ?」

黒晶: 《タイムリー》

黒晶: 圧縮、展開

RL Death[ハルカ]: 「?!」

 

DIVINE WORK《Timely》

黒晶: 先ほど解析した魂の壷を利用して偽のジョアの魂を作成して
黒晶: 帰ってくる際に入れ替えたのだ。
黒晶: そしてその魂を使用し人間を作る

黒晶: 「流石に冥界の道具だ……こんな無茶が可能になるなんてな」

そう言って、術者は笑う。

 

恭治: 「……? 一体、どういう???」

黒晶: 「先に行っておくが、全ての能力は失っているぞ」
黒晶: 「普通の人間となんら御前は変わらん」
黒晶: 「だが、問題は無いだろう?」

RL Death[ハルカ]: 「………!」 ジョアの身体を抱き締めて、泣く。…先程とは、正反対の理由で。
RL Death: ジョアは……まだ眠っている事にして置こう

恭治: 「……」その光景を見て、もらい泣きをする……100%ではなくとも少しは、救われた気がしないでもなく
黒晶: 「さてと、俺は帰る……いろいろと考えないといけないからな」
RL Death[ハルカ]: 「…………。」 今はただ、愛する人の温もりを求めて、抱き締めるのみ。
黒晶: その光景を見て立ち去ります
恭治: 「いろいろ、迷惑をかけてしまったみたいで……ごめんなさい」黒晶の後姿に謝る

 

恭治: 「それじゃあ、ハルカさん、俺ももう、いくよ……せめて、二人で幸せにね」と立ち去る

 

 


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エンディングフェイズ4th
シーンカード:ミストレス(幸福・喜び) メインキャスト:黒晶

 

RL Death: んー、舞台は何処にしようか。
RL Death: やっぱり黒晶ちかな。
黒晶: うむ

RL Death: 明りは付いていない。

黒晶: 「……?」(まだ寝るには早い時間だな)

RL Death: 鍵もかかっていない
黒晶: ドアを開けて家に入る

黒晶: 「ただいま」と言う

 

RL Death: しーん

 

黒晶: 「……いないのか?」

RL Death: 入ってすぐ、荒れ果てた部屋の様子が見て取れる。

黒晶: 「……有希?」

黒晶: 部屋の中に入り有希を探す
RL Death: 寝室のほうから物音がする。
黒晶: 寝室に向かう

RL Death: では、寝室の入り口で見たものは、

 

 

RL Death: 下着姿の有希が、自分の手首にナイフを当てて

 

RL Death: 《死の舞踏》。

黒晶: 「有希!!」

黒晶: 《難攻不落》

黒晶: ナイフを生身の方の腕で掴む

     ぽた、ぽた

血が流れ出し、床に落ちる。──だがそれは、黒晶の手から流れるもの。彼が、生きている証。

DIVINE WORK《Danse Macabre》vs《Invulnerable》

 

RL Death[有希]: 「!」

RL Death[有希]: 「……嘘。」

黒晶: 何も言えず言わずに抱きしめる

黒晶: 「嘘じゃない……触れるだろう」
RL Death[有希]: 「……だって……夢……夢で何度も……黒晶が……」
黒晶: 「夢じゃない……だから、こんな……死ぬような真似をするな」

黒晶: 抱きしめた腕に力を込める

RL Death[有希]: 「…ふっ……ぐ、う、うぅ………。」

RL Death[有希]: 小さな子供みたいに、嗚咽を上げ始める
黒晶: 嗚咽を上げ始めた有希を見るたびに強い自責の念にかられる

黒晶: 「心配させて、ごめんな……ただいま、有希」
RL Death[有希]: 「………貴方を、失う事が………こんなに、怖くて辛い事だったなんて………知らなかった……。」
黒晶: 「……」

