《難攻不落》っ!!!　トーキョーNOVA the Detonation リプレイ“螺旋楼”

リサーチフェイズ12th
メインキャスト：ジヴリル
シーンカード：バサラ
舞台：ホテル・サンライズ
マルス(舞台裏)
電脳意識体で登場しよう
目標値をー
RL TIO
登場目標値：１０　企業、Ｎ◎ＶＡ、真教
マルス
〈電脳〉＋〈社会：企業〉　【生命】３＋４＋H4＝１１
RL TIO
教会にほど近いホテルの一室に、彼女は滞在していた。
さほど高級な宿ではなく、部屋も一般的なシングルだ。
ジヴリルの連絡から、早速聖母殿の根回しが通っていたのか、アポはすぐに取れた。
ジヴリル
来訪を告げるベルは鳴らさない。
セキュリティを乗り越え、無音にてその室内へと足を踏み入れる。

[Ａ]起動：スリーアクション
[m1]起動：サイレント
[m2]起動：ナイトヘッド
[Ｍ]〈隠密〉＋〈元力：闇の王〉
【感情】5+1+1+3+C9=１９
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　て、手札がカット進行用で固まりつつあるｗｗｗ
RL TIO
モニカ「……どなたです？」
祈りの姿勢を解いて、目元を覆った女性が振り返る。
布越しにも、氷めいて怜悧な視線が感じられるようだが、それでいてどこか妖しく、引き込まれるような引力がある。
ジヴリル
「聖母殿異端改宗局4課。“虹-ARCUS-”と申します」
闇に溶かし込んでいた姿を浮き上がらせる。
RL TIO
モニカ「……承っております。ご用件は」
ジヴリル
「異端改宗局のエージェントとして貴女に面会致しました」
「貴女の権限外における活動に付いて、申し開きがあるのであれば伺いましょう」
RL TIO
モニカ「……そうですか。では、全てご承知なのですね」
ジヴリル
───短く首肯。強い口調と強い視線を以て望む。
　　　黒衣に十字架を提げたその姿は死神の様にも見えるだろう。
RL TIO
だが、その静かな威容にも、女は動じない――威圧を受け流す様は、極めて純度の高い結晶じみて。
モニカ「……当執務は、同意の上で行われています」
モニカ「アーコロジー権利者の方も、協力者の皆様方も、全て」
ジヴリル
「その言葉が、聖母の前でも、言えますか？」
RL TIO
モニカ「“羊”として訪れた皆様も、新しい生活を得るためにと同意して頂きました。なんらもとるところはございません」
ジヴリル
「その過程に置いて本物の“羊飼い”を亡き者にした事も？」
RL TIO
モニカ「ええ……主命を果たすべき者が、それを拒否したのです。裁きを受けてしかるべきでしょう」
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　仕舞ったな。
|っ－∀－)っ　死んでしまったクローンズは
|っ－∀－)っ　“羊飼い”の顧客だったのだろうか。調べ損ねた。
|っ－∀－)っ　今調べるか。ｗ
RL TIO(舞台裏)
|-￣)　あ、ＹＥＳです。
|-￣)　その辺は出しておけば良かったなあ、さっき。
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　まぁ、常識に照らし合わせるならバイオ＆クローン倫理法とかその辺に抵触しそうだが
|っ－∀－)っ　こいつらも言ってしまえば狂信者だからなぁ。(笑
マルス(舞台裏)
うーん……
ジヴリル
「何を持って主命とする？ 聖母領におわす聖母を差し置き、己の理想が為に暴走する事が貴女の主命か？」

ず、と静かに間合いを計る。
場合によっては捕縛を考えなければならない。ホテルの絨毯は歩きづらいが足音を誤魔化してくれる。
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　意訳：「上の命令無視して調子こいてんじゃねー」（ぁ
RL TIO
モニカ「富の偏在、生きる権利の不公正……これを正す一助とするためのこと」
モニカ「……ですが、我らが母に黙しての歩みだったのは事実。審問があるのでしょうね」
モニカ「しかし、今少しの時間を頂けませんか……システムにほころびが出ています。修繕が必要です」
ジヴリル
「軌道から資金の供与を受け、管轄に権限の無いネットワークを乗っ取り、その管理者を殺害した」
「この3点に付いては、正確な所を全てあらためる必要があります」
RL TIO
モニカ「お願いです、今少し……このままでは、犠牲者が出ます……」
ジヴリル
「時間を貴女に与える権限は僕にはありません。───僕が今、言えるのは一つ」
「貴女が軌道千早に差し出した見返りは、一体なんですか？」
RL TIO
モニカ「……ＬＳＳのソースコード……および、実施記録。それが条件でした」

