RL揚： と、言う事で勇君と一緒にク・リトル・リトルへ呼び出されました。

RL揚： 煉「や。着いたか。」
柘榴： 「……あ、ども煉さん」

RL揚： 館の入り口で荷物を担いだ煉に遭遇。

柘榴： 「どしたんすか？この時期に召集なんて？」
RL揚： 煉「いや、ここ暫く、みんなとまともに顔をあわせてないしな。　……君の皆への紹介も有るし。」
柘榴： 「ああ、成程…あ、手伝いますよ」荷物を半分くらい持とうか

RL揚： 煉「と、言うのは口実でね。　実際の所、騒ぐ年少組の監督を僕一人でやるのがいやだっただけだよ。」　にや
柘榴： 「………はぁ、それで俺ら呼んだんすか…まぁいいっすけどね、よっこらしょっと」

RL揚： 木の枝が飛んできて煉の頭に命中。

RL揚： 煉「だっ！」　そちらを見る
柘榴： 「ん？」


RL揚： 風上「ンなこったろーと思ったんだ、この野郎。」


RL揚： 更に後ろから風上がやってくる。

RL揚： 煉「不意打ちとは卑怯な。」
RL揚： 風上「おす。柘榴。」
柘榴： 「あ〜ども、風上さん相変わらずのイラン事しぃっぷりですね」
RL揚： 風上「やかましい。貴様も人の事言えまいが。」

柘榴： 「まぁまぁ、それより、結構皆集まってるんですね、珍しい」
RL揚： 風上「餓鬼どものお守りは構わんが……全員呼んだのか？」
RL揚： 煉「一応、アドレスを調べて送って。　殆どは戻ってこられるって。」

柘榴： 「へぇ、それは楽しみですねぇ、ま、久々にゆっくり出来るかな〜っと」
RL揚： 風上「─────ほほぅ。」　にたり

RL揚： 風上はそのまま、館の中に入っていく。

RL揚： 煉「………」

RL揚： 煉「………ゆっくり、出来ると良いな。」
柘榴： 「ソウデスネ」

柘榴： ため息を吐いて―――覚悟を決めたorz
RL揚： 嫌な予感をヒシヒシと感じながらシーンエンド。

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