黒晶: 有希を撫でながら、彼女の言葉を黙って聞いている

RL Death[有希]: 「………死なせ、無い、から。」
黒晶: 「ん……」
RL Death[有希]: 「…死んだら…死んでやる。」撫でられながら
黒晶: 「分かった……俺も死なないから……有希も死ぬな」

RL Death[有希]: 「……うん。後ね…」
黒晶: 「ん?」

RL Death[有希]: 「……朝まで、こうしてて欲しい…。」
RL Death[有希]: 「……夢じゃないなら。」
黒晶: 「ああ……」髪を撫でる

黒晶: しばらくは有希と一緒にいようと。
黒晶: ちょうど自分の手が切れたから、それの怪我が治るまでは
黒晶: 二人で過ごすのも良いだろうと、そう思った

黒晶: 「風邪を引くぞ」

黒晶: 自分のコートを外して有希にかけて

RL Death[有希]:: 「……ん……こうしたら、あったかい。」 (抱
黒晶: 「そうだな」

黒晶: そのまま朝まで有希の顔を見ながら過ごす
黒晶: 触れられることが嬉しい
黒晶: 有希のぬくもりが心地よい

黒晶: 「……ここが、俺の居場所だろうな」自然と微笑を浮かべる

RL Death: んな事言うと、本気で当分放してくれなくなるが。
RL Death: ……あ、逆に有希の悪癖の抑止になるな。w
RL Death: そんな感じで。

 

 


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エンディングフェイズ5th
シーンカード:イヌ(復活・再生・再会・仲直り) メインキャスト:恭治

 

恭治: じゃあ、家に帰って見ますか……残ってるといいけどw
RL Death: あぁ、何とか残ってる。

恭治: 「あ〜〜、やっぱりぼろぼろか……まぁしょうがないけど(微苦笑」部屋に入ります

     ヒュン!

                   ドカッ!

                    ビーン

RL Death: 顔を掠めてすぐ後ろの壁にナイフが突き立つ

恭治: 「ぐあっ……っとぁ……っと、落ち着け〜〜〜〜〜」

恭治: 「……ったく、せっかく帰ってきたのに、殺す気かね?アンヘラ、君は?」
RL Death[アンヘラ]: 「五月蝿い!恭治が死んだんだ!何にも悪い事してないのに!」

恭治: 「いったん落ち着いて、目の前を見てみろ……ここにいるのは、誰だ?」
RL Death[アンヘラ]: 「五月蝿い、恭治、あたしは恭治の…あれ?」

恭治: 「大丈夫だよ、な? あの時そう言えなくてごめんな…」

RL Death: じたばたしていたアンヘラが停止

RL Death[アンヘラ]: 「……恭治…。」

RL Death: パタパタと走り寄ってきて
RL Death: ぺたぺたと顔を撫で回したり

恭治: 「まぁ、確かに死んだんだけどな…………でも、幽霊でも偽者でもじゃないぞ(にっこり」
RL Death[アンヘラ]: 「ほんとに、恭治?」
恭治: 「ほんとにほんと」

RL Death:  ぎゅーーーーーっ(ほっぺた抓
RL Death: 恭治の顔を両手で

恭治: 「いひゃひゃひゃ。ひぶんのほほをひっはれひょ」

RL Death: ぱちん。(放す

恭治: 「還ってきたって言ったろ?」頭撫で撫で
RL Death[アンヘラ]: 「あははははっ。」

RL Death[アンヘラ]: 「あはははは……」抱きつきながら
恭治: 「……心配かけてすまなかったな。 いざというときに、そばにいないと護ってやれないからな……」

RL Death[アンヘラ]: 「……おかえり。」 恭治のお腹か胸か。顔を隠すように埋めて、そう一言。
恭治: 「………ただいま」還って来たという実感がわいてくる

