“聖痕戦争”take67 第一話“未知”
エンディングフェイズ2nd
Scene Card： Manikin
Main CAST： ALL
Stage ：？？？
Main CAST： ALL
Stage ：？？？
RL揚紅龍
ザアアァァッ！！！
突風が二人へ向けて吹きつける。
一瞬、舞い上がる木の葉に視界を奪われ───
次に目を開いた時には、辺りの様子は一変していた。
夜半であったのは確かだが、周囲には篝火が焚かれ、鬱蒼と木が生い茂る山の中のようだ。
そして───
ズシャッ…！
足音が響く。
樹の影より姿を表したのは、化け物だった。
襤褸を身に纏い、日本刀を手に提げた、巨漢。ざんばらの髪、赤く光る隻眼。───額には角。
─── 我は“童子斬り”
─── “童子斬り”安綱
安綱『貴様等二人の持つ聖痕6つ、貰い受けに来た。』
キィィィイ──────ン！！！
安綱と名乗った化け物の左腕と、手にした剛刀に聖痕が浮かび上がる。
No.11 カタナ
No.4 カブト
安綱『いざ尋常に─── 勝負！！！』
ゴォッ───！！！
突風が二人へ向けて吹きつける。
一瞬、舞い上がる木の葉に視界を奪われ───
次に目を開いた時には、辺りの様子は一変していた。
夜半であったのは確かだが、周囲には篝火が焚かれ、鬱蒼と木が生い茂る山の中のようだ。
そして───
ズシャッ…！足音が響く。
樹の影より姿を表したのは、化け物だった。
襤褸を身に纏い、日本刀を手に提げた、巨漢。ざんばらの髪、赤く光る隻眼。───額には角。
─── 我は“童子斬り”
─── “童子斬り”安綱
安綱『貴様等二人の持つ聖痕6つ、貰い受けに来た。』
キィィィイ──────ン！！！
安綱と名乗った化け物の左腕と、手にした剛刀に聖痕が浮かび上がる。
No.11 カタナ
No.4 カブト
安綱『いざ尋常に─── 勝負！！！』
ゴォッ───！！！
ディオ(舞台裏)
エラいのが2コもあるよぅ
んと カブキ、マネキン、カゼ、カゲ、クグツ の聖痕がウチのところで間違いない？
んと カブキ、マネキン、カゼ、カゲ、クグツ の聖痕がウチのところで間違いない？
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ そう。 ラティの聖痕判明イベントでエンディングとする心算だだだだ。ｗ
ラティーシャ
「あン？！いきなり……どこだこことも何だこいつとも言う暇なくうぉう！」
一応、アストラル系ではあるので周囲の変化にはさほど驚かず
タンと跳躍し距離をとってから
「何言ってやがる！狙うならあっちだけだろ！！聖痕は全部アイツに持たせてるぜっ！！」
一応、アストラル系ではあるので周囲の変化にはさほど驚かず
タンと跳躍し距離をとってから
「何言ってやがる！狙うならあっちだけだろ！！聖痕は全部アイツに持たせてるぜっ！！」
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ うわ、押し付けてやがる。ひでぇ。ｗ
ラティ(舞台裏)
あっちのほうがおいしいよーといってみるｗ
だってラティ的にはディオしか聖痕持ってない認識だものｗ オレ関係ねーもん（・ε・
だってラティ的にはディオしか聖痕持ってない認識だものｗ オレ関係ねーもん（・ε・
ディオ(舞台裏)
っきゃあぁぁぁぁぁ！
ディオミディア
「それに、さすがに化けモンだけあって、数も分かんないみたいだぜ？」
「教えといてやる。４の次は５だ」
「教えといてやる。４の次は５だ」
RL揚紅龍
安綱『愚かな！』
ヒュゴォッ！！！
安綱の剣が、ビルの鉄骨より太い幹を持つ大木を両断する。
安綱『最強の力を持ちながら死蔵させるとは！』
安綱『───使いこなせぬのであれば、死ぬが良い！』
そう吼えると、ラティへ向けて、真っ直ぐに剣を叩き落してくる───！
ヒュゴォッ！！！
安綱の剣が、ビルの鉄骨より太い幹を持つ大木を両断する。
安綱『最強の力を持ちながら死蔵させるとは！』
安綱『───使いこなせぬのであれば、死ぬが良い！』
そう吼えると、ラティへ向けて、真っ直ぐに剣を叩き落してくる───！
RL(舞台裏)
|っ−∀−)y-~ 〈知覚〉目標値20 切り札は使ってたっけ？
ディオ(舞台裏)
使ってないはずですが……？
ラティ(舞台裏)
使ってませんのぅ
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ なら行けるなぁ。ｗ
ラティ(舞台裏)
一応手札にジョーカーきてるけど ここは切り札のほうがカッコイイですかねっ
ディオ(舞台裏)
シーンカードもってけ〜！ｗ
ラティーシャ
「何言ってやがる……！！！」 叫びながら、眼前に迫る剣を見据えながら
ふと、脳裏に蘇る師の言葉。
───戦い、勝ち残り、生き延びよ。
この聖痕戦争は。
