《難攻不落》っ!!! トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“封印を狙うもの”

エンディングフェイズ1st
メインキャスト:ALL
シーンカード:バサラ
舞台:イエローエリア 喫茶店前

RL deburu: ―――――再     開―――――



RL deburu: ブンッと、音と感覚がして、結界が解かれる
RL deburu: 先ほど居た喫茶店の前、周りには”銀虹”と火乃華、フリード、レオンの姿が見えている

RL deburu in舞台裏: あ、ちなみに黒が居ないのは、逃げたかいつの間にか討たれたか、どちらかです…
RL deburu in舞台裏: …ぶっちゃけ、カットに居たのはエキストラ黒なんで(ぁ
イコンin舞台裏: (´ω`)b 了解(笑)
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ 神出鬼没で逃げたなwww
イコンin舞台裏: (´ω`) なるほど(笑)
RL deburu in舞台裏: 黒の基本施術ですしーw
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ お手の物だなw
ジヴリル: 「ん………ぁ?」
イコン: 『主の与え給うた試練は去った――AMEN』――

イコン: 「気が付きましたか?」いつもの通りの、笑みを浮かべ
ジヴリル: 「………あ、イコン………?」
イコン: こくりと頷く。
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ちょっと楽しんでしまいたいジヴジヴ君。(ぉぃ
イコンin舞台裏: (´ω`)+
ジヴリル: 「………あ、そか………魔力閉鎖で───僕は………」
ジヴリル: ぐ、とイコンの肩に手を置いて、離れようとするが、身に力が入らない。 ぼす、とまたよろけてしまう。
イコン: 「――あ」それを支え「まだ駄目ですよ。あれだけの力を使ったのだから」
ジヴリル: 「はぅ………」 諦めたように力を抜く

ジヴリル: 「───倒せた?イコン、怪我、してない?」
イコン: 「はい」大きく頷いた「貴方のお陰で」にっこりと微笑みと共に
ジヴリル: 「良かった───………」
ジヴリル:   息を吐く。嬉しそうに、表情を緩め───久し振りに ジヴリルも笑みを見せる。
イコン: 「聖母の導きに――栄誉ある聖氷の騎士に――感謝を」――片手で十字を切り頭を下げる
イコン: 顔を上げればいつもと変わらぬ微笑み――
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ───ほのかにドロップキック喰らいそうな 光景だがw
イコンin舞台裏: (´ω`)そ (笑)
RL deburu in舞台裏: (>▽<)+
イコン: 「“黒”は逃れたようですね」辺りを見回して「ホノカさんも――“銀虹”も、ここに――」
イコン: 二人の様子を見て――ひとまずは――守れた、と言う事だろうか。
ジヴリル: 「うん。………火乃華、風邪引きそうだね、あのカッコ………。」
イコン: 「あ……」
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ たしか 脱げてる筈だ(ぁ
イコンin舞台裏: (´ω`)そ
イコンin舞台裏: (´ω`)じゃあ、ケープを掛けよう……と思いますが(笑) ジヴジヴがマントを掛けるかな?(笑)
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ ………頑張る。
ジヴリル: 「う………よ、い───」  ぎしぎし、と全身を軋ませ、何とか歩く。
ジヴリル: 「………ほのか?」歩み寄り、声を掛ける。
イコン: 「――……」自分のケープを掛けようとしたが――ジヴリルに任せる事にした――
ジヴリル: 「ん。」   頭から外套を脱いで被せ───其処で力尽きて、座り込む。
ぼすっ。
RL deburu: 火乃華「…ん……ふぁ…ジ、ヴ……」
ジヴリル: 「もー、だめ。」
RL deburu: 目をうっすらと開き…ジヴリルの顔を確認して、安心した笑みを浮かべた

RL deburu: 直後
RL deburu: 火乃華「…ジヴー…」
ジヴリル:う?

RL deburu: 闇の其処から聞こえるように、声が響く
RL deburu: 火乃華「な・ん・で…私こんな格好なんだろうねぇ?」
RL deburu: 外套を纏ったまま、ゆらっと立ち上がる
イコンin舞台裏: (´ω`) お二人がそんな間に(爆)銀虹くんの様子でも見に……(爆)
RL deburu in舞台裏: うははw
イコンin舞台裏: (´ω`) 空間戻ったから(笑) 回収しないと(笑)
RL deburu in舞台裏: (>▽<)b
ジヴリル: 「えーとぉー♪」
ジヴリル: 「     すとりーきんぐ(るび:ろしゅつきょう)?     」
DIVINE WORK《Catastrophe》

RL deburu: 火乃華「…ふ…ふふ…ふふふふふふふふ…うふふ
RL deburu: 火乃華「こーのっ…おばかっ!
ジヴリル:み゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛~~~~~~っ!!!

RL deburu: 火乃華の炎の宿った拳が、ジヴリルを弾き飛ばす!
RL deburu: 《天変地異》
イコンin舞台裏: (´ω`)そ ぺんちー
RL deburu in舞台裏: うらで効果ー 効果:魔力充填&跳ね飛ばし(ぁ
イコンin舞台裏: (´ω`)そ ふっとんだー!? ジヴジヴが……(笑) 真っ黒くろすけに……(爆)
ジヴリルin舞台裏: |っ_A_)っ テレポーテーションに失敗して木にぶつかりました。
RL deburu in舞台裏: うははw



イコン: ホノカはジヴリルに任せて――「もしもし……」と銀虹の方へ行くが……「?」今、背後で何かが……?
RL deburu: ”銀虹”「…はい、もしもし?」
RL deburu: すっとぼけて、そんな答えが返ってくる

イコン: 「気がついてらしたんですね」にっこり笑い――背後が何か一瞬暑かったが……。
RL deburu: ”銀虹”「今ね、あっちに魔力が充填されたみたいだから、余波じゃない?」

RL deburu: 凄く、ばつが悪そうな顔しながら、体を起こす
RL deburu: で、一瞬ふらつくが無理やり踏ん張って起き上がる

イコン: くるりと後ろを振り返り――「ホノカさん……良かった。怪我無いみたいですね♪」無邪気にそう言った
RL deburu: 火乃華「あー、うん、ありがとうね」外套の前を合わせなおし、イコンに向かい微笑む

イコン: 安堵の笑みをホノカに送り――
イコン: 銀虹を支える
RL deburu: ”銀虹”「む…大丈夫だよ、立てる、あっちのとは違うんだから」
RL deburu: 少し、頬を膨らませ、でも、ふらついている

イコン: にっこり笑う――分け隔てのない笑みを――

イコン: 「ええ。貴方とジヴジヴさんは確かに違います」
RL deburu: ”銀虹”「当たり前だよ、あっちのスペックアップが僕なんだからね」

ジヴリル:                          (。_ _)。「おのれ、それにまけたおまえはなんだ。」
RL deburu:                      ”銀虹”「お前にはまけてないやい」

イコン: 「けれど――その根本は同じなのですね」

イコン: 「――戦士の魂は 己の意志で立とうとする――その心は」その笑みは、どこまでも力強い。
イコン: それは、誰を模して作られたとか、そう言った事ではなく―― 宿った魂が戦士であると言う事――

RL deburu: ”銀虹”「やっぱ君は純粋すぎて、苦手だ…全く」
RL deburu: ぶつぶつと口の中で呟く
イコン: そんな銀虹の手をぐいと引っ張り

イコン: 「――フリードお兄様! レオンお姉様――ホノカさん」――そしてジヴリルを見――



イコン: 「帰りましょう」にっこり笑った



RL deburu: シーンエンド











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