恭治: 「それで、だ……」

恭治: しばらく、そのままだが、しばらくして

恭治: 「このとっちらかった部屋はどうするのかな?アンヘラさん?(にこにこ」
RL Death[アンヘラ]: 「恭治が片付けるの。」(しれっ

恭治: 「……せめて、手伝え、な?(苦笑」と言いながらも片づけを始める恭治君であった
RL Death[アンヘラ]: 「うぇ────。」ぶつぶつ言いながら嬉しそうに手伝い始める

 

 

 

 

“Double in the Mirror”

────XYZ

 

 


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RL Death: お疲れ様でした。
恭治: お疲れ様でした
観客秋月in舞台裏: お疲れさまでした
RL Death: ……9時間か……
黒晶: お疲れ様
RL Death: 短いシナリオのはずなんだがw
黒晶: 考え込むからねw
恭治: うちのわがままで大変ご迷惑をかけました、ヤンさん、蒼天さんホントすんません
黒晶: いえいえ
黒晶: こちらこそすみません

RL Death: や、お疲れ様。
RL Death: あの二人は、戦闘一辺倒じゃぁ絶対に助からないようになってたから
RL Death: あの《タイムリー》は一番正解。言われずとも救出要件は満たしてたし

RL Death: ジョアが地上に逃げ出さなかったのは、ジョアが〈神の一族〉であるが故に、地上では生きていけなかったからなのだよ。
黒晶: 人間にするのさ寿命をえて人として死ぬのだ
恭治: あぁ、そういう理由で逃げ場がなかったのか
RL Death: ジョアも死人だったら、あんな国を作らないでさっさと壷を破壊して二人で生き返ればよかったんだけど

恭治: …………う〜む、ウチは何をしたのだろうな、結局。……まぁ、とった行動に意味があったと信じるのみですが
黒晶: 恭治君がいなければ助けなかったさw
RL Death: 黒晶一人でこのアクトに臨んだら、ジョアとハルカは死んでたんじゃないかな?w
黒晶: 有希が大切だからそれ以外は切り捨てれるぞ あっさり
観客西島in舞台裏: 初回二人もそんな感じだった。<それ以外は〜
恭治: 切り捨てなかったのは、ウチが駄々捏ねたからなわけねw
黒晶: だから救ったんだよw動機になったと思うよ

RL Death: その辺りの設定は昨日のアクトで大体出来てた。
恭治: おぉぅ、どんどん設定が増えてるのね

恭治: あ。そだ
恭治: 今回得たコネを両方常備化したいんだけど、OKですか?>お二人
黒晶: OK
RL Death: アンヘラのコネはオッケーです。
恭治: うぃ、どもです
RL Death: つーか、ウチのキャラじゃないからなw
恭治: まぁ、一応RLにお伺いをって、この場合は境井さんに聞くべきなんだろうか?w
RL Death: や、まぁ、ある意味オフィシャルコネだしなぁ。
恭治: ま、とりあえず上げても良いだけの行動は積み重ねたかな〜と
RL Death: ですね。私は良いと思います。今回のRLだし。
恭治: どもです

黒晶: 他の人は
黒晶: どーやって解決したんだろーね

RL Death: しかしあれやね。連続で6回も人の足元に地雷を蹴りこんだら甘すぎて胃がもたれてくるね。(ぉ
黒晶: うむ
恭治: そんなにぶっこんだのですか
RL Death: えーとね、
RL Death: ニシジマン×雪歌たん ショーゴ君×牡丹さん
RL Death: 二条くん×月  秋月影人氏×楓さん&セ●フ
RL Death: で、
RL Death: 黒晶×有希にアンヘラ×恭治君と。
観客西島in舞台裏: 踏ませてすぐ踏む側という自分はなんなんでしょう。
恭治: ジライじゃないもん、といってみるテスト
RL Death: ソウイッテラレルウチガハナナンデス。(何 >恭治君
恭治: 華ですかw
RL Death: それが過ぎると
RL Death: ジンセイノハカバニタタキコマレマス
観客西島in舞台裏: ソノトーリダ