モニカ「……仕方がありませんね」
モニカ「ならば今、暴走した現場管理システムの排除だけでも――！？」
ジヴリル
「？」
RL TIO
DIVINE WORK《Chanj》

視線をネットに潜らせたモニカが、
びくんっ！
と痙攣し、倒れた。

マルスの目に、モニカに接続されていたはずの幾つかのラインがむしり取られたのが見えた。
RL TIO
──神業《神出鬼没》
マルス(舞台裏)
神業で何とかするところ？
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　クライマックスへのフラグその1と見たｗ
|っ－∀－)っ　ていうか、イキテル？(笑
RL TIO(舞台裏)
|-￣)　大丈夫、死なない
ジヴリル
「───何が起こった？」
倒れた聖女へと駆け寄る。
マルス
『やられた……！？』
RL TIO
モニカ「あ……ぁ……そんな……」
ジヴリル
「マルス、もしかして、システムの制御権を奪われた？」
マルス
『うん、“切られた”！』
ジヴリル
「拙いな………モニカ、相手に心当たりは？」
RL TIO
モニカ「暴走した、現場管理者……私のクローン体……」
モニカ「アンネ＝コリン、ズ……」
ジヴリル
「………それって確か………？」
視線でマルスに尋ねる。
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　ジヴはその子に付いて、ちらっとしか聞いてないはずｗ
マルス
『今、ジョンが追ってる筈』
『さっき病院で聞いた子だよ』
ジヴリル
「OK───　たしか、暴走したLSS被験者は、自分のオリジナルを殺害しようと動く、で良かったかな？」
RL TIO
広橋のその後の研究で、その可能性が示唆されていた。
ジヴリル
「貴女が危惧していたのもこれか？」
RL TIO
モニカ「……はい」
マルス
『クローン体を持ち出した「現場管理者」は、彼女のほうだったんだね』
ジヴリル
「げぇ………」
「しょうがない。囲まれる前にココを出よう。モニカ、歩けますか？」
RL TIO
ふらふらと立ち上がる。
先ほどまで内に秘めていた涼やかさはなく、ただの小娘のよう。
ジヴリル
「む………　　失礼」
がし、と
モニカを横抱きに抱え上げる。
RL TIO
モニカ「きゃ…」
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　今回の役得その2。
田中(舞台裏)
ちぃ、羨ましいｗ
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　まだまだ、アゼルのように、呼吸するかのようにフラグを立てるような業は使えません。ｗ
マルス
『ボクの幽屋、使って。今、ゲート開くから』
備え付けのクローゼットが開き、中から冷気が漏れる
ジヴリル
「助かる」
マルス
『ちょっと寒いけど、休める場所もあるから』
ジヴリル
「ん」
ばさ、と自分の肩から外套を外すとモニカに巻きつけ、
ゲートの中に飛び込む───
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　ちなみに、この外套、〈暗器〉を判定するとあら不思議、
|っ－∀－)っ　オーレ！に早変わりします。(ぁ
マルス(舞台裏)
変わるのかｗ
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　纏と2層構造になっているのDADADAｗ
■　舞台裏
RL TIO
田中
田中
登場判定Ｓ２失敗
Ｄ３で何かを失敗、以上
マルス(舞台裏)
そういえば、ジヴのキーだったね、さっき。
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　あ、本当だ。ｗ　＜　キー
|っ－∀－)っ　モニカに〈交渉〉判定しといたって事で。
|っ－∀－)っ　白麝香つきで。
RL TIO(舞台裏)
|-￣)そ　コマした
マルス(舞台裏)
自重
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　こますゆーなｗｗｗ
田中(舞台裏)
アゼルの弟子だなぁ…ｗ
先ほどはお楽しみでしたね（何
観客よっち
アゼルの直弟子だもんね
ジヴリル(舞台裏)
|っ－∀－)っ　あ、キー効果判定の為にD3棄てときますね。(ドサクサに紛れ
|っ－∀－)っ　───SKが来たら
|っ－∀－)っ　ロイヤルストレートフラッシュな手札になった。
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