聖痕を持たぬ者に参加権はない。
つまり―――
「……そういう、事かよ…じっちゃん……！！！」
切り札、発動。 キー効果としてC5をSAとし〈知覚〉判定達成値２１ッ！
ふと、脳裏に蘇る師の言葉。
───戦い、勝ち残り、生き延びよ。
この聖痕戦争は。
聖痕を持たぬ者に参加権はない。
つまり―――
「……そういう、事かよ…じっちゃん……！！！」
切り札、発動。 キー効果としてC5をSAとし〈知覚〉判定達成値２１ッ！
RL揚紅龍
⇒Scene Card：Vasara
─── ィィィイイイ───ン ───！！！
時間が引き延ばされる感覚。落ちかかって来る筈の刃が止まって見える感覚。
───この世界の全てが自分のものになったかのような感覚。
No.1 バサラ
その聖痕は、魂に刻まれる
安綱『──────くっ！！！』
─── ィィィイイイ───ン ───！！！
時間が引き延ばされる感覚。落ちかかって来る筈の刃が止まって見える感覚。
───この世界の全てが自分のものになったかのような感覚。
No.1 バサラ
その聖痕は、魂に刻まれる
安綱『──────くっ！！！』
RL揚紅龍
DIVINE WORK《Disappear》
安綱が、一瞬身を退く。
安綱『バサラの聖痕が目覚めたか。』
ぼろ、とその体の一部が欠け落ちる。
安綱『その力─── 必ず貰い受ける───。』
安綱の姿が薄れてゆく。
同時に、周囲の風景も元のストリートの路地裏へと。
安綱が、一瞬身を退く。
安綱『バサラの聖痕が目覚めたか。』
ぼろ、とその体の一部が欠け落ちる。
安綱『その力─── 必ず貰い受ける───。』
安綱の姿が薄れてゆく。
同時に、周囲の風景も元のストリートの路地裏へと。
RL揚紅龍
神業 《 霧散 》
ラティ(舞台裏)
ΣAYAKASI!!
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ アヤカシ禁止のこの聖痕戦争に アヤカシで参加している時点で反則の塊
|っ−∀−)っ と言うイキモノです。
|っ−∀−)っ と言うイキモノです。
ディオ(舞台裏)
（・１・）そ が〜ん！
RL(舞台裏)
|っ−∀−)y-~ 初期聖痕2つだしね。コイツだけ。
|っ−∀−)y-~ カタナとカブト。キャストにどっちかがいない限り2つでスタート。
|っ−∀−)y-~ カタナとカブト。キャストにどっちかがいない限り2つでスタート。
ラティ(舞台裏)
反則だーｗ キャストにどっちかがいれば一つになるのか。
RL(舞台裏)
|っ−∀−)y-~ うん、そして、その場合 第1話のオープニングで
|っ−∀−)y-~ 『それは我の所有物だから返せ〜』
|っ−∀−)っ と言って襲ってきます。
|っ−∀−)y-~ 『それは我の所有物だから返せ〜』
|っ−∀−)っ と言って襲ってきます。
ラティ(舞台裏)
ひどいｗ
RL(舞台裏)
|っ−∀−)y-~ 安綱は退場しました。 このシーンを締めてくれたら、第1話は終了とします。
ディオミディア
「……。」
「たいがい驚くことには慣れたつもりだったんだけどな」
「たいがい驚くことには慣れたつもりだったんだけどな」
ラティーシャ
「オレぁ今まで気づかなかった自分にビックリだぜ」
ディオミディア
「とりあえず仲間内で脅かしっこなしにしようぜ？」
「他に隠し事は？」
「他に隠し事は？」
ラティーシャ
「おいその言い方だとオレが知ってて黙ってたみてーじゃねぇか」
「まー、たぶんないと思うぜ？」
「まー、たぶんないと思うぜ？」
ディオミディア
「なら安心」
「俺は隠し事たんまり持ってるけど、全部ナイショな」
「俺は隠し事たんまり持ってるけど、全部ナイショな」
ラティーシャ
「なんて奴だ」
ディオミディア
「あから様にしたら隠し事になんないしな」
「にしても――厄介なのはあの化け物ぐらいにしておいて欲しいもんだ……」
「にしても――厄介なのはあの化け物ぐらいにしておいて欲しいもんだ……」
ラティーシャ
「男の癖に隠し事なんて金●のちいせーやつめ」
「しっかしま……厄介ごとなんて、避けて通れるわけがないぜ？Buddy」 にやっと笑う。
「しっかしま……厄介ごとなんて、避けて通れるわけがないぜ？Buddy」 にやっと笑う。
ディオミディア
「はぁ……頸突っ込んじまったものは、しゃあないか……」 溜め息交じりに。
ラティ(舞台裏)
自分のせーこんの 効果を調べておきたいでやんす
RL(舞台裏)
|っ−∀−)っ 第2話でやりませぅｗ
ラティ(舞台裏)
OKOK!
RL揚紅龍
トーキョーＮ◎ＶＡ the Detonation
『聖痕戦争take67』─Route1─
第一話“未知”
─── XYZ
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